1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #697 ◇施工管理のAI活用術〜議..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプラムTAKEDAと申します。
本日は、2024年3月13日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここ数日ですね、なんかわかんないですけど、めちゃくちゃ問い合わせが多いです。
急にどうしたんでね。
今、現場ラボというサイトで、サイトベッジが、そのサイトを運営させていただいておりまして、
正確に言うと、現場ラボと現場ラボコンサルタントというのがあるんです。
区分けは、現場ラボというのは、改革だとかいう趣旨で基本的に進めていて、
現場ラボコンサルタントの方は、教育という趣旨で進めている。
僕らはね、僕らライズプラムはですね、この大きな2つの趣旨によって進んでいるというような、その運営なんですけども、
今、現場ラボも現場ラボコンサルタントも両方ともですね、なんかお問い合わせがすごいですね。
例えば、ちょっと意見を聞かせてほしいという内容だったり、あとは新人スキルアップ研修について、
詳しくお聞かせいただきたいような話、その辺がね、結構バンバン来ておりますので、
ぜひね、新人スキルアップ研修、手軽にね、オンラインでできる、現場からもできるような、そういう研修になっておりますので、
もう早く埋まる前に、ぜひ検討いただきまして、お問い合わせいただきたいというふうに思います。
先着順になってきますので、4月の後半から、4月の終わりですね、から25日ですね、4月25日から始まっていく前半戦と、
あとは6月の頭ぐらいから始まっていく第2部ですね、そちらの方。
共にですね、午前の部、午後の部ということがありますので、ぜひそちらの方活用していただきたいなというふうに思います。
今、順々に埋まっていっておりますので、本当に先着順ですので、
もう早めに1個の講義については基本10人がベースになりますので、
少人数じゃないと受け答えができないというような部分もあるので、
親身にやるための研修ということで、ぜひ活用していただければなというふうに思っております。
ほんで、今日はですね、僕は一切の業務を停止しまして、
HT Riseプランという、去年の12月で廃業をしました、
個人事業主側の方の確定申告を今日で絶対終わらせます。
終わらせて、次のステップに進みたいというふうに思いますので、
僕に話しかけないでください。
ただ、今日夕方に2本ほど問い合わせの打ち合わせが入っておりますので、
それが終わり次第、次に進まなきゃいけないというところで頑張りたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。
03:00
Riseプラン武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、
家庭の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
施工管理のAI活用術議事録編ということで進めていきたいと思います。
施工管理は人と人と繋ぐ仕事なので、
打ち合わせなんて無数にあるじゃないですか。
でもその議事録をきっちり残しておかないと、
一体言わないような話になっていきますよねというのもあります。
ただメモしながら話をするってなかなか難しいよね。
議事録って割とコツがいるよねというところで、
今回はその辺を音声を録音するだけで、
基本的にはAIが勝手に議事録を生成してくれる、
そんなやり方についてお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
ということで改めて進めていきますが、
打ち合わせ、例えば会議がたくさんあったり、
もしくは打ち合わせがたくさんあったりしますよね。
例えば災害防止協議会、議事録を取っておけよみたいなこと言われてないですかね。
もしくは打ち合わせ、例えば職人さんと打ち合わせとか業者さんと打ち合わせをするときに、
ちゃんとこれ議事録取っておけよって言われたりするっていう。
それをまとめようにも難しい言葉がたくさん出てきて、
よくわからないような状態になってしまったとき、
怒られたりするわけですよ。
だからこそ皆さんメモを取るという癖をつけましょう。
議事録を取るという癖をつけましょう。
これ一体言わないような話を防止することができます。
だけどそれを簡単にやる方法について今回お話をさせていただきますので、
ぜひこれは保存版としてしっかりと活用していただければと思います。
まず使うツールは大きく2つ。
1つ目はスマホアプリのクローバノートというものです。
正確に言うとLINEクローバノートということで、
LINEが提供している、LINEです、スマホのチャットツールのLINEなんですけど、
LINEワークスだったかな、そこが提供しているクローバノートと言われるもの。
これをまずはダウンロードしちゃってくださいということです。
無料でございますので、特に気にせず普通にダウンロードしていただければと思います。
次、もう1つがチャットGPT。これによって議事録画するということになります。
ということで順番に説明していきましょう。
このクローバノートというのはどういうものなのかというと、
単純にスマホを録音ボタンを押した状態で会議スタートボタンを押して、
ポンとそこに置いておく。そうすると勝手に録音してくれます。
勝手に録音してくれるどころか、例えば参加者が2、3人いたとしますね。
その時に参加者1、参加者2、参加者3ということで、
音声を聞き分けて、その参加者別に喋っている人ごとに文字を起こしてくれる。
そしてなおかつ、絵とかアートとかっていうのをある程度取ってくれるというようなツールだったりします。
それをね、ぶわーっと文字を起こしてくれるということで、すごい便利でございます。
よく活用しています。なので、ぜひそれを活用していただきたいということです。
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これによって、まずは僕らの喋っているこの声というものを文字に変えました。
文字に変えたとしてもね、ずーっと例えば1時間打ち合わせをしたのであれば、
1時間分の長々とした言葉があって、一体どれが重要で、どんな話をしたのか、
