1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #386 ◇ AIツールとの上手な向..
2023-03-09 23:25

#386 ◇ AIツールとの上手な向き合い方【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、皆さんおはようございます。ライズブラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月の9日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日は木曜日なので、主任実践力アップ研修というものが午後から開催されます。
2時から5時までの枠で、何人だったかな、6人かな、の方たちに長期工程表の書き方ということで、
先週は全体工程表を書く時のポイントやコツをお話ししましたが、
今日は、そこから掘り下げての月間工程表ということをお話しさせていただくというところになっていきます。
楽しみにしておりますが、頑張っていきたいなと思っております。
昨日なんですけども、僕の誕生日だったんですが、
僕の誕生日に、どうやら全国各地で各教育機関をメインにターゲットとした爆破予告みたいなものが飛び交ったということで、
ニュース記事にも出ていましたし、ツイッター界隈にも出ておりました。
なんか物騒だなって思ってた矢先にですね、僕の住む町にも出ましたね。
町から、今ラジオみたいなのって防災無線みたいなの出てるじゃないですか、各世代に配布されてると思うんですけど、
その防災無線から流れてきて、僕はそのアプリにも登録しているので、そちら側にも通知が来たんですけども、
町側の教育機関のどこかに爆発物を置いたということで、本当に爆発するからねみたいな脅迫状だったらしいです。
ただ、全国的に一斉に同じようなことが行われて、要はファックスと送られてきたらしいんですけども、
それが結果何事もなかったということで、ただの愉快犯であることを祈りますが、
こういうような僕の誕生日に泥を塗るようなことを本当にやめてほしいと思っておりますが、
物騒だなっていうふうに思う反面、なんでこんなことをやるのかなっていうふうに考えた時に、
時間を持て余してるんだろうなとか、あとは自分が注目されないっていうことが気になるんだろうなという感じなんですよ。
要は承認欲求ってやつなんですよ。
で、なんで承認欲求っていうのが出てきたのかっていうところを掘り下げて考えていくと、
なんかわかんないですけど、テレビ番組って一部の有名人たちが繰り広げられる非日常だったというふうに思っていて、
その昔はね、一昔前までは。
で、そこから一点してYouTuberっていうのが台頭してくると、
本当にその辺の個人でも言ってしまえば有名人になることができるんだよねっていうふうな夢を持たされたっていう部分が、
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良いところであると思うんですよ。
だけどその反面、素人でもそういうふうになれるのにっていう比較対象として自分を挙げてしまって、
自分は何やってるんだとか、もっと目立つことができないのかっていうふうに、
より承認欲求みたいなものが満たされないというか、欲しがるような感じになってしまったのかなーなんていう分析をちょっとしたりしました。
だから周りでね、フォロワー1000人とか2000人とか言ってるのに、
自分は10人とか、あれ友達少ないんじゃないかとか、影響力少ないんじゃないかとか、
なんかこういいね欲しいなみたいな感じになってってるのかなというふうに思うんですよ。
まあいずれにせよね、周りから承認されようが、逆にけだされようが、自分は自分なんですよ。
結局何を、その先に何をしたいのかっていうところが大事なのであって、
いいねをもらって、ああ良かったって言ってる場合ではないかなと。
だから勝ち抜けるわけでも、だから成長できるわけでもなくて、
要は1000いいねを取りたいから、そのためにはどうしたらいいのかっていうのを愚直に一生懸命やっていって、
1000いいねが取れるようになったっていうそのプロセスの方が大事であって、
大したことない日常をボンと流したところで、いいねをもらえるわけではないんですよ。
その辺を戦略的にというか、打算的にやることによって再現性が生まれて、
その再現性こそが僕は成長なんじゃないのかなというふうに思ったりしております。
仕事も一緒ですけどね。
あくまで同じことを何度でもできるところが、いわゆるスキルと言われるものだと思うんで、
何度も何度も繰り返せるようになっていただければ、
