1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #714 ◇人間関係を激的に改善す..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
本日は2024年4月4日、木曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
この番組はですね、建設業、北海道の地場ゼネコンで、建築の施工管理を17年やり、その後独立起業した私がですね、建設業についての
前にね、進めるような配信を心がけながら進めている、そんな番組でございます。
ということで、4月4日、4が2つありますので、4が合わさる、つまりは幸せの日ということで、
そんな日なのかね、僕が今考えましたが、こんな名前があるかどうかわかりませんけどね。
昔から4っていう数字は死ぬとかね、なんかそういうようなことを言ってる子供時代がありましたが、
僕はその時から、死って幸せの死じゃねえかっていうのをどこかで聞いた時から、
もう幸せの死だというふうに思い込んでいる側なんですよ。
なので、昔からなんかこう前向きに考えようとする、その癖っていうのは根付いてたのかななんて思ったりしておりますが、
そんなことはどうでもいいんですけども、
今現在ですね、建築施工管のeラーニングエデュケンということでサービスを展開し始めたところでございます、法人向けにね。
個人のほうはですね、もともともうオープンしてはいたんです。
そちらのほうに結構な数の人間、方たちがですね、参加していただきまして、見ていただいてるんですけども、
そちらのシステムはですね、ワンストリームって言われる仕組みを使わせていただいて、
サービスを展開してたんですが、この度そこから引っ越しまして、
今現在使っているものはUIシェアって言われるところの仕組みに乗っかってます。
なので全然その仕組みが全く違うんです。
出てる動画自体は全く一緒なんですけども、それよりももっと管理しやすいように、
法人様がより一層管理しやすいように、自分が見たものが何なのかとか、
どのぐらいの視聴時間があったのかっていうのがきっちりと確認できるような状態になってます。
自分も確認できるし、例えばマネージャーポジションって言うんですけども、
教育担当の方があいつはちゃんと見てるのかっていうようなことを管理することもできるようになる。
それによって、例えば気そぶせずの見方を今週中に見とけよっていう話をして、
次の週に一回集まって2時間ぐらいの勉強会しようかっていう話になったとするじゃないですか。
そういうふうな活用方法もあるんですけども、
そういうふうな活用方法をしたときに、見とけよって言ったけど見たのか見てないのか、
早い段階で見たのか、それとも遅いギリギリで見たのかみたいなところも確認することができるので、
それを踏まえてあいつダメだなではなくて、すごくフォローアップをすることができるだけ
仕事っていうのはわからないものは早めに手をつけておくべきなんだぞみたいなところを
03:00
そこも含めて教育に生かしていくこともできますので、
いろんな活用方法があると思いますが、
それを極力会社の中で使いやすいような仕組みに乗っかったというような形になっております。
なので、今ワンストリーム側の前回までに登録いただいた方はこれから案内メールを流しまして
移行してくださいというようなお願いをしようと思っています。
めんどくさい作業ですので、移行された方に関しましては
ちょっと特典をつけさせていただきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ流れてきたら心地よく、気持ちよくわかりましたと言っていただけると
ありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
5月の中ぐらいで、そちらの前のシステム自体は閉鎖という格好になりまして
完全に移行する流れになりますので、もしもこれを聞いている方の中で
前回も登録されているという方がいらっしゃるのであれば
お早めに乗り換えをよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますので
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが
今日のお話は何かと言いますと
できないことはダメじゃないということで
お話をさせていただきたいというふうに思います。
これは人間関係、信頼関係を構築していく上で
非常に大切な考え方というふうになりますので
ぜひ最後まで注目していただきたいというふうに思っております。
例えば皆さんどうでしょうか。
皆さんが先輩、上司側なんであれば
部下がミスをしてしまったことに対して
ついつい怒っちゃうみたいな場面ってないでしょうか。
もしくは皆さんが後輩側なんであれば
先輩からの何気ない一言によって
ものすごい嫌な気持ちになったり嫌いになってしまうなんてことはないでしょうか。
それらちょっとした意見の食い違いだとか考え方の違いの部分によるんですが
今回のお話を聞いていただければ
それらのことは全て許せるようになっていきます。
それによって人間関係というのは
劇的に良くなるそんな方法になっていきますので
ぜひ最後までご視聴いただきたいというふうに思います。
またこれは仕事に限った話ではなくて
友達関係、人間関係、もしくは家族の関係、息子との関係
そういう人たちにとってもすごく有力な考え方、視点の話になっていきますので
ぜひこれを習得していただければというふうに思います。
