1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #560 ◇ 所長ガチャ「ハズレ」の..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◆『WaveBox』に感想、話して欲しいテーマのリクエストをご投稿ください!
番組内で取り上げさせていただきます。
https://wavebox.me/wave/c201nasdpyfzhlyk/

◆建設業限定の塩レモン炭酸飲料を開発!
『現場お疲れ』をご注文の方はこちらから!
https://genba-lab.com/lemon-sour/

◆【建築施工管理の新人研修】
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

所長は、自己中心的な人や理不尽な指示を出し、帰りが遅く、部下に対してひどい扱いをする人が嫌われる特徴を紹介しています。所長とは、建設業界において求められるのはリーダーシップであり、周りを中心に考えることです。自己中心的な人や自分の見えにこだわるような人は嫌われます。したがって、所長は周囲を巻き込みながら組織をまとめる能力を持つ必要があります。

00:04
皆さんこんにちは。ライプランのTakedaと申します。
本日は2023年9月20日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲームアロゴの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も栃木県宇都宮市はですね、
えーと、快晴ということになっております。
えー、快晴ではなかった。晴れではございますが、雲はありますね。
ということで、なんか昨日はすごく夕方ぐらいにゴロゴロゴロゴロと、
雨も降ってないように雷が鳴ってるような状況でございましたが、
その中、一応ね、宿舎を整えるためにショッピングモールなんて行って、
いろいろ買い出しをしてきたんですけども、
なんか、夜ご飯をね、そのショッピングモールの中の、どっかこう、
えー、なんていうんですかね、えーと、ご飯食べる所があるじゃないですか。
あそこにこう座って食べてたんですよ。
でね、なんかこう、いつもとは若干違う違和感みたいなのがあったんですけど、
例えば、徳橋県で同じようなことをね、したとすれば、
常になんかこう、誰か知ってる人がいるんじゃないかみたいな感覚って、
あるの分かりますかね。いや、いない。いや、いることもあるか。
特にね、建設業の場合は関わる人が多かったりするんで、
どっかしらにこう、僕のことを知ってる人がいるっていう感じもあり得るので、
まあね、えー、気にしなければいけない部分はやっぱあるじゃないですか。
なんかこう、見せられ、見せられないようなデートが恥ずかしいよねみたいなところもちょっとあるんで、
外に出ると若干気を張る部分がある気がするんですけども、
ここ栃木県は絶対に僕知ってること、僕の知ってる人はいないんですよ。
っていう状態でいると、なんかね、いろいろとこうなんて言うんでしょうか、自由だなっていう。
なんか、今だったら一人でカラオケとか行けそうな気がする感じになるの分かりますかね。
なんかね、すごくそういう感じがしまして、
ああそうか、新天地ってこういう感じなんだなと思って、
まあこれから人間関係を少し作っていかなきゃいけないなというフェーズなんだろうなとは思う。
まあでも、言うともう2ヶ月ぐらいで戻りますんで、そこまでではありませんが、
日々の1Aの出会いを大切にしながら仕事をしっかりと全うしたいなというふうに思っております。
何て、とある会社さんの効率化のサポートということだったりね、
動画のサポートということで、現地に入っての業務ということになりますんで、
少しでもこの会社さんの役に立つように頑張っていきたいというふうに思っております。
まあでも、その宿舎でね、今現在僕は明日、明後日の研修関係の準備を進めておりますし、
なんかどこにいても結局やってることは変わらないんでね。
まあそれでもね、頑張っていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライチプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事をするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
所長ガチャで嫌われる人の特徴
今日の本題は何かと言いますと、
所長ガチャってあるよねっていう、そんな話をさせていただきたいなというふうに思っております。
まあ何言って、昨日かな、ちょっといろんな現場にですね、顔を出させていただいたんですけども、
この時に僕が1年生の、僕が1年生じゃないですね。
僕が研修で1年生の時に接した方がですね、現場職員として、
今2年生とか3年生になっている人たちとリアルでお話ししたんですよ。
初めてで、要は現場では会ったことないじゃないですか。
僕はオンライン上で研修をしたりしてるんで、
そんな人と会って元気にやってるなっていうふうに思ったんですが、
その時に僕もなんかこういろんなところに配属されたっていうところを思い出しながら、
ふと思ったんでこんな話をちょっとしてみたいなっていうふうに思うんですけども、