承認欲求にかき回される必要性はないんじゃないかなというふうに思ったりしておりますが、
でもね、こういうことは本当にやめてほしいなというふうに思いますし、
事なきを得てよかったなというふうな気持ちもあったというところでございます。
はい、ということで本日につきましてもスタートをしていきたいというふうに、
お前なんかまとめみたいになっちゃいましたけども、
本日につきましても進めていきたいと思います。
準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立木市の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということでここからは建築知識ワンポイントラーニングということで進めていきましょう。
このコーナーは、一級建築士の武田の肩書で、
住宅を基本にした建築の知識を一つ皆さんに授けたいという。
授けたいって、いまいちここがうまくいかないな。
その知識というのは建物にとっては一つの知識ではありますので、
現場監督としてはそういう知識を手に入れて、
提案力だとか改善力を増していただければなという趣旨で進めていきたいというふうに思っております。
はい、今日のワンポイントラーニング何かといいますと、
断熱材とは空気のことなんです。というようなお話をさせていただきたいというふうに思います。
はい、みなさん断熱材って言われると何を思い浮かべるでしょうか。
建築に絡んでいる人は色々思い浮かぶかもしれませんが、
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一般の方はもしかしたら何もわからないかもしれないんですけども、
断熱材って言われると、例えばグラスウールっていうね、
綿みたいなガラスの繊維を使った綿のようなものっていうのが、
まずはグラスウール、断熱材として上がっていきます。
あとは発泡剤と言いまして、例えばカネライトフォームとかスタイロフォームとか発泡スチロールとか、
まあそういうね、まあ商品名もあるんですけども、
そういうようなパキンと折るとパキンと割れてめちゃくちゃ軽い材料、
あれがよく魚を保温しとくみたいな、そういうものを断熱材というふうに言われますね。
あとはまあ短いなものでいくと、水筒みたいなものだって二重構造になっている。
これは魔法瓶みたいなことを言ったりもしますが、保温効果のあるものだったりします。
で、これらの共通点、ガラスにも封入されてますけどね、
ガラスとガラスの二重ガラスの間のところには空気の層が入っているっていうことになるんですけども、
これらの共通点は全てが空気が中に入っているっていうことになるんですよ。
じゃあ断熱材の正体って何なのって話になると、
断熱材とは実は空気のことなんです。
もっと言うと動かない空気層のこと、これを僕らは断熱材というふうに呼んでるんですね。
空気っていうのは動きがあるからこそ、空気と空気がぶつかったときに温度交換を行っていく。
両方が均一な温度になるまでその温度交換は絶対に止まることはありませんということで、
冷たい空気と温かい空気がぶつかるとそこで温度の受け渡しが起こるので、
温かい側には冷気が、冷たい側には温かい空気が流れていくっていうようなことになるわけですよ。
でもこれっていうのは温度交換を行うための条件は何かっていうと、
空気が滞留していること、動いていることっていうのが条件になってきます。
逆に言うと空気が滞留していない場所っていうのは温度交換が行われないんですね。
温度交換が行われないっていうことはすなわち、熱が遮断される。
遮熱、遮温、つまりは断熱っていう効果があるんだっていう話なんです。
グラスウールとかってよく見ていくと、
例えば綿みたいなものの中って、綿って触ると温かいじゃないですか。
あれはなぜかというと、空気が繊維によってものすごく小さな部屋に閉じ込められているような格好になります。
だから滞留したかったとしても、空気があまりないんですね。狭すぎて。
なので小さな部屋に空気が閉じ込められると、空気自体が動きづらい。
だから動かない空気の層になって、それがその部屋が山のようにあるような状態になりますから、
空気自体が滞留しないので温度交換が行われづらい環境が出来上がって、
結果として断熱材として機能するって話なんです。
例えば発泡スチロールのようなものも、元々は液体だったものに対して泡を入れて固めてしまうというのが発泡スチロールのようなものなんですけども、
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その小さな粒々の一つ一つが部屋となって、動かない空気の層を作っている。
