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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は2025年12月23日火曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
いつもお聞きいただきます。本当にありがとうございます。
こことかちは昨日よりも寒いですね。マイナス15度ということでお送りしておりますが、寒いです。
ちょっとですね、昨日、子供たちとお風呂に入っていた話を少しだけ披露させていただきたいんですが、
急に100億円手に入れたらお父さん何するって言われたわけです。
逆に何にする?何にする?100億円ってすごいお金だよ。何にする?って逆に聞き返したらですね、
やっぱりまずはおいしいものめっちゃ食べるよねって言うから、
おいしいものめっちゃ食べたって数千円とか頑張ったって数万円のレベルだよと。
1万円の1万倍でよくない?1億円って。
ってことは1万円のものを10万日間続けなきゃいけないってしんどくねって話になって、
でもなんかこうめんどくさいことを全部しなくていいからよくないって話をしていたわけです。
そこでね、僕はですね、大人としての意見を子供にですね、お父さんですからね、
いいかと。例えば、もう少したら冬休みに入るでしょと言ったら、学校に行かなくていいの楽だよね。
じゃあその楽な日が一生続いたら、最初はYouTube見るよね。だけどだんだんしんどくなってもらいます。
だって友達と遊べばいいじゃん。でもお休みがずっと続くってことは、その友達は学校に行ってるわけでしょ。
じゃあどうやって友達作るの?友達なんかいないよって。
確かに。友達いない中で一人でずっと何もしなくていい状態って楽しいかと。
やっぱり勉強して月曜日から金曜日までずっと学校に行くから土曜日と日曜日何しようかなみたいなことが楽しいわけじゃん。
ずっと土曜日日曜日だったら楽しいと思うかって話をしたら、確かに。
ってことは100億円を自分だけで使おうってことは何もしなくていいってことで、つまりつまんないんじゃないっていう。
だったらお父さんだったらそうだな、1億円は一応自分でもらっておこうと。
あと残り99億円は多分日本じゃないところでご飯食べれない人だけにこれ使ってって渡せば、多分自分で使うよりはいい使い方してくれるから。
それでね、ありがとうって尊敬されたり観察されたりする一方で1億円はあるから、でも一生懸命仕事をしていろんな人と遊んだり笑ったり怒ったりする方がお父さんは楽しいと思うけどなって。
言ったんです。いい話でしょ。
そしたら2年生の子供が、なるほどと。
じゃあ僕だったら5億円は自分で使って、5億円は家族みんなにあげるわ。
あと90億円は誰かに食べれない人に寄付しようかなっていう話になったんです。
で、それをお風呂から上がった時にお母さんに100億円の使い方決めたって言って、切々とそれを語っている姿を見た時に子供の吸収力ってすげえなって思った。
あと素直さとね。
で、それと同時にちゃんとしなきゃって思ったんです。
わかりますかね。こんなに吸収されてしまうってことは。
つまり、良くないことを言ったらそれも吸収するし、悪いことをしていたら多分吸収しちゃうんだろうなっていうところを改めて親としてちゃんとしようって思ったというそんな長々としたエピソードでございました。
なんの話?ってね。
はい、ということで本日もスタートしていきますが皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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それでは本編をお楽しみください。
はい、みなさんこんにちは。ライザブラの武田と申します。
凡人の成長と欲望
皆さんは天才でしょうか?大抵の人は凡人だと思います。
僕も間違いなく凡人側の人間でございますが、
そんな凡人側の僕らでもですね、やっぱり大きく稼ぎたいという欲はありますし、
成長していきたいとか、いろんな野心がありますよね。
そういうようなところで、凡人の中でも特別な才能があったり、
特別な突出した個性があるわけじゃない、
僕らが勝ち続ける方法というものはあるというふうに僕は思っています。
この秘訣はですね、内的要素と外的要素のバランスなんだというふうに思います。
これさえ整えれば十分に勝つことができるというふうに思いますので、
今回はですね、プライベートだとしても仕事だとしても、
凡人の勝ち方ということでお話をさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の城前文庫で建築の現場監督を17年間やり、
内的要素の理解
その後独立期をした私などですね、私、凡人がですね、建築業を削上げするような、
