1. エンジニアと人生
  2. #046 MENTA開発者入江さん中編..
2024-01-31 22:44

#046 MENTA開発者入江さん中編 - 人に任せるときのコツ

- アウトソース先の選び方

- アウトソースの単価の決め方

- 長いスパンの仕事の進め方

- 人に任せるときのコツ

- noteやYouTubeで発信するモチベーションとは

- オンラインサロンの運営方針

- サロンの人数の増減

- 新規プロダクトは?(後編に続く)


(2020年収録)


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00:00
結構、フリーランスの頃からアウトソース、セキュリティーされてたけど、そういう場合って基本的に自分よりできる人を選ぶんですか?
それとも、ある程度、自分よりもジュニアな人を教えながら、自分より端値が低いからそのマージンが出るみたいな形でやるのか、どっち?
自分より上の人を選べるんです。
そうなんですね。
いろんな人を、多分数十人ぐらい依頼してきたんですけど、
最初の段階では、正直わかんないですよね。履歴書とか、そういうのを見てもわかんないです。どこで会社にいたとか。
最初お願いして、実際に一緒に仕事をして、それで何かわかるじゃないですか。行動の書き方とか、仕事のスピードとか、対応の仕方とか、いろいろ。
この人めちゃくちゃミス多いなとか、いろいろあるんですけど、そういうので判断していって、最終的に残ってもらうのはやっぱり仕事がやりやすいっていうことと、
説明が的確に質問してくれて、すぐ伝わるっていう、そういうところですか。あとは行動を僕よりかけるっていう。
そういう場合って、単価がかなり自分のところに近くなってきて、ほとんど。
単価が上がるんじゃないかってことですよね。
そう、単価が上がってしまうと、自分の儲けがほとんどなくなってしまうんじゃないかと思うんですけど。
そこの単価を下げてもらうっていうか、単価が高くないんですけど、上がってるかというと、まずそういう人たちが都心じゃなくて地方に住んでる人。
人がまず低いっていう人。自分では営業しないっていう人。もう一つはお客さんとは直接やり取りしない。
それは僕がやるんで。一週間に何をやるってノルマもなし。いつ何をやるっていうのも自由っていう。
自分の自由に好きな時間に開発できて、そこに一週があって、それを上からやっていくだけみたいな感じで、
エンジニアからするとすごく楽な感じにしてるんですね。
そんなにコストを下げてるんで、その分コストを下げてもらってるって感じ。
仕事を取ってくる部分と、ある程度自由に働く状況を用意してあげるというところで。
お客さんありきなんで金額決まってるんで、この金額でできますかっていう範囲でお願いするんですけど、
そこで別にダメだったら時間を下げてもらうか、やらないっていうことになるので、そこで嫌々やってるっていうことではない。
お互い気持ちよくできる。
それってどういうふうに金額を決めるんですか?
お客さんが提示する予算があって、これでやってほしいなんてどうやって決めたらいいんですか?
僕はフリーランスでやってた時は、最初に10万20万の定額プラン作ってて、その時にはその2つのパターンで、
それよりも予算があるとか、もっと納金早めたい人は、もっと30、40、50とか決めてもらう感じでやってたんですよね。
自分が受ける値段があって、アウトソースする時のその中のこれだけ出すんでくださいっていうのは、その考え方の基準というか。
そうですね。基本的にはその半分ぐらいで考えてました。
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なるほど。
10万円だったら5万円ぐらい、20万円だったら10万円ぐらい。
それって相場的に世の中がそういう感じって言ってますか?
相場は特に考えてなかったですね。
頼み方としては、例えば10万円だったら、月10万円でこういう仕事があって、できる範囲の時間だけやってもらっていいですかっていう形でお願いするんです。
人によって同じ10万円でも全然違うんですよ、仕事の出来上がる量というのが。
全然進まない人もいるし、パパパッと終わる人もいるし、そこであまりにも進みが遅かったりなると、最初はトライアル期間ということになるんで、そこでまた別の人探すっていうのの繰り返しです。
それはいつもブログですか?
ブログですね。
ブログで募集してたら、ブログでメールでその仕事をしたいですということでメールが来るんで、それでじゃあ実際お願いしますということで結構来てました。
それちょっとチャレンジしてみたいですね。
