1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #611 ◇進むべき道は、自分の視..
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

本日も始めていきましょう。本日のテーマは皆さんの視点はどこかについてお話させていただきたいと思います。それは視点というものです。業界や会社などにおいて、自分たちが進むべき道を決めることが重要であると語っています。

現場事務所のクリスマス飾り
はい、皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。
本日は2023年12月6日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで皆さんいかがお過ごしでしょうか。
北海道十勝は現在曇りということで、本日はマイナス4度ぐらいまでしか下がらないという、
割と暖かな気温になっておりますというところでございますが、
今ですね、12月に入りましてもう6日目になりますか。早いですね。
もうなんかあっという間に年末が訪れてきそうな、そんな気配がしておりますが、
我が現場事務所、現場事務所ってもうね、癖になっちゃってんだよね。
僕何回も現場事務所って言うんだけど、会社です。僕の事務所です。
この事務所がですね、少しだけクリスマス仕様に変わりましたということで、
ちょっと事務の方にですね、クリスマスの飾り買ってきてくださいというお話をさせていただいて、
本日、本日は昨日か。
飾り付けをしてもらったんですが、なんかちょっとだけね、クリスマスになりましたね。
なんかテーブルの上に60センチぐらいのクリスマスツリーが飾られておりですね、
そこここにこう、入り口のところにもリースみたいなのをぶら下げてみたりしまして、
なんか入り口の方にちょっとサンタさんと雪だるまがいて、雪だるまってね。
やっぱりね、季節が変われば、飾りを変える必要があるのかどうかは別として、
やっぱり季節を感じる何かっていうのは、
必要だよなというふうに思ったりします。
ま、全く変化のない、この事務所でね、一人で仕事をするというよりも、
やっぱりこう、少しずつ変化を持たせながら、
その季節に応じて、季節を感じながら進めるっていうのもいいと思うんですよね。
だから、12月25日を回った瞬間に、今度はですね、しめ縄とかそういうものを飾り、
そしたら、次は2月には節分を飾り、3月にはひな祭りを飾るか?分からないですけどね。
そういうふうにね、少しずつ何かね、飾り付けて、
というのはやっぱり大事だというふうに思います。
ま、よく現場じゃない、事務所だったら、こう何か絵画みたいなのもあってもいいよな、
と思ったりするんですが、その絵画ってね、割と高いものですので、
あんまり生産性もないですしね。
だから、ちょっとした100均でね、今、非常にいいものがたくさん売っておりますんで、
是非、そういうね、飾り付けっていうところにも、
自分のモチベーションを持っていけるようにしていただければな、
なんていうふうに思ったというところでございます。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん、準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんの視点による適性
はい、皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
というところで本日もスタートしていきますが、
本日のテーマは何かと言いますと、
皆さんの視点はどこですかっていうお話をさせていただきたいというふうに思います。
えーと、これからね、皆さんが歩んでいく道、
どういうのが適切なのか、
どういうふうに今後ね、生きていくのが適切なのかっていうところを、
実は視点の高さというかね、視点、見てる方向性によって変わってきますよねっていう、
まあそのお話をさせていただきたいというふうに思っております。
で、僕はですね、2020年に独立、
2019年?今から3年ちょっと前にですね、独立させていただきまして、
えーと、今はですね、建設業界を少しでもね、
ワクワクみんなができるような、そんな業界にしていきたいと思います。
そんな業界にしていきたいなっていうことで、活動させていただいております。
まあそのためにはね、やっぱ時間的余裕と精神的余裕っていうものがあって、
初めていろんなことにチャレンジができるよねっていうところで、
まずは時間的余裕を生み出しましょうという、そんな取り組みをさせていただいているんです。
で、まあ僕がね、こういうふうな活動に踏み切ったのは、
もともと施工管理が大好きな仕事ではあったんですが、
でも、僕はこういうふうな起業するという道を選んだわけです。
