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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年1月17日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
ギャバルブの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いていただきます。本当にありがとうございます。
こことかちは、最近も寒いですね。
マイナス12度、13度ですね、の最低気温をマークしておりまして、
日々厳しい寒さと戦っているというところでございます。
そんなこんなですね、僕はですね、
最近ちょっと飲みすぎだなというふうに感じている。
なんか、忘年会ってみなさんやりますよね。
新年会っていうのって、最近あまりないというふうにお伺いしていたんですが、
ところがどっかで、僕忘年会って12月に2回かな、
まあ、機会をいただきまして、呼んでいただきまして、
楽しく過ごしたなって思うんですが、
新年会につきましては、
明日もですね、ちょっと飲み会をさせていただくんですが、
えー、今週、えーと、月、ついちゃうな、
かーもくどうか、3日、すごくないですか。
結構ね、家族に迷惑かけてるなって思いながら、
過ごしているんでございますが、
大変迷惑かけているんですけど、
まあでも、まあ仕事も絡んでるしな、
というところがあって、
まあせっかくだからね、
どうせ行くなら、しっかり楽しんでもいいかな、
というふうに思ったりもしておりますが、
まあでも、なかなか感情が休まらないなと思いながらも、
頑張っていきたいなというふうに思っております。
まあそんな感じで、
お酒は大好きな竹田なんですけど、
よく聞かれるんですけどね、
何が好きなんですか?
何のお酒が好きなんですか?
って聞かれるんですが、
僕はいつも、何でも好きですって答えるんですが、
まあでもその時のね、
流行りがあったりするんです。
ちょっと前まではレモンサワーにハマってたんですが、
最近はですね、
ウィスキーが好きですね。
そんな高いものは飲まないんですよ。
だけど、あの、
メーカーズマークっていうお酒、
ウィスキーがあるんです。
結構ですね、あれ味も好きなんですが、
なんか面白いんですよ。
見たことありますかね?
キャップのところが、
なんか真っ赤っかの、
なんていうんだろうか、
ゴムみたいな、
シリコンみたいな素材で、
なんかテローンとなってるんですよ。
見たことないかな?
テローンとなっている、
そのやつがですね、
一本一本全部違うんです。
その、要は本当に液体に浸して、
テローンって固まっていくのを、
全部一本一本手でやってるらしく、
みんな形が違うっていうのを聞いてから、
確かにって言って、
なんかちょっと面白くなっちゃって。
そういうのをね、
好んで飲んだりしております。
それをね、
ハイボールにして飲むのが好きなので、
最近は結構飲んでるなって感じておりますが、
来週はちょっと、
しっかりと頑張りないなと思ったら、
もうしどろもどろなんですけどね。
はい、ということで、
体を休ませながら、
頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も、
たちび菌室の向こう側へ、
行ってみましょう。
配信の途中ですが、
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少しだけお知らせさせてください。
現場ラボが運営します、
施工管理のための、
新人スキルアップ研修ですが、
2025年度からは、
建築に加えて土木の分野もスタートすることになりました。
一般的な建設業の研修とは全然違っていて、
実務で役に立つことに特化した研修となります。
もちろん現場での教育は大切ですが、
基礎知識だけならば、
オンラインでも十分に学ぶことはできます。
これにより先輩の教育負担を軽減し、
新人が即戦力として活躍できるように
サポートさせていただきます。
研修は4月スタートと6月スタートの
大きく2つのコースをご用意しておりますので、
概要欄からアクセスしていただき、
ぜひ一度パンフレットをダウンロードして
詳細をご確認いただければと思っております。
それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
僕は普段、新人スキルアップ研修という
施工管理の卵たちを、
全国のZENECONさんたちの卵たちを集めまして、
研修を一つの画面の中に複数の会社が入った形で
進めさせていただいております。
その中で、僕が普段感じていることというのがあるんです。
それを今回2つ皆さんに
共有させていただきたいと思います。
なぜその動画をわざわざこういう風に残したのかというと、
皆さんにとって研修を新人たちに受けさせる時の
心構えみたいなものが結構バラバラだなという風に感じましたし、
