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はい、みなさんこんにちは。ライブプラのTAKEDAと申します。
本日は2023年8月16日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
世間ではですね、お盆休み、世間ではというか、建設業は特にお盆休みということで、かなり出かけられていて、最後ね、ゆっくり過ごしている人もいるんじゃないかなというふうに思うんですけども、
ここトカチはですね、非常に天気の悪い状態で、しかも気温が若干高めということになるので、非常に過ごしづらいような環境になっておりますが、
今日はちょっと訳あって、朝5時ぐらいに起きまして、そこから車に乗って札幌に行きました。
で、札幌に行ったんですけど、札幌って、みなさん、僕今トカチなんですよね。で、札幌に行ったんですけども、
どうでしょうか。みなさんは、札幌とトカチの距離間隔って、同じ道内だから大した遠くないでしょうと思っている人もいるかもしれませんが、
残念ながら、札幌のね、僕の行きたいところまでは、だいたい250キロぐらいあります。250キロってすごいっすよね。
っていう、車でいうと3時間ぐらいかな、3時間半ぐらいかな、高速道路で、そのぐらいかかる距離に、僕はお出かけしてきました。
で、そしてですね、今、夕方なんですけども、夕方5時40分ぐらいなんですけど、現在帰っている最中ということで、なかなかハードスケジュールを進んできたなというふうに感じております。
えーと、北海道ってでっかいんですよ。で、北海道はでっかい道と言われるだけでやっぱりでっかいんで、そんなね、なかなか今日も疲れたなと。
そして明日は研修なんで頑張らなきゃいけないなということで、今日もね、頑張っていきたいというふうに思っております。
はい、ということで、本日もスタートしていきましょう。みなさん、準備はよろしいでしょうか。まあでも、くるくるもね、交通には十分注意して、
今後の最終日か、お盆最終日を過ごしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、本日もスタートしていきましょう。準備の方、よろしいでしょうか。それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の人生、働き方改革のサポートをしたりしております。
何者かになる重要性
ということで、本日もスタートしていきますが、今日の本題は何かと言いますと、
何者かになろうっていう、そんなお話をね、させていただきたいというふうに思っております。ちょっとあまりに漠然としておりますが、
会社というね、組織の中で、生活、生活をする、仕事をするっていうような時に、
何者かになるっていうね、それすごく大事なことなんですよっていうこと、まあこれもありますし、
例えばこれから皆さんが、企業をしたい、副業をしたいとかね、転職したいとか、そういうふうになった時に、
何者でもない人っていうのって、結局ね、使い勝手が悪いっていう話になってしまうんですよ。
だから、パーフェクトな人間を目指すというのは素晴らしいことだと思うんだが、そうではなくてねっていうところを、
少しね、お話をさせていただければなというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
えーと、まあそんなこんな仕事をね、していると、
いろんなね、問題点にぶつかってくると思うんです。例えばそうだな、何でもいいんだけど、
えーと、なんかこう、木材が足りないと。木材がね、なんかこう、なんて言うんでしょうか、足りないっていう。
今すごく高いじゃないですか。高いから、なんかこう、コンパネが集まらないみたいな。
なった時に、いや、どうにかしなきゃいけないなって思った時に、
皆さんの頭の中に誰が思い浮かびますかねっていう。そういうところなんですよね。
まあ、全く思い浮かばないっていうのは、おそらく経験がまだない、まだ浅いんじゃないかなっていうふうに思いますが、
どなたかね、この人に言えば、もしかしたら可能性あるかもっていうその人。
その人が、おそらくですが、何者かなんです。
わかりますか?
結局ですね、何か足りないとか、何かが欲しいとか、何かしたいとかいうふうになった時に、
さあ、誰に相談しますかっていうところに、
当たるか当たらないのかっていうところが、おそらくですが、何者かなんだというふうに思うんです。
会社の中で、例えばそうだな、パソコンのエラーが出てしまったとかなった時に、
誰に聞きます?
