1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #248 ◆会社は副業解禁すべきな..
2022-10-15 17:59

#248 ◆会社は副業解禁すべきなのか?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、皆さんおはようございます。ライトプランのTAKEDAと申します。
本日は、2022年の10月15日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も放送を始めていきますが、
本日はですね、徳橋はどんより雲ということで、気持ちもなかなかどんよりしております。
そんな土曜日になっております。週末ということになりますので、
現場で動いている現場もたくさんあると思いますが、十分に気をつけていただきたいですし、
明日から休みになりますので、しっかりと終わり仕舞いと言われる、
終わり仕舞いって言うのかな?僕らだけなのかな?ですけど、
終わり仕舞いをしっかり行って、飛んだりするもののないように気をつけていただければという風に思っております。
またですね、土曜日は基本的に休みなんですよ、学校は。
だから、まだ僕は車で運転してますが、子どもたちは寝ている中、そーっと車に乗り込んだという格好になるわけですが、
なんかね、休みがある若者っていいなとか学生っていいなっていう風に、
若い頃は、20代30代の頃は夏休みあっていいよなとか冬休みっていいよなって思ってましたが、
40歳超えてくるとあれですね、何とも感じなかったですよね。
そういうもんだなっていう感じがするので、子どもは寝てりゃいいんじゃないかなと思ったりしております。
休みをね、休みだという風に感じるっていうことは、つまりは平日、それ以外の多くの日は稼働してたっていう証拠だったりするんですよ。
休みが楽しいっていう風に感じるってことは、日々楽しくないとかね、辛いとかね、頑張ってるっていう、
だからこそ休みを休みとして認識することができるわけで、毎日が日曜日だった場合、きっとね、休みというのに疲れてくるはずなんですよ。
だから、休みを休みと認識してしっかり楽しめるということは、それはすなわち平日頑張ったっていうことになりますからね。
そのギャップを楽しむことができるのが、休日の良さだという風に思いますので、
休み過ぎずに、働き過ぎずに、ちょうどいいところをとっていただきたいなという風に思ったりしております。
辛さをか強く感じている状況から解放されると、ただそれだけで快楽を感じるというのが人間の仕組みですので、
ご飯を一週間食べないでいた時の、ただの白飯っていうのはむちゃくちゃ美味しいという風に言われております。
普段食べても何とも感じないようなものだって楽しみに感じることができるということ。
楽しくない日常というのは、苦しさだとか辛さだとか我慢するということを覚えた後に感じる小さな出来事だって大きな楽しみに変えることができますので、
そういう風に考えていくと、世の中は楽しいことしかないという、苦しさ?ちょっとうまく言えなくなってしまいましたが、そんな感じです。
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苦しみを、苦しみじゃない、辛さを乗り越えてこそ本当の楽しみがあるんだよと、
どんな小さなことでも楽しみに変えることができるんだよということをわかっていただけると、世の中は楽しく渡れるようになるんじゃないかなって思ったという話です。
しどろもどろになってしまいましたが、本日もサークルしていきましょうということで、本日も最後までご視聴いただければと思います。
武田の作業日報
はい、ということで皆さん改めましておはようございます。ライザークラブの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ギャマラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、雑音につきましたね、ご容赦いただきたいという風に思います。
はい、ということで本日の本題に入っていきますが、今日のテーマは何かと言いますと、
会社で副業をさせるということはダメなことなのかというところのお話をさせていただきたいと思います。
時代の流れ的に副業をOKにする会社がどんどんどんどん増えておいておりますが、
その心は何でしょうかというところをちょっと紐解いてみたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
本題に入る前に少しだけお知らせさせていただきますが、
2023年度新人スキルアップ研修ということで、4月から研修をスタートさせていくパターンと、
6月からスタートさせるというパターンを2つ用意させていただきまして、
1、2年生を対象に新人研修を行うというような、そういう研修を僕はオンラインで行わせていただいております。
その準備を着々と進めているところですが、準備をしているだけでまだ告知はしていないにも関わらず、
今現在ですね、多くの人がお問い合わせ申し込みをしていっているような状態になりますので、
告知をし始める前でも構いませんが、もしもね、研修をしたい、受けさせたいんだうちの子という風に思う方がいらっしゃれば、
ぜひお早めにお問い合わせいただければという風に思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日の本題に入っていきましょう。
副業はさせないべきなのか?その辺のお話になっていきます。
目線は今、経営者から見た社員に対する感覚になっていくのかもしれませんが、どっちでもいいんですけどね。
会社で副業してはいけないっていう風な決まりになっているところって結構多いんですよ。
副業してはいけないっていう風な書き方じゃないことが多いんですけどね。
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他社から利益をもらう活動をしてはいけないとか、そういうような文言で書いてあるところが多いんじゃないかなと思うんですけども、
結局はアルバイトをしてはいけないとか、自分でこっそり起業してはいけないとか、副業してはいけないとか、そういうようなことだと思うんですよ。
だけど、どうでしょうか皆さん。一方の皆さんは、社員側の人は副業をしたいなって思いません?
