こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

本日のテーマは「失敗は成功のもと」です。彼らは失敗から学び、成功を手に入れるために挑戦し続けることが重要だと感じています。失敗は成功の基盤であり、成功者たちも多くの失敗を経験していることを理解すべきです。成功しないまま諦めていくと、たまに成功する人が注目されることができます。そして、自分の成功体験を語る時には、これまでの過去の失敗をたくさん取り上げるほど、その成功は輝かしいものとなります。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズブラのTakedaと申します。
本日は2023年9月23日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで本日もスタートしていきますが、ちょっと2、3日放送してなかったですね。申し訳ありませんでした。
何て、出発する時にもお話ししましたが、今現在、栃木の宇都宮市というところにいます。
仕事で来ているんですが、今から2ヶ月間ずっとここに滞在するような格好になりまして、現場の動画を撮影するみたいな業務をさせていただきます。
これを皮切りに、日本中の施工管理の新人たち、若手に対して教育に使える動画みたいなものを作っていくというビッグプロジェクトを進めていくというものの皮切りにしていきたいなと思っておりますので、
楽しみにしていただければなというふうに思っております。
なかなか栃木県、宇都宮市という場所なんですけども、僕はですね、もともとトカチの帯広というところを拠点に進めているんですが、
帯広の人口が大体15、6万人かな、そのぐらいなんですよね。
宇都宮市は今51万人ぐらいいるということで、とてつもなく僕にとってはでっかい都市なんです。
ただ、ここの現地の人たちと話をしていくと、やっぱり近くに東京があるからなのかわかりませんが、
自分たちの街をすごく小さいというふうに認識している人が多いなと思ったりするんですけども、
僕はどこにいても街だなって、もう上を見ながら歩くというオノボリさんの状態に今現在なっておりますけども、
ちょっと今日はね、後輩を頼りに、元会社の後輩を頼りに東京の方にちょっとお酒を飲みに行こうかななんて思ってるんですけども、
もっとバカでかい都市ですね、東京と、東京全話を合わせると2000万人ぐらいの人口がいるんでも、
なんででしょうね、僕の住む帯広につきましてはもうめちゃくちゃ小さいとのみのような存在なのかもしれませんが、
それでもちょっと楽しみに都会を満喫したいななんていうふうに思っております。
ちょっと足が若干痛いんですよね、だからちょっとあんまり歩き回ることはできないかもしれませんけども、
頑張って楽しんでいきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さんの方は調子は上昇じゃなかったらよいはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライフクラウドの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲマラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
失敗から学ぶ
今日のテーマは何かと言いますと、失敗は成功のもとっていうお話をさせていただきたいと思います。
なんて言うんでしょうか、ものすごく使い古された言葉ではありますが、
でもね、やっぱりこれって根本的なことだよねっていう、
根本的に理解しておかなきゃいけないことだよねっていうふうに思いましたので、
僕の口から改めまして皆さんにお伝えさせていただきたいなというふうに思っております。
ちょっと事の発端はですね、現場ロボ戦略会議ということで、
毎週水曜日の夜に僕のチームメンバーの人たちとお話をさせていただく中で、
そんなようなお話になったんで、そこの部分のシェアをさせていただこうと思ったんですが、
失敗ってあるよねっていう、なんて言うんですかね、
いろんな現場ラボとしてどういうふうな取り組みをしていくのかということ、
建設業界の働きをもっとスリムにしていきましょうという、
その取り組みからいろんなことをチャレンジしては失敗しているのを繰り返しているんです。
たまたまうまくいったことっていうのもたくさんあるんですが、
だけどやっぱり失敗っていうものの方が圧倒的に多いんです。
うまくいくと当然前段では思うんですが、やってみるとなかなか難しくて、
頭の中では理解できてうまくいくストーリーが仮に出来上がってたとしても、
実際動いてみると勝手が違うということってたくさんあると思うんです。
仕事においても全く同じことがきっと皆さんにも言える部分だと思うんですが、
