1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #601 ◇自分の弱みを見せること..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◆『WaveBox』に感想、話して欲しいテーマのリクエストをご投稿ください!
番組内で取り上げさせていただきます。
https://wavebox.me/wave/c201nasdpyfzhlyk/

◆建設業限定の塩レモン炭酸飲料を開発!
『現場お疲れ』をご注文の方はこちらから!
https://genba-lab.com/lemon-sour/

◆【建築施工管理の新人研修】
2024年度も募集開始!!
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

彼は、自分の弱みを他人に見せることのメリットについて解説しています。彼は、弱みを隠さずに出すことで信用され、サポートを受けやすくなり、自己理解とチームワークの向上、良い人間関係の構築ができると言っています。彼はまた、デメリットとして、自分の弱点を隠すことで実力が不明瞭になることや、人間関係に障害が出ること、自己認識不足になること、ストレスとプレッシャーに耐えること、協力が難しくなることを挙げています。彼は、自分の弱点を隠さずに前に出し、努力をする姿勢が大切だと述べています。

00:04
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は、2023年11月25日土曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、昨日ですね、ちょっと研修が立て続けに、午前、午後とぶっ通しで6時がありましたので、
配信を遠慮させていただきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日、新人スキルアップ研修フィナルということで、第1期はね、10月に終わってたんですが、
第2期、第3期、6月から始まって6ヶ月間進めてきた研修につきまして、
昨日でね、全てが終了しましたと。
午前中は、第2期という、13人くらいの人たちが受けていただいているんですけども、
その人たちのフィナーレを迎えて、ちょっとね、最後の最後はやっぱりちょっとね、うるっとする部分があるんですよ。
だけど、その2時間後には、また次の卒業生がいらっしゃいますので、
なんかね、うかうかしていられないという感じで、
若干、もっと余韻に光りたかったか、そんなところじゃなかったということで、
全力で今回お話をさせていただきました。
最後の言葉はですね、結局、学び続けるということが大事なんだよと、
結局ね、研修を受けるという時間を今作り出すことができているわけだから、
これを継続していくと、世の中が楽しくなるよ、生きやすくなるよという、
そういうメッセージを残して、終わりということにさせていただきましたが、
少しでも印象に残る話があってくれればいいなというふうに思いますし、
いいんです、僕の言葉なんて覚えてくれてなくてもいいんだけど、
結局は成長してくれればそれでいいんですよ。
なので、少しでも何かの足しになっていただければ、それで僕は満足かなというふうに思いますが、
目に見えて教育って進んでいくものではないというのは、
分かりながらもね、だけどやっぱりちゃんと前に進んで成長していただきたいですし、
心のどこかで竹田の話がよかったなって、
1年に1回ぐらい思ってくれるともっといいなって思ったりしますが、
そんなことはどうでもいいですね。
ということで、次は2024年の研修に向けて進めていくのと、
2023年度の3月、4月に主任実践力アップ研修ということで、
今度は3年、4年、5年目、6年目ぐらいの方たちをターゲットに、
長期工程表の書き方だったり、図面のチェックの仕方みたいなところのレクチャーを
していくという研修を、今現在絶賛募集中でございますので、
もしも企業でやりたいだとか、これ受けさせるべきだなという話があるのならば、
ぜひ上司にお話をして、上司から僕の方にお問い合わせをいただければと思いますので、
いつでもズームをしますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲーマーラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
自己の弱みを見せることのメリット
自分の弱点を見せることのメリットということで、
お話をさせていただきたいというふうに思います。
これは人間関係をうまく構築する上で、
これすごい重要だよねというふうに思いますので、
ぜひ皆さん、明日からでもすぐに実践していただきたいなというふうに思いますので、
最後までご視聴いただければと思います。
会社を見渡しますと、モテるやつっていますよね。
それは恋愛的にモテるっていうことではなくて、
男女問わず、人に愛されてるよねっていうふうに感じる人っていないでしょうか。
妙に頼られたり、もしくは妙にいじられたりだとか、
なんか飲みに行こうぜって言われる率がすごい高いとか、
そういう人たちを見ていくと、
こういう共通点があるなっていうふうに感じた部分があるんですが、
それがまさに弱みを隠さず見せているという、