後で見返すというのも大変ですよね。だから簡単に箇条書きをしてもらうために、
今度はそのテキストデータというものをダウンロードしまして、
それをChatGPTの方に投げていくんですよ。
じゃあChatGPTに投げるとき、どんなプロンプト、要は命令文を出せばいいのかというと、
ポイントは2つ。1つ目は、ChatGPTは何の役割を果たすのかということを先に定義しましょう。
そして2つ目は、簡潔にという言葉をちゃんと入れて議事録を作ってもらいましょう。
この2つだけです。まずはChatGPTを開きまして、そこにこう書いてください。
あなたは優秀な事務員です。これで相手が事務のスペシャリストとしての仕事を果たさなきゃいけないんだとインプットされます。
その上で、以下は会議の音声記録です。これを簡潔な議事録にまとめてください。
というふうに入力してください。それだけです。
そこから1つ行を開けて、先ほどのテキストデータをコピペするという、そんなことをやっていただければと思います。
これだけ。たったこれだけです。そしてEnterキーを押しましょう。
そうすると議事録がザーッと流れてきます。しかも簡潔に。しかもタイトルまでついていますよ。
1.何々について。例えば会議の中で何月何日の打ち合わせを始めますみたいなことを言っているのであれば、何月何日の会議とか、何月何日の何々についての会議みたいなことがちゃんと歌われた文章が出てきます。
そして1.何々について。この時はこういうことを言ってました。2.何々について。この時はこういうことを言ってましたっていうことを割とですね、
専門的な話。コンクリート打説がどうのとか、生コンポンプ車があーだとかっていう話をしても、割とちゃんと適切に議事録としてまとめていただくことができます。
そして次回こういうふうにしましょうねとか、次回いつ集まりましょうねみたいなことを言ったら、ちゃんと最後に次回の開催日、何月何日みたいなところまでまとめて出力してくれると。
皆さんがやるべきことは出力が終わるまでずっと待ってですね、そうだな1分か2分くらい。その後にそれをコピーをして議事録にまとめるっていうか、そのままでもいいんですけどね。
それを皆さんに共有するために、例えばワードみたいなものに貼って共有したりだとか、そういうようなことをしていただければそれでOKでございます。
以上。これ以上のことは特に必要はないと思います。ただ、ちゃんと見返す必要はあると思うんですよね。
なんかよくわからないカタカナが出てきたりすると、そのままのカタカナで何かが出てきたりしますし、人の名前だとかはちょこちょことカタカナになってみたり、ひらがな表記になったり、ちょっと違うみたいなことになったりするんで、しっかりその辺は見極めなければいけないということです。
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ここまででまずはね、そのクローバノートと言われるもので録音して、それを文字に起こす。その文字をチャットGPTに貼り付けて、指示を出したら議事録を作ってくれるっていう、この流れで議事録はさっくりと作ることができますし、かなり優秀な、僕らが作るよりも圧倒的に優秀な議事録が出てきますということです。
なので、ここまででね、議事録を作ることは成功しました。ただね、もしも長い打ち合わせだった場合、何時だったっけとか、何日の何々だっけ、みたいなところがわからなかった場合、そのね、打ち合わせ、せっかく議事録として出したのであれば、そのまま次に進んでみてください。その次の命令文は、日時などが出てきたものについては時系列順に出力してくださいっていう風に言うんです。
そうすると今度は、先ほどのね、テキスト長い音声のデータの中から、何月何日何時にとかっていうものをAIが組み込んで、読み取っていき、何月何日何々をする、何月何日何々をするっていうことを時系列順に出してくれる。これによって、皆さんはこれからどうするのかっていうスケジュール管理もGPTがしてくれるということになりますので、ぜひね、これを使っていただきたい。
まあ、世の中にはたくさんのですね、その音声ファイルを、その音声、録音したものをそのまま議事録にしてくれるようなツールっていうのはたくさんあるんで、ぜひ使ってみていただきたいなとは思うんですが、やっぱりね、なんか違うんですよ。なんか違うので、やっぱり僕が一番いろいろと試してみた結果、これがいいなと思ったツールの組み合わせが、このCloverNote×ChatGPT。この組み合わせが今のところ、僕は最高だと思いますし、
これを超えられる組み合わせが見当たらないなというふうに思ったりしますので、もしも皆さん、それじゃないよと、こっち使ってくれよということであるんであればね、それをぜひぜひコメント欄でシェアしていただきたいなというふうに思います。
それによってね、皆さんのアイディアみたいなものがどんどん広がっていきまして、施工管理のAIの実装率というかね、使用率壊滅的だと言われている施工管理のAI活用についてどんどん進むことにもなりますので、その辺のアイディアも皆さん知っていることがあれば、どんどんシェアしていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで今回はね、施工管理のAI活用術議事録編ということでお話をさせていただきました。
まあね、施工管理、AI、全然使えないと言われているんですけども、全然使えるんです。使えるんだけど、使い方が分かってない、もしくは使えない気がする、それは専門的だからだと思っているかもしれませんが、今はですね、もう専門的な言葉だったとしても、基本的な文脈をある程度読み取っていただいて、
僕らが想像だにしないようなまとめ方でまとめてくれることもあるんです。なので、ぜひどんどん活用していただきまして、皆さんの労力をどんどん削減していただきたいなというふうに思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。また何か気づいたことがあれば、どんどん僕の方からも発信していきますので、ぜひ今後も楽しみにしていただければと思います。
12:10
チャンネル登録とかフォローしていただきまして、次回お待ちいただければと思います。はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:28

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