一番大きいのはですね、固定で月契約が取れるっていうのはフリーランスにするってやっぱりいいんですよね。
僕もそうだったんですけど、単発ボーンよりも月契約で安定するんで、いきなり切れるっていうのはあんまないんです。
開発が継続するから。
僕、これかなり個人的な話なんですけど、ビジネス的にはいいなと思うけど、作り手の感情的にはもうガーってやりたいなって。
そうなんですね。
一気にやって、納品して忘れたい。
すみさんとかはそっちかもしれないです。
スイッチングコスト、どのことを何ヶ月も覚えておくのが嫌なんで。
これはちょっと解決策があります。
最初から決めておくんですよ。2ヶ月後にはここまでやりますって決めておいて、お客さんにもそこまでOKもらっておくんですよね。
裏側としては2ヶ月まで進めておきます。
出すのはこういうわけにします。
ただあんまり先までやりすぎると変わる可能性あるんで、ある程度のところまで区切ってやるんですけど。
面白いですね。なるほど。
お客さんの予算があるんだったら単価上げてもらって、もうちょっと墨上げましょうかみたいな。
例えばすみさんとかだったら月30万とか40万とか。
あんまりスイッチングコストかかるんで、単価高めのクライアントを何社か抱えておいて、
これだと割と一気に進みやすいかなと思うんで。
それって新規開発みたいな感じですか?
新規開発、そうです。
やってたのは社内システム作るやつとかですね。
不動産会社とかだったら自社物件を管理するやつだとか、
案内したときにどこの業者に案内したとか、
いろいろパッケージで売ってないようなものを作るっていうものだったりが多いですね。
自分でウェブサービスを作りたいっていう会社さんとかもいて、
このサービスを作るっていうところを本当にウェブで作るっていうところを一緒に企画しながらやったりとかですね。
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大体そんなパターンです。
その進め方は興味深いですね。
ちょっとずつもらいながらも進めるのは一気にやるっていうのは確かにありだなと思う。
そうですね。だから2ヶ月後まで開発だけしておいて、
その代わりに出すのは1週間ずつなんですけど、
そうするともう2ヶ月後まで仕事終わったってるから、
その2ヶ月は自分の好きなことやろうとかですね。
そういうのができるかもしれない。
人に任せるときのコツで、僕は本当にまるっきり苦手なんで。
僕も苦手、得意ではなかったですけど。
基本的には相手っていうかその人に決めてもらうっていうのが一番いいかもしれないですね。
誰でもそうだと思うんですけど、これやってみたいな感じで、
1から10まで決まってることをこっちの意見なしにやらなきゃいけないっていう、
それが好きな人もいると思うんですけど、
基本的には入ってもらってる人たちは自分より行動をかける人っていう前提なので、
まず聞きますね。
こういうことやりたいんですけど、どういうふうにやったらいいんですかねとか聞いたりして、
その人がじゃあこういう方でやったらいいですよっていうか来るから、
じゃあそれでお願いしていいですかっていう形で。
なるほど。どれぐらいの流度で任せるんですか?
僕の場合はもう結構画面イメージみたいなの作って、
どういう目的でやるのかということと、
こういう画面が必要で、こういう機能が必要なんですけどっていう形で出しておいて、
あとはその細かいところは聞いてもらってっていう。
なるほど。画面単位とか機能単位とか。
そうですね。
なるほど。
そうそう。で、あとオンラインサロンとかYouTube結構早い段階からやってるんで、
YouTubeとかは僕、
結構遅かったと思いますよ。
単発の動画とかは知ってたけど、
実際チャンネル行ったらもう3000人近く登録者いるし、
動画も結構もう多いし、
しかも3年前からやられてますよね。
ちゃんとやりだしたのはたぶん1年、ここ1年くらいかな。
そうですか。
最初に出したら。
最初は長くないか。
なんかでも本当3日前とかにも取られてて。
週1回は出そうと思って頑張ってますけど。
またなんかちょっと話が途切れて関連してるんですけど、
今の仕事のスタイルが午前中に5時間仕事をして、
5時起きで5時間して仕事をして、
午前中には仕事が終わってて、
オーアウトプットの時間には出てる。
で、その午前中の作業が2時間はノートとかYouTube、
オーアウトプット、発信の作業で、
あと3時間は方針を決めたりとか、
タスクも整理したりという、
実際の仕事に絡むことをされてるっていうので。
ノートとかYouTubeを未来の投資と位置づけてされてるという風に書いてたんだけど、
それってどういう意味なんですか?
