1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
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2023-05-05 11:51

#441 ◇資格を取ることの意味【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は、2023年5月5日ということで、5日、何曜日、今日は?
えーと、金曜日ですね。金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場の方の提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も進めていきますが、本日は子供の日ということで、ゴールデンウィーク真っ只中ということでお送りしておりますが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?楽しい休日を過ごしておられるでしょうか?
えーと、僕はですね、今札幌に来ておりまして、ちょっとトカチから離れてね、子供たちと来てるんですが、
そこの輪をちょっと離れまして、車の中にいるんですけども、そこでお送りさせていただきますが、
えーと、どうでしょうか?みなさん、ぐったりじゃないでしょうか?
いや、久しぶりに昨日は、北広島市のですね、ボールパークというところに行ってきまして、
すごいデカかったです。建築屋とは思えない発言ですけども、すっげーデカい。
で、まぁちょっとね、昨日はなんか無料で中を開放してるっていう日だったもんですから、
まぁせっかくなんでということで、中をぐるーっと回ってみたりだとか、いろいろと散策してみたり、
まぁ子供を遊ばせてみたりとかってしたんですけど、やっぱすげー建物だなというような感じがあります。
周りから見ると四角い建物なんですけど、中はね、しっかり球場がすっぽりと収まるような形になっておりまして、
そこになんかいろんなね、施設だとかが併設されているというような形です。
敷地自体の中に十何階建てのマンションみたいなものがどんどんと建てられてみたりだとか、
今現在まだね、いろんな施設がまだ建設中ということで、最終的なところまでは見えはしませんでしたが、
それでもすごいいろんな工夫を凝らした建物が多いなというような感じがありました。
まぁ北海道なんで、結構職人さんと会話をすると、ボールパークがボールパークがっていうふうに言うんですよ。
あそこがもう間に合わないからどうなのかみたいな会話ってよく聞いてたりするんですが、
実際に行くのは初めてで、すげぇ建物だなというふうに思っておりました。
ぜひやっぱりね、この建物を建て終わってから見るっていうのも確かに一興なんですけども、
本当はね、建てている最中の途中段階を見るっていうのが本当はやっぱり一番面白い部分なのかなというふうに思ったりしているわけですよ。
そんなこんな考えていくとやっぱりね、建設現場のレア感っていうんですかね、
見れないわけじゃないですか。一般人は、一般の方はですね、通常の建物自体を見ることはできないですよね。
家庭っていうのは。だけど、完成したものっていうのは誰でも見ることができるわけですよ。
今日しかない状態っていうのが毎日毎日後期ごとに進んでいくような形になるんで、
そのレアな感じというものを少しでもやっぱりね、いろんな人にオープンにすることによって、
建設業かっけえなというふうに感じてもらえるそういうところもあるんじゃないかなというふうに普通に思ったというところでございます。
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今ね、もう完成したものたちがダーッと並んでいるところなので、当然皆さんかっこいいなというふうに思うかもしれませんが、
もう工事のしている最中はもっとかっこいいし、もっともっと本気の男たちの女たちの職人さんたちの顔を見ることができますし、
そういう意味でもっともっと現場というものを開示できるようなそういう仕組みにしていったら、建設業界の魅力というのは自ずと広がっていくんじゃないのかなというふうに思ったという、
そんなお話でございました。はい、ということで本日も進めていきたいというふうに思います。準備の方はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの武田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事をするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしておりますというところで、
本日も本題に入っていきましょう。今日の本題は何かと言いますと、資格を取ることの意味ということでお話をさせていただきたいというふうに思いますので、
最後までぜひご視聴いただければなというふうに思っております。この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、多少の雑談につきましてはご容赦いただきたいというふうに思っております。
はい、ということで本日もお話を進めていきますが、資格を取ることの意味ということでお話をさせていただきます。
今回のお話は別に資格って大事だよねっていうようなお話をするつもりは妄当ありません。資格は仕事をする上では必要でしょうし、
そういうところはしっかり取る必要もありますが、資格資格資格って言って取りに行くことに関してはそんなに意味がないからあまりお勧めしませんよというようなお話は前々からしているのであれなんですけども、
そうではなくて僕がですね、例えば一級建築士という資格を取ったことによる良かったことみたいなところね、ちょっと漠然とお話ししたいなというふうに思っております。
事の発端はなんとなく思ったことではあるんですけども、僕、うちの娘が今フリーランスというか個人事業主としてやっているので実際家にずっといるんですよ。
そうするとお父さんで何の仕事をやっているのって言われた時にこの子たちは何て答えているんだろうなって思ったんです。
なぜならうちの妻でさえ僕の仕事は何ですかって言われると何なんだろうねっていう話をするぐらいよくわからない。
子供との本人も何屋なのかはよくわからない状態で今現在仕事をさせていただいているわけですよ。
そうすると子供たちでどう感じているのかなっていうふうに思ったんです。
