1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #770 ◇DXを始める際の、最低限..
2024-06-10 14:50

#770 ◇DXを始める際の、最低限のツールはなんですか?

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさまこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
本日は2024年6月10日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
なんか久しぶりにトカチは、今雨が降ってきまして、なかなかどんよりした空気ではあるんですが、
でも曇りで、なんかどっちつかずよりは、僕は雨が降ってもらった方が好きかなというふうに思っております。
みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつもいいお聞きいただきましてありがとうございます。
これを6月に入りまして、もう第2週、第3週になっていくんですかね。
早いもので、もう間もなく折り返し地点になってきそうな、1年間の折り返し地点になりそうな後何日かだなというふうに思ってはいるんですけども。
なんかね、最近ちょっと聞いた話、聞いた話出て自分たちに絡むんですけども、
ここ僕は北海道トカチに住んでいるんですが、そのトカチの小学校で、
今年の夏休みはいつも20日間ぐらいなんですよ、その休みの間って、休み期間って。
なんだけど、今年は30日にすると。
要は1ヶ月間の休みにする、要は本週と同じレベルにするって話なんです。
理由は、どんどん暑くなってきてるんで、その暑い時間時期に学校で何か危険を伴うのではなくて、
家にいる時間を増やしましょうというような、本当に本週側の方の考え方だなっていうふうになってきたんで。
地球が温暖化してきたのか、それとも温暖機に地球が入ってきたのか、それともただ単純な異常気象なのか、
それは全然わかりませんけども、僕は環境学者ではありませんのでわかりませんが、いずれにせよですね、
ちょっといつもとは違った形なんだなと。
僕はずっと8月の19日、20日ぐらいが2学期の始まりだと認識してたんですが、
まさかの8月末まで休みであるということが判明しましたんで、
ちょっと余裕を持っていろんな予定を立ててみようかなって思った、そんな次第でございます。
研修だとかはあるんですけども、それ以外のやつはまだ僕は予定を動かすことが全然できますんで、
ちょっといろいろね、子供たちと何か思い出に残ることをしていきたいなというふうに思っている、そんな今日この頃でございます。
そんなこんな今ね、研修もそうなんですけども、講演会だとか講話にお願いしますということが増えてまいりまして、
来週もそうですし、再来週もそうですし、ちょこちょこちょこちょこといろんなところにね、車でお出かけしたりオンラインで登場したりしますんで、
もしもね、皆さん何か武田にしゃべってもらいたいとか、DXとかね、教育とか、あとは商売とか、
なんかこう事業を作り出すとか、そういうような観点でいくと、僕使いやすい人間であるかもしれませんので、
皆さんなんかこういうのをしゃべってほしいな、中小企業の社長連中にしゃべってほしいなとか、
なんかこう競技会の講話でしゃべってほしいなとか、その辺をね、安全なとかを絡めながら話をすることもできますんで、
ぜひうまく武田を使っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
03:01
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライトプラン武田と申します。
今日はですね、質問が来ましたんでね、今回それにお答えさせていただきたいと思います。
質問の内容は、DXをこれから始めるにあたって最低限のツールは何ですかということでお話が来ましたんで、
それについてお答えさせていただきたいというふうに思います。
これからね、DXを進めていくっていう会社さんにとってみると、なかなかね、ハードルやっぱ高いですし、
お金をね、がっちりかけていいのかどうかってなかなか微妙じゃないですか。
だからこそ、僕はですね、もともとDXはあまりお金をかけずに進めていく中小企業でもね、
十分にできるそのDXの方法というのをひたすらずっとね、皆さんに提案し続けてきたんですが、
そんな僕が最低限これは抑えとこうぜっていうところをお話しさせていただきたいと思います。
もしも皆さん、もうそんなの導入してるよというふうに思われる方がいらっしゃって、
だけどなかなかうまく使いこなせていないというかね、だけどもその早く買える実感がないとか、
そういう形になるんであれば、使いこな、入れてはいるが実は使いこなせてないのかもしれないということで、
僕のね、他の動画だとか音声配信聞いていただければなというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ということで今回のテーマは、DXを始めるにあたっての最低限のツールについてお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただき参考にしてみてください。
この番組は北海道の地場ジェネコンで建設の建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私武田がですね、
皆さんの建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなそんなお話をしておりますので、
ぜひチャンネル登録やフォローなどをしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで改めて進めていきましょう。これからDXを始めていきたいんですが、最低限のツールって何が必要なんですかのお問いに対して答えさせていただきたいと思います。
まずはね、結論からお話しさせていただきますが、ツールは導入すべきツールはおそらく3つでいいと思います。
1つ目、クラウド。2つ目、Zoom。そして3つ目、チャットツールということで、
おそらくですが、この3つのツールをきちんと使いこなせていけば、作業っていうのはだいぶ減っていくんじゃないかなっていうふうに思うんです。