で、ところがですね、皆さんも、じゃあぜひ起業してくれというふうな、
つもりはないんですよ。
皆さんには皆さんの考えがあってしかるべきですし、
どういうふうな目標に沿って進んでいくのかっていうふうなところも、
たくさん非常に重要なところなので、
誰も彼もが独立してくれというふうに言うつもりはないんですが、
ただ、皆さんがどう考えているのか、どの視点で捉えているのかによって、
皆さんの適性ってありますよねっていう、そんな部分があるんでね、
今回はお話をさせていただきたいと思うんです。
それがですね、視点というものです。
そうなんです。
例えば、人生の目標はというか、
今後どういうふうになっていくと自分は幸せになれるとかね、
何をしていきたいとか、そういう、
割とですね、長期目線で見たときの、
最終的にこうなっててほしいよねっていう目標値は、
何でしょうかっていうことを、まずは自分に問うてみてほしいんです。
そのときに出てくる答えというものが、
自分視点なのか、それとも現場視点なのか、
それとも、
会社視点なのか、業界視点なのか、日本視点なのかみたいな、
そういう、見てる目線の、見てる先?高さではないですね。
別にそれぞれなんで、高い低いはないんですけども、
見てる先がどこなのかによって、皆さんの特性ってあると思うんですと、
夢の特性みたいなところになりますけどね、
あると思うんですっていう話なんです。
例えばですが、大儲けしたいとか、
目標に沿った視点の重要性
自分が、出世して、でかくなっていきたいみたいな、
なんかすごい、頼られる存在になりたいとか、
そういうような目標を掲げているというかね、
こういうふうになっていきたいなっていう自分のビジョンがある場合、
それはですね、しっかりと今のフィールドで働くっていうことが、
重要なんじゃないかなっていうふうに思っております。
転職してもいいんですが、基本的には働くっていうことに対して、
拒否感があるわけでもなく、満足はしているが、
できるだけ自分を高めていきたいという、そういう感覚を持っているので、
基本的には皆さんは、働く側が一番良い道なのではないかということになるわけです。
例えばですけども、こういう立派な所長になりたいんだとか、
どんな現場でもこなせる人間になりたいんだっていうふうに考えている人っていうのは、
基本的には現場目線になっておりますので、
まあね、施工管理の話をしておりますが、
そういう人は、ぜひですね、現場の中で生きていてほしい。
要は、現場所長、現場所長、現場所長って、
最後、死ぬまで俺は現場所長なんだっていうふうな気概を持ってやっていくと、
自分の意味合いに合致してくると。
生きているビジョンに合致してくる人間になんじゃないかと。
いわゆる大所長ですね。
レジェンドみたいな存在になることだって、全然問題のない話ではありますし、
素晴らしいことだというふうには思います。
だから、そこをめがけて、どんどん現場のノウハウっていうのを、
手に入れて頑張っていただきたいというふうに思うんですよ。
じゃあ、出世していって、この会社を変えてやりたいとか、
この会社をどうにか、もっともっと大きな会社にしてやるんだというふうに思うんであれば、
それはですね、どんどん出世をしていった方がいいです。
その会社の中で、地位を高めるべく進んでいくべきなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
全然そういうのも問題のない話で、素晴らしいことだというふうに思うんですが、
そういうふうな目標を、せっかくね、
どこまで貢献できるのか、自分がどこまで発言権を持って前に進めることが、
思ったことができるようになるのかっていうところを、
目標に掲げるといいでしょうという話になるわけです。
そして僕は、僕みたいなね、
業界をっていう、主語がつく人、
業界をもっともっとみんなが楽しそうに働けるようにとか、
業界がもっと新しいことに挑戦できるようにとか、
そういうふうに思っていれば、
新しいことに挑戦できるようにとか、
主語がどうしてもですね、僕の場合は、
業界がっていう話になってしまったので、
結果として、自分がどうなろうと、
自分の視点で進むべき道
全然構わないと、有名になろうがなるまいが関係ないと、
そうではなくて、業界で働く皆さんが、
どんどん楽しそうに仕事をしている、
そういう状況を作っていきたいと思ったので、
僕の主語は業界だったんで、
だから建設会社を飛び出して、建設業に対して、
どうにか自分の力を発揮できないかというふうに、
作業をしているという感じなんです。
ここにとどまらずですね、
日本をっていうふうに考える人もいるかもしれません。
この日本が何か変だなって思ったときに、
日本を俺が変えてやろうというふうに思うんであれば、
それはぜひですね、
国政にチャレンジしてみてほしいなというふうに思います。
当然国政にチャレンジする前段階で、
