1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #772 ◇職人さんへの正しい言葉..
2024-06-12 14:57

#772 ◇職人さんへの正しい言葉遣い

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年6月12日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、ゲーマーラボのTAKEDAをお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日は、都価値は非常に晴れておりまして、すごく暖かい日和となっております。
昨日も28度ぐらいまで上がったらしいんですけど、今日も29度ぐらいまで上がるだろうという、
そんな予測になっておりまして、明日も暖かいらしいんですけど、
明後日辺りからどんどんと気温が下がりまして、日曜日には20度起きるんじゃないかという、
なんでしょうか、このジェットコースターのような状態で都価値は進んでいるというところでございます。
僕の話で恐縮なんですが、大抵1週間のうち、木曜日、金曜日はもう研修で埋まるという格好になりますので、
ヘドヘドになります。
月曜日、火曜日って何かとね、木、金、ちょっと忙しいんでって言うと、
じゃあ月曜日か火曜日にしましょうかっていうふうな予定の組み方をすることが多いので、
結果月曜火曜ってね、結構なんやかんやあるんですよ。
結果として何が起きるのか、水曜日が一番心が安まる。
なので今日はね、一番週の中でやりたかったことは、水曜日と土曜日しかないんですよ、僕には。
基本的にね、自由な時間っていうのは。
だから、その水曜日と土曜日、今日はね水曜日なんで、
僕がやらなきゃいけないと思ってて、なかなかできてなかったことだったり、
絶対に急がなきゃいけないんだよなみたいなところに関して、
ちょっとね、方を進める、そんな1日にしていきたいなっていうふうに思っております。
この音声配信もですね、結構ランダムに僕がその時思いついたことを喋るっていうことをやってるんですが、
もう少しルールを決めた方がいいんじゃないかと、
この770回を超えてきて感じるようなことではないと思うんですけども、
やっぱりルーティーンを決めた方がいい、僕も喋りやすいしね、
皆さんも聞きやすいんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
だから今のところね、月曜日、火曜日は効率化とかDXについて喋ろうと思ってるんですよ。
で、水曜日は新人若手に向けた話にしようかと。
で、木曜日、金曜日で会社のこととか組織のこととか教育に関する話をしていきたいなと思っていて、
で、土曜日がアラカルトですよ。
その、もう本当に思いつきで、その時に思ったことを喋るということにして、
日曜日は自分で稼ぐということをテーマにっていうのは変わらずにいこうかなと思ったりしております。
わかんないですよ、これを鵜呑みにしないでくださいね。
ちょっと後ほど、しっかりとルーティーンを決めていきたいと思いますが、
いずれにしよう、なんかね、ルール決めた方が皆さんやりやすいと思いますんで、
そんな感じで進めていきたいというふうに感じております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ打ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
僕の元にはですね、日々たくさんのコメントだとか質問が寄せられるという状態なんですけども、
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その中で実は結構多い質問というのが、言葉遣いについてなんです。
とにかくね、成功管理は例えば会社の人もそうですけども、設計事務所だとか施主さんだとか、
あとは職人さんだとかの人たちをね、いろんな人たちを接する機会が非常にたくさんあるというふうな感じでございます。
で、その中でもね、年、ものすごい年を離れているような上の人もいれば、ちょっと上の先輩もいたりなんかして、
いろんな本当に種類の中で、さらにこう中でね、年齢差があって、
いったいどういう言葉遣いをするのが正解なのかがわからないっていう人が多かったりします。
なので、自然に学んでいくものではあるというふうに思うんですが、
その不安をね、少しでも払拭するような形で皆さんにヒントで、
ヒントになるようなね、お話をさせていただければというふうに思います。
今回のテーマは職人さんへの言葉遣いということでお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひね、最後までご視聴いただきまして、参考にしていただければと思います。
この番組は北海道の地場ジェネコンで、建築の現場監督を17年やり、
その後、独立起業した私、武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんな配信をしておりますので、
ぜひチャンネル登録もしくはフォローしていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
職人さんへの言葉遣いについてということで、
今回のフォーカスするのは職人さんへの言葉遣いなんですが、
それ以外にもたくさんいますよねということで、
いくつかポイントがありますので、その辺をお話しさせていただければと思います。
まずはですね、皆さん考えなければいけないものは何なのかというと、
相手に対してどういう言葉遣いを自分はすればいいのかの前に、
相手はどういう人たちと接しているのか、ここにしっかりと目をやらなければ、
目をやらなければ、その言葉遣いを選ぶことってなかなかできないということを理解していただきたいと思うんです。
例えば、施主さんと言っても、施主さんの中にもいろんな種類の人がいますよね。
例えばものすごい地位の高い人もいれば、そうじゃなくて、
