1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #447 ◇ 業務で使えるAIの具体..
2023-05-12 14:56

#447 ◇ 業務で使えるAIの具体例【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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レモンサワープロジェクト・動画教育・法人化の進捗
みなさん、おはようございます。RaisePLANのTAKEDAと申します。
本日は、2023年5月12日金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
本日は、もう週末の金曜日ということになりますが、早い。進むのがめちゃくちゃ早いな。
今週は連休明けということもありまして、感じ方も早かったのかなと思ったりします。
ただ、結構いろいろと進展があったかなというような感じがしております。
いろんな取り組みをしているんですが、まずはレモンサワープロジェクトの方も、今のところはツイッター広告をメインに主戦場として戦っているんですけども、
そちらの方が割と食いつきが出てきたかなというような印象ではあるんですけど、まだまだ全然足りてないなというのも、また一つありますよねという感じです。
それは一歩ほう進めました。サンプルが届いて、そこから今全国に配送、全国のメンバーたちに発送して、
今週土曜日に皆さんで試飲してみましょうかというような流れになってきております。
あと、動画のセコ感のサブスクということで、教育動画というものを見やすいように分割をした格好で、
何本くらい?100本以上の動画に関してサブスクリプションで見れるようにしましょうかというのを今取り組みとしてやっているんですが、
それが今のところ順調に動画が増えていっているというような形になっていきます。
これからどういうふうに進んでいくのかというのはちょっと分かりませんけども、なんとかね軌道に乗せたいなというふうに思っております。
あと法人化に向けて今動いていて、とりあえずオフィス?オフィスってかっけえな。事務所の仮契約のところまでは進んでいきまして、
今審査待ちという格好になっていて、代表者の因果も届きまして、ここから法人化していくような流れになっていこうかと思っております。
あとはですね、教育事業もうまく滑り出しておりまして、今2日目が終わりました。
6月になると一気に参考議員に入っていくので、木曜日、金曜日は完全に丸潰れという格好になっていくんですけども、
これが基本、今のところ本事業になりますので、そちらもしっかりと準備を進めていかなければいけないなというような形でございます。
あとは新規乗車教育ビデオ、これがですね、今ものすごい勢いでお問い合わせが入ってきている状況になりまして、
それと並行して僕の方もですね、当然僕ともう一人スタッフがいるんですけども、だけでは全然間に合わないというところから増員をかけまして、
今ちょっと水面下で訓練をしているような状況になっておりますという感じですかね。
なんか分からないけど、ちょっとずつちょっとずつだけど、全部一歩ずつ一歩ずつ前に進んでいるなという印象はあるんですが、
なんかずっと何かしなきゃいけないという、何て言うんでしょうか、襲われている感じ、常に。
ヒリヒリする感じというのがすごく感覚としてはですね、石膏管理時代とよく似ているなというような感じがしておりまして、
なんか戻ってきたなという感じがします。この忙しさ大好きなんですよ。
もうね、なんかこうギリギリのところで進めていくというような感じで、さらにここをね、追い込むべく今YouTubeの撮影をしようかなというふうに思っているところでございます。
少しずつ体調も戻ってきまして、皆さんにお聞き苦しい声を晒してしまいましたが、少しずつ戻ってきておりますので、
またね、日常の形に戻して頑張っていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も進めていきたいと思いますが、準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしておりますというところで、
本日のお話はですね、今日も本題に入っていきましょう。
AIツールについての具体例の紹介
今日の本題は何かと言いますと、AIツールを使いこなそうということで、今のところなんですが、
いろんなAIツールが出てきておりますというところで、ちょっとですね、施工管理の業務ということに区切ると、
まだ100%見出せている感じではないんですが、少しずつですが、
こういう使い方をすれば楽になっていくかもしれないというのが見えてきたりしましたので、
この辺を少しだけ今日はシェアさせていただきたいなというふうに思います。
もう少しいろんな実験をしながら進めていった結果、見えてきたものはしっかり体系化してね、
今後YouTubeだとかに出していきたいなというふうに思ったりしておりますので、
ぜひ楽しみにしていただきたいなというふうに思っております。
ひとまず今のところどんなことに使えそうだぞというところを、
