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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
本日は2024年2月21日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
昨日ですね、うちの娘の、小学校6年生になる娘がいるんですけども、
その最後の参観日ということで行ってきました。
今までの学習発表会で演奏した曲をダイジェストでお送りします、みたいな感じでやってたんですが、
なんかね、久しぶりにそういう感じの機会をいただきまして、見に行ったんですけど、
ちょっと感動しましたね。
ちゃんとしてました。
多分だけど、3年生、5年生、6年生くらいかな、わからないですけど、
その時に演奏した曲っていうのをもう一回リメイクじゃないけど、
ちょっと練習をしてもう一回お送りしますという形だったんですが、
その頃はね、そこまで上手いなと思うような感じはなかったんですけど、
娘の成長はうんうんはさておき、クオリティの話ですよね。
ぐっとやっぱり上がってるなという感じがしました。
なんかこう、練習して発表するってすごく大事だなって思いましたし、
単純に娘の成長っていうことを考えても、なんかね、かっこつけてる。
何て言うんでしょうか。
一生懸命やってるのがまだ小学校、中学年くらいならば、
5、6年生で周りを意識し始めて、異性を意識するみたいな感じになってくるのか、
何なのかわかりませんが、
視界進行みたいなので喋ったりするじゃないですか。
その喋る声もなんか、一段階高いんですよね、声が。
みたいな感じで、周りを意識するっていう感じになってくると、
要はどう見えてるのかっていう目線が入ってくるんだなあ、
なんていうふうにちょっと感じたというところで、
娘の成長も感じましたし、それだけじゃなくて、
やっぱり人間ってちゃんと段階を経ていろんな経験をして
強くなってくんだなあっていうふうに、しみじみと感じさせていただきました。
ちょっと涙が出るというところまでは至りませんでしたが、
でもね、なんか久しぶりに自分の気持ちもしっかりと
ういういしくいかなきゃいけないなと、成長するっていうのは大事なことなんだなっていうのと、
長い年月をかけて少しずつ成長するっていうことはあるので、
やっぱりなんていうのかな、日々を大切にしなきゃいけないんだなって
改めて感じた、そんな一幕でございました。
皆さんもね、そういう機会があれば、ぜひたまにはね、
お父さんだとどうしても学校に行く機会が少ない方の方が多いでしょうから、
そういうのを経験してみるといいんじゃないかなっていうふうに思いましたので、
ご報告をさせていただきました。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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はい、皆さんこんにちは。
ライトプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げる TV を運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
現場監督の特徴ということでお話をさせていただきたいと思います。
いませんかね、皆さんの周りに優秀だなっていう先輩だったり上司だったり、
もしくは同僚にいるかもしれませんが、
こいつ優秀だなと思える人、
僕の中の統計で100%僕の主観なんですが、
こういう特徴あるよねっていう、
要はそういうふうな特徴がある人は優秀なんじゃないのっていうところ、
そこをめがけていきましょうみたいな、
きっかけにしていただきたいなというふうに思いましたので、
今回シェアさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴いただきたいなというふうに思っております。
はい、それでは早速ですが進めていきましょう。
優秀な現場監督、施工管理っていう人には、
僕の中ではある種共通点みたいなものがあると思うんです。
それを先日YouTubeライブの方でもお話しさせていただいたんですが、
改めまして5つの特徴について今回は披露させていただきましょう。
まずはざっくりと5つども発表しますが、
1つ目、基本的なことも完璧にこなす。
そんな上司、そんな方が施工管理としても優秀だよねって思います。
2つ目、前向きに受け取り、突破力がある。
3つ目、言語化スキルが高い。
4つ目、偉い人に流されない。
5つ目、きちんと敵も多い。
この4つの特徴がある人、
これがですね、いわゆる施工管理の中でもかなりこれは優秀だなと思ってしまう特徴じゃないかなというふうに思います。