これを導入はしてるんだが、あんまり減ってる感じしないぞっていうふうに思われるのであれば、それ多分ね、ちゃんと使いこなせてないんじゃないかっていうふうに思うんです。
だからこそね、このクラウドとZoomは、Zoomじゃなくてもいいんですけどね、ビデオ会議ができるツール、それとチャットツールっていうこの3つをしっかりと押さえていただきたいなというふうに思います。
まずDXを進めていく上で、大きなよく言われる勘違いがですね、新しいすごいツールを使っていって、自分の業務を楽にしていくっていう、自動化していくみたいなところ。
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そういうふうにフォーカスしてしまう方がたくさんいらっしゃるんですが、それはね、ちょっと早いんです。ものすごいレベルの高いDXなんだっていうことを理解していただきたいんですよ。
そんなことよりも、もっともっと簡単なやり方っていうのがあるんです。それは、ネットワークをしっかり使いましょうっていうことです。
ターゲットにすべきは大きく2つでございます。
1つ目は、繰り返しの作業っていうのをなくしていきましょう。そして2つ目は、移動時間をなくしていきましょうということになります。
ということで、この2つをターゲットにして進めていかなければいけないんです。
じゃあ、この3つ、僕はツールをお話しさせていただきました。クラウド、Zoom、チャットツールと言いましたが、これの特徴だけざっとお話ししていきましょう。
特徴とね、どんなことに使うのかっていう話をさせていただきますが、まずはクラウドです。
クラウドっていうのは何かっていうと、例えば皆さんパソコンの中にフォルダってあるじゃないですか。
そのフォルダが他の人のパソコンの中にも入っていて、実は会社の人のパソコンにも入っていて、そのフォルダ自体が全員つながっているという状態。
これがクラウドというようなものだというふうに認識してください。
例えば僕がそのフォルダの中に1つのファイルを入れたとするじゃないですか。
そうすると、会社の人もすっと取り出すことができるというふうに、4次元ポケットのような雰囲気ですかね。
その箱に入れておくと、みんなが共有するデータを持つことができるという、そういうものになるんです。
つまりこれを導入することにより何が起きるのか、今1つのデータがみんなで共有することができるようになりますので、
結果として現場の仕事はね、現場でやらなきゃいけないという状態だったんですが、現場の仕事でもデータをその中に入れてさえいただければですね、
他の人でも、要は会社にいる人でも、その仕事を手伝うことができるような状況を作ることができるって話です。
他の現場にいる人でもね、会社の人だとか、いろんな人が連携をして、なおかつ、例えばオンラインでね、全然違う遠くにいる人とも繋がることができて、
その人に仕事をお願いすることだってできるというようなフィールドを作ることができるんです。
だからクラウドを導入して、なんか現場の中だけで使っている人っていうのはいるんですけど、
あくまでバックアップのツールね、消えたら困るよねっていう意味で使っている方もいらっしゃるんですが、その使い方も大事ではあるんですよ。
だけど、それよりも何よりも、せっかくネットの中に自分たちのフォルダが入っているのであれば、どこからでも取り出せるっていう利点を失ってはいけないんです。
その利点をうまく活用できていないから、結局フォルダが増えただけの話、クラウドを導入しただけの話で、いつも通りの仕事になってしまってるんですが、
これ会社の人にやってくんねえかなって思っているその業務があるならば、それをちゃんと会社の人と一緒に連携しながら現場を運営していくという形を整えていくこと。
これがクラウドの良さなんだよっていうことを理解していただき、どんどん皆さんの業務を他の人にやってもらえるフィールドを作っていただきたいという。
それがまずはね、クラウドという考え方になるんです。
そして2つ目、Zoomっていうのは何かっていうと、結局はですね、オンライン上で打ち合わせをするツールということになります。
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なので、結局会社に行かなきゃいけない会議があると、誰か来てもらわなければいけない打ち合わせがあると、それを全部Zoomに切り替えちゃうんです。
全部とは言いませんけどね、どうしても行かなきゃいけないものもあるとは思いますが、その一部でもいいから、自分が行く、帰ってくるとかね、誰かが来る、帰っていくみたいなその状態をとにかく削減していき、
画面上の中で完結させられることのできる打ち合わせがあるなら、それで終わらせましょうと。
それをやるだけでも、1日に行って帰ってくる時間が、例えば1時間半、2時間あるのであれば、その時間を割愛することができますよね。
つないでその後、雑談するなんていう謎の時間も、はいお疲れ様でした、ピッて切ったらすぐ普通の業務に戻ることもできるというような状態になりますので、
このZoomっていうのをしっかりと活用するだけでも、多くの時間を削減することにつながっていきます。
だから、他の人も使えないだろうな、ではなくて、これを、このURLをクリックしてくればすぐ繋がりますから、
どういうようなところをしっかり押し出して、難しくないんだよというのを理解してもらった上で、しっかりフル活用していただければ、
皆さんの移動時間が圧倒的に減っていきますという話になっていきます。
はい、そして2つ目。2つ目がね、Zoomを使いましょうって話だったんですが、じゃあ3つ目いきましょう。
チャットツール。チャットツールについては、今までメールでやってたじゃないですか。電話でやり取りしてたじゃないですか。
だから、別に問題ないよっていう方もいらっしゃるんですが、電話をするとね、自分はいいんです。
自分は、あ、そういえばって言って電話するじゃないですか。だけど、相手はめちゃくちゃ集中している時に電話がかかってくることになるので、
強制的に相手の時間に引きずり込まれる格好になるんです。だから、電話はね、一見良さそうではあるんですよ。
良い部分もあるんですよ。なんだけど、時間をね、相手の時間を奪ってしまうという格好になっていく部分もありますので、
皆さん、忙しい時に電話がかかってきて、いや、今かよって思ったことありません?