要は建物を建てるための担当、一担当者ですっていう方たちもいらっしゃるわけです。
そういう人たちに、施主さんっていうこのカテゴリーの中で、
めちゃくちゃ丁寧な言葉遣いをするっていうふうに通り一辺倒で決めてしまうのも、
これはいかがなものかというふうに思うんです。
例えば設計事務所の人っていうふうになっても、結局は大きな会社なのか小さな会社なのか、
個人でやられてる人もいますよね。
そういういろんな設計の人たちと関わる中で、
設計事務所にはこういう話し方っていうふうにルールが決まってるわけではないんですよ。
これは当然、先輩だとか上司も一緒ですし、職人さんも一緒なんです。
だからこそ、じゃあ何を見るのかっていうと、
相手がどういう人たちと接してるタイプの人なのかっていうのを、
きちんと見極めなければいけないというところを理解していただければと思います。
例えば、もう少し具体的な話をするならば、
皆さん、友達とお話しするときって、当然ため口で話をして、
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気さくに話すことができると思うんですが、それはなぜかというと、
その界隈の人たちっていうのは、みんなそういう言葉遣いをしてるからなんです。
例えば、皆さんの先輩、5個上の先輩ぐらいの人たちに、
大変恐縮なんですが、みたいな敬語は多分使わないですよね。
じゃなくて、いやぁ、マジやっちゃいましたわっていうふうに、
マジやっちゃいましたわ、敬語なのか何なのかよくわからないんですけども、
でも、何々でしたわ、みたいなね、でした、ます、みたいなものがワードが入っていると、
少なからず敬語っぽくはなりますよね、ぐらいの中間地点をついていくことになりますよね。
だけど、もう1個上、上司、部長とかそういう人たちに対しては、
ある程度賢かった、でもそこまで行き過ぎないぐらいのことを、選定しなければいけない。
ただし、上層部ですよね、経営層の人たちに関しましては、
失礼します、から入らなきゃいけないじゃないですか。
そういうような感じでね、相手、それはなぜそういうふうに選定するのかっていうと、
結局、先輩たちの周りにいる人たちはどういう話ぶりをしている人たちなのか、
そして、部長の界隈にいる人たちはどういう人が集まってくる、
そういう人間なのかっていうところをきっちりと見極めなければいけないという話なんです。
なんとなくわかっていただけるでしょうか。
例えば、接種さんの中でね、ものすごく地位の高い人、例えばテレビによく出てますとか、
いうような人たちに関しましては、ものすごい大会社の社長です、みたいな感じの人って、
多分ですけど、周りの人たちもものすごい気を使いながら話をしているんで、
かしこまりましたとか、承知しましたとか、拝見させていただきますみたいな、
ものすごい賢った敬語を使う人たちが、たくさんその人の取り巻きとして存在するじゃないですか。
そんな中、僕がね、「あっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃーっす!」みたいな、
そんな、なんか微妙な、微妙なというか、
若者がよく使うような敬語なの?それみたいな、
何だかっすね、えーとかね、「今日は暑いっすね!」みたいなことを言っちゃうと、
相手としては、「なんだこいつは?」っていうことになりかねないって話です。
だから、相手の周りにどういう人間がいるのかっていうところを踏まえた上で、
その中で遜色ないような喋り方をしなければいけないということなんです
決して年上だからこういう言葉 接種だからこういう言葉 職人だからこういう言葉というのが
完璧に当てはまるっていうことは なかなか難しいかなと思うんで
あくまで相手がどういう言葉遣いをしているのか もしくはどういう環境で育ってきているのか
環境で過ごしているのかっていうこと そこに着目をするのが
敬語の選定としては一番いいんじゃないかなというふうに思います
じゃあそこから話は職人さんの方に目を向けましょうか
じゃあ職人さんはどうなのかというと 職人さんの周りにはおそらくですが
ほとんどの場合職人さんがたくさんいるんです
1つの現場には1つの現場の1日だけ切ったとしても
何十人何百人の人たちが入るっていうことになるじゃないですか
だから職人さんの周りには基本的に職人さんがたくさんいらっしゃいます
職人さんにもよるんで一概には言えないです この前提は持っていただきたいんですが
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僕は基本的にどうしてましたよっていう話をするんであれば
基本的には敬語ではなくて 敬語は使うんですよ
だけど賢かった敬語ではなくて 友達のお兄ちゃんぐらい
なんとなくそのぐらいの感覚の敬語を使ってましたって感じです
友達のは当然ため口の話をするじゃないですか
だけど友達のお兄ちゃんが入ってきたら 失礼しておりますと
ただいま私この人の友達の何々でございますみたいなことは言わないですよね
そうじゃなくて友達のお兄ちゃんぐらいであれば
すいませんお邪魔してますみたいな程度の感じの敬語を使うじゃないですか
そのぐらいです 仮に職人さんが60歳70歳の大ベテランだったとしても
1個上2個上の先輩だったとしても
かしこまりましたとか承知しましたとか ちょっと拝見させていただいてよろしいでしょうかとか
そういう固い言葉を使っちゃうと
相手がそういう環境で生きてきていない人たちが多いので
逆にねうわっなんか喋りづらっていうふうに思っちゃう可能性が高いんです
だからこそ職人さんに話しかける時には
先輩たちがねどういうふうな話しかけ方をしているのか
どういう言葉を使っているのかっていうのを学ぶのが一番いいんですが
だけど先輩たちはもう慣れてきているので
何なら敬語なんて使わないっていう選択をする人たちもいらっしゃるんです
だから皆さんはねまだ新人若手なんであれば
そこに何々ですもしくは何々すとかね
何々終わりましたみたいな
分かりましたではなくて分かりやしたぐらいの
ちょっとやりすぎかい?
