番組紹介と天気の話
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2023年8月7日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日ですね、僕の住む地方では、すごい勢いで雷が鳴り響きまくってましたね。
夜中中ずっと、本当に雷がすぐ近くに落ちたんじゃないかと思うような形でですね、めっちゃでかい音が鳴ってみたり、
ともすればちょっと離れてみたりみたいなので、同時に61ミリみたいな、そんな雨も降ったりなんかして、
なんかすげえ気象だったなというふうに思っております。
朝起きてみると、雨は多少降ってましたけどね、そんなにゴロゴロしてる感じではなかったんですが、
なんか不安定だなというふうに感じた、そんな昨日の夜でございました。
みなさんの地方は大丈夫だったでしょうか。
えーとですね、今、現場事務所は現場事務所じゃないな。
長年言い慣れると、事務所っていう会社とかそういうのがね、言いづらいんですよね。
現場事務所の方が言いやすいし、ちょっと現場行ってきますみたいなのが言いやすいんだけど、まあ会社なんですよね。
今会社に来ているんですけども、今日は月曜日なんでね、スタートダッシュなんで、
やる気が思いっきり出ないところをモチベーションを上げていくというところの日にちになっておりますが、
みなさん月曜日の過ごし方はどうでしょうか。
前はね、月曜日はやっぱりこういろんな、今日今週やらなきゃいけないことをもう一回整理をして、
で一気にガッとスタートしていくというようなところに心がけているんですけども、
土曜日はね同じく、来週何をやるのかっていうのをもう一回新たに整理するというのが、
まあ日間に一体になって、ルーティーンみたいになってるんですけどね。
えー、まあ一週間でね、月曜日から始まって基本、まあ金曜日なのか土曜日に終わっていくということのこのサイクル、
みなさんどんな感じになっているのかっていうのをね、少しシェアしていただければ面白いなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
左官技能競技大会の紹介
はい、ということで今日は早々に進めていきますが、とある大会が都活で行われるということで、そちらの紹介になりますので、
ぜひぜひみなさん聞いていただいて、ぜひね、参加していただければななんて思っておりますので、よろしくお願いいたします。
さあそれでは本日も進めていきましょう。準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
みなさんこんにちは。ライズブランド竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日も本題に進めていきますが、今日の本題は何かと言いますと、こちらですね。
第49回全国盛ん技能競技大会in北海道ということでお話を進めていきましょう。
今日はね、これね、ご案内ということになります。別に案件でもなんでもありませんが、
ちょっとね、こういう世界が実は皆さんの身の回りにもあるんだぞということを知っていただきたいというふうに思いますので、
ぜひご案内させてください。職人さんね、かっこいいですよね。
職人さんの働きぶりって、まあ日頃からね、ほれほれするほどかっこいいなと思ってはいるんですが、
これをなかなか間近で見る機会がないよねっていうのもありますので、
ぜひね、こういうことをやってるんだよっていうことだけでも、少なくともね、知っていただきたいという意味で、
ちょっと共有させていただきたいと思います。
まずはですね、こちら、日本左官組合連合会という組織が、全国の左官屋さんが組織されている、
そういう組織がございますが、その組織の中で、そちらがですね、
2年に1回、全国から選抜された左官職人の日本一を決めましょうということで、
その技能の競い合いを行うような大会を開催しているということになるんです。
今回、北海道で開催されるということなので、
ぜひね、僕の方でご案内させていただきたいと思ったので、
その北海道大会は実はですね、今回が初ということなので、
もしも北海道にいらっしゃる方は見に行ってほしいなというふうに思います。
いらっしゃらない方でもですね、こういう大会があるんだよっていうのを知っていただきたいですし、
なんかYouTubeでライブ配信もやるみたいなので、
ぜひぜひ見ていただきたいというふうに思いましたので、
ここでご案内させていただきたいと思います。
全国、いろんなところで2年に1回、どこかで開催されている、
左官職人の日本一を決める大会ということで、
今回は北海道、そして僕が住んでいる戸勝という場所でですね、
行われます。
大会詳細とダイジェスト
