自分をプロデュースしてみよう!
はい、みなさんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
本日は、2023年9月11日の月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、GAMBLER LABOの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
だいぶですね、秋っぽくなってきましたね、今回のはね。
その中、みなさんも仕事をまだまだ繁忙期ということになっていると思いますので、
ぜひぜひ頑張っていただきたいと思いますが、
まだね、本州地方は暑い日が続いております。
豪雨だとかが出てきたような、そんな季節にもなっておりますので、
十分にみなさん身の回りには気をつけてですね、
しっかりと頑張っていただければなというふうに思っております。
そんな僕はちょっとですね、来週から長期で北海道を離れなければいけないというような、
そんな感じでございます。
オンラインでね、仕事をしているので、どこにいようと基本的には変わらないんですけども、
まあちょっと装備を整えなきゃいけないですし、
あるいは住む場所を確保しなきゃいけない部分もありますので、
まあいろんなことを考えながら、ちょっと今週の業務、
慌ただしくなりそうだなというふうに予測しております。
週末には、なんか娘の誕生日だとかもありますので、
いろんなことをやらなきゃいけないというのは、
わさっと帰ってきますが、
今週はちょっといろいろ頑張っていかなきゃいけないなというふうに思っておりますので、
まあそういうね、人生の波っていうのはあると思いますけども、
いろんなことを経験しながら人は大きく変わるなんて、
なんかどうしたんだってね、秋の夜長に考えるわけですよ。
はい、ということで、いろんなことを経験しながら、
今回も新しいチャレンジのために、
ちょっと北海道離れるということになりますので、
2ヶ月くらいの遠征になりますが、
頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さあ、それでは本日もスタートしていきましょう。
みなさん準備はよろしいでしょうか。
あ、1個言い忘れた。
言い忘れたんで、もう1回言います。
今ですね、この音声配信に対して、
コメントだとかを書けるように、
Spotifyではですね、コメントが書けるようになってるんだけど、
それ以外のやつって書けないんですよ。
だから、みなさんの意見だとかね、
こういうのを喋ってほしいとか、
これどうだった?
これこうだったぜ、みたいな感想だとか、
そういうのをちょっといただけるように、
どうにかしたいというふうに思ったところですね、
今たまに聞いてるポッドキャストで、
息抜き給糖室って全然関係ないですよ。
全然関係ないポッドキャストがあるんです。
その業界とは何の関係もないんですけど、
なんかね、ゆるっと聞けるようなものなんですけども、
そこで言っていたWaveboxっていう、
コメントをもらうようなそういうツールがあるんですけど、
それをちょっと導入してみました。
概要欄の方にですね、
そのコメント欄が書けるWaveboxのURLがありますので、
それをポンとタップしていくとですね、
そこに書ける欄が出てきますから、
そこにダダダダッと入力して送っていただければ、
感想が僕に匿名で届く格好になりますので、
それをベースに皆さん、
何か聞きたいことがあればぜひ言っていただきたいですし、
それを元にして配信もしていきたいというふうに思っておりますので、
ぜひぜひご協力をお願いいたします。
はい、それでは本日もスタートしていきたいと思います。
準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。
目標に近づくためのプロセス
ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、
離れ方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題に進めていきますが、
今日の本題は何かと言いますと、
自分をプロデュースしてみようということで、
お話をさせていただきたいというふうに思っております。
皆さんね、少なからず何かしらの人生の目標みたいなものがある
あるんじゃないかなというふうに思うんですが、
果たして皆さんその目標に近づけているでしょうかというところで、
今回はですね、その目標にどうやったら到達できるのかという
その視点だとか考え方みたいなところね、
少しだけ皆さんに提案をさせていただきたいというふうに思っております。
どんな目標でも構わないんですけども、
皆さんそうだな、例えば月100万円をもらえるような
