インフレとデフレの基本的な考え方
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年6月9日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は日曜日なんでね、緩やかな1日が過ぎていきますが、
ちょっと今、車を止めて話をしているんですけども、
今日はですね、家族を連れて、ちょっとね、イベントに行っていきたいなというふうに思っております。
とある場所、おとふけ町だっていうのかな?
都活の中でおとふけっていう場所があるんですが、
そこの中でお祭りごと、イベントごとをやっているということなんで、
子供の遊べるような場所みたいなものなので、
ぜひ連れて行こうかなというふうに思っておりますが、
なんか朝なんで、ちょっと気温があまり上がっていないのが気になりますが、
でも温かくなるような予報が出ておりますので、
大丈夫かなと思っております。
なかなか外に出るっていう仕事ではなくなってきてしまって、
今までは現場監督だったんで、
あれなんですけども、
外に出る機会が多かったんですけど、
それをやめてからは、やっぱりね、
中で仕事することが多くなったんで、
ちょっと外に出ただけですっげえ顔がヒリヒリするんですよ。
要は日焼け態勢が失われてきているという感じですね。
だから今日もね、たぶん日焼けするんじゃないかなって思ったりして、
次の日はね、パンパンになるんですよ、顔が。
だからなんかすごく嫌な感じではあるんですが、
まあでもね、
なんだっけ、
ビタミンDは太陽によって、
太陽を浴びることによって皮膚で生成されるという、
そんなね、
なんかあれもありますんで。
健康のものもありますんで、
やっぱりね、適度に太陽を浴びながら
生活していきたいななんて思っております。
はい、ということで本日は日曜日なんでね、
ちょっとお金の話なんかを皆さんにさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
それでは皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ、
行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
本日は日曜日なんで、
自分で稼ぐをテーマにお話させていただきたいというふうに思うわけですが、
今日のテーマは何かと言いますと、
貯金と投資の違いって知ってますかっていう、
そんなテーマで
少しだけお送りさせていただきたいと思います。
自分で稼ぐっていうのと
ちょっと話は違うかもしれませんが、
ただ、
お金の価値観というか、
お金の考え方っていうのって、
なかなか皆さん勉強する機会ってなかなかないというふうに思うんで、
今回ですね、
その辺にちょっと触れてみたいなというふうに思います。
本当はね、じっくりと時間を取らなければいけないかもしれませんが、
今回はざっくりとお話させていただきます。
貯金と投資って、
投資って怖いイメージがあったりだとか、
損する可能性があるみたいなところってあるというふうに思うんです。
だから、なかなか一歩踏み出せない部分もあると思うんですが、
今はね、ニーサだとか、イデコみたいなもので、
投資みたいなものが
少し身近になってきたなというふうには感じているんですが、
これの理解をしていただきたいなという話です。
その話をするにあたっては、
やっぱりざっくりだけど、
インフレとデフレという考え方を合わせてお話をすると、
たぶんね、
理解しやすいんじゃないかなというふうに思ったりしますので、
少しだけね、
その辺のお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
貯金と投資の性質と違い
この番組は建設業の
北海道の地場責め込んで、
建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田がですね、
皆さんの底上げになるような、
そして建設業界の底上げになるような
そんなお話をさせていただいておりますので、
ぜひ最後までお聞きいただきまして、
チャンネル登録だとかね、
その辺フォローだとかを押していただけますと、
僕の励みになりますので、
よろしくお願いいたします。
まあ日曜日なんでちょっとゆるくお話しますが、
まずはですね、ざっくりいきましょう。