こういう人って特徴、こういう低いところにめがけていくと優秀になれますよではなくて、
優秀な人ってこういう特徴あるよねっていう、ただの統計学の話になりますので、
ぜひね、勘違いしないでいただきたいなというふうに思っております。
さあ、それでは改めまして1個ずつね、ざっくりと解説していきましょう。
基本的なことを完璧にこなす人ってやっぱり優秀だよねと言いますか、
優秀な人に限ってそういうところをおざなりにはしないよねって思ったりします。
例えば、月末にね、必ず出さなきゃいけない月報関係だとか、
出勤簿とかね、車両の、車借りてたらなんだかとか、
なんだかトランシットの使用許可とかわからないですね。
いろんな書類がね、車内の中だけに存在するものってあるじゃないですか。
それ結構、まあいいかみたいな形になりそうな気がしませんか。
で、怒られて終わりみたいなところは、まあとりあえずいいやってなりがちなんですが、
優秀な人っていうのは、どんなに忙しかったとしてもその期日、完璧にこなしていくんです。
要は、難しい仕事にチャレンジをしていくっていうのもね、当然あるんですけども、
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だけじゃなくて、ちゃんと学んできたというか、いろんな人から教わってきたことは、
ちゃんと忠実に、どんな小さなことでもやっぱりちゃんとやってのけて、
さらにその上の仕事をしているという状態。
こういう人を見ると僕はね、優秀な人はやっぱ違うなっていうふうに思っちゃいます。
僕はどちらかというと、月末書類を後回しにしてしまって、よく怒られていた側ということになります。
だって死にはしねえじゃんって思っちゃうんですよ。
だけど、そういう優秀な人ほど、そういう当たり前のことっていうのは、
当たり前にこなすっていうことがもう染み付いてしまっているので、
それが良いとか悪いとかじゃなくて、だってやるもんなんでしょ、決まりなんでしょっていうことをちゃんとできる人。
これは僕は優秀な人なんじゃないかなっていうふうに思うという話です。
2つ目、前向きに受け取って突破する力がある人。
例えば何か問題が起きました。もしくは後輩がね、すいませんやっちゃいましたってなった時に、
僕は大きく2種類の人間がいると思っているんですが、
1つ目、犯人探しをする人。
2つ目、建設的に捉えていく人。
この2つが大きく極端に分かれてくるような気がするんですけど、いませんかね。
後輩がすいませんやっちゃいましたって言ったら、
お前だから言っただろっていう人。
言っただろ?言っただろっていうことは、
あなたが言ったということが正しかったっていうふうに言ってるんです。
つまり、自分は間違ってない。間違ってるのはあなたなんですっていうことを明確にしましたよね。
でも、そんなことを言ったって事態は好転しないですよね。
じゃなくて、やってしまいましたってなった後に、
まずは、まずやるべきは、その事態を収束させること。
トラブルを回避すること。もしくは、
是正していくことの方が圧倒的に大事で、
聞くべきは、誰がそんなことを言ったんだとか、
なんでそんなことになったんだ、ではなくて、
まずはどうするべきかっていうふうに捉えて前に進むという。
そういう前向きに受け取って、どう解決をしていくのかっていうのを
実直にこなしていって、結果突破してしまう人。
やっぱりそういう人って優秀だよねって思います。
話をしてても、ちゃんとこう前向きな意見を聞けますし、
その人が本気で悩んでいることが、実は後ろ向きなことではなく、
自分たちにとって大事なこと、現場にとって大事なことっていうところに
しっかりと悩む時間を使っているっていうふうに考えていくと、
その人のやっていることは、なんかね、全部正しいんじゃないかと思えてしまうほど、
やっぱり優秀な人ほど受け取り方がポジティブであるという。
どうしたら解決できるのかっていう。
誰が悪いのか、誰に責任を取らせるべきなのかなんてことはどうでもいいんですよ。
じゃなくて、じゃあそれを解決しないとね、前に進めないんだったらどうしようかっていうのを本気で考える。
で、しばらく終わってからね、お酒を飲みながら、
ところでお前なんであんなのを飲んでたんだよっていうふうなのをさらりと聞いてくる人、
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かっこいいってなりますねっていう。
そんなお話でございました。
これを2つ目、前向きに捉えて突破力のある人ということです。
じゃあ3つ目、言語化スキルが高い人。
これはですね、如実に出てくるなと思うんですが、
どんなにすげえ仕事ができる人でも、説明するのめっちゃ下手な人いません?
すごい仕事できるのに、なんかどんどん敵作るようなこの人っていう先輩っていないですかね?
