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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年12月22日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場の方の提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、マイナス10度ぐらいですかね。
昨日まで非常に暖かかったとこ、全国的に暖かかったとこから口が回らない。
一転して、若々になってしまった氷やら雪やらが、全部欠氷するという非常に走りづらい危ない道路になっていますので、
特に北海道とか雪の降る地域につきましては、十分気を付けていただきたいなというふうに思います。
はい、ちょっと話を変わりますが、今ですね、研修講師がちょっと都合が悪くなったので、代わりに研修してくれませんかというような依頼が入ってきました。
どことは言いませんけども、そこの会社さんのですね、ちょっと話だけ聞きましょうということで、いろいろお話をさせていただきました。
パッと見た感じの印象ですけども、本当にこの短時間でこんだけ詰め込んじゃうんですかっていうぐらい、すごいカリキュラムなんですよ。
いやなんて言うんでしょうか、それ本当に理解できますっていう、要は新人さん入ったばっかりの人に、いきなり鉄筋の検査とはみたいなところを話し始めるという、そんなスケジュールになる。
まあこんだけ詰め込んだらそうなるわなという感じなんですけど、そもそも鉄筋って何っていうところから始まる、その新人さんにとって大丈夫かなって普通に思いました。
っていうんでしょうか。例えば1時間の間に何何工事、何何工事、何何工事、何何工事みたいなのをガーッと説明していくみたいな格好になるんですけども、果たしてそれ、頭に残りますかねっていう。
僕の研修スタイルが基本的にはですね、そういう詰め込みがあんまり意味がないと、実際現地に行くのが当たり前なので、現地をベースにして、
さあ仕事やり始めようと、写真撮り始めようとか、踏み出しし始めようって思った時に、一歩目、まずは迷わないっていうところから始まっていく、その基本を教えていかないと成長しないよねっていう、そういうスタンスが基本になるわけです。
それを機場で教えられる範囲はどこまでなんだとか、考えなきゃいけないところってどういうポイントなんだっていうところに気づいてもらうことが、まずは第一だというふうに思っている。
その中、こういう感じのいわゆる講師業の人が講師を行うと、こういう格好になっちゃうのかっていう、実務置き去りな感じが僕の中では非常にしたなというふうに思っております。
そうか、世の中の研修ってこういう感じなんだっていうふうに非常に勉強になったとともに、絶対僕の研修のほうがいいなって改めて思ったという、そんなところをちょっとだけ共有させていただきましたが、皆さんぜひ研修はどうせやるなら身になったほうがいいじゃないですか。
どうせやるならレベルアップしたほうがいいじゃないですか。それと聞いて時間こなして終わりみたいなのって、僕はあんまり好きじゃないなって思いながらカリキュラーも見させていただいて、変えられることができる人だったらやりますよっていう話になってきたなという感じがします。
ちょっとどういう流れになるかわかりませんが、やるかどうかもわかりませんが、いずれにせよそういうふうに感じたというところだけ共有させていただきます。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
スマホでもパソコンでもちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、社内教育にも活用することができます。もちろん個人でも活用が可能です。
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AI技術の進化とその影響
みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。今回はAIを使って文章を生成するときのコツみたいなところを少しだけお話しさせていただきたいと思います。
生成AIは今日々進化しておりまして、皆さんの言葉をどんどん学習していい感じの文章を出してくれるという意味で便利だと思いますが、
ただ質問をして出されたものをいいからと言ってそのまま使ってしまうというふうにやってしまうと、皆さんの言葉ではなくてAIの言葉になっちゃいますよねということ。
あまりよろしくない状態なんじゃないかってちょっと思ったりするんです。
使い方によってはそれでも十分なところもありますが、皆さんはどう考えてるんですかっていうところが加味されていないで、どちらかというとAIに使われている感じになってしまうのは、
ほんま戦闘だなというふうに思いますので、ちょっと秘匿風するだけでそれが劇的にいい言葉になっていきますよというところをお話しさせていただきたいと思います。
今回のテーマは、AIで文章を出させるときの秘匿風ということでお話しさせていただきます。ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉県内本で建築の現場観測を17年間やり、今度はご独立起業していただく武田が建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスティラックにつながるようなお話をしておりますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
はい、ということで先日ですね、とある会社さんの建設業向けのAI研修みたいなものをさせていただきまして、非常に好評いただきましてありがとうございました。