なんで未来の投資になったの?
そうですね、まずアウトプットをするっていうことで言うと、
アウトプットするためにやっぱり自分でインプットしないと発信ができないので、
そういう意味でこの日アウトプットするっていうのを決めておくと、
それまでに本を読んだりとか調べ物をしたりとか、
自分の日々の中で気づきをメモしたりとかっていうのが増えるんで、
結果的に自分の成長になるなっていうのがまず思ったんですよね。
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それがないと何となく流れてしまって、
当たり前の毎日になってしまうので。
インプットを充実させるためのアウトプット?
そうですね、自分を向上させるためのアウトプットですね。
思ったのは、フィーランスで仕事を取るっていう目的だともう必要ないじゃないですか。
その辺がなくなると、アウトプットの大きな意味の一つが薄れるというふうに僕は感じていて、
このYouTubeは単純に僕の聞きたい話を聞くっていうこと。
聞きたい話を聞きながらコンテンツになるっていうのと、
あと僕は技術記事を書くのはサッと書けるけど、
考えとかを書くのはものすごい時間がかかってしまう。
書けないので、そういう自分の価値観を滲ませるチャンネル、
発信チャンネルとして機能しているかなと思っていて、
別にこれ自体で稼ぐとか仕事取るとか考えていないけど、いいかなと思っています。
井上さんにとってどういう意味なのかなと。
でも今聞いたので腹落ちしました。確かに。
僕も読書とか、いろんな記事を読んで学んだことをメモしたりするけど、
やっぱり流れていっちゃう感じがする。
そうなんですよね。自分で分かったものを人に伝えるときに、
できるだけ文章を短くしたり、
その人の自分事としても思ってもらうためにはどういう言葉を選んだらいいのかとか考えるので、
社内でプレゼンを作るときとか、お客さんに提案するときとか全部そうなんですけど、
それ自体は訓練になっていると思うんですよね。
頭も使うし。
そこがいいところ。
単にそういうのを抜きにして自分の言いたいことだけ書いてしまうと、
あまり訓練にならないんですけど。
人に伝えるということで考えてやると、すごく訓練になっているかなと思います。
YouTubeも、僕もともと人前でしゃべるのはすごく苦手なんですけど、
YouTubeもやり始めて、とりあえずしゃべり始めると、
特にコロナとかになって、Zoomとかで話す機会が増えるんですけど、
やる前よりは自分の考えていることをしゃべるっていうのが、
だんだん慣れてきた感じはするんですよね。
全くやる前からやると。
そういう意味でも話すっていう訓練にもなっているなと。
めちゃくちゃ分かります。
練習中の中途半端な段階の出すのが恥ずかしいっていうのはないですか?
僕はそれである時期、ひとりがたり動画をサブチャンネルで作って、
ほぼ毎日出してたけど、
慣れてきますよね?
いや、でもちょっと恥ずかしくなってやめちゃったんですよ。
あとやっぱりメインチャンネルに出すのは恥ずかしいっていうのは、
今結局あったからサブチャンネルにしたんですけど、
そういうのはないんですか?
本当に何万とか見られているイリエさんのメンターがここまでみたいな動画とかは、
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集大成的な感じで多分、他の毎日撮る動画とは違うレベルで撮ってると思うんですけど、
そういうのが埋もれちゃうみたいなのがあるじゃないですか。
毎日の素振りみたいな動画。
そういうのとかも、ブログとかも気になっちゃって。
雑に投稿しなければっていうふうに思いつつもなかなかできない。
まず、僕のYouTubeとかも話していることって、
マニアックというか何百万人フォロワーが付くような内容ではないっていうのは分かってるんですね。
だからYouTube自体で、それ自体で収入が増えるとか、
そういうのは多分期待できないと思ってるんですけど、
TwitterにしてもYouTubeにしても、僕が今やっている動機っていうのは、
自分の学びを高めるっていうことと、
やっぱり露出が増えると、メンターっていうサービスを知ってもらえる機会が間違いなく増えるんですね。
僕に興味をもらった段階で、プロフィールを見てもらって、
メンターっていうのを作ってるんだっていうのがあるので、
何かしらプラスになるんですよ。
だから収入アップっていうのはないんですけど、
今のモチベーションとしては、自分を向上させるということと、
メンターの認知度を広めるっていう目的ですね、今やっている。