その辺がうまく使ってるなっていう、うまいなっていうふうに感じたりします。
ちなみに僕は全然できないんです。
なんかカッコつけちゃうっていう性格なので、
次回の意味も含めて、この弱点を他人に見せることによる、
メリットってどういうものがありますよっていうことをお話をさせていただきます。
まずは一つ目、信用できますよねっていう話です。
単純な話、自分の本当は見せたくないじゃないですか。
弱いところなんて。
だけどそれを包み隠さず言えるような正直者っていうふうな感じがしません?
なんか嘘ついてないよねっていう感じがするじゃないですか。
そういう人ってこっちからも隠さずに接してしまうと言いますか、
なんか近づきやすさってありますよねっていう。
親しみやすさだとかそういうことも含めて、
やっぱり信用のできる人間だなというのが分かりやすいので、
結果として弱点を出している人っていうのはなんか近づきやすいな。
だから親しまれるんだろうなっていうふうに感じたというところです。
サポートとチームワークの向上
そして二つ目、うまくサポートされるっていうところもメリットだというふうに思います。
結局できないところが私ここでございますと、
ここダメなとこなんですっていうことが自他ともに認められているわけですから。
例えばなんか困ったなって思ったときに、
そういえばお前ここ苦手だっていうのをやってやるよみたいな。
そういうふうにサポートを得られやすいっていう。
完璧じゃないからこそなんか手伝ってあげたくなる、
そういうところってありますよねっていうところで、
二つ目サポートされるでございます。
そして三つ目、自分を理解できるっていうところなんです。
結局はカッコつけてないんで、
自分でもこれはできないことなんだと認めて前に出して、
それを克服しようとして頑張っているのか分かりませんが、
少なくとも自分の中でもここは苦手なところなんだというのを認識しやすいじゃないですか。
だからこそ、やればできるんだ俺はっていう人ってたくさんいますけどもやらないじゃないですか。
そうじゃなくてちゃんとカッコつけずに、
俺はここが苦手なんだということを意識しながら生活することができるので、
成長にもつながりやすいよねっていうふうに感じます。
そして四つ目ですね。
チームワークが向上しますというところで、
少なくとも自分はここは苦手ですと。
なのでここは他人にやってもらった方がいいよねということが、
自分でもそして相手も認識できますよね。
ここはお前ちょっと苦手なんだから、
ここはやらなくていい、他の人に任せろって。
お前は得意なところちょっとやってくれよみたいな感じのチームワークがですね、
隠さないことによってカッコつけないことにより、
潤滑に守っていきますよねっていう。
そういうところ、他人をうまく利用できるって言ったら口が悪いかもしれませんが、
他人の強みっていうところをうまく活用することができるのは、
自分の弱さを出してるからだっていうことでありますよねというのが四つ目の理由になります。
良好な人間関係の構築
そして五つ目のメリットですね。
人間関係が非常に良くなりますということで、
総合的な話になるわけですけども、
少なくともね、完璧じゃない人ってすごく一緒にいて、
カッコつけなくていいよねって思いません?
例えばそうだな、友達の家に遊びに行った時にすごいビシッとして、
このリモコンの位置すら動かしちゃまずいんじゃないかっていうところ、
なんかこう、そわそわしません?
じゃなくて、割と汚いよねっていうところって、
多少汚してもなんか気にしないんじゃないかって思っちゃうよね。
やっぱり完璧主義だとか、そういう人の近くにいると、
こっちもちゃんとしなきゃって思っちゃうんで、
なんかちょっとピリッとするじゃないですか。
だけどこういうね、和やかな感じで嘘をついていない、
弱みを出している人っていうのは一緒にいて楽だよなっていうところがありますので、
人間関係として非常に良い方向に進んでいくというのが、
この弱みを他人に見せることのメリットだなっていうふうに思ったりします。
こういうふうに考えていくと、
やっぱり自分の弱点っていうのは弱点のままで隠してしまうのじゃなくて、
やっぱり公に出すことによって周りに知ってもらった方が
メリットが多いなというふうに感じたんです。
ここからちょっと逆にですね、
自分の良いところだけをめっちゃアピールしてくるような人っているじゃないですか。
僕そっち側なんで何とも言えない。
僕みたいな。
良い面だけをアピールして、
俺すごいだろっていうことを言ってしまうようなタイプが、
なぜ良くないのか、デメリットはどこにあるのかっていうのも一緒にお話をしていきましょう。
まずは、無駄に期待が高まるっていう話です。
本当はこいつどこまでできるのか分からないんだけど、
言ってる話を聞く限りはすごそうみたいな。
自分の弱点を隠すデメリット
結局実力がどこなのかが分からないまま、
本当に期待だけが高まっていくのって良くないじゃないですか。
できる、できる、できる、やらせてみたら全然できなかったっていうことになってしまうんで、
口だけのやつっていうね。
そういうことになるんで、やっぱり良いところだけを無理にアピールしようとするっていうのは
良くないデメリットがあるよねっていう話です。
そして2つ目、人間関係に障害が出ると思いますというところです。
先ほどのやつのまんま裏返しなんですけども、