はい、ということで進めていきましょう。
まずはですね、改めて言いますが
できないことはダメじゃないんです。ダメなことではないんです。
それには3つの理由がございます。
順番にお話ししましょう。
まずはですね、その3つは何かと言いますと
1つ目、ダメなことはできないことというのはチャレンジをした証であるということ
そして2つ目、できていることもたくさんあるところに目が向いていないという点
06:04
そして3つ目、できる人を基準にしているという点
この3つの理由によって
相手が怒ってしまったり嫌な気持ちになってしまうということが生まれるんです。
特に3つ目の理由が非常に重要な考え方だというふうに思いますので
全てに共通する重要な考え方だと思いますので
ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
順番に解説していきましょう。
まずはですね、チャレンジをした証拠ですよねって言っている
このできない、時計できないことがダメじゃない理由
これはでもなんとなくわかりますよね
できないことが発生するということは
つまりはできない、元々できないことができるようになるために
チャレンジをしたからできないわけです。
元々できることをやってできるのは当たり前じゃないですか
できないことが発生するということは
すなわち元々できなかったこと
できないかもしれないと思っていたことに対して
やってみたがうまくいかなかったっていうことなんです
ということは、つまりはチャレンジをしない限りできないことっていう
そういうミスみたいなものは生まれるはずがないというお話になっていくんですよ
当たり前な話ですね
何回もミスをするっていうことはね
あたかもダメなことのように感じます
だけどよく考えてください
何回もミスをしてもトライし続ける勇気は皆さんにありますか
何度もミスをする同じところでつまづく
何回言ったらわかるんだって言ってるその言葉
何回も何回も嫌な気持ちを抑えてチャレンジした証拠だとも
捉えることができるわけです
これが考え方の違い、視点の違いということになります
そういうふうに考えていくと
チャレンジをした、結果できなかった
何度も何度もトライをしているやつ
何回もミスしているやつとイコールではあるんですが
だけどそれでもトライし続ける根性で大したもんだよねって
思えるようになっていけば
できないことはダメなことではない
前向きに進んだからこその結果なんだというふうに
捉えることもできるんじゃないかというお話でございます
そして2つ目
できてることだってたくさんあるでしょっていうところにも
目を向けましょうというお話なんですよ
例えばですが、例えばじゃないですね
まずは悪いところに目が向くっていうのは
人間の差がなんです
素晴らしい人間がいても
ちょっとしたミスをおい何やってんだっていうふうに
指摘したくなるじゃないですか
これを世の中では炎上というふうに読んだりします
本当は素晴らしい人間なんだけど
その人がほんのちょこっとミスをしただけで
もう銃箱の隅を突くように
人が群がってきてもうめちゃくちゃに叩く
みたいな現象って
ずっと起きてますよね世の中で
これが縮小されて
自分と部下の関係性だったとしても
そういうことって起こり得る話だし
どうしてもそこに目が向いてしまうって話です
例えばの話をするならば
当日まで打説をしました
その計画立て時計を打説何日にやるからなって言っておきました
ところが当日
ポンプ車が来ないってなった時に
09:01
後輩うわぁポンプ車の手配忘れてたって言った時に
目線はダメなところに向きますからね
お前何やってんだっていう話になるんです
当然ですがその人によってたくさんの人に影響が出ますので
その怒りごもっともなことだと思いますが
でもちょっと待ってと
そのポンプ車が来なかったという事実は確かにあるが
生根社は来ている
打説班は来ている
試験員も来ている
僕らも全ての準備が整っている
発注も終わって打ち合わせも
全て終わっているっていうことになりますよね
つまりそこまでのプロセスは
全部こなしてきてたった一つ
ポンプ車を手配し忘れた
この一つだけで
全てがダメだったかのように言うのは
ちょっとおかしくないですか
っていうところに目線を向けることができるかどうか
っていうお話でございます
そんなことたくさんあるんですが
例えば建物が立ち終わって
クレームが来たってなった時に
すごい初歩的なミスだったとするじゃないですか
それでね
雨漏りが起きてきたって
こんな施工だとダメだろって
言いたくなる気持ちは分かります
ただしそこまでに至るプロセス
クレームって1個しか来なかったんですよね
だけどその建物自体は立ってますし
地震もクリアしてますし
それ以外のことに関しては
一切のクレームがないということが
1個雨漏りをここからしたっていうことを
めちゃくちゃ起こるって
ここまで全てを否定していることと
イコールになっちゃうんです
ここまで全部クリアしたことは
じゃあまずは褒めてくれと
その上でここのクレームはダメだろっていうことなら
分かるがそこを認められずに
お前は毎回クレームを出すっていうところに
焦点を当てるのは
いかがなものかなっていう
そういう考え方もあります
なので視点を変えると
ダメなことできないことはダメじゃない
お分かりいただけるでしょうか
もう1個いきましょう
できる人を基準にしてませんかっていう
お話です
これが何よりも一番大切にしていただきたい
考え方だというふうに思うんです
特に新人だとか
若手に対してこういう接し方
してませんかねっていうことを
考えていただきたいんです