だから断熱材として機能するって話になるんですよ。
同じですね。ガラスとガラスの間にあるものだったり、
あとは水筒の外と中の間にある空気の層、これを完全に遮断することによって、
断熱材というのが出来上がっているって話なんです。
だから空気を動かさない、そういう部屋というものを作れば、
断熱層になっていくっていう話になるんですよ。
例えば魔法瓶とか、ポットとかも、ものすごい断熱効果が高いって、冷蔵庫もそうなんですけども、
空気が中に入っていると、空気って多少の湿気分が含んでみたりするんで、
やっぱり動かない動かないと言っても動いたりするんですよ。
そこにアルゴンガスとか、そういう重たい機体を中に封入することによって、
大量はするんだけど、ゆっくり動くんで、
だから大量はさらにしづらいということで、断熱効果の高い部分を発揮できるという話になるんです。
要するに空気が動かない状態を作ることさえできれば、断熱というのは成立しますんで、
例えば建物でいうとこの玄関、部屋があって、外があって、
玄関というあまり動かないゾーンがあって、リビングがあるっていう風にやっているのは、
部屋全体の断熱層として機能しているという部分もあるんですっていうようなところを、
今回は持ち帰りいただければなという風に思っております。
ということで、今回は断熱材とは、つまり空気のことなんですっていうことを、
ご理解いただけたでしょうかということで、一つ持ち帰りいただければなという風に思っております。
それでは本編の方、進めていきたいと思います。準備はよろしいでしょうか。
それでは次のチャプターへ進めていきましょう。
皆さん、改めましてこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事量を上げる考え方などなど、車で運転するだけ時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
ということで、本日も進めていきますが、今日のテーマは何かと言いますと、
AIツールとの賢い向き合い方、みたいなところでお話をさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いいただければなというふうに思うんですが、
今、ChatGPTというツールが出てきたのを皆さんご存知でしょうか。
ChatGPTって、要はチャットツールなんですよ。
Alexaみたいなテキストバージョンみたいなところで考えていただけると、もう少し賢いですけどね。
いいかなというふうに思うんですが、
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要するに建設業ってどんな業界?っていうのをテキストで聞くんです。
そうすると、その文章がブワーッと出てくるみたいな感じです。
建設業というのはこういう感じで、こういう感じで。
その後に建設業の今抱えている問題点ってどんなもの?って聞くと、
それがダーッと出てくるみたいな感じでございます。
その文章体が非常に秀逸で、
人間が書いたものとそんなに遜色がないような文章を吐き出してくれるわけですよ。
それもね、僕らがどうなのかなって思っている。
例えば、うちの問題点が今こういう不満があるっていう。
自分の会社にこんな不満がある。
これを総合して時代と照らし合わせた時に、
例えば、解決すべき課題は何ですか?みたいなことを聞いても、
それなりのことを答えてくるんですよ。
これすげえなって思いながらいたんですけども、
一つ気になることがあって、ちょっと試しにやってみたんですが、
自分のYouTubeチャンネルの文字、自分の声を出した声がありますね。
その声を全部文字の羅列に一旦切り替えるんですよ。
それを全部ベダッと貼り付けた状態で、文章にまとめてって言うんですよ。
そうするとね、最初は僕のえーだのおおーだの言ってるその言葉も含めて全部文字化されたり、
なんならわけわからない漢字変換になってみたり、
言葉が飛んでみたりしているその文字の羅列を文章にしてくれるんですよ。
例えば僕が出した8000文字ぐらいの言葉があるわけですよ。
すげえ喋ってるなと思いましたけど、
まあいいや、5000文字だとしようか。
5000文字ぐらいのことを喋ってました。
一つのYouTubeの動画で。
で、それを全部貼り付けて文章化してくれって言うと文章にしてくれるんですね。
っていうところから始まって、最終的に2000文字ぐらいのそこそこまとまったブログ文章にまとめていくまでに
どのぐらいかかるのかっていうのをちょっと本気出してやってみたんですよ。
そうするとですね、わずか30分ぐらいでそれなりの文章に仕上がるんです。
