1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #846 ◇ AIは本当に怖いものな..
2024-09-16 13:57

#846 ◇ AIは本当に怖いものなの?

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
本日は2024年9月16日、月曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業工をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、今日は神々でございますが、ご容赦ください。
本日は敬老の日ということで、おじいちゃん、おばあちゃんをうやまいましょうという、そんな日になっておりますので、
孫の僕らをですね、しっかりと日頃の感謝をお伝えいただければなというふうに思ったりしております。
ここトカチはですね、本日トカチ晴れということで非常に真っ青な青空が見えてるんですが、
ただね、一方寒い。非常に寒いなということで、本日もストーブを入れさせていただきましたが、
皆さんの地方はいかがでございましょうか。
本当に寒暖差が激しくなってきたなというふうに思いますので、皆さん、季節の変わり目でございますので、
しっかりと栄養をつけてね、しっかり寝て、体調管理をしっかりしていただければなというふうに思っております。
そんな中ですね、今日は月曜の夜は武田のライブということで、9月16日なのでライブ配信を開始したいなというふうに思います。
開始したいじゃないな。ライブ配信を行いたいなというふうに思います。
今日9月16日の夜の9時半から建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルの方でライブ配信を行いますので、
1時間から1時間半ぐらいの枠で進めていきます。
毎回ね、ちょっといろんな実験をしながら進んでいるので、お見苦しい部分もあるかもしれませんが、
いろんな質問に答えますということで、施工管理だとか、建設業だとか、今思っていること、悩んでいること、仕事での悩み、
テクニック的なものだったり技術的なものだったり、なんでもいいです。
なんでもいいので、僕に何か聞きたいことがあればぜひですが、ご質問いただければ僕はそれに対してお答えするというような、
そんな基本的なライブ配信を行っておりますので、ぜひ楽しく楽しい時間を過ごしていただければなというふうに思います。
今日休みの人ももしかしたらいるかもしれませんので、その最後の明日、またからまた頑張るぞというつもりで、
ぜひ参加していただければありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
今回ですね、ちょっと皆さんAI使ってみませんか、みたいなそんなお話をさせていただくんですが、
AIがね今どんどんどんどん進歩してきまして、いろんな場面で使えるよね、これ便利だよねっていう声もたくさん聞こえてくるというふうに思うんですが、
ただ一方で身の回りを見ると、ちょっとAI使ってみたんだけど、でもねこれすぐミスするからまだまだ使えないよねっていう声も聞こえたりします。
もしくはAIを使って自動運転車だとか、いろんなものがね出てきておりますが、
そういうものがね事故ったみたいなニュースを聞いた時にやっぱり危険だよねっていうふうに感じてしまう部分もあるというふうに思うんです。
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で、こういう話を聞いた時になんかちょっとね胸の中にモヤモヤっとしたものが残るんですが、
確かにAIはミスはします。正確な答えを出してくれと言っても思ったように答えが出てこない場面もあるんですが、
ただ一方で人間だって同じようにミスは繰り返すし、ミスはしますよね。
そういうふうに考えた時にあれ何なんだろうなっていうこのモヤモヤした部分がありますので、
今回はそのわらかまりを解きたいなというふうに思いましたので、今回は皆さんにお話させていただきたいと思います。
ということで今回のテーマはAIは本当に危険なのかについてお話をさせていただきますので、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は北海道の地場で17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんを持ち上げるような配信をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきましてチャンネル登録フォローをよろしくお願いいたします。
はいということで改めまして進めていきましょう。
AIって本当にそんなに危険なものでしょうかってちょっと思ったりするんです。
時々ですが、例えばアメリカのトックみたいなところでね、自動運転をスタートさせてみましたっていうニュース聞いたりしないでしょうか。
その中でいよいよやりましたと、AIの自動運転者が事故を起こしちゃったんですよねっていうことで大々的に報じられたりします。
それがね、日本にまで聞こえてくるような、そのぐらい大きなニュースとして取り扱われて、
AIまだ危険だよねっていうふうに思われる部分っていうのはたくさんあるかなというふうに思うんです。
もちろんそこに共感する部分もあるんですが、ただ一方で人間はどうでしょうかって思うんですよ。
僕らの身の回りでもね、事故ってそこらじゅうで起きてません?
