1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-05-13 18:00

#100 ◆祝100回!継続することの大切さと、少し親父の話【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
おはようございますじゃないですね、今もう4時だから夕方ですね。
みなさんこんにちは、ライズプランのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車を運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑談につきましてはご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年5月13日金曜日ということで、13日の金曜日、割と不吉な日なんですが、
それでも実はめでたい日ですね。本日、この音声配信の100回目ということになります。
ありがとうございます。
ささやかな感じでございますが。
はい、ということで、本日は記念すべきこの日に何かをしようかと思ったんですが、
違う違う竹田と100回目だろうと何だろうと平常運転するのがいいだろうという風に思いました。
と言いますか、特に何も考えていないので、何てことはないんですよね。
はい、ということで、いつも通りお送りさせていただきたいなという風に思います。
本日は金曜日なんですが、毎週金曜日は新人スキルアップ研修ということでお送りさせていただいておるんですが、
今回につきましてはゴールデンウィーク明け一発目ということになりまして、久しぶりですねというところから始まったんですが、
なんかあれですね、楽しかったですという感じでございます。
前段で4月はどちらかというと施工管理ってどんな仕事なんですか、建設工事ってどんな感じなんですかっていう非常に序盤戦なんで、
とりあえず慣らしていきましょうかというところから連休明けまして、一発目今回からはいよいよ図面の話に入っていっているわけです。
今回は設計図の読み方というところから始まっていくんですけども、
去年も確かに同じだったような気もしますが、設計図の読み方ってやっぱりわからないものなんだなというふうに改めて思いました。
そういう目線で動画を作ってますし、レクチャー動画を作ってますし、そういう目線で当然教えさせていただいているんですが、
でもやっぱり自分の中ではそれって当たり前じゃんって思っているようなところも、やっぱりわからないんだなということを改めて痛感しました。
簡単に学ぶとか教えるとかって言ってますけども、やっぱり目線というのは大事で、
自分本位の教え方、相手が分かっている前提で話すというようなやり方をしてしまうと、やっぱり教育というのはうまくいかないんだなというふうに感じました。
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なので今回はね、わからないところを結局聞きながら、そこがわからないのねっていうのを淡々と答えるというのと同時に、
わかるようになるためには日々どういうふうに過ごしていくのかという現場の過ごし方みたいなのも含めて、
しっかりとお話しさせていただけたかなというふうに感じております。
で、来週じゃなかった、再来週か、6月の2日、再来週じゃないのか、再来週?わかんないっす。
6月の2日からですね、今度は木曜日研修ということになりまして、
若手基礎力アップ研修ということで少し年齢層が上がった形の研修を行っていく所存でございます。
なので週に2回僕は研修を行うような形になります。
今度6月の後半になると何があるかというと、個人に向けての研修、研修というかね、
コミュニティを作ってそこで同じように教えていくというような形を取りたいというふうに考えております。
なのでまだまだ募集中になりますので、ぜひそちらの方も気にかけていただければなというふうに思っております。
ということで本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということでここからは一つのテーマに絞って僕がお話しさせていただくというテーマのコーナーになっております。
今日のテーマは何かと言いますと、せっかく100回目ということもありますので、
継続するということの破壊力についてお話をさせていただきたいというふうに思います。
僕はですね、継続の達人でございます。
なんだその異名はというところなんですけども、継続するというのはやっぱり大事ですよねっていう話なんですよ。
継続するには実はコツというものがありまして、その継続のコツについては無敵の継続志向ということでYouTubeで上げてますので、
ここで改めてしゃべる話ではないかなというふうに思うんですけども、継続のコツは継続をする意識を持たないことっていうのが一番の大事な部分なんです。
今日を繰り返すだけで結果継続してたよねっていう、ただそれだけが一番重要かなというふうに思ってまして、
あと何日、あと何日というのをカウントしてしまうとそこがゴールになってしまうので、結局継続する目的っていうのは習慣化するとかね、
今後もずっと続けていくということなので、だからダイエットって失敗するんだよっていうその考え方を、ただ今日をつなげていくだけ。
今日何時に配信する以上、で次の日になったら今日何時に配信する以上っていうのをただただ繰り返していくと、
気が付いたらもう100回目なんだっていうことになるんですよ。
この放送もね、結局は朝ちょっと運転するのが好きなので、運転時間って空いてるよなーって思ってて、
いつもね、ボケと考え事をする時間に当ててたんですが、それって夜にウォーキングもしてるんで、その時間でいいよなっていうふうになっていて、
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だったらこの時間を何に使えるか、よっしゃ音声配信しようということでね、
ウォーキングの時に音声配信すると変な人だと思われちゃいますので、ちょっと恥ずかしいので、
車の中だったら大丈夫かなというふうに考えてスタートしたのがきっかけなんですよ。
僕ね、例えばインスタグラムっていうものを継続的に投稿していっておりますし、
YouTubeというのも継続的に投稿していっております。
今ね、インスタというものにチャレンジをしておりまして、なおかつブログというのもやっておりまして、
この音声配信というものもやっていってるんですよ。
同時に1,2,3,4,5個ぐらいのコンテンツをひたすら量産し続けて、なおかつ毎週のように研修を行いながら、
それもね、録画して編集してということで、それも一つのコンテンツになってるわけですよ。
今度はその合間を縫っていって、レクチャー動画というものも正式なコンテンツ、販売するためのコンテンツとして作っていってということで、
何せいろんなものを生み出し続けていると、この歩みを止めたら多分僕は商売なんてできなくなるんだろうなというぐらい、
僕の原動力になっている部分だというふうに感じております。
これもね、結局その今、起業して1年半以上が経過しましたね。
9月からスタートなので、実質1ヶ月や1年半はもう通り越したよなという感じがするんですけども、
あ、1年半ちょうどぐらいなのかな?