先輩から説明を受ける、なんかできる気がする、やってみる、全然うまくいかないみたいな、
結果だんだん嫌になってくるっていう場面ってたくさんあると思うんです。
何をやってもうまくいかないというか、何をやっても怒られるみたいな、
そんな場面ってたくさんあると思うんですが、
僕ふと思ったんですね、特に世の中に発信活動をしているような、
いわゆる成功者の人たちってたくさんいるじゃないですか。
ドコドコ会社社長とかね、そういうような人たちってたくさんいるんですけど、
その人たち、いろんなね、こうしたら成功するよとか、こういう考え方大事だよっていうことを
たくさん言っていただいてるんで、それを聞いた時に僕らは、
成功者の実態
あたかもその人たちってものすごいたくさん成功してる人なんじゃないかっていうふうに
思ってしまいがちなんです。
だからそういうプロセスを真似しようと思ってやるんだが、
でもやっぱりうまくいかないっていうのってあると思うんですよ。
でもよく考えていくと、僕が本当にちょっとした取り組みをするのですら、
やっぱりうまくいかないことってたくさんあるのと同じように、
多くの成功者の人たちっていうのは当たり前のことなんですけども、
それがうまくいくぜと思って、100発100中でうまくいった人なんて
おそらくこの世に存在しないというふうに思うんですよ。
1回失敗するんです。失敗して、あれなんで失敗したんだろうっていうのを
単純に考えてそれを取り除いてみる。
でもやってみたが、やっぱり失敗するよね。
じゃあ何が悪いんだっていうのを単純にこう淡々と積み上げていくと、
いつかは成功するよねっていうような泥臭い戦い方をするっていう意味で
成功をつかみ取った人もいるかもしれません。
そうではなくて、いろんな商売に手を出していき、いっぱい失敗したんだけども
100本出したうち1本だけものすごく成功を収めたと。
それが世の中に出回って、世の中の人が成功の秘訣は何ですかって言われたときに
初めて俺って成功したんだなっていうふうに感じる部分もあると思うんです。
要は裏側に成功できらびやかな世界に見えるそういうような派手なお金持ちの人だとか
そういうのを見たときに、それっておそらくですが僕らの見えているのは本当に表面の中の表面で
たくさんの失敗の上で成り立っているものなんだろうなっていうふうに思うんです。
と言いますか、今現在ね、僕らがたくさん失敗するっていう場面で
言い換えるならば、いつかどこかで成功したときには、そのときに何で成功したのかなっていうのを
さかのぼっていったときに、あの失敗があったから成功できたんだろうなっていうふうに感じられただけの話なんです。
わかりますかね。今僕は失敗したりたくさんします。
失敗は成功のもと
で、挑戦をして失敗して打ちのめされて批判を受けてアンチコメントが来て
もうボロボロになるようなこともたくさんあるんですが
だけど、それって諦めずにと言ったら何て言うかな、根性論みたいになってしまうかもしれませんが
でも、その通りで諦めずにそれでも改善を加えていくとか
また違ったテイストで進めてみるとか
そういうことを延々と繰り返していくと、いつかどこかで成功するタイミングがあって
その成功があって、初めて今までの失敗というのが失敗ではなくなるんです。
失敗を失敗とまま放置するから失敗になるだけの話で
失敗というのは成功のもとなんです。
成功した暁には事実として成功というものがありました。
ありました、その暁にここでようやく今までの失敗があったからだよねっていう風に感謝される事実、過去の出来事に
ここでようやく日の目を浴びることになるんですよ
何を言いたいかって結局のところ失敗は成功のもとと言いますが
プロセスをたどっていくと、確かにあの時に失敗して気づいたことが
今の自分を作ってるよねっていうのは事実なのかもしれないけども
だけど成功した時に何が原因でしたかって言われたら
あの失敗が原因でっていうのなんておそらくですが適当なんですよ
後付けなんです
後から考えてみたらあれだったかもなこれだったかもなという風なところって
いくらでも紐付けできる話になってくるので
結局は最終的に成功するまで挑戦し続けた
失敗し続けたかどうかっていうところがおそらく一番大切なところなんだろうなって思うんです
むしろですね成功ばかりしてる人の成功なんておそらくそんな大した成功じゃなくて
失敗が世の中にね山のように存在しているから成功っていうものに対して
すげーなっていう風に感じるんだと思うんですよ
わかりますかね世の中の人間が多くの人が失敗を失敗のまま放置して
失敗から成功へ
成功しないまま諦めていくっていうことをやってくれているおかげで
たまに成功する人が日の目を浴びることができるっていう話です
要は多くの数多の失敗と言われるものっていうのは
結局はただの添え役成功した人たちの添え役という風に捉えられている出来事たちで
