1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #518 ◇90%のまともな人がバカ..
2023-07-30 14:54

#518 ◇90%のまともな人がバカを見る社会

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

建設業界や現場ラボの話題から、竹田氏は最近行ったキャンプ体験について話しています。竹田氏は久しぶりのキャンプを楽しんでいますが、快適さとアナログ感のバランスについて考える場面もあり、次回のキャンプに向けて微調整したいと思っています。周囲に迷惑をかけない行動や誤った情報に気を付ける必要があります。自己成長のために行動する一方で、簡単なミスにも気を付ける必要があります。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2023年7月30日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、現場ラボと提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、今日もまた暑いですね、という1日が、ようやく、もう間もなく、日がね、落ちていくというような形でございます。
竹田氏のキャンプ体験
昨日から今日にかけて、私ごとではございますが、キャンプに行ってきたんですよね。
いや、久しぶりにすごい日焼けしたなぁというふうに思いました。
キャンプ自体がですね、何年ぶりでしょうか、12、13年ぶりなんじゃないかなと思うんですけど、
僕は子供が生まれてずっとね、キャンプ行きたい行きたいと言い続けてきたんですが、なかなか子供が小さくてできないというようなところから、いよいよここで解禁させていただきました。
ちょっとずつね、庭でキャンプを張ったりしながら慣らしていきつつ、ようやくこの日を迎えたわけですけども、
非常に楽しかったなというふうにまずは思っております。
一緒に行ったのがですね、僕の唯一の親友と言える人がいるんですが、そこの家族とね、一緒に2家族で行ってきたんですが、向こうはもう何でしょうか、年に2回ぐらいは家族キャンプ行きますっていうような、
ベテランですね、僕から言わせると、キャンパーとは言わないかもしれないですけどね、いろんなグッズがすげえなというふうに思いました。
なんかこう、行ったキャンプ場もですね、オートキャンプ場って、そのテントサイトは一つ一つが全部個別になっていて、それぞれに水と電源が付いているんですよ。
だからね、いろんな意味ですごくいいです。最高だったなというふうに思います。
そういう快適さもあるんですけど、若干ね、気持ちの中では邪道だなというふうに思う場面もあるんですよ。本当にそれキャンプと呼んでいいのかっていう気持ちが半分ぐらい。
でも、まあでも快適に越したことはないよねっていう気持ちが半分ということで、キャンプといえばみたいな、アナログ感からは若干脱出してもまあいいのかなと思ったりしました。
で、そういうふうに考えていくと、何でしょうか、いろいろとありますよね。その日はいいんです。その行った日はいいんですが、その次の日の朝あたりに冷たいものを確保することがどうやったらできるのかとかね、そういう保冷みたいなところも今後の課題だよなと思ったり。
やっぱり寝るときの環境が最初はいいんですよね、夜は。そこそこ涼しいんですけど、朝になってくるとだんだん暑くなってきて、朝6時近辺になるともう居られなくなってくるっていうような感じになっちゃうっていう、それをどう快適に寝るのかみたいなところも今後の課題なのではないかというふうに思ったりしました。
虫に関しましてはね、海沿いであればそんなに虫が多くはないんでしょうけども、まあいろいろと考えるべきことがあったのかなというふうに思っております。ただ快適にすべきかどうなのかっていう論争はなかなか難しくてですね、やっぱりキャンプだから多少不便を楽しまなきゃいけないんじゃないのかという気持ちもあるので、やりすぎない程度に快適に、もう少し快適にやっていきたいななんて思ったりしました。
まあ今年はね、1回で終わりだと思いますが、来年に向けてちょっとずつ微調整をかけて、なんか良さそうな感じのいいキャンパーに、ファミリーキャンパーになっていこうかなというふうに思っている竹田でございました。
はい、ということで、そんな感じでね、2日間かけてちょっと家族サービスというよりは、自分がやってみたかったことを全力でやった結果、顔が真っ赤くかに日焼けしているそんな竹田でございますので、今日もスタートしていきたいと思います。
今日もね、日曜日なんですけども、片肘張らずにお話をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは本日も進めていきましょう。今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきますが、今日はまあサクッと進めていきたいと思うんで、日曜日ですのでお願いいたします。