少しだけシェアさせていただくという時間にいたしましょうか。
まずはですね、チャットツールじゃなくて、AIツールってどんなものがあるのかというところから始めていきますが、
今出てきているのは、まずはChatGPTと言われるテキストベースの、
チャットベースのですね、質問すると返ってくる、質問すると返ってくるという、
いわゆるチャット形式で応答してくれるというようなものが、
一番ね、前にボンと出てるわけですよ。
AIツールの利用方法と課題
サービスとしてはいろいろあるんですけども、
オープンAIという会社の作ったChatGPTというのがボーンと先行して出ておりますが、
その後ろから追っかけているのが、マイクロソフトのBingっていうサービスですね。
これも同じくChatAIのツールになっていきます。
あとはBirdっていうGoogleの出しているものもあるんですけども、
それ以外にもオートGPTだとか、いろんな種類が存在はしております。
ただ一応ね、ChatGPTとBingっていうのが一番わかりやすいところかなと思いましたので、
使ってみている感じになります。
あとは、それがまずはChatというテキストだけのやり取りというのが一つなんですけど、
それ以外にも、今はですね、画像生成AIといいまして、
文字を投げかけると、それに即した画像を用意してくれるというような、
AIも存在しております。
例えば、真っ白な壁紙で床がフローリングのオフィスに、
一人で仕事をしている様子みたいなね、
そういうような投げ方をすると、それなりの答えが、
候補が5、6個ドドドドッと出てきて、
その中からチョイスすると、そういう絵が手に入るというようなものがあったりするんですよ。
これって要は、資料を作ったりする時に非常に役に立つよね、というような感じでございます。
あとは、音楽を作りますだとか、いろんなAIが出てきているんですけど、
今のところですね、業務に活かせそうなところというと、
このChatGPというのは、Chatツールと画像生成ツールの2つなのではないかという風に思っています。
もっと時代が進むと、いろんなことが開発されるんですけども、
ここに限った時に、どんなことができるのかというのを、
ちょっとだけ皆さんにお話をしていきたいと思います。
まずは、単純にChatツールというものをちゃんと使ったというところで考えていくならば、
まずは考えられるのは、メールの文面の生成ですね。
普段の知り合いに対して送るというのであれば、そんなに難しいことはないんですけども、
例えばお客様との応対だとかって、結構どういう言葉遣いをすればいいのかとか、わからないじゃないですか。
手違いがあってミスをした時に、どういう風に謝ったら正解なのかがわからない時ってあるじゃないですか。
そういう時は、もうビングというサービスに投げちゃうんです。
こういう場面、こういうことをしちゃったと。
こういうミスが起きた。で、謝りたいという風に、ただ打つだけです。
そうすると、ChatGPTじゃなかった、ビングというサービスはですね、
メールの文面を大変お世話になっております。
株式会社何々のなんだかと申します。
この度は、なんだか申し訳ございませんでしたという事務所の手続きにより、
手続きのミスによりみたいなことを、今後この内容にみたいなことまでしっかりと出してくれると。
それをばーっとコピーして貼り付けて、必要なところだけ組み替えてあげれば、
それなりの、少なくとも僕が作ったよりははるかにしっかりとした文章を返してくれるというのが、
このチャットツールの一つじゃないかなという風に思うんです。
あとは、音声を録音して、例えば議事録を生成するのに一旦録音します。
それをテキストにするためのツールというものもあるんですが、
文字に変えます。文字に変えたやつをChatGPTに入力して、
要約してってやるんです。
そうすると、箇条書きで今回の会議の要点がビッビッビッビッと表示されてみたり、
あとは話した内容だとかを正確に記録していただいたり、
テキストからの自動要約と画像生成
そういうようなことができるというものもあったりします。
あとはそれを文章にするために、しゃべって録音したやつをとりあえずボンと投げつけて、
ちゃんとした文章にしてって言うんですよ。
そうすると、ちゃんとした文章にしてくれるというようなところもあったりします。
100文字以内にまとめてとか、要約してとかっていうと、
すごい短文でこいつは何を言ってたのかっていうことをさらっと返してくれたりするっていうのも、
一つのチャットツールの使い方なんじゃないかなという風に思うんです。
まずはここまで。ここまでがいわゆるチャットツールというか、
テキストベースのやりとりの話になるんですが、
ここからそれを使っていくと、実際どんなことができるのかっていうのをさらに拡張することができるんですよ。
皆さん正確にはちゃんと調べていただければいいんですけども、
拡張ツールっていうものを使うといろんなことができたりします。
例えばYouTubeの画面ありますよね、再生画面。
右上の方にチャットGPTというのを表示させることができて、
動画を再生することなくですね、
この動画ではどんなことを言ってるのかっていう要約が右側に表示されるっていう。
だから見ることないけど、読むと、