で、その後に自分のテイストとか自分の言葉に変えていくのに
2、30分かかるんでようやく1時間ぐらいもあれば
すげえまともなことを言ってる文章、僕の喋ってる内容をまとめてるんで僕の内容なんですよ。
それに対してすごく丁寧な言葉になっちゃってるところを
自分の言葉に直していくみたいなやり方をすると
1時間もあればすごい文章かけちゃうんですね。
言ってしまえば僕が何も手を下さなかったとしてもそれなりなんですよ。
だから言ってしまいますよ。
今ライティングとかなんとかっていうような副業とかそういう職業っていうのはどんどんどんどん出てきてるんですが
その人たちおそらくですがもう間もなく本当にいらなくなるかなという風に感じてます。
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こういう風に喋ってる僕の言葉も最終的にまとめてって言ったら
僕が一体何を言いたかったのかっていうのをポンと吐き出してくれるわけですよ。
そしたらいらんよねって話になるんですよ。
そのチャットGPTが出してる言葉というのも結局は過去何年間分の
日本中の世界中のインターネット上のデータを吸い上げてそこから吐き出してるので
それなりの文章であったりまともな内容にもなっちゃってるっていうことなんですよ。
ここから考えていくとわかりますかね。
もう文章を書くっていうところに関してはもう間もなくAIが代替してくるよねと
置き換わってくるよねって話になるんで
考え方によってはライターたちが全ていなくなってしまうみたいな
そういうところが出てきちゃうと思うんです。
そういう風に非監視する人たちも出てくると思うんですよ。
同様に僕の顔写真とか僕のエピソードだとかを踏まえて
このテーマソング作ってって言ったらそれなりの音楽が出てきちゃうんですよ
っていうAIミュージックみたいなものも出てきてます。
あとは武田の写真だけペタッと貼り付けた状態で
この武田が例えば馬に乗って失踪しているところみたいなことをやると
それなりの画像ができちゃうっていう感じなんですよ。
僕が馬に乗って乗ったことないですけどね
乗ったことないですけど馬に乗ってものすごい走ってるような
いわゆるフェイクみたいなね
画像って簡単にできてきて
今それの動画バージョンというものも出てきてるってことになるんですよ。
わかるでしょうか。いわゆる副業だとか
そういうもので今何とかお金を稼ぎ出そうとしている人たちの
入り口ってだいたいそこにあるんですが
動画を作るとかねあとは画像を作るとかね
あとは文章を作るとかね
そういうところにある程度人が集中してるんですが
それまもなく一掃されるかと思われます。
ここからです。ここからが本題になるんですが
こういうような世の中になってきまして
これどんどんどんどん進みます。
もうこの流れは止められないんですよ。
おそらくですが会議の議事録みたいなものだって
結局何言ってたのかなっていうのってわかんないじゃないですか。
もしくは他の会議に参加してなかった人たちに
共有するって場面があったとして
それをみんなに知らしめるためには
議事録にしなきゃダメですね。
その議事録にするのも結局はただ音声を録画しておいて
それを全部文字にしてベタっと貼り付けた状態
文字にしなくてもいいですわ。
その音声をボンと貼り付けて
今回の議事のまとめを作ってって言ったら
バーってまとめが出てきちゃうみたいなことになるんで
いろんな業務が楽になるよねっていう考え方もあれば
仕事にしている人たちは仕事が奪われてしまうよねっていう
恐怖感に駆られるんだというふうに思うんです。
だからこそこういうAIというものを
敵視するような感覚になってしまったり
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否定的な感情が生まれてしまうと
結局は時代に取り残される側に回ってしまいますし
前に進むことができなくなるんです。
だからそうではなくて
それをみんなが使える未来は見えましたよね。
多分誰しもがAIを使うんです。
っていうかみんな使ってるんですよね。
AIという概念の定義はさておき
いわゆる僕らがみんなAIと呼んでいるものに関しては
だいたいみんな簡単に使えるようになってきてますし
なってくるんですよ。今後もね。
どんどんどんどんそれが進んでいくんです。
進んでいった時にどういうことが起きるんだろうか
っていうことを考えるっていうことが大事なんですよ。
文章っていうものを吐き出して
自動的に吐き出してくれる人たちがいるんであれば
その文章を新たに生成するっていうことに
価値がなくなってくるんです。
それよりもその文章を使ってどうするのか