それが悪影響になっている部分もあったりするので、
ぜひ一度、こうし側が普段感じていることを
わかっていただければ、
少しでも皆さんの底上げになるんじゃないかと感じましたので、
ぜひお付き合いいただきたいという風に思っております。
今回のテーマは、僕が研修で感じていることということで
お話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は北海道の地場でZENECONで
建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業者を託す竹田が
建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような
話をしておりますので、ぜひチャンネル登録、
あとはフォローよろしくお願いいたします。
それでは改めまして進めていきますが、
僕がいろいろ研修を行っております。
どんな研修って、調べていただければ
概要欄に貼っておきますので、
ぜひ見ていただければいいかなという風に思うんですが、
一つの画面の中に10人以下にしておいてですね、
研修を受けてもらうんですが、
まずは動画を見て、疑問だとか質問があれば
全部僕の方に質問をその当日ぶつけてもらって
その場で即答していくというようなところで、
疑問を残さないということを目標に、
そして先輩たちの手を煩わせないように
基礎は僕が担うというような、
そういう皆さんの楽にする施策として
教育をやったりしております。
いろんな会社さんを相手にして
僕は研修をさせていただいておりますので、
やっぱりですね、会社の社風っていうのが
見えてくるなっていう風に感じたりしております。
そこで僕が感じていること、
普段思っていること、2つあるんです。
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それをですね、ちょっと共有させていただきたいと思います。
特に2つ目がすごく重要で、
そこを意識していただけると、
会社ってもっともっと良くなるんじゃないか
という風に思いますので、
ぜひ参考にしてもらいたいと思うんです。
じゃあまず順番に行きましょう。
1つ目ですが、1つ目は
初戦1年生なんて
全国みんなレベルは一緒っていうところです。
初戦って言ったら怒られますが、
でも結局ね、今社会人1年目ですか、
2年目ですっていう、
まずね、だいぶ顔つきが変わってきますが、
だけど、この間まで学生でしたっていう人が
施行管理に入ってきます。
北海道から、今の末端はですね、
鹿児島のゼネコンさんに至るまで、
いろんなところでね、いろんなところを交互してやるんですが、
だけど、結局ですね、学生から
社会人になりましたっていう人たちが
抱えている疑問だとか、
悩みみたいなものは
だいたい一緒なので、
レベル差ってそんなにないなっていう風に
感じているというところでございます。
大きなゼネコンに入っている人と、
小さなゼネコンに入っている人と
比較しても、結局1年生のレベルっていうのは、
やっぱり建設業界は複雑ですし、
覚えることも多いですし、
結局やっていることっていうのは
そんなに大きく変わらないんです。
だから、悩みだとか、疑問だとかっていうのは、
Aさんが感じで疑問として僕が答えていることっていうのは、
Bさんにとっても、ああ確かにっていう風に思えることが
圧倒的に多いんですっていうことを
ちょっと理解をしていただきたいなという風に思ったりします。
それをどういう風に役立てるのかっていうのは
なかなか難しいんですが、
今回の僕の研修の中では、そういう風に
実は他の会社の人たちだって
同じぐらいにいるんだっていう風に感じるだけで、
全国のレベルを感じることができますから、
すごく安心感にもつながるんじゃないか
という風に思ったりします。
前半は結構文字文字している人が多いんですが、
後半になると結構堂々と現場の質問だとかを
してくるようになりますので、
これに少し貢献できているんじゃないかなという風に思ったりしております。
そして2つ目、ここが重要なんですが、
2つ目にいつも感じていることは、
社風ってあるなっていうところなんです。
その新人さん、1年生ですよ。
1年生なので、この間入ってきたばっかりの人だって。
みんなレベルは大体一緒なんですが、
ところがどっこい会社の社風によって
全然姿勢が違うというのは
如実にわかるなという風に感じております。
わかんないですよ。僕は現場で周りの先輩たちが
彼らに対してどういう風に言っているのか
思っているのかは、僕には伝わっては来ないんですが
聞こえては来ないんですが、ただ伝わってくるんです。
僕の中では、ああっていう風に思っちゃう場面があったりします。
それは何かというと、研修に対して
肯定的か否定的か
これはもう如実に見えてくるなという風に感じます。
会社として1年生が研修を受ける
という風になった時に、皆さんはどう感じますかね?