そんなぐらいのちょっと気さくな敬語みたいなものを使ったらいいんじゃないかなというふうに思います
すいませんこっちをね剥がしてほしいんですよ
ちょっと僕やっちゃいましてみたいな
それを多分ですが経営の人たちに僕じゃやっちゃいましてなんて言ったら多分ね
その言葉遣いだけで怒られるような気がするんですけど
でも職人さんっていうのはそういうふうな和気相合の中で話をする人たちが非常に多いですし
そういう気さくな環境の中で生きてきている人たちが多いと思いますので
あまり固苦しい話し方をね自分は新人なんで固くいかなきゃって思うのかもしれませんが
そこまで固くしないで少なくとも話しかけられやすい
そして話しかけやすいという状態を作るために
相手の周りの人たちがどういう話し方をしているのかをよく観察し
皆さんもそれを真似するというような形が一番いいんじゃないかなというふうに思います
そういうふうに相手の目線に合わせた話し方ができるようになると
当然コミュニケーションが円滑になっていきますので
ひょっとした時にね話しかけてくれて和むってこともあるでしょうし
自分が何かねお願いしたいだとか職人さんがなんか意見を言ってくれるみたいな
そういう関係性が出来上がってくると当然ですが建物もいいものになっていきます
作るね道路だとか橋とかもどんどんいいものになっていくのは
やっぱりコミュニケーションが出発地点だというふうに思いますので
そのコミュニケーションの選定としてね
言葉遣い選びというのはね間違いないようにしていただきたいと思います
改めてお話ししますが言葉遣いを選定する時には
まず職人さんは友達のお兄ちゃんぐらいの感覚で
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喋るのが一番いいんじゃないかなというのが僕からのアドバイスです
でそれ以外のねたくさんの人たちと喋る時には
どういう言葉遣いをすればいいのか
それは相手の周りにいる人たちが一体どういうふうに
その人を接しているのかその人と接しているのか
その背景をしっかりと考えて相手の立場に立った上で
少なくとも自分がね
言われて嫌なことはしないは前提としてあるんですが
そうではなくて当たり前のことを当たり前にやるというようなところで
考えていくと相手の当たり前は何なのかということを
しっかり考えて言葉を選ぶのがいいんじゃないかな
ということでお話をさせていただきました
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
今回は皆さんの仕事生活もしくは私生活においての
少しだけでヒントになるようなお話だったと思います
これからもこういうふうに若手新人に対して役に立つような
配信をどんどんしていきたいと思いますので
よろしければチャンネル登録もしくはフォローしていただければと思います
またいいねだったりコメントだとかも書いていただきますと
僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願いいたします
はいということで本日は以上にさせていただきたいと思います
また次回の放送でお会いいたしましょう
武田全国の建設業の皆様本日もご安全に
はい最後に少しだけ告知させてください
冒頭でも言ったんですけどね
僕は今研修事業のほかに講演会セミナーだとかね
あと講話をお願いしますと言われる機会が非常に増えてまいりました
そんなこんなで結構そっち側に力を入れ始めていますので
多くの人に僕の声を届けたいというような僕の趣旨と
武田の喋っている内容をちょっとうちの他の人にも聞かせたい
というニーズがどうやら合致し始めてきているのかなと
勝手に思い込んでおりますが
もしも皆さんのね何か会合があるとか
あとは何か集まりがあるとか安全大会があるとか
そういうところで何か話す人を探しているということなんであれば
ぜひですね僕を頼っていただけても
武器にしていただいてもいいんじゃないかなという風に思っております
次はですね僕は北海道の端っこの方に行きまして
DX化がもたらす安全ということで
安全大会の講話をさせていただこうと思っております
皆さんが思い描いている超最先端なことを話すつもりは冒頭なくて
DX化によってどういう影響が現場にも起きるんだよ
だからどんどん推進していくべきなんだよ
というようなそんなお話をさせていただきたいと思っております
その人の話のレベルに合わせたといったら大騙しんですけども
その人たちの聞きやすいことを選定しながら
日々講演していきたいという風に思っておりますので
是非竹田を武器にしていただければなという風に思っております
現場ラボ 現場ラボコンサルタントどちらでも構いませんし
このDMでも構いませんので何かしらで僕の方にアプローチしていただければ
真摯にお答えさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします
それでは本日の告知は以上です
本日もご安全に
14:57

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