完璧主義者ってやっぱり近づきづらいですよねっていうところから、
人間関係として、こっちはオープンにしてるつもりなんですけど、
でもね、弱みを見せないようにする結果として、
なんか弱点がないような感じがして、
一線を置いてしまうというようなところってありますよね、
そんなお話でございます。
そして3つ目、自己認識不足ということです。
要はね、先ほどのまた裏返しになるわけですが、
自分で自分のことがどこまで弱点でどこまで良いのかっていうのを
明確に区分けができていないどころか、
それを周りにも見せないようにしているわけですから、
見ないようにしているわけですね。
結果としてですね、そこを努力で改善していくってことではなくて、
そこの部分の成長をどうしても妨げてしまうと、
臭いものには蓋をしている状態になっているわけですから、
それはね、成長はしないよねっていうふうに感じるっていうのが3つ目のデメリットでございます。
じゃあ4つ目、ストレスとプレッシャーにやられてしまうというところでございます。
当然ですが、これは俺できるんだぜっていうのをアピールしているわけですからね。
当然周りからもできるできると思われているんだが、
たまにできないことがあったりするじゃないですか。
完璧な人間なんていないわけですよね。
だけどできると豪語してしまった手前、
できないとは言えない、聞くに聞けないみたいな状態になっていき、
結果としてですね、無駄なストレスと無駄なプレッシャーを自分にかけてしまうということが
デメリットになっていくんじゃないかなというふうに思います。
そして最後5つ目ですが、協力が難しくなるという話です。
チームワークが上手くいくのがやっぱり弱みを見せて、
それをちゃんとパズルのようにここ苦手だから得意な人にというふうに上手くやればいいのに、
できるというふうに出してしまっているので、
結果としてですね、あいつは任せときゃ大丈夫だからみたいな感じになるので、
結果サポートしてくれなくなるんです。
協力体制というのがうまくつきづらくなるというか、
我が道を行くというか一匹狼みたいに思われてしまって、
結局みんなで頑張るみたいなことではなく、
あいつはほっといても勝手にやるからで孤独になりがちというようなところがあるよねということで、
良い面だけをアピールするというのは色んなデメリットがあるよということでお話をさせていただきました。
弱点を出して努力する姿勢
はい、ということでここまででね、
弱点を出すことはメリットが非常に高くて、
良い面ばっかりをアピールするというのは良くないことだと思いますよというのがね、
僕の結論になるわけですが、まとめますと、
結局人間関係をうまく構築する社員にモテている人、
そういう人にはやっぱね、自分の弱点を隠さずに、
そうやって出していける人っていうのはそういう強さがある人、
強さなのかズボラなのかその辺は分かりませんけども、
その辺を弱点、俺ここが苦手なんですとか、
ここダメだよねってカッコ悪いよねっていうところを
極力むしろ出していくと。
弱点とは最大の長所なんだよという、
そういうところをうまく活用することによって活用するっていうのが
打算的であっていいのかどうか分かりませんが、
いずれにせよそういう弱いところは隠して、
何かこう見せないようにするのではなくむしろ出すことによって
みんなに理解をしてもらって、その上でじゃあどう克服していくのか、
どう立ち向かっていくのかを決めた方が、
多分ですけども、フラットだと思いますよ。
なので、改めて言いますが、
自分の弱点というのは恥ずかしがらずに、
極力前に出しましょう、早い段階で。
そういう人間だと思われた上で、
ちゃんと努力をしていくということが大事で、
それにプラスしてカッコつけないということがやっぱり大事なので、
カッコつけず、なりふり構わず、
そこ苦手なんですけど何とか頑張りますからっていう、
泥臭く努力をして一生懸命さを前に出している人っていうのは、
やっぱり好かれるよなというふうに感じたというところで、
皆さんもぜひ自分の隠している弱みがあるのであれば、
もう明日から、実は俺みたいな、
俺めっちゃハゲてるんだよねっていうことを、
恥ずかしそうに言ってあげてください。
そうすると周りは、なしたら急にってなるかもしれないんですけども、
そこから先、人間関係がね、
抜群に良くなっていくきっかけになるんじゃないかなって思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
このようにですね、人間関係っていうことも含めてですが、
施工管理が施工管理として体制するために、
成功していくために、
特に若手にとって有益な情報というのをね、
これからも出していきたいというふうに思っておりますので、
ぜひいいなって思ったら、
チャンネル登録、フォローをしていただければと思いますし、
またね、いいねだったり、コメントだとかも書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、そちらの方もよろしくお願い致します。
はい、ということで本日は、
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは本日はこれで終わりにさせていただきたいと思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:38

コメント

スクロール