そんな仕事をしてみたいとか、仕事をしてみたいとか、
将来的に年間1億稼げるような人間になってみたいだとか、
あとはまあそうだな、現実的なところで早い段階で
所長になりたいだとか何でもいいです。
どんなことでも構わないんですが、
皆さん目標値っていうものは何かしらあると思うんですが、
もしかしたらない人もいるのかもしれませんが、
せっかくなら何もしないで終わっていく人生よりも、
何か成し遂げた人生の方が楽しいんじゃないかなというふうに思ったりするんです。
僕はですね、そうだな、世界を奥さんと2人で旅をしながら、
それでも今のような仕事を続けていきたいみたいな、
そういう目標があったりするわけですけども、
その目標、到達するためにはどうしたらいいのかって、
目標というのは漠然と思ってわかってはいても、
でもね、確かにそこに近づいてますよねっていうふうに言えるような成長の仕方、
人生を歩んでいる人ってなかなか少ないんじゃないかなというふうに思うんです。
なので今回は、それを客観的に見ることによって、
目標を少しでもいいから目標に近づけるような、
そんな生き方をしてみませんかというのが今回の提案になるわけなんです。
前回かな、前々回かな、いろんなお話をさせていただく中で、
アンチ活動をしてみようというようなお話もさせていただいたんですが、
そのアンチをしてみようというのは結局ね、
誰かに対して文句を言うことって簡単にできるんです。
なぜなら、自分が第三者的な立場にいるんで言うことはできるんです。
じゃあそれを、その矛先自分に向けてみませんかっていう提案をしたんです。
これが要はね、第三者の視点で自分を見た時に、
自分はどういう人間なのかっていうことを改めて考えるきっかけになると思ったからなんですよ。
今回はそれを成長につなげるためにはどうしたらいいのかというところで、
そうだな、何か目標を掲げて誰か、
そうだな、アイドルでもいいです。
誰かをそこに到達させるために、
まずはこれを、次はこれを、次はこれを、そしたらこうなるでしょうみたいなね、
そういうプロデュースの仕方っていうのを自分に向けてやってみませんかという話なんです。
別にね、建設業に限った話ではなくて、皆さんの生き方、
皆さんの子供に対する接し方でもいいんですけども、
結局のところ、自分が目標があるのになかなか近づけない。
それは目標に向かって近づいていくためのプロセスをちゃんと辿っていないという、
日々の忙しさに傍作されてしまっているんじゃないのかなっていう、
そこが原因なんじゃないかというふうに思うんです。
でもね、忙しいかろうと、何だろうと、一定の目標値を向けてそこに近づくためにっていうふうに考えていくと、
おそらく行動っていうのは自ずとその行動に、その目標に近づいていくはずなんです。
でも全く何も考えずに漠然と生きてても、おそらく漠然と流されるままに生きていくだけになっちゃうと思うんです。
だからまずはしっかりと目標値を定めましょうというところなんです。
その目標値を定めたならば、そこに自分という人間、第3者がいたときにね、
どういうふうに進めていくと、その人はその目標にたどり着くことができるのかっていうところを、
コンサルティングにもなったつもりで、ちょっと考えてみると面白いことが起きるんじゃないかなというふうに思ったりするんです。
具体的な目標の設定
例えば、年間1億稼げるようになりたいって言っているのに、多分会社員に勤めているの時点で、
おそらくですが、皆さんそうはいかないですね。それはおそらく叶わぬ夢になってしまう可能性が非常に高いです。
だったらどうするのかっていうと、例えば今現在会社員の人間なんです。
そして施工管理をやっています。将来1億を年間1億を稼げるような人間になりたいとなったときに、
そこから今現時点での逆算をしていくんですよ。
1億稼げるようになりたいということは、まずは5000万稼げるようになりたいですね。
次5000万稼げるの前には、自分で会社を起こして、従業員を雇って1000万ぐらい稼げるように、
社員が全員1000万稼げるようなそんな会社を作りたいですね。
続きまして、その前段階で自分は自分の仕事を作る、要は会社を起こすとか起業するということになりますね。
起業するの前段階では、起業するための方法、何で起業するのかを考えるんですね。
そうするためには何かしらスキルを手に入れておかなければいけないよねっていうことになるわけです。
そうなってくると、今必要なものはスキルだっていうふうに遡ってくるとね、
年収的に1億を手に入れる、1億の年収のプレイヤーを目指すんだという話なんであれば、
そこから遡ってきたときに目指すべきは、まずはその仕事、事業を起こすとか会社を起こすためのスキルは何なのかっていうことを
しっかりと考えて、今いる場所で、今施工管理という仕事をやっているのであれば、