子供たちに聞いてみたんです。そうするとお父さんは一級建築士っていうそういう言い方をしたんです。
友達に話をする時お父さん何やってるのっていう場面が今のところはないらしいんですけど、なんて答えるのって聞いたら一級建築士って言うよって話なんですよ。
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分かりますかね。仕事の内容ではなくて僕は何者なのかっていうと確かに一級建築士という資格を持っているので一級建築士と名乗って全然問題はないわけですよ。
そういうふうに考えた時に資格って何なんだろうかっていうのをちょっと考えてみたんですよ。
そこを皮切りにしていろんなことをちょっと掘り下げて考えたんですけども、やっぱり資格を取ることの意味っていうのはその職業のことを好きになることなんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったんですよ。
確かに資格を取るっていうことはそれなりに努力をしなければいけないですし大変な場面だってたくさんあるんです。
一級建築士の資格を取るのはね、僕は9年かかったっていう話をしてるんですけども、それでも取らなきゃいけなかった理由って何って、独立をした時にすることを考えていく。
自分の足でね、立って歩いていくって言った時に名刺になりたいっていう。ただそれだけの理由だったんですよ。
名刺、要はドコドコ会社の武田でございますって今まではね、サラリーマンの時は言えるが、その看板外されるわけですよね。
そうすると武田でございますになっちゃうんです。武田でございますって言われたら、お前誰だよってことになるじゃないですか。
だからそれよりも一級建築士の武田でございますって言った方がおっていう風になるじゃないですか。
っていう風なインパクトが欲しいっていう、ただそれだけの理由だったんです。
ただそれを取った後にですね、一級建築士なんだったらこういうことちょっと教えてくれないかっていう風に、親族から商談されてみたりね。
いろんなことをされるという場面があったんですよ。分かりますかね。そういう風に頼られる場面が出てくるっていう話になるんですよ。
やっぱり自分の身の丈よりも少し上の資格を取るということは、そういう場面っていうのが出てくる。みんなが取れないのは資格だからね。
結果ですね、何が起きたのかというと誇らしくなったんです。その資格を取ったことがすごくなんかね、なんか嬉しいなっていう風に感じる場面がすごく増えたっていう感じがします。
そうすると今度はですね、逆パターンで結果として建物により一層興味が湧くようになったと言いますか。建物が好きになったと言いますか。
これってこういう意味があるんだなっていう場面が非常に増えたと言いますか。いずれにせよ建物に対する興味関心っていうのがすごく増えたなっていう風に単純に感じる次第でございます。
だから資格を取るっていうことは、その時にはね、いろんな目的があっていろんな考え方があると思うんです。ただ実際取って感じたことっていうのは、その取った資格に対しての領域に対して逆に興味を持つようになっていったというところなんです。
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その仕事のことというか、その領域のことが僕の中ではすごく好きになったなというふうに思うんです。例えば僕が今からね、弁護士資格を取ったとするじゃないですか。仮にね、なかなか難しいでしょうけど取ったとします。そうするとおそらくですが、世の中の裁判みたいなところに興味を持ち始めるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
なんかその、俺もそこに参加しようと思ったら参加できるけどね、というようなポジションにつくことができるというわけじゃないですか。そうするとやっぱりね、興味を持つことになると思いません?やっぱね、気になっちゃうんです。気になるっていうことは、やっぱり興味を持つっていうことで興味を持つってことでやっぱ好きになってるんですよ。
なんか資格を取るっていうことが、仕事をするために必要だとか、面接を受けるために必要だとか、いろんなと言われ方をしている中で、僕は実際ね、なかなか難しいと言われる資格をなんとか取った身としましては、資格を取ることによって、より一層その領域、その部分に対して興味を持ち好きになること。これがね、資格を取ることの良い部分なのではないかなというふうに思いました。
というお話なんです。今日はね、ちょっと何を学ぶということではないのかもしれませんが、資格を取るのはね、躊躇するとか、資格を取るっていうことは何の意味があるのかなって考えるとか、そんなことも大事なんですけども、もしもそういう挑戦するというね、気概があるのであれば、その挑戦のそのものですら、価値のあることなんです。尊重されるべきことなんです。
で、それをまずは挑戦するっていうふうに決めたならば、挑戦すればいいと。だけど、その後です。その後に取っておいてよかったなって思う場面って、難しい資格であればあるほど思う場面、非常にあると思います。みんながね、誰でも、まあ金払えば取れるんだよね、みたいな資格ではなくて、やっぱりある程度のね、努力をして、挑戦をして、ようやく手にするような資格なんであれば、その業界のことをより一層好きになるきっかけとして、そういうのにチャレンジをするというのもね、一つ良い方法なんです。
というふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。ということで、本日もね、最後までこんな話してよかったのかな、まあなんか、そういうふうな、まあ、賊っぽいこともね、たまには言わなきゃいけないかなというふうに思ったりもしたので、今回お話をさせていただきました。
もしもね、資格を取ろうかどうか迷っている方がいらっしゃるのであれば、ぜひね、参考にしてみていただければなというふうに思っております。あくまで、僕の個人的な主観ですけどもね、まあ少しでも気になったのであれば、ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また明日の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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