集大成的なYouTube、僕の再生回数伸びてるやつとかにしても、
あれって、1ヶ月に1回話せるようなネタではないんですよね、やっぱり。
何年かやってるとの積み重ねの話になるので、
そういうのって、ある程度節目節目で今後出てくるかなと思うんで、
それが出てきたときはノートに書くなり、ちょっと気合入れて話すなりっていうのでいいのかなと思ってます。
あれ待ってると、なかなかもう発信できなくなっちゃうんで。
あれ、1年に2本とかになっちゃうから。
たぶんそのぐらいになるかなと思いますね。
ここにこだわってても仕方ないってことですね。
ちなみにオンラインサロンって今もされてますよね。
今はやってます。
今は結構一時期、2本柱ぐらいの感じで。
そうですね。
今はどれぐらい力入れてらっしゃるんですか。
今、でも力入れてるというかですね、
YouTubeの発信とかいろんなアウトプットっていうのは週1回やろうと思ってて、
あとはその他の気づきみたいな、あんまりTwitterに書けないようなこととかは、
オンラインサロンに書くっていう。
組み分けしてやってるんですね。
その前は、料金とかも3000円とかで300人ぐらいいたの。
一時期多かった時はそのぐらいいたんですけど、
その時はやっぱりそれに見合うものなんか提供しなきゃいけないということで、
いろいろ企画したりとか、中で新しいサービスを開発できるように企画を出してもらってやってたんですけど、
それ結構頑張りすぎると本業に響くなっていうのがあって、
何がやりたいんだっけみたいなことに立ち戻った時に、
それじゃないなと思って、料金下げてちょっとコンセプトは変えたんですよね。
僕の手間でいうとそんなにかからない。全然。
企画はやってないんですか?
企画はやってないです。もう緩いです。
それぞれが自分の作ってるサービスとかをペタペタ貼って見てもらったりとか、
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モチベーションアップみたいな感じで使うことだったりとか、
僕の気づきみたいな小ネタみたいなのが入ってたりとか、こんな感じです。
今は何人ぐらいですかね?100人?
今は100人ぐらいですね。
僕もオンラインコミュニティをやってて思うんですけど、
中でいくら有益な情報が流れてたり、良質なコミュニケーションがされてたりしても、
外の人には伝わらないから、当然クローズドだからそれができてると思うんですけど、
ある程度外に伝える努力をしないと新しい人が増えない。
新しい人が増えないとやっぱり中でいくら盛り上がってても、
手こずぼかしていって、だんだん水が淀んでいくみたいなことがあると思って、
やっぱりある程度新しい人が増えて定着する人があるなと。
そうすると外向けの宣伝活動をプラスアルファで頑張る必要があるっていうジレンマがあるんですけど、
そこはどうですか?
僕は今緩くやってるから、宣伝みたいなこともやってないですけど、
上手いなって思うのは、前田デザイン室とかご存知ですか?
デザイナーが集まってるやつ。
いや、分からないですね。
前田デザイン室ってのがあるんですけど、そこは結構前からやってて、ほぼずっと店員。
あんまり枠増やしてないんですけど、前田さんっていう人がやってるんですけど、元任天堂のデザイナーの人で。
上手いなって思うのは、その中で企画して、実際にアウトプットでものを作ってるんですよね、デザイン的な。
キャラクターだったりとか。
そういうものを作って、その出来上がったものを表に発表してるんですよね。
雑誌作ったりとかしてて、面白い雑誌みたいな。
そういうのがアウトプットとして出てくるんで、なんか面白いの作ってるなっていうのが分かるんですね。
分かりやすいんですよ、それを見てると。
中の活動がそのまんま外への宣伝になってる。
そういうものを作ってるんだっていうのが分かるんで、そういうものを作る過程が体験できるんだっていうのが分かるんですね。
こういうことやってるコミュニティですよみたいなのを宣伝しても、外から見てる限りはなかなかそれを入ろうというところまでいかないんで。
それはいいですよね。
あと、ある開発室のケンスさんの中で書いてるコンテンツをスクショでちょい出しとかしてて。
上手いけどあれテキストだから、そういうふうにちょい出ししやすくて。
僕はZoomとかで個人面談とかしたりするけど、そういうのって出せないし、出せるとこだけ編集するとすげえコストかかるから。
結局何も出せてない。
ケンスさんのやつとかってほぼ毎日投稿して、僕中入ってないから分かんないですけど、ほぼ毎日投稿、あの量投稿するっていうのはちょっと尋常じゃないんですけど。
確かに。それ自体が異能ですけどね。