そんな中でですね、いろいろね、こういうふうに使ったらいいよというのは、いろいろ提案させていただいたんですが、ただ最初の段階はそれでいいかもしれませんが、
続きましては、皆さんの言葉、皆さんの考えをAIに反映させるというようなやり方も、やっぱり覚えていかなければいけないというふうに思うんです。
じゃないと、AIが出されたものがそのまんま言って、何が正解なのかがわからない状態で、とりあえず良さそうな文章だから、みたいな形で反映させてしまう。
結果皆さんの考えが、なんていうんですかね、施設なものになってしまったりしないだろうかと、まだそんなぐらい優秀な社員のようなものがいるわけですから、それでもいいような部分もありますが、
効果的なプロンプト作成
でも皆さんの言葉を反映させるのが前提だと言った方がですね、やっぱりいいものができるんじゃないかというふうに思います。
もちろん、例えばね、結婚式のスピーチをしますの草案を作ってくれたりすることもあるでしょう。
だけど、例えばね、スピーチの草案を作って、みたいなことだけを言ってしまうと、もしくはね、何歳と何歳の方が結婚したとか、
あとこういう部下なんだとか、そういうようなことだけを言って出してくれると、まあそれなりのものは出してくれるかもしれません。
ただしそこに皆さんの考えは本当に乗っかってますかねということで、この命令プロンプトを入れる際に一工夫していただきたいというふうに思うんです。
僕はですね、必ず文章を作るときにはやるようにしているんですが、その一工夫をお話しさせていただきます。
結論をお話ししますが、これはですね、皆さんの考えをまず入力した上で、それを反映させるというようなプロントにしてくださいということになります。
例えばね、部下の評価みたいな、部下が1年間どういう活動、どういう考えでどう成長してきてみたいなところ、
例えば評価をするための文面をね、200字から300字ぐらいでサクッとね、文章を作ろうというふうに思ったとしましょうか。
そんなときに、その評価を作るときに、部下の評価を書いてくれみたいなことだとですね、皆さんではなくて、それはAIが書いた言葉ですよねってことになっちゃうんです。
AIをツールとして使うんであれば、それだとちょっと不十分なわけです。
じゃあどうすればいいのかっていうと、単純な話、羅列してください。皆さんが思っていること。
例えば、部下はコミュニケーション能力は上がってきているが、文面の読解がいまいちみたいなことをザッと書きます。
後輩に慕われてはいるが、先輩に対する言葉遣いはちょっとまだラフみたいな。
そういう感じのことをポンポンポンポンというふうに、まずはザッと思った通りに書くんです。
何でもいい、順番はどうでもいいです。
それを全部、思ったことをただただ書き連ねた後に、最後にこれを踏まえた上で、皆さんのこういった場面の部下の評価をする文章を生成してくれっていうふうに言うようにしてください。
結婚式の日とか、みんなの前で話をする場面だとかね、そういうところだったとしても、皆さんは何が言いたいのかというのをまず頭の中で考えます。
考えた上で、自分の考えをまずトントントンと入れた後に、改めまして、こういった形の文章をどのくらいの長さで出してくれというふうなお話をしてください。
それを入れるだけで、皆さんの言葉を全部踏まえた上で、皆さんなりの文章というものを出してくれるようになるんです。
なんとなくとりあえず相談を出してもらって、受け取った上で、いやいやここだけ直そうかなってやると、ベースはどうしてもAIになってしまうので、皆さんの考えはそっちに寄っていってしまうというよくないことが起こるんです。
ともとも皆さんは何をしたいのかということをちゃんと考えて、自分の考えを文章にするのは皆さん苦手かもしれませんが、だけど考えていることはありますので。
それをザザザっと入れた後に、そこからちゃんとした文章に組み立てるのは、皆さんは苦手でもAIは超得意分野ということになりますので、
それを少し入れるか入れないかだけで、生きた文章になるのか、それとも機械的な文章になるのか、そこが大きく分かれてしまうということになります。
これを何度も何度も繰り返っていくと、結局自分の考えというものを含ませることになりますので、
AI側がこういう人間なんだなというふうなことを認識してもらって、その上でさらに良い文章を自分と自分の考えの分かった人の2人3脚で進めるという、
そういうAIを作り込んでいくことができるということになりますので、ぜひ皆さん何か指示文を出す、何か文章を出たてるというふうになった時に、
ただただ出させるのではなくて、自分はどう思いますという、その思っていることを少し加えてからプロンプと入れていく。
それをやるだけで、画面ですね、生きた文章というものが出来上がるというふうに思いますので、そうやって劇的に皆さんよりのAIを作っていく、
ための方法としてAIに使われるのではなく、AIを道具としてうまく使っていく、そんな方法をぜひ試してみていただければなというふうに思っております。
伝えたい思いを反映させる
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
皆さんよりもたくさんAIを使っているということではないかもしれませんが、だけどいろんな人に伝えるために、
僕は常に体系化しながらAIだとかITと向き合ったりしておりますので、そういうふうに伝えるということを、
もしも他の人にもしてほしいということであれば、以前の研修みたいなものをやることもできますし、動画にまとめることもできますので、
ぜひ気になる方は現場ラボコンサルタントというふうに調べていただければな、お問い合わせをいただければなというふうに思っております。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の検証業の皆様、本日もご安全に。