いわゆる上司ガチャってありますよね。
なんて言うんでしょう、今ガチャとか親ガチャとかいろいろあるじゃないですか。
ガチャの中でやっぱりどの上司に配属になるのかっていうのって、
結構仕事人生を左右される部分じゃないですか。
一般サラリーマンでいうところの上司ガチャと言われるものは、
僕ら施工管理からするとおそらく所長ガチャなんですね。
サイクルは現場単位で終わっていくんで、そんなに一般サラリーマンほど長くはないんですけども、
短いスパンではありながら、でもこの上司かーみたいな、
そういうことってあるよねっていうふうにちょっと考えたんです。
前にもこのようなお話ししたことあるんですけども、
このガチャっていうガチャっていう考え方自体あんまり好きではないんですけども、
まだ実際にこの人の下にはつきたくないなっていうのはどうでしょうか。
皆さんありますよね。こいつと一緒にやりたくない。逆もありますかね。
部下ガチャみたいなものもあると思いますが、今回はですね、
その所長ガチャのガチャられる側、上司になる側、
所長になる側につきまして、ここを気をつけた方がいいんじゃないかなっていうようなところで、
上司ガチャ、まあ所長ガチャで嫌われる人の特徴みたいなところをお話しさせていただきたいなというふうに思っております。
自己中心的な考え方
例えばなんですが、その所長になったときに、
こいつはもうマジで絶対嫌だなっていうふうに思ってる特徴っていうのが、
ざっくり言うと5つぐらいあるんですけども。
こんなことやってる人ってだいたいそうだよね。だいたい嫌がられる側だよねって思うんですけど。
例えばまずは、自己中な考え方を持ってる人っているじゃないですか。
要はね、自分さえ良ければ的な感覚になって、
気に食わないことがあれば当たり散らして、
めちゃくちゃ常に上から目線で言っていくというようなこと。
そういうふうにね、自分の感情を脱ぎ出しに謎の行動を取ってくる人って嫌われるよねっていう、
あまりいいなとは思われないよねっていうのが1点目。
あと理不尽な指示を出してくる人、本当にいる?みたいな。
その理由がわかんないんだけど、とりあえず何々してこいとかね。
なんでなのかせめて教えろよみたいなね。
そういうような理不尽な感じやと。
理不尽って指示の出し方が理不尽っていう感じ。
それが本当に現場の役に立っているのかなんだかよくわかんないんだけど、
昔からそうだったからみたいなことを言ってくる人って、
すごく納得してないことをさせるみたいな。
あんまり好きじゃないよなっていう人も多いんじゃないかなって思ったりします。
帰りが遅い所長
あとは、なかなか帰らない所長。
所長は帰ってくれよって思うんですよね。
ほんとね、残業が大好きな所長っているよなと思うんですけど、
9時になっても10時になってもなかなか帰らないとして、
部下には先輩が帰るまで若手は帰っちゃいけないんだ的なオーラを出すわけですよ。
そういうようなところがすごく嫌われるなって思ったりします。
そしてあとは、自分よりも目下の人間に対する扱いがひどい人。
これも言いますよね。
部下っていうことになると、めちゃくちゃ周りでは
あいつほんとなぁみたいなことを言っちゃうっていう。
職人さんの中でも職長さんクラスではなくて、
どうでもいい人っていう括りに入ってる彼の中でね、
入ってる人たち。
一職人さんですよ。
にとっては、もう俺の言うことを聞けみたいな。
そういうポジションに入る人もいますよねっていうところで、
自分の目下の人に対する扱いがひどい人っていますよねと。
あとは、自己主張が非常に強い。
こうしたらどうですかねみたいな提案に対して、
いやいや、いいんだって。俺の一人にやれじゃないんだけど。
お前、これダメだぞって言ってることが、
それあなたの感想ですよねみたいなことを非常に言ってくる人。
ちょっと今回はうまく喋れてる気がしないんですが、
まあいいんです。
ざっくり言うとね、この5つぐらいなんかは特徴があるよなって思うんですけども、
こういうふうにざっくりと特徴を挙げてたときに、
結局まとめると、この人何がしたいのかというか、
何が欠如してるのか、何がもう足りないからこそ嫌われてしまうのかっていうところを
ちょっと掘り下げて考えたんです。
そうすると出てきたのが、結局のところこういうふうにね、
上司ガチャ、まあ所長ガチャだと言われてしまう側の人間につきまして、
何が欠如してるのか、何がどうなってるからそのように嫌われてしまうのかを
そういうことで言うならば、結局自分のことしか考えていない人。
これがですね、基本的には先ほどのね、
理由5つ全部に該当するんじゃないかなっていうふうに思ったわけです。
自己中心的、当たり前ですね。
自分のことしか考えていないわけですから。
あとは利益を出す出さないっていうのも、別にそんなこと、
それはちょっと置いておきましょう。
出す出さないっていう場面だったとしても、
所長ガチャ「ハズレ」の人の共通点
結局は自分が儲かればいいんだみたいな感じになって、
ちゃんと職人さんと協力業者さんとの対話をきっちりとしないという。
そういうのしょうがねえじゃん、会社に言われたんだからみたいな感じで言ってしまう感じの人。
結局怒られたくないからなんですよねって言ったりだとか。
あとは自分が残業して周りを気を使わないっていうこともありますし、
部下を部下とも思わない、目下のものを目下のものと思わない、