そこからゴールに向かっていった逆算からするときに、まずお前とスキルを何か手に入れろというね、そういう話になるわけです。
じゃあどんなスキルがいいのかって話になると、最終的には大きく仕事をしていかなければいけないという前提があるわけですから、
そういうふうになるためのスキルってどんなスキルがあるのかっていうところを、何をしたいのかから遡っていってくるとですね、
割と現実的になっていくんです。
それを自分ごととして捉えると、でも大変だしなとか、でも今忙しいしなっていうふうに考えがちなんですが、
ではなくて、今ヘイヘイボンボンとした一サラリーマンの人間がいとどして、その人のサクセスストーリーを考えたときに、
だいたいですね、その3年ぐらいでこのスキルを手に入れられないようなものだったら、
1億になるのはなるわけないだろうって他人なり言えるはずなんです。
だけどいざ自分となると、ちょっと忙しいしなみたいなことになってしまいがちっていう話なんです。
だから第三者視点で自分をプロデュースしてみようなんです。
じゃあまずは今年1年でこのスキルを手に入れようっていうふうなところをハードルとして化して、
じゃあいざ自分はですね、そのスキルを手に入れに頑張るんです。
そうするとですね、仕事をやっていてもそのスキルを手に入れたいという前提ができての行動になるので、
覚えるのも早いし成長も早くなるんです。
そして成長も闇雲に成長しているのではなくて、最終到達視点をめがけて進んでいることなんですというのが前提になるんで、
多分ね、生きてても面白いことになってくるんじゃないかなというふうに思うんです。
誰からにバカにされようと、誰から何を言われようと、結局到達視点っていうのは僕しか見えていないわけでね、
その到達視点にめがけて進むことなんであれば、やっぱりね、
そういうの、そのストーリーというものを描いていくっていうのは非常に重要なことだというふうに思うんです。
プロ野球選手になりたいってなった時に、じゃあ1個手前は?
中学生がプロ野球選手になりたいと思ったって、じゃあ何をすればいいのって難しいじゃないですか。
だからプロ野球選手から遡ってくるんです。プロ野球選手になりたい、そのためにはドラフトで指名さなきゃいけない。
ドラフトで指名されるってことは、甲子園で活躍しなきゃいけない。
甲子園で活躍するってことは、甲子園に出ることが必要ですね。
ってことは、一番甲子園に出やすい確率が高いって言ったら、やっぱり名門校に入学するなんです。
で、名門校に入学するっていうところをまずはハードルとして設けるのであれば、
今やれることは何か、中学生の今皆さんがやれることは何かって話になると、じゃあ勉強するなんです。
あたかもね、コント、俺はプロ野球選手になりたいんだ。
だから勉強するって、は?お前何言ってるの?練習だろって思われがちなんですけども、
でもちゃんと遡ってくると、まずは勉強することがプロ野球選手になるための第一歩なんだと自分が思うのであれば、
それはプロデュースの能力としては、プロデュースの道のりとしては間違っていないということになるので、
だから今俺は勉強頑張るんだっていうのは全然問題のない話だというふうに思うんです。
だからこそ、こういうふうに夢から遡ってくると、ルートってある程度自分の中で決めることができて、
そのルートがある程度見えてくると、自分は何のために頑張っているのか、
どこを目指しているのかっていうのが見えやすいので、ブレづらくなるっていうところもあると思うんです。
改めてお話ししますが、やっぱり自分でって話になると、ついついサボってしまったり、
ついつい状況に流されてしまったりしがちなんですけども、
そうではなくて、自分という人間が別人格で存在している時に、
目指すべき行動を考える
単純にどういうルートをたどれば、そこにいつ到達するのか、
そこから遡ってきた時に、今皆さんは何の行動を取るべきなのか、
皆さんがプロデューサーになったつもりで自分をプロデュースしてみると、
ちょっとやるべき行動というのが少しずつ変わってくるんじゃないかなというふうに思いました。
それで、成長速度がどんどん上がっていくのであれば、
これに越したことはないんじゃないかなということで、今回お話をさせていただきました。
はい、ということで皆さん、ぜひ試していただきたいというふうに思うんですが、
このようにこれからも、若手だとかにとっても非常に役に立つような、
そんなお話を少しずつさせていただきたいというふうに思ったりしておりますので、
ぜひぜひチャンネル登録、フォローしていただきまして、
いいねだとかコメントだとかも書いていただけますと、そちらの方も励みになりますので、
よろしくお願いいたします。
ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。