そして皆さんのスピードアップにつながるようなお話をやっていきたいと思いますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録・フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、改めて進めていきましょう。
凡人の勝ち方ということでね、これに基づいて努力をすれば、
おそらくですね、皆さん勝ち側に回ることができるんじゃないかというふうに思います。
というか、皆さんを見ていて、周りの人たちを見ていて、
もったいないなというふうに思ったりする節がございます。
そこに早く気づいた僕は、割とですね、人生はイージーに進めていっている方なんじゃないかというふうに思ったりします。
ぜひですね、少しでも皆さんのね、人生のヒントを見せていただきたいなというふうに思いますが、
えーと、凡人の負ける理由、それはですね、能力不足だとかスキル不足じゃないです。
戦い方の選択ミスなんじゃないかというふうに思います。
ただ、プライベートだったとしても、仕事だったとしても、そして皆さんのね、
稼ぐというようなスキルだったとしても、全てにおいて言えることだというふうに思うんですが、
人間の力っていうのは大きく分けて、内的要素と外的要素に分かれるんだというふうに思います。
別にこれそういう言葉があるわけじゃなくて、僕がそう分類しているだけの話なんですが、
例えば内的要素って何かっていうと、自分の内側に蓄積される力だというふうに思ってください。
例えば一生懸命勉強して知識を得る、これ内的要素ですね。
ノウハウを知ることができるとか、あとはマーケティングの力があるとか、
手の作業をすごく細かくすることができるとか、いわゆる職人技みたいなところ、これがですね、該当するんじゃないかというふうに思うんです。
要するに内的要素っていうのは、一人で鍛えることができ、時間をかければ確実に積み上がっていく、
そんなものを僕は内的要素というふうに思っております。
いわゆる学校での学びみたいなものは典型的な内的要素だというふうに思うんです。
教科書を読んだり、それを理解したり、そして問題を解いたり、そういうふうに点数として表されるような構造になっていますので、
やればやっただけある程度蓄積されていくということになります。
なので、多くの凡人の方たちはですね、一生懸命この内的要素を鍛えるということで、
そういう世界に慣れ親しんできた部分があります。
だけど、こんなに頑張ったのに強化されない、こんなに頑張っているのに全然いい生活にならないと思っている人がいますよね。
なので、そこに外的要素というものをやっぱり加えなければいけないんだということに僕は気づいたわけです。
じゃあ、外的要素って何かというと、自分の外に向かって発揮される力というふうに理解していただきたいと思います。
例えば、外に足で稼ぐという言い方をしますが、お店のところに行って、お客さんのところに行って物を営業する力、これ外的な力ですね。
あとは、自分の考えなどを表にまとめて発表するプレゼンの力とか、あとは交渉するとか、コミュニケーションを取るみたいな、
これが外的要素と言われる、外的要素というような言い方を僕は捨てるということになります。
外的要素というものには必ず、自分だけじゃなくて他者を伴うというところが、どうしても内的なものとは違う部分になるんですが、
結果、相手の評価とか拒否だとか、そういうようなものがリアクションとして返ってくるものだというのが大前提になってくる、そんな力になるわけでございます。
外的要素の重要性
要するに、そういうものをやっていくと、要はね、自分でコントロールすることができない部分の拡散が出てきますね。相手からの評価をコントロールはできないわけです。
そうすると、精神的に相手はどう思っているんだろうとかっていう負荷が強くなってしまって、結果ですね、凡人の方はここを避けて通る傾向が強いなというふうに感じております。
ここまでで内的要素と外的要素がわかっていただいたと思いますし、凡人は内的要素がどうしても強くなりがちというところもわかっていただけたんだというふうに思うんです。
結果ですね、ここから算出される方程式はですね、凡人が伸び悩む最大の理由は内的要素に偏りすぎてしまうことだというふうに思うんです。
まだまだ足りないんじゃないかって言って一歩踏み出せなかったり、もう少し勉強してから、もう少し準備してからということで、内部の方を鍛えて鍛えて鍛えてはいるんだが、ところが一歩を外には出していかないというふうに閉じこもってしまうのが、この内的な部分を鍛えすぎるというところだというふうに思うんです。
どれだけ中身があったとしても、外に出すことができなければ当然ですが、価値としては成り立たないし、認識されることもないんです。
だから内的要素を鍛えるっていうのも大事なことなんですが、一方で外的要素っていうのをそれに加えることが何よりも重要。このバランスが非常に重要だということになるんです。