まず大前提として、この規定が作られたのがいつかというと、はるか数十年も前の規定だと思うんですね。
その規定を変えることなく、今もその規定が活用されているっていうところが、まずは無理があるよねとは思うんですよ。
なぜかというと、昔はコミュニティが小さかったんですよ。
インターネットの普及がそこまで大きくなかった時代、SNSが発信活動ができないような、そんな簡単にできないような時代には、
インターネットからの情報なんてほとんどなかったわけですから。
ということは、ほとんどが人間同士が出会える場でしか、コミュニケーションというものは発生しなかったわけですよ。
だから、副業をするとか、アルバイトをするという、こんな感じで、コミュニティが小さいと、結局働きますよと言っても、じゃあお願いしますという口が少ないんです。
なおかつ、テクノロジーも進化していませんので、本当に肉体労働みたいな、いわゆるレジ打ちとか、
そういうような一般的なアルバイトと言われる副業しか存在していなかったというのが、昔の背景だったわけです。
だから、単純に仕事をする他に、そんな肉体労働をしたら疲れるでしょう。
だから、本業のほうがおざなりになっちゃうんじゃないの?というところから、副業禁止みたいな形になっていたんだと思うんです。
今はどうなのかというと、今はインターネットが普及してきまして、SNS発信も普及してきまして、
言ってしまえば、今まで趣味でやっていたようなことが、仕事として、業として成り立たせるのはなかなか難しいんですけども、
それでもちょっとしたお小遣い稼ぎをするぐらいであれば、何とでもなるようになってきたんですよ。
例えば、絵を描くのが好きなんだよねっていう人が、誰かにこんな絵を描いてもらえませんかね?というふうに思っているやつ。
それを1万円で、こんな絵を描いてくれませんか?というふうなことを描いてもらうっていう。
ただそれだけで、副業が完成してしまうというような、そんな状況が今起こっているわけですよ。
例えば、文章を自分のね、こうやって僕が発信しているこの声、これを文字に落としてほしいんですよねっていうような商売もありますし、
こういうものを例えばYouTubeに上げてほしいんだよねっていう商売も発生しているわけですよ。
わかりますね?
例えば、野球を教えるためのビデオみたいなものを撮って、それをオンラインに上げてしまうというか、ビデオにしてしまうと、
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それを購入する人が出てきたりだとかっていうところなんです。
わかりますかね?
今までの肉体労働から始まっていく副業とはまた違って、どちらかというと趣味寄りの副業というものも十分になり立つような社会になってきているって話なんです。
皆さんどうでしょうか?
今まで仕事をやってきて、趣味って何かありますか?
趣味がないんですっていう人もいるのかもしれませんが、
趣味っていうものがもしもあるんであれば、それ、仕事の他にやってたわけじゃないですか。
で、それを何かきちんとした記録に留めておいたりだとか、それを誰かのためにやるっていうふうなことをするだけで副業が成り立つわけです。
だから、労力を増やして何かを始めるっていうことも確かにありますが、そうじゃないことだってできるような世の中になってきたんだよっていうことを、
まずは大前提として、時代が変わってるのに規定が変わってないだけっていう部分もあるんだよっていうことをわかっていただきたいなと思うんですよ。
その上で労力をかけないんだったらやってもいいじゃんっていうことになるその発想も十分にあり得ると思いますし、
それも大事だというふうに思いますが、それだけじゃないんですよ。
僕は基本的に副業をどんどんやるべきなんじゃないかなって思ってます。
上層部の方たち、経営層の方たちにつきましては、それをやると仕事がおざなりになるんじゃないのかって考えてるかもしれませんが、
これくらいが僕は建設業界の古き悪しき風習なのではないかというふうに思うんです。
なぜかというと、副業をするということは、場合にもよるのであれですけども、他の知識を手に入れることっていうことになるんです。
例えば全然違う業種業界なんだと副業をするのであれば、その見識を手に入れることにもなるわけですよ。
例えば100万円売りさばいたとしても、結局元手が90万円かかれば10万円手に入れることにしかならないよねっていう、いわゆる経営の考え方というかビジネスの考え方というものが身につくことになって、
結局のところ知識というのがどんどん増えていくんです。
そしてお金に対する考え方というものを身についていくことになります。
社会で生きていく上でやっぱりお金に対する知識、お金に対する感覚みたいなもの、儲けるということは汚いことだみたいな、そういうところから脱出するためにはやっぱり経営だとかビジネスの知識というのは多少必要だと思うんですよ。
その感覚があるからこそ今の状況、今の仕事に生きていく部分もあるんじゃないかなというふうに思うんです。
要するにその業界の中にいて、その業界の仕事だけをしていた場合、その仕事しかできない人間になる。
それ以外の知識を知らない、いわゆる胃の中のかわず状態になってしまいかねないって話なんですよ。
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そこで副業をして違う世界を見ることによって、そっち側に目移りをして死業界をやめてしまうという人ももしかしたらいるのかもしれませんが、
でもそのぐらい自分がのめり込めるものが見つかったっていうのはすごいことなんじゃないかなというふうに称賛するべきなのではないかと思いますし、
多分多くの人は外の世界を見て、改めて自分の世界、自分の業界を見たときに変なところが見つかるとか、
こういうふうにやったほうがいいんじゃないのっていう改善点が見えてきたりするものなんじゃないかなって思うんです。