今日はですね、大体9対1の割合だと思いますという、そんな話をしてみたいなというふうに思っておりますが、この割合何なのかっていうと、僕の全部肌感覚で、僕の全部主観です。
なので、そんなに本気にこの数字を本気に捉えないでいただきたいという大前提でありますが、大抵9対1の割合で真面目な人と良くない人に分かれる感じがするっていう、そんなところをお話しさせていただきたいなというふうに思うんです。
ビッグモーターの問題
ことの発端はというか、この話を持ち出したきっかけというのは、今非常に世の中を賑わせているビッグモーターと言われる会社のね、いろんな悪いところが露呈してきてますよねっていうようなところからお話をさせていただくわけですが、いろんなことが出てます。
僕が改めて何かを言うことはないと思うんですけども、良くないところがどんどんどんどん出てきているよねなんていうような感じでございます。
社長がね、後退しましたよって言っても結局そこもそこで問題があるよねみたいな、そういうような論調になってきてるなというふうに俯瞰して見ているわけですけども、僕はそれに対してとにかく言うつもりはありませんが、ただ、分かっていただきたいことというか、分かっておいていただきたいことっていうのが一つあるんです。
それがですね、世の中の90%の人間っていうのはちゃんとやってるんです。
分かりますかね。90%ももっといくかもしれない、95%くらいかな、の人たちっていうのは基本的にすごいちゃんとやってるんですよ。
ちゃんと仕事をして、ちゃんと真面目に業務をこなしていくっていうことをやってるんですが、本当に一部の人間が何か良くないことをやってしまうと。
それによってその残り95%の真面目にやってきた人たちもみんな悪影響を受けてしまうというかね、とばっちりを食らってしまっているような状況っていうのが多分世の中の構図なんじゃないかなというふうに僕は常にそういう目線で見るようにしております。
例えばですけども、動画を配信してYouTubeに配信していくと、いろんな悪態をつくようなコメントだとかが入ってきたりします。
アンチコメントなんて言い方をしますが、そういう人たちもやっぱり一定数いるんですよ。
本当に否定をするために見て否定をしていくっていう、ただそれだけの何の生産性もない人たちっていうのがいるんです。
結構ですね、コメントとしてはわーっと埋まっていくことになったりするんです。
別にYouTubeのコメントだけじゃなくて、例えばヤフーコメとかね、そういうようなものはありますし、Twitterだってそうですけども、世の中にバンバン前に出ていろんなことを批判していろんなことを誹謗中傷していく人っていうのはいるんですよ。
否定的な人々への対応
やっぱり一定数いるんですが、そういう人たちがわーっと群がっているので、ものすごい人数がいると、すげー割合の人たちが否定しているというふうに思ってしまいがちなんですが、残念なことにおよそ90%くらいの人はそんなコメントをしません。
で、いいコメントを出す人もいます。ちゃんとしたことを言う人もいるんですが、一部、非常に否定的なというか、何の建設的な意見もないまま、ただただ攻撃するという人間というのはいるんですが、そういう人たちって勢いがあるんですよね。
だから世の中を賑わせることになります。結果として、ものすごい自分が攻撃されているように感じてしまう場面ってありますよねっていうところ。これも多分9対1だというふうに思うんです。
で、自分の会社を見てみてください。やっぱりちゃんと仕事をして真面目に働いている人たちもいるんですが、何やろうとしても否定的なことばかり言っていったりだとか、やっぱり問題を起こす人っていうのはいるんですよね。一定数いるんです。
ただ、それも結局は9対1、90%の人間はちゃんとやって真面目にこなしているが、おおよそ10%ぐらいの人間というものが、いろんな悪評をもらうような行動をとってしまうというふうに感じております。
でね、これ2つの側面で考えなければいけないんですけども、1つ目はまず受け取り側です。いろんな情報を見た時に圧倒的否定的な意見がブワーッとなってたとしますよね。でもそれって本当にね、全体の10%ぐらいの人間しかそんなこと言ってないし、そんなことしてないんです。
ほとんどの人はそれを受け取る側になるんで、まず受け取る側の気持ちとしましては、所詮騒いでるのは一部の人間なんですっていうふうな目線で捉えること、ここが非常に大事なんだというふうに思うんです。これが1つ目の目線です。
そしてもう1つの目線っていうのが何かっていうと、そっち側に回らないように気をつけなきゃダメですよっていう話なんですよ。そういうふうになった時にみんなが悪いことをしているじゃないけどね、みんなが言ってるんだから自分も言っていいんじゃねえかっていう気持ちにあたかもなってしまいがちなんですが、そんなことはないんだという目線を持った時に、