異能ですよね。ちょっと難しいんですけど。
だから、ああいうことができる人はそれはできるんでしょうけど、難しいですよね。
あれだけコンテンツを生み出して、コンテンツを一部出してみたいなやり方は普通の室は難しい。
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ケンスさんの場合は、あれってすでに人数も結構いて、たぶん数百万みたいな規模だと思うんですけど、その会費も。
その会費を自分の開発費に回してるみたいな感じなんで、結構力入れてやってると思うんですけど。
そうですよね。いいモデルですよね。
そこから成り立ってるんだなと。
なんかね、最近言ってた、一つのことをやると複数のことが進んでいるようになっているっていう。
売り込みみたいな、一粒においしいっていう。
そう。本当、資金が集まり、みんなの意見が集まり、ユーザーのファンが増えみたいな。
開発室は新しい人は入ってきてるんですか?
入っては来てますね。
それはどうして入ってくるんですか?
口コミ?
その辺は分かってないですね。
分かってない?
分かってないですけど、たぶんどこから来てるんだろう。
僕のYouTube見て入ってくる人もいるしですね、ノートとか。
確かに書いたものがあるので、それからっていうのかもしれないですね。
なるほど、なるほど。それはストック資産になってるのか。
でもやっぱり個人で自分で作りたいって思ってる人はいるんですよ。結構いると思うんですよ。
でも名前もいいですよね。
これ何ができるか。
でもなかなか難しいですよね。
いくらいいこととか、役に立つようなことを書いたとしても、
それでやっぱり動くかどうかっていう、それを実現させるというのは別問題というか、難しいなと思いますね。
減る人はいますよね、当然。
入れ替わりますね。
毎月その入れ替わりがあって100人くらいっていう。
僕はなんか、レベリーしていくのが怖くて。
減っていくとオワコン感が出てきて。
中で楽しんでる人もそろそろ辞めるのかなって。
この人辞めたんだったら俺も辞めようかなって。
そういう不安感になるのが怖くて。
あんまり外のことは気にせず、入りたい人だけ入ってくればいいなと。
そうするともし辞める人の方が多かったらどうしようって。
どうしても気にしてしまうっていう。
僕もそうでした。
一時期バーッと盛り上がって上がって、そこからガーッと下がっていって。
300人行ったのが100人まで200人減ってるって。
値段、プラットフォームの移動もありましたよね。
ありましたけどね。
それもありましたけど、やっぱりそれでもブームみたいなのがあって。
それで減っていくって思ったのは、
やっぱりそれ自体を収入減は当てにするってなっちゃうとすごく怖いんですけど、
別になくなっても構わないぐらいの可能性がいれば別に。
なるほど。
僕は全然収入減として頼ってはないんですけど、
単に今楽しくやってるのが、なんとなくみんながチリチリになっていくのが怖い。
21:03
その状況が怖いっていうだけですね。
その時はやるタイミングには傷つくだろう。
傷つくと思います。
でも変わってきますよね、コミュニティっていうか。
ずっとここに留まっているっていう人はずっとはいなくて、
やっぱり入れ替わりがその人の状況、どちらかというとその人の環境とか状況とかによると思うんですけど、
こっちがどうこうしようもないっていう。
確かに。
そうですね。人生ステージが変わって。
そうです。
あと難しいのは変な人が入ってきたりとかした時の雰囲気的にですね。
そこは結構僕のコミュニティの分かりにくさがそれをうまくフィルターしてくれる。
よく分かんないから何が学べるとか何が得するっていうのはちゃんと書いてないんだよ。
結構僕の活動とか価値観とか分かってくれてる人しか熟読して入ってくる。
分かりやすいメリットみたいなのがあるとそれが達成されなかったら多分怒りますからね。
あんまり宣伝活動を完全に止めた時に200人から減っていって100人で収束進行するならそれもありかなと思うんですけど、
そのまま30人とかまでいって限界集落みたいにもうそれではこのコミュニティのサイクルが回らないみたいな。
そうなったらやめてます。
そこで止まればいいですね確かに。
そうですね、ある意味もスコアも自然な流れで身を任せっていう感じで見守ってましたね。
メンターっていうメインプロダクトがあるからそれはそうなんですね。
そうですね、自分がやるべきことは何かって言うとやっぱりメンターを伸ばすっていうことなので。
ちなみに新規プロダクトって今やってるの?
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