だけどね、世の中には外的要素がめちゃくちゃ得意だという人もいるわけです。例えばね、コミュニケーション力がめちゃくちゃ高いコミュ力おばけみたいな人っていますよね。
だけどそういう人たちが外的要素ばっかりを鍛えたとして、だとしても確かにコミュニケーションは円滑になるかもしれないが、話はうまいけど中身が薄いとか、本当にこいつわかってるのかみたいなところで信頼の積み上げっていうものには至らないケースの方が多いというふうに思います。
まれにですが、内的要素をむちゃくちゃ鍛えて100点満点を取っていくっていう、そういう天才肌の人もいます。一方で外的要素をめちゃくちゃ鍛えていっていくようなね、そういうおばけもいるわけですが、そういう人たちは天才ですから、それは僕らのくくりには入りません。
じゃあ僕らはどうすべきなのかというと、凡人の僕らは内的要素か外的要素かをどちらかを100点満点取る必要はないです。どちらかというと何かを80点、もしくは70点、60点でもいいです。ある程度鍛えたならば、それと一緒にこの逆の要素、内的が得意なんであれば、外的要素を20点、30点と積み上げていくことによってバランスを保ちやすくなる。
内部で溜めたものを外に出すということによって、結果知ってもらえる人がいたり、評価してくれる人がいたり、もしくは拒否するという明確なフィードバックに耐えて、その内的要素をリフレッシュさせていったりすることができるということになります。
だから、凡人として生きていかなければいけない、そして天才、どんなすごいものを持っているわけではないのであれば、ぜひ皆さん、自分が内的、外的、どちらが今強いのかというのを、自分の金卸をしてみてください。
その上で、内的が強いならば、じゃあそこに外的要素っていうのを取り入れて、例えばこうやってYouTubeだとか音声配信で発信するというような、自分はこう考えてるんですっていうことを伝えてみるとか。あとは、外的がめちゃくちゃ強いんだけどっていう人たちは、やっぱり一定の勉強だとか、一定の経験を踏む必要があるよねっていうふうに、このバランスをうまく保てる人っていうのが、凡人の中で勝っていくんだというふうに思うんです。
凡人の勝ち方
ほとんどの人は、どっちかに偏りすぎているというような状況になる中で、このバランスが取れている人っていうのは、結果として希少種になるんです。希少種になると、自分の中身もある程度充実した中で、外にも同じく発信することができるっていう人っていうのは、思った以上に少ないんです。
そういう人たちが、つまりは凡人の中で勝ち上がっていくことができる。人に好かれることができる。人に敬われることができる。人に対して何か助けてあげることができる。そういうようなとこになるので、結果としてプライベートでも信頼が厚くなり、かつ商売としてもうまくいくっていう、うまくいきやすいということになりますので、
改めて言いますが、凡人の勝ち方とは内的要素、外的要素のバランスを保つこと。そして、共に完璧である必要がないんだということも理解していただいた上で、自分が今後どっち側に比重を置いて鍛えていくべきなのかっていうのを、しっかりと経験をしながら、行動を移しながら、一つずつ進めていく必要があるなというふうに思います。
何でもいいです。どんな知事さんのことでも、一つ得意な分野があったら、その一つの得意な分野の逆サイドをしっかりと見極めて試していく。それだけで十分に凡人として勝つことができるんだというふうに思います。世の中の社長連中もほとんどが凡人です。
経営というのはね、仕事というのは、基本的には特別なスキルがなかったとしても勝ち上がれるという、そういう平等な中になりたくていると僕は思っていますので、皆さんもですね、仕事の中で上に上がっていきたい、給料を上げたいとかって思うんであれば、そう思っている、自分はすごい力があるのになんであいつらはっていうふうに思うとか、愚痴を言うのではなくて、その力をいかんなく、外に発揮できるような力を少し引き換えていただければ、
皆さんの人生というのは一変していくんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひですね、この外敵、内敵というところをちょっと考えた上で、うまくバランスを取れるような生き方を目指してみていただければ、いかがでしょうかということで、今回お話をさせていただきました。ということで本日は、凡人の勝ち方ということでお話をさせていただきました。ぜひでも参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございます。こうやって僕の考えだとか、僕が今まで蓄積してきた部分を皆さんに少しでもためになればということで発信したりもしますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。また、いいねとコメントなどを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業務の皆様、本日もご安全に。