その聞く先、多分あいつに聞けば大体答えてくれるんだよなぁなのか、
そういう人。その人が何者かになるんですよ。
でね、なんとなく意味がわかってきていただいたんじゃないかなって思うんですけども、
結局は何か困り事があったり、何か頼りにしたい、誰かを頼りにしたいとかね、
そういうふうな場面になった時に、結局オールマイティーにこなせる人とか、
何にでも精通している人っていうのは、意外とヒットしないんです、頭の検索の中では。
そうではなくて、この人といえばこれ、みたいな、そこに何かね、
何者かになるための認知
価値っていうものが生まれてくるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
もっと言うならば、例えばそうですね、
ハンバーガーといえばって言われたら、
マクドナルドとかっていう言葉が出てきませんかね。
それです。それが何者かなんですよ。
ハンバーガーといえば、例えばマクドナルドって、まあわかんない、モスバーガーが出るとかわかんないですけども、
何々といえば何々っていうふうに、しっかりとイメージができるものってありますよね。逆に言うと、
そうじゃないものってあるじゃないですか。
ラーメンが食べたいなって思ってるのに、ファミレスには行かないですよね。
コルクの栓を開けたいなって思った時に、
重篤ナイフは買わないですよね。だけど、
そっちでも、何とかね、用途を満たすことはできるんだけど、
でも、いざ何かが足りないとか、何かに困ったとなった時には、きっと、
何かの専門的な知識がある人に
相談したいなって思うんじゃないでしょうか。
税金のことが聞きたいなって思った時には、多分税務局とか、
えーと、税務署とか、あとは税理士さんとか、そういう人たちに相談するじゃないですか。
結局は、何者かになるっていうのは、何かしら認知された特技や、
えー、何かこう、得意なものがある。
自分が好きとか嫌いとか得意だとか、そういうことではなくて、
えーと、まあ、それも当然大事なんですけども、それだけじゃなくて、
周りに対しても、あいつは何々が得意だからとか、
あいつは何々が好きだからっていうのを、みんなが認知している状態になると、
この人はこれ、要はこれと言えばこの人っていう風に、えー、なんていうのかな、
連想してくれやすくなるっていうことになるんです。
特技としての何者か
逆に言うと、えー、会社の中で何でも卒なくこなす人っていうのは、
だいたいどこにも出てこないことがあるんですよ。
まあ、事務をよくできる人って言っても、事務の中でもすごいやることってあるじゃないですか。
だけど、施工図書くのが早い人とかね、積算がものすごい正確な人とかね、
あとは、うーんと、まあ何でもいいや、コンサートに行った時に、
どうやってチケットを取るのが一番いいのかっていうのを聞ける人とかなんかいませんかね。
そういうことです。そういう風に、
自他ともに認める何か特技があるっていうのって、要は何者かなんです。
こういう風に何者かになることっていうのは、つまりは頼りにされやすくて、
会社の中でもポジションをしっかり持っている。要は、
何かあった時に頼りにされるってことは逆に言うと、
その人がいなくなられると困るっていうような状況だっていうのっておわかりいただけるでしょうか。
街の中でね、例えば文房具屋さんってあそこしかないですっていうところって、
文房具といえばあそこなんですよ。仮に他のものが売ってたとしても、
きっと文房具を買いたいとなった時に、一番最初に連想される先って、
そこだったりするんじゃないかなって思うんです。
高級な服が欲しいならここ。
安くてもいいから、今すぐに欲しい服が欲しいならここみたいになっていくわけはないでしょうか。
そういうふうな、ある程度のカテゴリーの中で、
決まった何か特技のようなものを、まずは手に入れること。こういうふうに、
まんべんなく全部を伸ばしていくというよりは、何かに特化した誰かになっていただけると、
会社の中でも、要は使い勝手のいい人というか、困った時に頼れる人っていうことになりますんで、
まあ結局はね、いないと困る人になるんで、会社としては、
重宝する人間ということになれることができる、なることができるんです。
結局ね、何が言いたいのかって、皆さんは何者かになってますか?
例えば、教育といえば誰々みたいな、その連想ゲームにどこに引っかかるのかによって、
何か困った時、今はね、大した必要とされてないかもしれませんが、だけど、
何か困った時に、あ、そういえばあいつあれって言ってたよなっていう、
その記憶こそが、皆さんが頼られるっていうことになるんです。
例えば、会社の中では、頻度が少ない何か頼り事があったとしても、
それをね、証券というもののその範囲を、
例えば、自分の券の中に広げてみるとかっていうふうな情報の発信の仕方をすると、
まあ、会社の中だと大した用意は、要は頼りにされないが、
その券の中で言ったらかなり重宝するよねとか、もっと全国だったらどうなのかなっていうふうに、
こういうふうに輪を広げていくと、結局商売って成り立つよねっていうことにもなるので、
独立する時にも大事ですし、そういうふうなね、いろんな考え方に発展していくことができるようになります。
今の時代は、スキルだとかが非常に重要ですし、
個人の力というのを強くすることができる、まあ、SNSの発達によって、
自分が何者なのかっていうのにはすごくなりやすいんです。だけど、
何者でもないっていう、全部に精通して、なんとなく全部切のつなくこなせる人っていうのは、
全部のスポーツが万能にできる、なんかこう、モテる男ではなくて、
他のスポーツ全くできないが、バスケットに関してはあいつすげえんだよなっていうふうになった方が、
いろんな意味で人生をイージーにするっていう、豊かにすることができやすくなるよねっていう。
で、会社の中でもポジションが取ることができたりするんで、
例えば、会社が倒産しそうなリストラになった時に、候補に上がってきづらい人っていう。
要はね、そういうふうに必要とされる人材になることができるんじゃないかなっていうふうに僕は思うんです。
だからこそ、皆さんいろんなスキルを何か学ぼうと思った時に、
今あるスキル以外のことで何かを学ぼうとするんであれば、
当然ね、そこをちゃんと極めるように頑張りましょうなんですけども、
それよりも何よりも、今手の中にある中途半端なスキルみたいなものを、
カッチリ磨くことによって、得られるポジション、会社におけるポジションをまずは獲得した方が結局のところに行きやすくなりますし、
もしも転職するとなった時には、これが得意なんですとか、これで頼られてましたっていうのって非常に謳いやすく、
相手もじゃあ採用しようかな、もしくはじゃあいらないかなっていうふうに判別しやすくなるので、
職場としてもミスマッチが起こりづらくなるんじゃないかなっていうふうに思います。
改めて言いますが、何者かになろうっていうのは、結局何かに特化した人間になろうなんですけども、
ただ特化するだけではやっぱり弱くて、辞たともに、あいつは何々が得意だからとか、
あいつは何々が好きだからの、何かこの一品を今手持ちのスキルの中から伸ばせるもの、
一番自分に合っているものは何なのかっていうのを一つだけでもいいので、
何かを持つことによって、いろんな意味で頼られる人材になりやすいですし、
頼られる人材への成長
将来的にもね、いろんな意味で役に立ってくるんじゃないかなっていうふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日の放送につきましては、以上にさせていただきたいというふうに思っております。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。