知識の幅が広がるということは、つまり視野が広がるということで、大きな視野の中で自分の業界を改めて見直すことができるようになる。
そんなスキルを身につけることが、僕は副業だというふうに思っているんです。
確かにつらいです。本業の他に副業をやるって話になるとすごく大変な業務にはなる可能性があるんです。
誰かのために何かをしなきゃいけないわけですから、やっぱり中途半端な気持ちでやるとすぐに諦めてしまうということになるので、
やっぱりある程度の批准を置かなければいけない部分はあると思うんですよ。
だけどそもそも副業をやりたいって思うそのエネルギーがある人は、本業をおざないはしないと思いますよ。
僕はそういうふうに思います。
僕がそうだったように副業をやっていても、本業をだからないがしろにするということにはならない。
なぜなら副業が本業を超えるということはなかなかありえないから、通常のやり方ではなかなかありえないことなので、
だからこそ副業は副業として捉えて、やっぱり本業の方が大事だよねってその感覚は変わらないと思うんですよ。
それよりもその副業をすることによって身につけた知識というものを自分の会社に活かしてくれるというような感覚を持つことが、
おそらく会社として大きなプラスになっていくんじゃないのかなというふうに思うんです。
何より自分たちの給料で、よりもそれもまた違った形の給料を手に入れることができると、
セカンドインカムを発生させることができるということは、その人の幸せにもつながるわけで、
その人がそういうふうにしたいと、もう少しお金が欲しい、自分の自由にできるようなお金が欲しいんだと思って頑張って手に入れたもの、
それはやっぱり幸せにつながることだというふうに思うんですよ。
何せを新しい見識を手に入れる、新しいチャレンジをしていく、知らなかったことを知ることができるっていうものは、
本来お金を出してでも学ぶべきことだというふうに思いますよね。
皆さんもそうじゃないでしょうか。本を買って自分の知識を増やしたりするというところから、
自分の知らない世界に飛び込むことができ、経験ができるのにお金をもらうことができるという術がわかっているという。
その状況って、万が一皆さんの所属している会社がダメになるようなことがあったとしても、
その経験って強く生きていくことになるでしょうし、それだけじゃなくて、
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お金を新たに手に入れることによって幸せを感じる人だって多くいるんだよということもわかっていただきたいですし、
それを業界の中で縛り続けていたからこそ、業界が外の知識を手に入れることができづらい状況になっていたんじゃないかなというふうに僕は思うんです。
だからこそ、それもありますし、そもそも副業をやりたいと思ったら、
本業の方も効率的に仕事をしないと副業の時間を生み出せないんじゃないかと思って、どんどん良くなるんじゃないかという部分もあったりしますけどね。
そういう二次的なものもあったりしますが、いずれにせよ僕は副業をすることによるマイナスっていうのは、
昔が昔、ヘトヘトになるまで違う仕事をするみたいな、そういう感覚とは少し違って、
頭を使ってインターネットを使って何かしらの商売をというか、ちょっとした小遣い稼ぎをするっていうのってすごく良いことだと思いますし、
誰かのために何かをするっていうのはすごく良いことだというふうに思います。
また自分が作ってたね、例えばこういうハンドメイドの財布みたいなものでストレスを発散した人、
可愛いマスクを作るっていうことが楽しくてしょうがない人にとってみると、
それを必要としてくれる人がいるっていうふうに思う時点で、
趣味の域からいきなりビジネスの域に成長することができるわけで、
いろんなことを覚えていきますし、新しい経験をすることもできるんだというふうに思います。
そういう能力を持った人がたくさん生まれてくると、僕は会社がもっともっと活性化していくんじゃないかなっていうふうに思うんです。
そもそもやる気がない人は副業なんてしませんから、副業したいと思っている人の時点で、
かなり能力値が上なんですよ。
その人たちをもっと会社の中で伸ばすというのはなかなか難しいですが、
新しいことをやってみて結果伸びていくっていうのって、
僕らが会社の皆さんからとってみると、お金をかけずに成長してくれるなんていう素晴らしい機会なんじゃないかなというふうに
捉えていただければなというふうに思ったりしております。
改めて申します。僕はですね、会社として副業というのはどんどん解禁すべきだなというふうに思っております。
当然それによって本業がおろそかになってしまうようではダメですが、
特に問題のない範囲でやるんであればいいよと。
ただその代わり、健康はしっかりしなさいよというふうにバックアップしてあげるのが一番いい方法なんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
今日はね、土曜日で週末になります。
飲みに行く人もいるのかもしれません。お酒を飲む人もいるのかもしれません。
何か友達と遊ぶ人もいるのかもしれません。
いずれにせよ、全力で当たっていただければ何かしらね、少しでも得るものがある一日になるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ頑張っていただければと思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日も放送は以上になります。
明日の放送でまたお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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