引き立て役になってしまってるんです
そして自分の成功体験を語る時っていうのも
結局今までの自分の過去の失敗をたくさん出せば出すほど
この成功って光輝きますよねということなんです
何度も同じようなことを繰り返しているかもしれませんが
そうだなお皿の上にいかに綺麗な料理が並べられようとも
周りにある例えばブロッコリーだったりトマトだったり
そういうものがあるからこそ
真ん中にあるお肉の光輝く感じっていうのは引き立つわけで
お肉だけポンとその辺の紙皿に乗っけたところで
おそらく美しくはないと思うんですよ
周りの平凡さとかそういうものがあるからこそ
最終的に乗っかる成功の部分だけを際立たせることができるので
結局失敗だのか成功だのかっていうのは
全て結果論で
そして成功したのはあの過去の失敗があったからだっていうのも
ただの思い込みで
結局は成功したというふうに
自分で感じられる部分になった時に
振り返ってようやく見えるもので
失敗している最中にはそんなことには気づかない
だから苦しいんだというふうに思うんですが
何を言いたいのかよく分かんなくなってきましたが
結局成功っていうのは失敗の賜物
まさにその通りなんですけども
その数々の失敗と言われるものっていうのも
最終的には美談に切り替わることになるんです
それを思い浮かべて
あの時失敗してよかったよなと思えるような
そしてあの時失敗したから今の自分があると
言えるような働きになるためには
結局皆さん前に進むしかないんです
結局は努力し続けるしかなくて
失敗し続けるという
自分の中での成功失敗の基準はあるにせよ
挑戦と学び
失敗だと思える体験っていうのを
し続けたからこそ成功がある
いやいや違う
失敗しかしてないんだが
たまたま一個うまくいった時に
失敗が光り輝くものになるんです
失敗しといてよかったになるんです
今皆さんはたくさんの失敗をして
たくさんの悩みを抱えているかもしれませんが
それはいつか皆さんが成功するというかね
成長してここが俺の到着地点だなというふうに
感じられる場面があるまで
挑戦し続けることができるならば
今の失敗談というのは
美談に変えることができます
ただしそれを失敗したと言って
その場から立ち去る逃げるというような
行為などが諦めて
全然違うことをやるってなった瞬間に
その失敗というのは
失敗のまま放置されてしまう可能性が
高くなりますので
だからこそ挑戦というのを
諦めないでほしいというふうに思っております
学ぶということを
諦めないというか続けていくということ
そして自分に
自分の行動として学んだものを
ちゃんとアウトプットしていくと
行動に示していくということをする
こういうふうに僕が学んだことを
音声で発信しているというのも
一つのアウトプットですし
学ぶ学ぶ学ぶ失敗しただけではなくて
失敗したこともこうやって前に出しながら
そしてじゃあ次はどうするんだ
というのを決めて
その改善点を見出し前に進んでいくという
その挑戦をひたすらに繰り返していくと
いつか皆さんはどこかで
成功者として
名前を出すことができるようになるわけです
だから皆さん
失敗してください
研修でもよく言っているんですが
自信を持って失敗しろと
自信を持って間違えと
そういうふうにやっていくことによって
結局最終的にあの時失敗したようなが
ようやく美談になることができるんです
成功しかしていない人にとってみると
この失敗談というもののない
何の味気もない
成功者になってしまうんですが
やっぱりそのね
いつか成功した時に
あの時はなって語れる
そのプロセスというものを
今一生懸命作っている最中なんだと
そのストーリーを作っていくことによって
成功がもっと成功になるよね
というそういう方向性に
自分の頭を向けていただけると
今の失敗というのが
そこまで苦しいものじゃなくなるんじゃないのかな
というふうに少し思いましたので
皆さんに共有させていただきました
あくまで失敗というのは成功のもとなんです
いやいや違います
成功をした暁に
失敗というものが存在してくれているおかげで
成功がもっと成功として
際立つんです
だから失敗は成功のもと
違う違う成功を際立たせるために
失敗をたくさんしようぜ
というふうに
頭を切り替えていただけると
失敗をしたらよし今回も失敗したぞ
結構面白い失敗だぞと
これは後で語れるぞというふうに
前向きに歩けるようになっていただければいいんじゃないかな
というふうに思いましたので
今回シェアさせていただきました
はいということで本日も最後までご視聴いただきました
ありがとうございました
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
14:16

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