人間と思わないようなそんな扱いも結局は、
自分がどうなのか、他人がどうなのかではなくて、
自分がどうなのかベースで考えてしまって、
自分が怒られたくないから、自分がやりやすいから、
自分が面白くないからとか、
そういうような感情を出してしまう人に関しましては、
やっぱり嫌われやすいなっていうふうに思ったりするんです。
こういうふうに考えていくと、
ガチャでハズレ側に回るっていうのはよろしくないことではありながら、
こういうふうな人たちをちゃんと観察するとね、
結局何言って、じゃあ良い所長ってどんな所長なんだろうかっていうところに
行き着くことができるはずなんです。
全部単純な話、ひっくり返せばいいんですよね。
それをじゃあ今回言いつつ、ひっくり返してみたいなというふうに思うんですが、
ひっくり返さなくてもいいか。
ちょっと時間も時間もあって、あまり長く喋ってもしょうがないんであれですけども、
結局は自分のことを大事にしてもいいんですが、
それよりもやっぱり建設業界っていうのはチーム戦じゃないですか。
チームで戦っている以上、自分を中心にっていう人たちばかりが
本当に集まってしまったらどうなると思います。
当然誰も協力をしないようなぐっちゃぐちゃな現場が出来上がるじゃないですか。
やっぱり迷惑をかけてはいけないとかっていうところが根本にあり、
どうしてリーダーシップを発揮したりだとかっていうふうにしながら、
人のことを考えて動かせるような、動きやすい環境を作ってあげるような、
そういうような考え方をする人っていうのはおそらく、
基本的には好かれる側のガチャあたりですね。レアガチャですね。
そのキャラクターになれるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
まずは所長っていうのは部下に対して、例えば自分の部下がいるんであれば、
その部下を自分の使い走りとして使うという感覚になると、
部下は成長しないですし、萎縮しちゃいますし、
いつまで経っても成長のできない部下が出来上がるわけです。
それじゃダメなんです。やっぱりその人たちを伸ばす、
もしくは能力をうまく活用していくっていうような、
そういうような協力体制を取らなきゃダメだよねっていうふうに思ったりします。
好かれる所長の特徴
当然職人さんに対しても同じで、職人を使うではなくて、
職人さんの能力を最大限まで引き出すためにどういう言葉を使えばいいのかとか、
どういうツールが必要なのかとか、そういうことをちゃんと周りを考えてあげて、
そのかつ周りの状況っていうのもしっかりと考慮をした上で、
ここは大きな声を出すべきなのかどうなのかっていうところも含めて考えられる人っていうのが、
自分よりも周りを中心に考えられている人だなっていうふうに思いますし、
そういう人ってやっぱ好かれますよねって思ったりするんです。
あとは相手の気持ちをうまく動かすためにやっぱり必要なのはリーダーシップで、
自分の真、何が大切で何がやってはいけないことなのかっていうルールが
フワフワするのではなくて、明確にここはダメなラインなんです。
それ以外は基本的にいいよっていうような、なんかこうビシッとした筋みたいなものを持っている人っていうのは、
やっぱり好かれやすいんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
あれもこれもダメって言ったって、結局人間は、相手も人間でこっちも人間なわけですから、好き嫌いはあるんです。
それを全部踏まえた上で、そういう時もあるよね。
じゃあこうしようかっていうふうに前向きな提案をしたりだとか、
結局自分が自分を殺してでも全体で言うと前に進んでますっていう、
そういう状況というかそういう判断ができる人間っていうのがやっぱりリーダーに向いてる人なんだと思いますし、
やっぱりそういう人の周りには人が集まったりだとか、
そしてその人たちに協力したいという人が現れたりだとかっていうふうにすると思うんです。
ちょっと取り留めもないお話をさせていただきましたが、
やっぱり部下にとっては上司ガチャ、所長ガチャっていうのはあるよねっていうふうに思います。
でも根本を正していくと、結局そのガチャでハズレと言われてしまっている人にはやっぱり何らかの原因があるわけで、
皆さんがそういうふうにならないようにするためにやっぱり考えなければいけない根本的なものは何かっていうと、
自己中心、自分でね、自分が全て正しいと、自分が怒られたくない、かっこ悪いところを見せたくないみたいな、
そういう見えみたいなものにこだわって自分の行動を決めていくって話になると、
やっぱり人は近づきづらくなってしまうなというふうに思いますし、
じゃあどうすればいいのっていうと、結局は周りを中心に考えていける人が、
結局はね、周り回って自分を中心に組織が出来上がっていくんだというふうに思うんです。
今すごくいいこと言ったなと思いますので、
ぜひね、周りを中心に考えられる、動きを決められる、そんな人間になってほしいなという、
そんな所長になってほしいなというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、ありがとうございました。
また明日の放送でお会いしたいと思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:06

コメント

スクロール