貯金と投資って何が違うんですかっていうところの前に、
インフレとデフレって何が違うんですかっていうところに先に触れておきましょうか。
まずはですね、
インフレって何ですか。
デフレって何ですか。
ざっくり言うと、
インフレとは、
物の物価が上がっていく状態のことを
インフレというふうに言います。
デフレっていうのはその逆ですね、
物価が下がっていくことを言います。
これが多分一般的な認識だというふうに思うんですが、
これはちょっとですね、
考え方としては目線がね、
どうしても皆さん消費するというか、
お金を使う側の目線に回ってしまっているので、
このままの考え方だとお金をね、
きちんと理解することって難しいと思うんです。
じゃあちょっと、
まずはですね、
理解することって難しいと思うんです。
じゃあちょっと目線を変えてみましょうか。
例えばね、
リンゴ1個100円でしたという話になったとしましょう。
で、次の日に
リンゴが200円で売られるようになりました
ってなったら、
これはいわゆるインフレっていう状態になるんですよ。
だけどよく考えてください。
リンゴ自体の価値って変わってないじゃないですか。
分かりますよね。
リンゴは変わってないのに、
なぜ100円のものが200円で売られるようになったのか。
これはリンゴが倍になったわけでも、
リンゴの価値が上がったわけでもなく、
リンゴはリンゴのままじゃないですか。
つまり逆の目線で考えていくと、
お金の目線で考えていくとね、
お金から見ると、
リンゴ自体は変わってないんだが、
昨日まで100円出せば
買えたものが200円出さなきゃ
買えなくなったっていう状態になりますよね。
これがインフレという状態なんですが、
これはすなわち、
物価が上がるっていうことで
認識するのではなくて、
お金の価値が下がってしまったんだ
っていうことを理解していただきたいんです。
もっと極端な話、
次の日にはリンゴが1000円になりましたっていう話だって
どうするじゃないですか。
そうすると、リンゴがすげえ高くなった
っていうふうに感じるかもしれませんが、違うんです。
100円で買えてたものが
1000円も出さなきゃ
リンゴが買えないぐらい、
お金の価値が10分の1になってしまった状態なんだ
っていうことになるんです。
だからインフレっていうものは何かっていうと、
物価が高くなるではなくて、
お価値、
お金の価値が下がってしまう状態のことを
インフレというふうに呼ぶんです。
逆に言うと、
デフレっていうのは何かっていうと、
物価が下がるではなくて、
お金の価値がめちゃくちゃ上がってしまっている状態のことを
デフレというふうに呼ぶんだよっていうこと。
まずはここを押さえなければいけない
というポイントになります。
いいですね。
ここまで一度、まずはインフレとデフレの
基本的な考え方を押さえていきましょう。
貯金と投資の意味と考え方
次、貯金と投資って何ですか?
っていう話をしますが、
まずは貯金というものは何かというと、
お金を預けるとね、
そのまま例えば100万円を預けるとするじゃないですか。
そしたら、
いつまで経ってもずっと
その100万円の状態をキープしてくれること
っていうのが
基本的には貯金と言われるものになるんです。
もっとね、
噛み砕いてお話するならば
預かってくれるんですよ、貯金だからね。
っていうのが基本的な考え方で
いいというふうに思います。
このお金の大きな価値を掴むとしては
それでいいと思います。
じゃあ、投資は何なのかっていうと、
投資というのはお金を同じく預けても
預かってもらうという意味では
ざっくりと一緒なんです。
貯金だろうと投資だろうと
基本的には一緒なんだけども、
ただ投資に関しては変動しますよね。
今日100万円預けたとしても
明日のときは110万円になるかもしれない。
でも次の日には90万円に下がっちゃうかもしれない
というような状態になるんです。
だから金額が上がり下がりしている状態に
お金を預けることっていうのを
投資というふうに呼ぶわけです。
こうやって貯金と投資っていうと
なんとなく性質自体は
若干違うように感じるかもしれませんが
本質のところを見ると
全く同じなんですよね。
貯金してお金を預かって
健康に預かってくれるんですよ。
しっかりと預かってくれているのに
何ならちょっとだけだけど
リシューもくれるじゃないですか。
なんでやねんって思いません?