ああ、なるほど、そういうことを言いたいのね、この動画はっていうので、
見るか見ないかを判断することができるというような感じでございます。
それもすごく有用だよなという風に思ってるんですけど、
あとはPDFっていうものをアップロードするんです。
アップロードするとそのPDFに書かれていることがどんなものなのかっていうのを
ポンと弾き出してくれるものもあったりするんですよ。
よく皆さん現場でも大量の資料を読み込まなければいけない場面ってありますよね。
新しい資材を使って実績を調べなきゃいけないとかってなった時に、
これが信用できるのかどうかっていうのってすごくちゃんと読み込まないといけないんだけど、
膨大な文字の量だったりするじゃないですか。
それをそのPDFをペタッと貼り付けて、
ごめん、予約してっていう。
そうするとさらさらさらっと過剰書きにしてくるんです。
その過剰書きの項目をピッと押すと、
そのさらに詳しい内容が書いていたりだとか、
PDFファイルからの情報取得
その中で質問してこういうことって書いてあるの?書いてありませんみたいなことをさらりと返してくれるっていう
そんなツールも存在しているので、すごく使い勝手がいいんじゃないかなと。
特にセコカールに関してはね、
仕事上でもかなり使えるツールなんじゃないかなっていうふうに思ったので、
少し紹介させていただきました。
あとはそうだな、
資料差し込む時に画像を生成するっていうのもすごく大事なことなんですけど、
それを何に使うのかっていうと、
例えばPowerPointで資料を作りましょうとかって言った時に、
Excelでもいいです。
こんな資料の差し入れが欲しいなってなったら、
それを今までは写真の中から探すとかね、
無料ツールの中から探すみたいなことをやってたんですけど、
そんなことをしないで、
もうAIツールの方にこういう画像が欲しいって言ったら、
そういう感じの画像を投げてくれるんです。
もしも理にかなったものが出てこなければ、
AIの具体例と効率化の基本
多分指示が悪いだけの話なので、
指示を変えてみるとか、指示を英語にしてみるみたいなことをするんですよ。
でも英語使えないよってそういう時は、
ちゃんとGPTを使うんです。
日本語でやったやつを英語に変えてっていう風にやって、
その英語を画像生成AIの方にポイッと貼り付けると、
より精度の高い画像を出してくれるというようなこともあったりします。
いろんな使い方ができるので、
ちょっと一口に紹介しきれるわけはないんですけども、
少なくとも皆さんの仕事において、
すごく楽にしてくれるツールであることは間違いないです。
ただ楽にすることはできるんですけど、
楽にするっていう方法を見つけるまでに結構苦労はするなっていう風な、
いわゆる効率化の基本的な部分だと思うんですよ。
要は効率化するためにはそのツールを使いこなすまでって、
一旦ちょっと業務増えるよねみたいなことになりかねないというようなものだったりもするので、
ただ未来英語、これからはずっとAIとおそらく付き合っていかなければいけないですし、
AIっていうものを使いこなしていくっていうことが、
この効率化の基本になってくるんじゃないかなっていう風に思っておりますので、
少しずつでもこういうものに触れていくっていうのは大事なことなんじゃないかなっていう風に思いました。
AIを活用した業務の効率化方法
おそらくですけども、これからちょっといろいろ実験してみますが、
例えば施工計画書の当たり前の文面だとか、
そういうものに関しましてもおそらく吐き出してくれるようになるんじゃないかなっていう風に思います。
あとはそれを完璧にそのままコピペするんじゃなくて、
自分でちゃんと書き換えなきゃいけないから、いずれにせよ技術力はいるんですが、
膨大な文章を書かなきゃいけないとかっていうところに関しましては、
AIに基本のところを書いてもらって、
それを組み替えていくっていうようなやり方がおそらく一番いいかなと思っております。
ブログだとかブログにするだとか、
それをブログから抜粋してツイッターで投稿するとか、
そういう風なSMSとも非常に相性がいいですし、
考えれば考えるほどやり口って非常にたくさんありますし、
いろんな人がこういう風に使えるよっていうのを出してくれたりしてます。
そういうのを愚直に仕入れては試していきっていうのを空き時間を使ってやっていくと、
意外とこれ使えるぞっていうのが見えてくる可能性が非常に高いものではあったりするので、
そんなもん関係ねえよとかね、そんなもんどうせ使えねえよっていう風に判断するのではなく、
使い方はどういうものがあるのかっていうのをしっかりと見極めていくことによって、
皆さん少しずつでも時代に即した働き方っていうのを見出すことができるようになるんじゃないかなっていう風に思いましたので、
今回ご紹介させていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
次回、明日の放送でまたお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:56

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