1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #698 ◇「現場監督」と「施工管理」..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年3月15日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、みなさんお元気でしょうか。
昨日ですね、3月14日、ちょっと配信ができなかったんですけども、
家族がのぎ波、インフルエンザでダウンしてということで、
ちょっと気づかしい部分もあったりだとかしたものですから。
何せ、奥さんの方が若干こう具合が悪いみたいな話になってきてるんで、
バタバタとで、スタートは長男が行って、次長女が行って、
で、終わったねってなったら、次一番下の次男と奥さんが行ったんですね。
で、4人ともですね、インフルエンザのワクチンを受けてるんですよ。
で、僕だけ受けてないんですよ。
なのになぜ僕だけが生き残るんだっていうのは分かんないんですけど、
でもね、ここから僕がもしも今からインフルエンザかかったとしても、
家族は全員元気という状態になるんで、
とりあえず解放はしてくれるかなという状態になっております。
はい、どうでもいいお話でございました。
ほんで、今ですね、YouTubeが先日1万人登録突破しました、
ありがとうございますというお話をさせていただいたんですけど、
なんか分かんないですけどね、1万人登録が突破してから、
ちょっとずつですが、なんか登録者の数が比較的登録してくれる人数が多くなってきてるなというような印象なんです。
で、今現在ですね、もともとは毎月だいたいですね、
250人ぐらいの人たちが登録をしてくれてたっていうのがアベレージだったんですけども、
今現在、3月1日ぐらいに確か1万人いきましたよって話だったと思うんです。
で、そこからカウントすると今現在15日ですもんね。
15日で現時点でもう1万185人の登録者数ということで、
チャンネル登録者毎日平均で10人ずつ、だから月30日間でだいたいですね、
300人ぐらいのチャンネル登録者が常時いるようなアベレージになってきておりますというところで、
非常にありがたい話なんですけども、なんかこう変わったのかな?
1万人登録に行くとちょっと優遇してくれるのかな?
わかるんですけど、露出が増えてるなというような印象がございます。
僕としては非常にありがたい話ですし、僕の話を聞いてくれる人が少しでも増えてくれるのはありがたいなと思うんですが、
でも謎を解明しないとですね、なんで増えてきてるのかっていうのをちゃんと解析しないと再現性がないんです。
同じようなことを誰かがやるときにアドバイスをするにせよ、自分が違うことを始めるにせよ、
同じパフォーマンスが出せないってことになると意味がないんですよ。
なんとなくうまくいったなんてことに価値はないので、
だからこれをちゃんとですね、解析して数字的根拠だとか、
03:00
あとはこういう方向性で行くと伸びやすいみたいなところをちゃんと理解をした上で、
もう1回やっても大丈夫な状態を作れるようにね、ちょっと考えていきたいなーなんて思ったりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか?
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
現場監督と施工管理って何が違うのっていう、
そんなお話をさせていただきたいというふうに思っております。
僕ね、これ昔から思っていることではあるんですけど、
改めて調べたことがなかったんですよ。
なので今回はですね、ちょっといろいろと探ってみて、
ググってみて、やってみた結果、こういうことだよねっていう一つの答えを
皆さんにお話ししたいというふうに思います。
くれぐれもお話しますが、これが100パー正解ではないんですけども、
多分こういうことなんだろうなっていうところについて、
皆さんと共有させていただきたいというところになりますので、
新人だとかベテランだとかそういうこと関係なしに、
そもそもっていうところ、ちょっと皆さんと一緒に考えるきっかけにしましょうというところで
お話しさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
さあ、それではスタートしていきますけども、
現場監督とは、施工管理とはとかね、
施工管理、現場監督違いみたいなところでいろいろと調べてみたんですが、
どれもこれもですね、皆さん主観的にこうだろうねっていうことを
みんな主張しているようなそんな感じの記事ばかりだったんですよね。
なので、もう一つ掘り下げてみましたというところで、
管理と監督って何が違うのっていう、
ここを理解できればきっとその頭にね、
施工とか現場とかがくっついただけなので、
ここをまだ調べてみることにしましたということで、
僕の方で調べた内容、ざっとお話しましょう。
もうちょっと勘弁を見ながら進めていきますが、
まず、管理、施工管理の管理ですね。
管理というのはどういうことなのかというと、
良い状態を保つように管轄し、処理を取り仕切ること。
これがどうやら管理と呼ぶらしいです。
要するに、何か考えがあったり、何か物事があったら、
それがちゃんとした状態になるように常にキープしとこうと。
食べ物であれば、食べ物をね、管理しなさいと言われたら、
この食べ物が腐ってやしないかとか、
どのぐらいの感じで腐りが進行しているのか、腐ってばかりなんだけど、
量が増えてないか減ってないかとかね、
そういうことをしっかりと見て、
常に良い状態をキープしていくというような形です。
施工管理で考えていくのであれば、
建物をこういうふうに作りましょうというふうな目標、
06:02
これが良い状態なんですね。
ここに向かって進んでいる状態をキープして、
おかしな方向に進んでいかない状態に常に管轄して、
何かあったら処理をして、その通常のルートに戻していくというような、
そういうようなことがどうやら管理と呼ぶらしいということが分かりました。
つまり、管理というのは、
全般のことを言うんだなということが分かったわけです。
じゃあ、次行きましょう。
監督って何でしょうかということなんですが、
監督とは、目を配って指図をしたり、取り締まったりすることを示すということらしいんです。
つまり、自分が見える範囲の中で、