っていうところに時間を割けるようになるっていう
ポジティブな考え方に
スイッチしていかなければいけないってことなんですよ。
わかりますかね。今までは例えば
商品を作りますってなった時に
広告を書けますってなったとするじゃないですか。
そうするとまず文章をどうするかな
から始まっていって
どうやったらお客さんに響くかなとか
そういうことをいろいろ考えていって
そこから絵を描いてレイアウトを作って
とかってやっていったんです。
だけどそのコピーといわれる文章の部分は
勝手に作ってくれますと。
その文章を作ったらそれに合わせた
画像だとかを勝手に作ってくれて
それなりの広告のパンフレットみたいなものが
パパパッとできるようになっちゃいました
ってなった時に
それを売れるのではなくて
なるほどと、わずか10分くらいで
ここまでのレベルのパンフレットができるんだとしたら
それまでにかかってた時間を
どんどん人に広めることに使えるじゃん
みたいなことです。
わかりますかね。
こんな文章ってブログ書かなくても
よくなるじゃんじゃなくて
ブログが書く必要がないんであれば
だったらこういうことできるじゃん
みたいなそういう
できないことにフォーカス
できなくなってしまう
なくなってしまうことにフォーカスするのではなくて
新しく生まれたテクノロジーがもたらす未来に対して
自分が進んでいくっていうようなやり方をすれば
常に自分は時代の真ん中にいることができるようになるんです
それを開発している人が最先端で
使っている人が真ん中にいて
それを批判する人が後ろにいるという構図の
常にそれを活用している側に回ればいいだけの話なので
そんなに難しいことではないはずなんです
だってスマホ出てきた時スマホ使ったでしょ
だったら同じようにして
AIが出てきたならばAIを使えばいいんですよ
そのAIに仕事を奪われるとかって
それを使っていかなきゃいけないんです
これが出てくると本当に石膏管理の仕事も
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いろんな場面で劇的に変えられるものも出てくると思うんですよ
わかりますかね
職人さんと喋っているところを全部録音してごらんなさいよ
それを文字に起こしてそれなりの文章にした後に
それを動画化するみたいなところを自動でやったら
教育ビデオって出来上がるよねみたいな話になってくるので
どんどんどんどんそういう風に活用されるべきなんです
なのにそれを活用せずにそんなものがまともに伝わらないとか
それに否定するんじゃなくて
それを使いこなすためのスキルというものを
手に入れてほしいなという風に思うんです
第一次産業
僕がねコンテンツを喋るとかっていうところが第一次産業なのであれば
それを活用するの文字に変換するところが
二次産業いわゆる加工品ですよ
じゃなくて三次産業
それを使って何をするのかっていうところのサービス提供が
仕事でできるようにならなければいけないなと
そうすると自分がやってきたログっていうものを文字として残しやすくもなりますし
そのデータが溜まってくれば
施工管理のデータベースでは作りやすくなりますし
そうすると若い世代だとか
あとは新たなロボットだとかっていうものを作りやすくなりますし
っていう風な感じで
どんどんどんどん前向きに活用できるような手法というか考え方
そこに転じていっていただければ
遅れを取ることなく
そして今のところは最先端の技術というものを
駆使した戦い方ができるようになるので
先駆者になりますし
また後追いの人たちに教えていくこともできるんじゃないかな
っていう風に思ったりしております
ということで取り留めもないお話になってしまいましたが
結局はAIというものが出てきて
それを非監視するっていう人たちがたくさん今出てきているんですけども
非監視するなんて時間なんてないんですよ
どんどん時代は変化していっていますので
それを使って何ができるのかっていう方向に
どんどんシフトしながら
試してチャレンジをして失敗をしてね
もっと上手い方法を見出してっていうのを
どんどんどんどん繰り返して
それをより上手く使いこなせる側に
常にいてほしいなというのが今回のお話でございました
AIツールとうまく向き合う方法ということで
今回お話しさせていただきました
今日のお話は以上にさせていただきます
ということで本日もありがとうございました
それではまた明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
23:25

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