いろいろやらなきゃいけないこともあるでしょうが、
様々なチャレンジをしていくように、
どんどん進めていけばいいというふうに思うんです。
要するにですね、
ちょっと今、段階として話させていただいて、
いただいたんですが、
自分がどうなりたいのか、
なんかこう企業ブームだとかに乗っかって、
なんか起業したら楽そうだなとか、
起業したら自由に働けそうだなとか、
そういうような感覚で行ったときに、
自分しか見ていないという、
そういう視点の人っていうのは、
そうだな、
多分ですが、
皆さんの思い描いたようなものには、
ならないというふうに思うんです。
だから誰かに雇われている状態というのが、
多分ですが、
一番良いんだと思う。
そういうビジョンを持っているんだろうね。
主語があくまで自分なのであれば。
だけど、
主語が会社なんであれば、
多分変に転職するんじゃなくて、
この会社の中で、
地位を極めていって、
自分で会社が自分好みになるように、
変えていけばいいんですよ。
で、
業界がっていうのであれば、
今の会社では収まらないというふうに思うので、
会社ではなく、
そこから飛び出して、
自分で起業するというのも、
一つの手かもしれません。
要するに、
僕が言いたいのはですね、
皆さん、
最終的なビジョン、
自分がどうなっていたいのか、
もしくは、
業界や会社における進み方
自分が掲げるスローガンのようなものって、
何かありますかねと。
特にないんであれば、
今のままで十分だと思うんですが、
変にね、
自分はこういうふうに思っているのに、
なんか周りがこうだからとか、
なんかあっちが楽しそうだから、
みたいな、
羨ましさによって、
自分の方向性を決めてしまうと、
それはですね、
失敗してしまう可能性がありますよね、
っていうふうに思ったんです。
だからこそ、
自分が今ね、
何を考え、
何を望んでいるのか、
っていうその本質的なところを、
たまにはですね、
ボケっと考えてみるのもいいんじゃないかな、
っていうふうに思います。
僕はね、
少なからずですね、
建設会社、
この会社を変える、
いや、
変えたところで何が起きるんだ、
っていうふうに、
思ったものですから、
やっぱりですね、
業界をどうにかしたい、
というふうに、
思ってしまったので、
僕は飛び出したんですが、
それが正しいわけではないです。
皆さんには、
皆さん、
皆さんに合った道の進み方、
選び方というものがあると思いますので、
必ずしも起業することが、
必ずしも、
正しいとは言いませんが、
少なくともね、
そういう目標があるにもかかわらず、
会社でくすぶってるっていうのも、
また違った話ですし、
逆に、
大した目標もないのに、
自分のことを、
とにかく高めよう、
という目標を持っているにもかかわらず、
なんか、
変にね、
起業したりだとか、
っていうことをしてしまうと、
ミスマッチになってしまって、
結局楽しくないまま、
人生を進んでいってしまう、
ということになりますから、
少なからずね、
自分が何をしたいのか、
どうなってほしいのか、
周りがどうなってるのか、
自分にとって理想なのか、
そういうところをしっかりと考えて、
次のね、
今後の流れを決めていただきたいな、
というふうに思います。
今現在、
年末ですので、
それを含めた上で、
来年、
どんどん、
目標にね、
組み込んでいく、
っていうことをすれば、
皆さん、
少しでも幸せな人生を歩めるんじゃないかな、
なんていうふうに、
思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで、
本日も最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
またね、
こんなふうな、
ちょっと今日はね、
思ったことを言ってみた、
というようなところでございますが、
このような話をね、
どんどんとしていきたい、
というふうに思いますので、
ぜひ、
これからも、
チャンネル登録、
フォローしていただきまして、
見ていただければな、
というふうに思っております。
また、いいねだったりね、
コメントとかも、
ぜひ書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、
そちらの方も、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで、
本日も最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
それでは、
次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは、
全国の建設業の皆様、
ご安全に。
12:24

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