帯広市というところの総合体育館で行われるこの大会なんですが、
そのですね、戸勝左官、うつむ戸勝の左官工事業共同組合というところの理事長さんがですね、
僕が本当にぺいぺいの頃から非常に良くしていただきまして、
僕を育ててくれた尊敬する左官屋さんなんです。
サンエフレッシュ工業という会社の社長さんなんですけれども、
そういうふうな方が開催の方に参加されるということなので、
これはぜひ僕の方でも案内させていただきたいということで話が持ち上がりました。
期間としては8月9日の水曜日から8月11日の金曜日までの3日間ですね、
9・10・11、総合体育館と言われる帯広市の総合体育館というところで行われるという、
そんな大会になるわけなんです。
もう少しだけ詳細をお話ししておきましょう。
全国北海道から九州までを10ブロックに分けまして、
各ブロックから一人ずつ左官屋さんが選抜されて、
それが全国大会ということで競い合うことになるわけですが、
その中でもう一人だけ、多分その連合会の推薦の人が入っていて、
合計11名の左官職人さんが来て、
一堂に返して3日間、3日間ですよ、3日間連続戦いを繰り広げまして、
合計19時間という長い長い戦いを行っていくということになるんです。
その戦いは何か一つの作品を作り上げる、
同じものを作り上げましょうというところをコンセプトにしているんですが、
その課題というのがですね、ちょっとポスターだとかリンクだとかも
貼りたいと思うんですけども、まずはこういう感じ。
課題は北の四季っていう、北海道で開催するんでね、
その北海道をモチーフにしたものを仕上げていただきましょうというようなものになっていきます。
そのね、技とかあとは正確さとか美感だとか、
あとなんかいろいろ7項目ぐらいありましたが、
それを評価して競い合っていって最終的に位置を決めましょうというような、
そんな大会なんだそうでございます。
もちろんね、この仕上げをやる前段階では下地が存在しているわけで、
その下地もしっかり作っていき最終的にね、
こういうふうなものをみんなで作りましょうと、一人一個作るわけですよ。
それを最終的にいろいろと正確にできているのかとか、
そのやり方を間違ってないのかとか、
そういったところを地区一位審査員に見られながら仕上げていくというものなんだそうでございます。
なかなかにですね、こういう職人さんが実際に動いている様っていうのは、
見る機会って少ないというふうに思いますし、
僕ら現場監督にしてみてもドマを押さえているとか、
なんか腰かぶ塗るみたいなところはよく見かけると思うんですが、
こういうね、微細なところをしっかり仕上げていくその職人の技って、
あまり見たことないと思うんです。
僕も実際に見たことないんですよね。
なので、こういうふうに本当に日本ですよ。
皆さんの地元だけじゃなくて、日本各地から集められて、
日本の昔ながらの技術というものをこうやって脈々と伝えるために行われているこの大会というもの、
日本最高峰の技術が見られるという意味では、
非常に面白い機会だというふうに思いますので、
もしも近くにいらっしゃる方、北海道の方につきましては、
ぜひ実際に現地で体感していただきたいなというふうに思っております。
一般の人も入ってくることは無料で行けるということなので、
ぜひぜひ入っていただきたい、見ていただきたいなというふうに思っております。
3日間やっておりますのでね。
当日行けないよと、そんな北海道なんか行けないよという方につきましては、
YouTubeライブの配信もやるそうなので、リンク貼っておきますからそちらの方で、
もしも気になる方はぜひぜひ覗いてみていただきたいなというふうに思っております。
とにもかくにも、全国の人たちが集まって、
そういうものをやっていくってすごく素晴らしいことだなというふうに思いますし、
これの1位の人だとか、内閣総理大臣賞とか、国土交通大臣賞とか、
すさまじいそうそうたる賞が与えられるということになりますので、
明日とともに日本一の作画屋さんを決める、そんな大会になっております。
改めて言いますが、第49回全国左官技能競技大会が北海道で行われますということで、
もしも他の業界でもこういう競技大会がたくさん行われているんだと思いますが、
もしも身近なところでやることがあれば、一度足を運んでみて、
こういう世界もあるんだなっていうのを自分も、
そしてできれば子どもたちだとかにも見せてあげることによって、
こうやって建設業をどんどん盛り上げる、
そんなきっかけにもなるんじゃないかなというふうに思いましたので、
ぜひぜひ一度体感していただければなということでご紹介させていただきました。
本日は以上にさせていただきます。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。