それ違うぞ、とかそういうような指示を出したみたいな取り締まり、
要は違う方向に進もうとしたやつを戻すということなんですけど、
監督というのは、すなわちそこにいる人をターゲットにしているというようなニュアンスなので、
管理という広い括りの中の1セクションとして監督があるみたいな雰囲気で捉えたのは、
どちらかというと、現場とデスクワークがあるならば、
現場側の話を監督というのはやっているんじゃないかと思われるということです。
ちょっと雑談になった余談ですが、一緒に調べてみました。
管理、もう1個管理ありますよね。
接種側の方とか設計事務所側の方で、
監理監督という言葉があるんですが、難しい方の監ですね。
サラ監とか言われたりするんですけど、
その管理の方はどういうふうな意味なのかというのを一応調べてみたんです。
これはですね、取り締まりを目的として、
管理監督することということなんです。
要は管理という全般的なもの、監督という現場的なものじゃなくて、
監督というのはそれは全部を包括するんですが、
そもそも目的が取り締まること、
何かあったらダメだぞというふうなことを言うという、
そのポジションのことを管理というふうに呼ぶらしいということだと思います。
だからちょっとその管理とか、設工管理の管理とか監督というものの、
ちょっと外にいて第三者的にそれ違うぞというふうなところを、
法の番人みたいな、そんな感じで設計図の番人みたいな形でいる、
第三者的な微妙な中立なポジションにいるのが、
どうやらこっち側の難しい感じの方のサラ監、
管理だということが分かりましたということです。
話を戻しましょう。
これらを踏まえた上で、設工管理とは、
現場監督とは何でしょうかというのを改めて考えてみました。
まずは現場監督の方を見ていくと、
結局やっていることは大きく変わらないとは思うんですが、
だけど目を配るというようなワードが出てきたのが監督じゃないですか。
つまり、この監督って現場監督っていう言われる職業っていうものは、
そもそも存在していないんです、文字としてはね。
だけど、みんな知っている現場監督と言ったらねっていうのってあるじゃないですか。
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つまり正式名称としては、
設工管理みたいな職業名で歌われるんだけど、
一方現場監督っていうのはつまり俗語なんですよ。
作られた言葉、こういうふうにこういうもんだよねっていう、
ニュアンス的に作られた言葉だと思われるんです。
はい、結論をお話しします。
現場監督とは、職人さん目線で見たときに、
現場で指揮をしている人、指示を出している人のことを現場監督と呼ぶって感じです。
つまり現場監督とは職人さん側から見た、
もしくは一般の人たちから見た現場を取り仕切っている人のことを
現場監督というふうに呼んでいるって話です。
じゃあ設工管理はって話になると、
設工管理というのはそもそもの職業の名前なので、
工事を進めていく一連の流れすべてを統括して、
指示を出したりだとかスケジュールを決めたりだとか、
実際現地で指示を出したり指揮を出したり、
あとは取り締まりを行うみたいなことも全部包括して、
設工、工事一連の流れすべてを行っている職業の名前が設工管理だということなんです。
つまりそもそもで言うと、どっちが正解なのかというと、
設工管理という、僕ら現場で設計事務所と職人さんの間に立って
いろんなことをやっている人たちのことは、
基本的には設工管理というのがおそらく正式名称なんだと思われるんです。
だけど俗語として職人さんから見たら、
バックオフィスでって事務所で何やっているのかわからないじゃないですか。
特に僕みたいなゼメコンみたいな仕事ぶりだと、
基本的にはある程度は見えるかもしれませんが、
特に住宅みたいなところをぐるぐるぐるぐる回っている人たちって、
本当にデスクワークがやっているのかやっていないのかすらわからないじゃないですか。
いろんな現場を駆け持ちしているので、
行った現場で職人さんに指示を出したりだとか、
職人さんと話をしたり、何か時には掃除してみたりとかする人、
現場にいる人というふうに映りますよね。
だってそこに事務所があるわけじゃないから、
デスクワークをやっているなんて、その姿は見えないわけですよね。
多分ですけども、住宅関係をやっている職人さんたちから取ってみると、
基本的に僕らの動きというのは、
現場監督というふうな現場を取り締まっている人だというふうに思われるんじゃないかなと思います。
だけど一方でちゃんと事務所に帰って、もしくは会社に帰って、
いろんな計画を立ててみたり、予算を組んでみたりだとか、
図面を書いたりだとか、いろんなことをやっているじゃないですか。
それっていうのは、現場を監督するのではなくて、
そもそもの施工全般を管理しているよねということに他ならないので、
職業名は施工管理。
だけど職人さんとか一般の人から見てみると、
そのね、本当に計画を立てているところが見えない以上、
12:03
僕らというのは現場監督と呼ばれるというようなニュアンス。
これが現場監督と施工管理の大きな違いなんじゃないかなということが、
僕からの結論でございます。
何となく意味わかりましたかね。
多分ですけど、現場監督って、例えば僕らの仕事は何ですかって調べるときに、
現場監督って検索しても、施工管理って検索しても、
どっちでも同じようなものがヒットすることにはなると思うんです。
ただ、そもそものね、ゆえんだとか、
管理とか監督の意味だとかから考えていくと、
よく考えていくと、施工管理っていう全体的なものの方がかっこいいんだけど、
一般の人たちには馴染みのない言葉なので、
他の人たち、一般のね、現実業界にいない人にとってみると、
現場監督って言った方がわかりやすくて、
でも僕らの職業は何ですかって言われると、
施工管理なんですっていうのが、おそらく正解なんじゃないかなっていうふうに思ったというところでございます。
はい、ということで本日につきましては、
雑学的な話をさせていただきましたが、
皆さんね、現場監督、施工管理、違い言えたでしょうか。
僕は全然言えなかったんですけど、
これを機会にね、ある程度の知識をつけていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:28

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