こんなにしっかり預かってくれているのに
そんなサービスをしてくれるのに
なぜかお金が増えて戻ってくるというような
なんか変じゃないですか。
つまりあれは何をしているのかというと
お金を僕らから預かった銀行側は
何をしているのかというと
投資をしているんです。
結局預かったお金を
元でにして銀行は
いろんなところに投資を行って
例えば会社で
誰かお金が足りないんです
ちょっと貸してくれませんか
いいですよ貸してあげますよ
って言って銀行はお金を貸すんです。
その代わり貸した分だけ戻ってくるんじゃなくて
リシューをつけて戻してくださいね
という仕事をするじゃないですか。
という風にして銀行というのは
たくさんの人からお金を一旦預かることによって
結果として
それを元でにお金を増やすことができる
投資をしている会社なんですよ
銀行というのは。
つまり僕らはお金を預けているかもしれませんが
間接的に銀行が代わりに
投資をしてくれているという意味では
貯金というのは投資なんです。
じゃあ投資はというと
誰かに迷うと
お願いするのではなく
皆さん自らが投資をすること
投資というんです。
だから貯金も投資も基本的には同じなんですが
性質としては
貯金というのは
お金を同じ金額のままキープしてくれる場所
そして投資というのは
世の中の変動
世の中が物価が上がってくれば
それと一緒に100万円が
110万円に200万円になっていくという風に
周りの物価の景気に合わせて
上がっていくこともあれば
景気に合わせて沈んでいくこともあるというのが
基本的には
投資の考え方だという風に
理解をしていただきたいと思います。
さあここまでで
インフレとデフレというのは何なのか
インフレとデフレというのは
物の価値が上がり下がりするのではなくて
お金の価値が
上がり下がりしているんだよという風に
貯金と投資の違い
理解していただきました。
貯金と投資というのは何なのかというと
結局は
お金の数字を固定してくれる
ずっと固定してくれるのが
貯金
そしてお金を
時代に合わせて変動させてくれるのが
投資なんだよという
この大きな考え方だけを理解していただきたい
と思うんです。
じゃあ貯金と投資
どっちをすべきなのかって考えた時に
皆さん考えなければいけないのは
結局お金の価値なんです。
例えば
インフレの時に
インフレの時に
今
100万円で買えていた車が
明日には200万円になっていると
だとすると
例えばその時にインフレ下で貯金をしていたとしましょうか
そうすると
貯金をすると100万円は100万円のまま
ずっと固定されていることになりますよね
だったら
昨日までは車が100万円買えていた
要は100万円で買える
車があったとして
その車を買える分だけの貯金があったんです。
だけど明日になったら200万円になりました
車が200万円になりました
ってなった時にも
貯金をしていると100万円は100万円のままになるんで
結果として
全然車なんて買えませんよ
というお金になってしまう
っていうのが
貯金の悪いところって話です。
じゃあ逆に
インフレ下で投資をしていたとしましょうか
そうすると
投資をすると世の中の変動に合わせて
お金の数字が上がり下がりする
価値は変わらないんですが
数字が上がり下がりするってことになるので
結局何言って
100万円を預けて
車が200万円になった時には
投資をしていたら
100万円のものが
投資した金額も200万円になるので
世の中の流動
価値の流動性に対して
一緒になって動いていくのが
投資なわけです
だから儲かったとかではなく
数字が大きくなったっていうことになるんで
お金が
価値が保存された状態が
投資だっていう風なニュアンスで
捉えていただきたいんです
インフレ下では200万円のものが
200万円じゃないと買えなくなった時に
投資をしていれば100万円が
200万円になっているっていうことなので
買えるものとしてはずっと変わらない
状態にしてくれるのが投資でございます
一方貯金というのは
数字を固定してもらっちゃうので
買えなくなるものも出てくるのが
インフレ下での貯金って話になります
さあどっちですか皆さん
インフレの状態だと
投資をすべきですか貯金をすべきですかって
考えていくとインフレの状態が
続くのであればやっぱね
投資の比重を増やすべきなんじゃないか
っていう話になってきますよね
じゃあ逆デフレの状態はどうなのかっていうと
デフレの場合は物の価格が
下がっていくじゃないですか
つまりその時に貯金をすると
100万円は100万円のままキープしますよね
でも車が100万円だったものが
次の日には
50万円になってました
でも自分の数字
貯金の額はね