なんかもうちょっと道路走ってたら、なんか事故って言って警察がこうわらわらいるみたいな状況ってよく見る光景だと思わないでしょうか。
つまりは人間だって事故をたくさん起こしてるんじゃないんですかっていうふうに思うんです。
で、振り返ってみると、例えばね、ちょっと眠くなって操作をミスってしまうということもあるでしょう。
なんか感情的にイライラして、すごい運転が荒くなる人って見たことないでしょうか。
そういうふうに考えていくと、どうでしょうか。
人間だって十分に危険な運転をしまくっているような感じがしません?
なのになぜかAIにだけ目を向けられてしまうっていうのが、なんかねちょっとモヤモヤするんです。
なぜ人間のミスは許されるが、AIのミスに関しては厳しい目が向けられるのでしょうかというのが、皆さんに向けたい疑問の一つなんです。
人間はですね、自分がミスをしたりだとか何度かすると、今回たまたまだなとか運が悪かったなとか、勉強不足だなって言って何となく許してしまう部分もありますよね。
だけど、こうやってね、AIのミスとかなんかちょっと打ってみたら、思ってたのと違う答えが返ってきた時に、
これだからAIはみたいな、そんな感覚になってしまうのも、わからなくはないかなというふうに思うんですが、
でもなんかそうやってすぐ批判しちゃうところってあるよねって思うんです。
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これなんかちょっと思い出すんですが、自分のミス、めちゃめちゃお前ミスしてんじゃんっていう人にとってみると、
まあこれはね許してあげようというふうに、自分のミスは許すくせに、部下がミスった時にはめちゃくちゃ言ってくるような上司っていませんでしたか?
そういうような状態になんかよく似てるなっていうふうにちょっと感じたりします。
実際はどうなのかって、AIはね、当然今はね、まだまだ未熟な部分もあるかもしれませんが、
そうやって事故が起きたっていうことだって、一つのデータとして取り扱って、また次に生かしていくっていうことで、
より精度がね、毎年毎年上がっていくという、そういう技術でもあると思うんです。
もちろん人間だってミスをやるたびに、少しずつ成長していくものではあると思うんですが、
ただ、AIと人間をうまく比較した時に、当然人間の方がいいよねっていうところもあれば、
AIの方が信頼がおけるよねっていう部分だって、やっぱりあるんじゃないかというふうに思ったりするんです。
だから、AIと人間がどちらが危険なのか、どちらが正確なのかっていう、そういう議論よりも、
もっともっとそうではなくて、適切な場面で適切に判断し、活用していくことの方が重要なんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
人間はですね、感情だとか偏見だとか、そういうものに色々判断が左右されてしまうという部分にはあると思うんですが、
ただ一方、AIはですね、そういう感情ではなくて、データに基づいて答えを弾き出すっていうところが、
良いところであり、悪いところだと思うんです。
人間の感情と偏見も、やっぱりそれも良いところであり、悪いところもあるよねっていうのは認めるべきなんじゃないかっていうふうに思います。
人間らしく突き進んでいく、俺はこうやってやりたいなって言ってる経営者に対して、そのナンバー2が理論を持って、
リズムでしっかりとサポートしていくっていうような、そういう形式の会社ってたくさんあるじゃないですか。
現場でもそうですね、現場所長はこうあるべきだって言ってるんだが、後ろからナンバー2の自責という人がしっかりと図面だとかを理論をくっつけてね、
それをうまく職人さんを動かしていくみたいな構図ってどこにでもありますよね。
そういう関係性に人間とAIがもしもなれたならば、僕は素晴らしい世の中になっていくんじゃないかっていうふうに思うんです。
要するに、AIに任せられるもの、全てを任してしまって全然違うじゃないかみたいなことではなくて、
僕らが考えなければいけないところ、AIがやるべきところっていうのをしっかりと見極めて、
AIに適切な仕事をしてもらう。それによって自分が判断し、良い結果を得ることってもっともっとできるというふうに思うんです。
例えば、AIを使っていろんなことを調査してみたり、分析してみたり、そういうことを迅速に行うことによって、
人間が本来それをやっていたんですが、その手間だとか時間だとかをうまく節約することができて、
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端的にヒントをもらうことができます。これに対して自分たちがしっかり読み込んで判断をしていく。
そして自分たちがクリエイティブな何かを生み出すみたいな仕事に集中していく時間も得られるよねということで、
AIが良いとか人間が良いとかそういうことではなくて、あくまでAIというのは一つのツールとしてうまく活用していくということが