結構別れるところだと思うんですが、
どんどんそういう研修は受けた方がいいよという風に思う人と
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忙しいのに研修なんてやっている場合じゃねえよ
という風に思う人と
多分大きく別れるんです。そして校舎、忙しいのにって
思っている人っていうのは、基本的にそんな
オンラインで研修をやったって現場の役に立たねえよ
っていうことが前提にあったりするんじゃないか
という風には思うんです。わからないですよ。聞いたわけではないので
わからないんですが、だけどその会社の人がね
いろんな現場の中で現場にいる状態で
オンラインで繋いでいきますから、いろんな現場に配属になっているので
それぞれの上司は違う数なんです。
なんだけど、同じ会社であれば
みんな同じような態度を取っているという風
なのが見えます。ものすごくね、親身
前のめりですごくよく聞いて
学ぼうという意識が高くて、そして
質問とかもガンガンしてくるっていう、そんな理にかなった質問を
してくるっていう。つけ役もね、聞けと言われたから
聞いたではなくて、きちんと知りたいことを
知ろうとしている、そういう姿勢を持っている人たちは
おそらく先輩たちはですね、せっかく研修受けるんだから
ちゃんと学んでこいよっていうような
姿勢の、そんな社風、雰囲気を醸し出している
そういう職場なんじゃないか、そういう会社なんじゃないかっていうのが
もう如実に見え隠れします。一方で
現場でですね、またお前研修なのか
毎回毎回って言われてるんだろうな
っていう雰囲気、研修っていうものに対して
嫌悪感を、もしくは否定的な意見を
持っている人たちなんだろうなっていう会社もですね
残念ながらあるなという風に感じます。
僕が言いたいのは、研修を受ける
っていうことに関しまして、仕事が
できるようになるっていうことも一緒なんですが、皆さん多分
一応に思っていると思います。結局は
彼ら次第なんです。自分がどんなにね、その
質の高い研修を受けようが、どんなに
時間を割いてお金をかけてやろうが
結局学ぼうと思わない限り、その人は
成長しないんです。いくらでも学んでる
振りはできますし、その場のつけ焼き場でね、とりあえず
身作ろうことは誰にでもできるんです。だけど
そんな中でも、ちゃんと学ぼうとするという
姿勢っていうのは、やっぱり会社の中で学ぶ
ということが否定されるような環境にある
人たちっていうのは、本当に会社ごとに
色が違うなという風に感じます。そして
会社にいる同期たちは、例えば
全然違う現場に行ったとしても、雰囲気が一緒なんです。
つまり、社風なんだなっていう風に感じるところが
あります。今ね、受けている会社さん
ではないんですが、前にね、受講してくれた会社だとか
そういうところを思い返ったりだとか
その時感じていることを改めて言うならば
やっぱり学ぶということに対して、否定的な会社
というのは、みんな同じく
研修を受けるということが邪魔くさいと
感じてしまい、結果成長を阻害している
だってどの道ね、時間は研修です
時間は取られているわけですから
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一生懸命受けようが適当に受けようが
同じ時間を過ごさなきゃ、同じ時間を消化しなきゃいけないんです
どうせやるなら、ちゃんと受けた方が良くないですか
っていうのが僕側からの意見ですし
その時間を思いっきり充実した時間に
過ごしてもらおうとして、僕らは一生懸命教えているんだが
一方で周りの先輩たちが
こんな意味ないから、とりあえずチャチャと終わらせて
早く山に行くぞっていう風な雰囲気で迎えたらどうでしょうか
後輩たちは、あ、そっか、そういうもんだよね
っていう風に感じてしまい、こなそうとするんです
意味がないという前提で向かうんです
一方、研修はちゃんとやった方が良いぞ、せっかくなんだから
ちゃんと学んでこよっていう風に送り出された人たちは
しっかり時間を取ってくれて、研修に集中できる環境を
作ろうと努力をする、そういう会社っていうのは
やっぱりですね、数年後に別の研修で出会った時にも
うわ、成長してるなとか
あとは研修を受けるとやめなくなりましたみたいな
そういう声をいただいたりするので
やっぱり研修に対して肯定的か否定的か
それは受けさせようと思った教育担当の人がどうではなくって
現場全体、会社全体、部署全体の
雰囲気が学びに対して
前向きかどうかでかなり変わってくるなと
成長速度もかなり変わってくるなというのが
僕の印象でございます。皆さんの会社はどうなのか
僕の周りの環境はどうなのかっていうのをちょっと考えていただきまして
いずれにせよ成長を早くさせるためには
新人たちに早く成長してもらって即戦力になってもらうためには
やっぱり学びをしてもらう必要があるんです
学ぶ必要があるということは
つまりは1分1分を大切に頭を使って考えながら
行動できるかどうかなんです。僕らはそのね
基本的な考え方だとかをしっかりと伝えているので
その伝えているものに関して
そんなもの意味ないよと決めつけるのではなく
日々の成長の一環として機能で学ぶことも大事だよねって
思ってくれると非常にありがたいなと思いますし
どうせ同じ時間を過ごさなければいけないのであれば
一生懸命そういう時間を過ごした方がいいぞという風に
成長手助けしてあげられる
そういう環境ってすごく大事だなという風に思いましたので
ぜひ僕が講師側として感じていることを
共有させていただきましたが
これは誰かを揶揄しているのではなくて
ぜひそういう学びに対して肯定的な環境を作っていただき
皆さんの成長がどんどんスピードアップできるように
していただければ幸いでございます
というところでございます
はい、ということで本日は最後までご視聴いただき
ありがとうございました
そんな感じで研修を行っておりますので
もし気になる方はぜひ新人スケールアップ研修
現場ラボコンサルタントへお問い合わせいただければ
ありがたいなという風に思っております
またこの動画を見て良いと思ったら
いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします
それでは本日は以上にさせていただきます
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また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に