それをチャットにすることによって、めちゃくちゃ急ぎじゃなかったとすれば、とりあえず送っとくっていう。
送っといたら、自分のいいタイミングで見ることができますので、お互いがね、ギスギスしないで済むっていう部分もあります。
だから、んなもん電話でいいじゃねえかって、今まで思ってたかもしれませんが、これからの時代は、そんなもんチャットでいいじゃねえかっていうのが
主流になっていくっていうのは間違いない話だというふうに思います。
改めましてね、メールだとかになると、メールがブワーッと並んで、どれが大事なのか、どれが最新なのかわからないんですが、
チャットだと、それぞれにね、例えば、札誌関係のグループとか、設備関係のグループとかって分けておけば、
その中で最新を探しやすくなるという部分もありますので、そのチャットツール、LINEだとかも含めてですが、
チャットワークとか、スラックとか、ヤンマーとか、いろんなツールがありますけどね、そういうものをぜひ駆使していただければなというふうに思っております。
はい、ということで、以上3つのお話をさせていただきました。
結局は、皆さんの移動時間を削減していきましょうということと、みんなで仕事をしましょうという土俵を作ること、
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ここに注力をしていただければ、一番最初のDX化というのは完成で、おそらくですが仕事はだいぶ減ってくることになると思うんです。
もしも入れているのに全然楽になってこないのであれば、今言ったようなことをしっかりと一個一個詰め込んでできる状態を作って、
みんなで協力していけば、しっかりと時間を減らすことができますので、
まず一番最初にやるべきはお金をかけることじゃなくて、こういうので代用できるものであれば、
どんどん導入して前に進んでいこうとするその意思が必要なんだというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日はDXに関するお話をさせていただきましたが、
この最低限のツールを使ってどんどん推進していただきたいというふうに思います。
またこういうふうにどんどんDX関係のお話もしていきたいと思いますので、
よろしければチャンネル登録そしてフォローをお願いいたします。
また、いいねだったりコメントだとかも書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、最後に少しだけ告知させてください。
冒頭でも言ったんですけどね、僕は今、研修事業のほかに講演会セミナーだとかね、
あと講話をお願いしますと言われる機会が非常に増えてまいりました。
そんなこんなで結構そっち側に力を入れ始めていますので、
多くの人に僕の声を届けたいというような僕の趣旨と、
竹田の喋っている内容をちょっとうちの他の人にも聞かせたいというニーズが、
どうやら合致し始めてきているのかなと勝手に思い込んでおりますが、
もしも皆さんの何か会合があるとか、あとは集まりがあるとか安全大会があるとか、
そういうところで話す人を探しているということなんであれば、
ぜひ僕を頼っていただけても、武器にしていただいてもいいんじゃないかなというふうに思っております。
次はですね、僕は北海道の端っこの方に行きまして、
DX化がもたらす安全ということで、安全大会の講話をさせていただこうと思っております。
皆さんが思い描いている超最先端なことを話すつもりは冒頭なくて、
DX化によってどういう影響が現場にも起きるんだよ、
だからどんどん推進していくべきなんだよというような、
そんなお話をさせていただきたいと思っております。
その人の話のレベルに合わせたと言ったら拷問がましいんですけども、
その人たちの聞きやすいことを選定しながら、
日々講演していきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ竹田を武器にしていただければなというふうに思っております。
現場ラボ、現場ラボコンサルタント、どちらでも構いませんし、
このDMでも構いませんので、
何かしらで僕の方にアプローチしていただければ、
真摯にお答えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは本日の告知は以上です。
本日もご安全に。
ありがとうございました。
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