例えば自分がそっち側に回ってしまうと、9対1の10%側の行動を取る人になってしまうと、結果として会社に属しているならば、仕事で適当なことをやりましたっていう人間になると、その1人自分の行動によって、適当な行動によって会社全体が路頭に迷うようなことになってしまうっていうのも考えておかなければいけないことなんです。
例えば何気にね、ちょっとした気持ちでツイッターに何か現場の写真をあげてしまいました。それが元になって炎上して、結果会社が倒産するなんてことだってあり得るんです。
だけど、その時はただの悪ふざけだったかもしれないが、それが全ての現況になって、あれでもない、これでもないといろんな悪評が出ていき、結果として仕事が実習できずに会社が倒産していくというようなことだって十分にあり得ますし、まさにビッグモーターの案件っていうのがそういうことなんじゃないのかなっていうふうに捉えるようにしていただきたいんです。
本当に些細なことからほころびが出てきて、そこから確かに俺もこうだった、あれ俺もああだった、私もこうだったみたいなところがどんどんどんどんそこに輪をかけて出てくることにより、ちょんのちょっとしたきっかけからそういうふうにえらい騒ぎになってしまうことだってあり得るんだよっていうことなんです。
だから日頃の自分の行動というものをもう少し見直して、そういうふうに周りに迷惑をかけないっていうのは、別に自分が成長するために何かをするんだったらいいんです。
だけど適当なことをやるとか、ちょっと不注意で何かやってしまうとかっていうことに大きな影響を与える可能性が日々ありますので、そういうような簡単なミスみたいなものをしないように努力をしましょう、気をつけましょうっていう目線でも見なければいけないなというふうに思いました。
戸惑いを避けるために
改めて言いますが、ほとんどの人は真面目なんです。僕の周りにもちゃんとやってる人たちばっかりです。ばっかりですが、でもそういう人たちが仕事が増えていくっていうふうに感じる場面っていうのは、結局は本当に一部の人間が何かをしてしまった。何か良くないことをやってしまったときに、周りの人たち全員がそれを解消すべく動かなければいけないということになってしまうんです。
結局その人はクビになるみたいなことになって、その人は責任を取らずにいなくなるんですが、残された人間のことをちょっと考えればわかりますよね。その人たちは辞めりゃ終わるかもしれないが、だけど辞められた後からその信頼を回復しなければいけないことについて、ものすごく大変な目に遭うのは結局そういう悪いことをした人たちだけじゃないんですよ。
こういうバーベキューの季節になると必ずゴミを全部ほったらかしてぐっちゃぐちゃにしていなくなっていくっていう人たちが毎年一定数出てくるんです。結果としてそこのバーベキュー会場はそもそも立ち入り禁止にしますみたいな封鎖されることなんです。
本当にほとんどの人はちゃんと片付けて帰ってるんですよ。だけど一部のそういう騒いだ人間にとってみると、そういう人たちが定期的に現れることによって結果誰も入れなくなってしまうというようなことをやるんですが、結局その本人、やった本人っていうのは大した罰を受けないんですが、他の人たちの利便性がどんどん失われる結果になっていくっていうのってものすごく理不尽ですよね。
だけどその理不尽の中でこの世の中実は回ってるっていうこともあるので、そういうものを踏まえた上で情報はしっかり取らなければいけないということ、そっち側に回らないようにしなければいけないということ、あとはそういう人たちに単純に罰を与えたところで結局一定数そういう人たちが存在するんだということを改めて分かった上で人間はそう変わりませんから。
だからそれを踏まえてもうまくいくような施策っていうことを考えていかないといちいちストレスになっていくことにもなりますし、戸惑っちりを食うことにもなると思います。結局はいろんな良くないことをする人はいるんですが、そういう人たちの戸惑っちりを食らわないようにするために、そして皆さんに戸惑っちりを食らわせることのないように十分注意しなければいけないなというふうに自分の今しめも含めまして皆さんにお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしてみていただきたいというふうに思いますし、たぶん聞いてる人はみんな被害者側なんですよ。被害者って言ったら怒られますけどね。真面目にやってる側だと思うんですけども、そういう人もいるんだよっていうことを分かった上で、そして情報っていうのはそういうふうに出来上がってますからねということも踏まえた上で、しっかりと考えていただければなというふうに思いましたということでございます。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また明日の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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