割とできる社員がいると
その人ができるのに
あいつまだ育ってこねぇなっていう
感覚になってしまうところ
これができる子を
基準にしてしまってませんかっていう話なんです
ものすごく話の次元を下げましょう
僕は先日子供に対して
子供がですね僕がこうね
洗い物をしていたんです
ご飯が食べ終わって洗い物をしている最中に
その子が手伝ってくれたんです
いきなりお皿を拭き始めたんですよ
僕はですねおありがとうって
言ったんですそしたら拭いている
間にそのもう1人の
息子に向かって
あんたも手伝いなさいよって言ったんですよ
わかりますかね
つまり手伝っている人がいるっていうことが
基準になってしまい
結果として手伝ってない人が
ダメみたいな感覚になってしまっているという
最たる例なんです
ですがちょっと待ってください
お手伝いをするっていうことは
素晴らしいことなんですが
12:01
お手伝いをしないことはダメなのかって
言われるとそれが普通なんです
じゃなくて考え方としては
お手伝いをしないことが
当たり前の
基準で考えると
お手伝いをする人すごいねっていう
感覚で考えていけば
世の中いろいろと丸く
収まっていくんですよ
新人が見てねこいつはすごいできる
お前はどうなんだっていうふうに比較をする
基準を高い方に設けるから
そうなるのだと逆にね
基準をできない方に設けてみてください
そうするとよしお前がんばれよ
っていう気持ちにもなりますし
こっちはそんなところまでできることになったのかと
喜ぶことになりますよね
結局視点の違いによって
できないことがダメではなくて
できないことが当たり前の中
お前がんばってるなと
評価できるようになっていく
この考え方が
何よりもすごく大切なんだよ
っていうことを僕はですね
皆さんにぜひ伝えたいメッセージ
ということになるんです
改めて言いますできないことが当たり前なんです
なぜなら学ぼうとしない限り
自分から取りに行かない限り
その成長というものは見込めないわけですよね
つまり成長してる人というのは
自発的にいろんな意味で
成長しようと努力をした結果なんです
そこは褒めるべきことであって
こいつはできてるなのに
お前はってできない人のことを
下げ進むという考え方は
どうなのかなっていう風に
思っていただけるように
なってほしいなっていう風に思います
最初はみんなねできないじゃないですか
その中からできるようになってくるわけですから
できることが素晴らしいのであって
できないことがダメではないんだよ
っていうこの考え方を
ぜひ皆さん頭の中に
入れてほしいなという風に思います
改めてお話しましょう3つあります
できないことはチャレンジをしたからこそ
できないのであって
そのチャレンジを褒めるべきであって
できないことを
起こることではまずはありませんという話
できないことが仮に
見つかったとしても
その前にできることできてること
たくさんあってミスを犯したわけですね
ここをまずはここまで
できたのにできていたのはわかるわ
だけどここは惜しかったよな
っていう感じの考え方に
なっていただければ皆さんだって
ミスがあるわけですから
皆さんが許すということは皆さんのね
何かしらのミスもみんなが許せる
そういう寛容な会社ができあがるんじゃないかなって
思いますそして3つ目
できる人を基準にしてはいけません
という考え方できるのが
素晴らしいことなのであって
できないことがダメじゃない
できないのは普通でできるようになった人を
褒めるべきであって
できないことを蔑むのは良くない
ことだと僕は思ってますという話になります
こういう風な目線を
持てばですね
ほとんどの出来事は皆さん許せる
ようになってくるんです
許せるようになるということはつまり
相手を認めること
承認することということなんです
認められ承認される状態というのはね
すごく
反省しようかなっていう
気持ちも出てきますミスを犯した側からすると
もしくは
15:01
認められるという状態になれば
次からも頑張ろうという気持ち
モチベーションが高くなることにもなります
いずれにせよ
ダメなことっていうね
できないことをどうしてもフォーカスしてしまう
人間の頭を
しっかりと把握した上で
そうじゃない方向に目線を向けていくことにより
信頼関係というのは
抜群に良くなっていきますし
そもそも人間関係の根本というのは
ここにあるべきなのかな
という風に思ったというそんなお話でございます
ぜひですね
皆さんの部下育成も含めて
人間関係全てにおいて
この考え方をですね
少しでも根付かせていただいて
皆さんのこれからの生活を
ぜひ豊かにしていただければなという風に思っておりますので
よろしくお願いいたします
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました
これからもねこうやって成長できるような考え方だったり
いろんな目線でね
人間関係の良くなる
お話もこれからもしていきたいと思いますので
ぜひですねチャンネル登録だとか
フォローしていただきまして
次回の放送をお待ちいただければと思います
またいいねだったりコメントとかね
書いていただけますと僕の励みにもなりますので
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします
はいということで本日は以上にさせていただきたいと思います
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
16:22

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