もう結構いたんですけども、そういう人、言語化が苦手なんです。
自分ができるんです。こなすことはできるんだが、
ただ、どういう順番でいくとスムーズにできて、
どういうふうにやっていくのが正解なのか、なぜそう考えているのかっていうのを
言葉にして出すということが非常に苦手な人が多いんです。
往々にしてそういう人っていうのは、部下の育成が下手ですし、
なぜ下手なのかっていうと、後輩にね、これどうしたらいいんですかって聞かれたときに、
いいからやれって、みたいな形になってしまう。
こういう理由により、こういうふうにやらなきゃいけないんだぞっていう若者が、
納得感を持って進めるのではなくて、
やってみたら気づくだろっていうふうに言わざるを得ないんです。
それはなぜか、喋ることができないからなんです。
うまく表現をすることが、うまく相手をやる気にさせる、そういうことができない。
つまり言語化能力が低いから、どうしてもね、
そういうふうに背中を見て育てると言わざるを得ないんですが、
単純な話でその人は言語化スキルが足りてないなっていう、
その訓練をしてこなかったという、
まあ、それをしようとしていないという状態なんじゃないかなというふうなものです。
ただし、優秀だなっていうふうに思える人っていうのは、やっぱり、
接種さんともうまくこう話し交渉ごと進めていきますし、
意見を聞き出すのもうまいのし、後輩との付き合いもうまいよねって、
結局、言葉にする能力、喋りすぎるので、僕みたいにね、
ただ喋りゃいいっていうことではなくて、
ちゃんと言葉を選んで進めていくことができる、
言語化スキルが高い人っていうのは、
得てして優秀だよなというふうに感じるという話でございます。
なんとなくOKですね。
はい、じゃあ、次行きましょう。
偉い人の意見に流されない。
これはですね、僕の感覚でいくと、
技術屋のプライドを持っているというところが、
まあ、本質かなっていうふうに思ったりします。
偉い人が言ってきたものを、
これちょっと使ってくれないかって言われて、
いや、使いたくねえなって思っても、
まあ、でもあの人が使えって言ったしっていうふうに、
相手のせいにすることによって、
これを正当化し、
もしもミスを起こしたとしても、
いや、でもあの人が使えって言ったから、
みたいなことで流されてしまう。
結局ね、技術屋がちゃんと見たら、
どう考えたって失敗するよとか、
これ後で絶対クラック出るでしょ、これだったら、
みたいなことが分かっていても、
ちょっとこれのほうがいいんじゃないのかっていうふうにね、
これも安いし、これ使ってもいいんじゃないかみたいなことを言われると、
まあ、とりあえず使ってみるかみたいな形に流されてしまう。
そういう人、自分の意見をね、
自分は本当に技術者なんだと、
自分のプライドを持って進めている人っていうのは、
どんなにね、誰が何を言おうと、
いいものはいい、悪いものは悪いっていう判別ができる人、
やっぱりこれ優秀だよなって思うんですが、
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さらりと流されて、
まあ、それできますか、みたいな感じでね。
向こうの人がこうやって言ったら、そうですよねって言って、
こっちの人がこうじゃないんですかって言ったら、
でもそれもありますよねみたいなことを
言ったり来たりしているような人っていうのは、やっぱりね、
優秀にはなれないんじゃないかなって、
僕は思ったりしますという感じでございます。
際、際じゃない、はい。
そして5つ目、きちんと敵も多いというところで、
まあ先ほどね、偉い人に流されないっていうのは、
えてして意見を通すわけですから、
相手にとってみると不満が残りますよねっていうことで、
あいつは人の言うことを聞かないとかっていうふうに思われがちなんです。
正しいか間違っているのか、それはさておき、
あいつ腹立つよねって思われがちなのは、
しっかりと信念を持って仕事を進めているから、
自分がやるべき仕事を果たすというふうに考えているから、
おのじと味方も多いですが、
一方では敵も多いというふうに感じたりします。
まあね、YouTubeのコメント欄でただただ荒れるだけっていうような状態だったり、
何の責任もなくTwitterで喋るだけっていうような状態の人っていうのは、
まさにそっち側に属するんだというふうに思うんですが、
結局のところ、自分が何かをやろうと思った時に、
必ずそれに賛同してくれる人っていうのはいます。
でも一方で、特に深く考えもせず、ただただ攻撃するだけとか、
自分がやらなきゃいけないことに不満を持って、
なんで俺がそんなことをやらなきゃいけないんだよみたいなことで不満を漏らしてしまう。
でもその結果、いい方向に向くか向かないかっていうことの深い意味を考えるんじゃなくて、
敵になってしまう人も多い、浅い人も多いよねっていうふうに思ったりします。
だからこそ優秀な人っていうのは、味方も多いが一方でちゃんと敵も多い。
僕の場合は敵がいなくて、みんななんかあの人いい人だよねっていう人って、
そんなに優秀なんじゃないんじゃないかなって感じることがよくあります。
だからこそやっぱりね、敵を作るということよりも、
何よりも味方を作る、敵を作るというよりも何が大切なのかが別に存在するんで、
そんなことは気にしねえというようなタイプっていうのは優秀だなっていうふうに思ったりするっていうお話でございました。
はい、ということで5つ、もう一回お話ししましょう。
基本的なことは完璧にこなします。
そして1です。
前向きに向け取り、突破する力がある。言語化スキルが高い。
偉い人の意見に流されない。きちんと敵も多い。
この5つの特徴を持っている人を見ると、僕はですね、憧れの眼差しでどうしても見てしまうというふうに思いますんで、
まだまだたくさんあるんです。優秀だなって思えるような特徴というのがたくさんあると思うので、
皆さんもね、ぜひこういう人だよねっていうのがあればぜひコメント欄に書いていただきたいと思うんですが、
僕が5つ挙げるとしたらこんなところだよねっていうふうなところで今回はご紹介をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。