100万円のまま固定してくれるので
結果車が2台買える金額を
貯金していることになりますよね
つまりこれは
貯金をすることによって
資産が倍になったのと
同じ状態になるって話です
じゃあ一方投資をすると
そのデフレ下で投資をするとどうなるかっていうと
インフレ状況での選択
100万円のものが
50万円になりました
100万円投資してたものも
50万円になりましたということで
買えるもの自体は変わらない
っていう状態に一緒になって流動していくものが
投資ってことになるんです
だからデフレの状態では
何をすべきなのかっていうと
やっぱり投資をしていくっていうよりは
貯金をして周りの価値がね
どんどん価格が下がっていくのであれば
貯金をすることによって
物の
お金の数字を固定する方が
得策だよねって話になるんです
デフレ下では貯金が正しいっていう方向に
流れていかなければいけないよねって
それが要はね
資産の保存っていう考え方になるわけです
なんとなくお分かりいただけたでしょうか
今まではですね
日本はずれどデフレが続いておりました
だから皆さん親になんて言われてましたかね
多分だけど貯金をしなさい
貯金をしなさいと言われてたと思うんです
ところが今はですね
どんどん物の価格が上がっていく
いわゆるインフレの状態に少しずつ展示できてる
っていうのってなんとなくわかるじゃないですか
物が最近高くなったのよねって思うじゃないですか
なのに貯金をするってのは
変な話なんです
昔からデフレが続いてた
日本にとってみると
貯金が正しいっていう言葉だけが先行してしまって
とりあえず貯金とりあえず貯金って
やることが正しい状態になってたんですが
でも
今はインフレになってきてるのに
その貯金が正しいという
言葉だけが先行してしまって
せっかくインフレになっているんだったら
投資をすればいいのに
投資ではなくて貯金の方に回してしまう
っていう風なやり方をするから
資産っていうのがどんどん減っていく状態になる
デフレ状況での選択
ってことです
昔は当てたんですよ
デフレの時に貯金をするってことは
価格が下がっているのに金額変わらないんだから
どんどん買えるものは増えていきますよね
だけど今はインフレ化になってきているのに
貯金が正しいと思うのは
それは間違っている考え方になりうるんだよ
っていう話になります
ちょっと長くなってきましたので
この辺でまとめにしたいという風に思うんですが
物の価格が上がっていくっていう
その辺の感覚で捉えるのではなく
お金の価値っていう観点で見た時に
果たして貯金が正しいのか
投資が正しいのか
そういうところをしっかり見極めなければいけない
っていう話になります
それと貯金と投資っていうのは
何が違うのかって結局は
自分が投資をするのか銀行に代わりに
投資してもらうのかの差であって
やってることは基本一緒なんです
投資なんですよ
だから投資は怖いものって
言うんであれば
本来貯金と言われる
実際のところあれ貯金なんですけども
預金なんです
預金というのはつまりは
投資をするための権をかわされてる
っていう状態になりますので
要は銀行の商品なんです貯金っていうのは
それを皆さんが買ってるに過ぎないんですよ
だから投資会社にお金を預けるのも
銀行にお金を預けるのも
基本的にやってることは根本は一緒なんですが
先ほど言った通り
数字を固定してくれるものなのか
数字を流動的にするものなのか
その辺をうまく見極めるとするならば
やっぱり時代の流れというのを
見極めなければいけないよ
ということを理解してください
じゃあ今はどうすべきなのか
というと多分ですが今の流れでいくと
貯金ではなくて
投資側の方の比重を上げていく方が
皆さんの資産としては
守りやすいんじゃないかなっていう風に
思いますので
固くなり貯金が正しいと
昔ながらの常識で見るのではなくて
しっかりと経済という観点で
どうすべきなのかというのを
前向きに捉えていく
その知識は必要なんじゃないかな
という風に思いましたので皆さんに少しだけ
お話をさせていただきました
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
日曜日はお金に関すること
稼ぐという観点に関することを少しずつ
お話しさせていただきたいと思いますので
よろしければまたチャンネル登録フォローしていただければな
という風に思っております
いいねだとかコメントも書いていただけますと
よろしくお願いいたします
はいということで本日も最後まで
以上にさせていただきたいと思います
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に