非常に大切なんじゃないかというふうに改めて感じたというところなんです。
ということで、そろそろまとめに入っていきますが、やっぱりAIを使ったことがないとか、ちょっとだけ使ってみましたっていうふうに
思ってみると、やっぱり恐怖だとか不安みたいなものっていうのはあると思うんですが、
新しいものに挑戦するっていうのは得てしてそういうもんだというふうには思うんですが、
ただ実際に使ってみるという、ちょっと使ってみるではなくて、1ヶ月2ヶ月しっかりとAIと向き合って使ってみるということをやることによって
やっぱりいろんな意味でそういう不安だとかっていうのは軽減されていくと思うんですよ。
昔からベテランとしてやっている職人さんだとか技術屋さんだとかはそうだと思うんですが、
最初タドとかが出てきたとき、パソコンとかが出てきたときに、やっぱり手書きだろっていうところから抜けられなかった部分ってあるじゃないですか。
それってやっぱり新しいものに対する不安だとか恐れっていうものが少しあったんじゃないかと思うんです。
だけどそれを使い込んでいくことによって、ああこれって便利だよねっていうことがわかってきたじゃないですか。
それを仕事を奪われたわけじゃなくて、うまく活用できる。
手書きでスケッチした方が伝わりやすいという武器もあるんで、それはうまく使い分けてきたわけじゃないですか。
それと全く同じでございます。
AIは皆さんの仕事を奪うものでもなければ、勝手に暴走して取り返しがつかないことになるようなものではございません。
あくまで生産性を向上させるための一つのツールに過ぎないんです。
だからそういう新しく便利なツールが出てきたらしいぞっていうふうになるのであれば、
まずはそのAIってものがどういうものなのかっていうのをちょっと楽しく使ってみてほしいなというふうに思います。
小さな範囲で、自分のプライベートな範囲で、そして責任が特に伴うような場面じゃないところで使ってみて、
少しずつその使い方っていうのを覚えていただきたい。
それによって、こういうふうに使えるんだなって思ったならば、それをちょっとでもいいから業務に取り入れてみる。
そういうふうにスモールスタートでちょっとずつちょっとずつ業務に使えるかもしれないを生み出し、それを活用していって、
そうやって仕事の効率というものをどんどんどんどん高めていただければ、
AIの使いどころっていうのもわかってきますし、その便利さっていうものをぜひ感じていただくこともできるんじゃないかなっていうふうに思いましたので、
今回はですね、そんなお話をさせていただきました。
AIが悪だとかね、機械は良くないとか、人間が素晴らしいんだではなくて、人間はいいところもあるし、AIもいいところがある。
それを両方ともいいところ取りをして、お互いにうまく活用することによって共存するっていう未来が、
12:02
おそらく皆さんのこれから人手不足だとかっていうところの一つ解消する手立てになっていくんじゃないかっていうふうに思いましたので、
ぜひ怖がらずに挑戦してみてほしいなっていうふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、これからのテクノロジーみたいなところも含めて少しずつ皆さんにお話をさせていただきたいと思いますので、
気になった方はぜひチャンネル登録だとかフォローしていただきまして、また次回をお見逃ししないようにお願いいたします。
またね、いいねだったりコメントだとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日につきましては以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、それでは最後に少しだけ告知させてください。
僕が運営している現場ラボコンサルタントでは、オンラインで社員研修というものを行っております。
新人スキルアップ研修ではですね、6ヶ月間の長期プランでしっかりとサポートしております。
また、図面のチェック方法だとか工程表の書き方っていうね、少しレベルの高い主任研修なんていうのもやっておりまして、
各レベルに応じた研修というのを今提供しております。
また、こんな研修できませんかっていう声が結構多かったりしますので、そのご要望にお答えしまして、
会社のニーズに合わせたカスタマイズ研修というのも行っております。
基本的にこいつまだちょっと分かってないんじゃないかみたいに感じたらですね、
ぜひこちらのオンライン研修というのを検討していただければと思います。
動画と実際の対面研修というのを組み合わせたハイビリットの形で進めておりますので、
ぜひ詳しくは現場ラボコンサルタントで検索してみていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、それでは本日もご安全に。
13:57

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