まあそのぐらいです。
そんな僕がずっと配信を続けてきて、何ならまだ在籍地の時からYouTubeチャンネルを始めているので、
ずっと継続し続けているんですけども、継続していくと何が起きるって、
コンテンツがどんどん積み上がっていくっていうのが大事なわけじゃないんですよ。
確かにコンテンツを作り続けるとか、ブログを更新し続けるとかって、
それを続けるのがまずは大事。
それはなぜかというと、習慣的にやることによって苦痛ではなくなってくる。
苦痛が普通になるっていうインオフな感じになってますが、
そういうような形が一番理想系だよねとは思うんです。
だけどそれが大事じゃないです。
コンテンツをどんどん作っていくと、100回目になったら100個のコンテンツがあるじゃないですか。
これも大事なんです。
大事なんですが、そこじゃないんです。
継続をし続けることに対して何が大事なのかというと、
特に僕みたいに個人でやっている人たちにとってみると、
何が大事なのかというと、
僕のことなんか絶対にずっと見てる奴なんかいないっていう、
その前提が大事なんです。
芸能人みたいに何かことを起こせば必ず見てくれるような固定ファンが山のようにいる、
っていうようなことではありません。
僕の出しているコンテンツに対して気になったっていうだけの、
ただそれだけの話なわけですよ。
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っていうことは、触れる機会がないと僕にたどり着くわけがないんですよ。
たまたま出会ったブログ、例えばね、
なんか調べ物をしたときにちょっと調べたりすることってありますよね、インターネットで。
調べてその文章をバーっと読んで、
ああなるほど、そういうことねって言った後、
このブログを書いている人、誰なんだろうって思うことあります?
ないですよね。
ああ、わかったわかった、ありがとうございますって言って、
閉じちゃうのが一般的だと思うんですよ。
だから僕がどんなにコンテンツを量産しようと、
僕に対して興味を持ってくれる人っていうのはなかなかいないんです。
だけど、ごく稀にいるんですよ。
例えば、100人に1人なのか、1000人に1人なのか、わからないですよ。
わからないんですけども、
例えば、今日、今、この瞬間に僕のことが気になった人が調べようと思ったときに、
このたまたま偶然の出会いというものが、
僕が継続して配信することによって生まれるんですよ。
もしかしたら、8月の4日に僕のことが気になる人がいるかもしれませんが、
僕が今日このタイミングで放送を中止しますってやったとするじゃないですか。
そうすると、その出会いっていうのは絶対に生まれることはないんです。
だから、継続して配信し続けるというのは、
つまりは、その人、その人って誰かわからないですよ。
未知な人間が僕に出会う可能性をただただ高めているだけの話であって、
やっぱり続けることとかね、
溜めていくとか蓄積していく、それもやっぱり大事ではあるんだけども、
それ以上に、たまたま偶然僕に出会ったときに、
僕がまだ活動し続けているというその事実が大事なんですよ。
わかりますかね、この感覚。
なので、継続っていうものは、
勉強の継続とは少し形は僕の場合は違うんですけども、
何かしらの形で配信し続けるということは、
世の中に僕は今ここにいるよっていうのを、
そんなに人通りがないところで配信し続ける。
そうすると、ごく稀に卑怯探検をするような人がいるわけですよ。
その探検をしようとしたときに、僕がいないと、
もうそれは商売としては終わりなんですよ。
だから、続けるっていうことがやっぱり大事であって、
そこに何かが埋まる、そこのコンテンツが溜まっていって、
それがお金になるということも確かに大事なんですが、
それよりも何よりも、僕を見つけてくれやすい土俵を
常時作っておくということが大事なんです。
ちゃんとやってますよということを知らしめるためにも、
いつ、何時、誰が現れたとしても、
僕が配信している毎日ね、ということは会えるのね、
ということは出会えるのねっていう、
その間口をずっと広げ続けるために、
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僕は配信活動を続けているんです。
そのフィールドというのは、僕の場合は起点は、
そもそもインスタグラムから始まっていたんです。
インスタから始まって、それをブログに起こし直して、
文章も少し膨らませてね、
それが終わったら、その中で少しね、
引っかかりが強いというか、
これをよく見られているなというものを
YouTubeとしてコンテンツ化していって、
というものをね、一つ何かを作るだけで、
他のところ、他のところって点々としていくというような、
一石四鳥、五鳥ぐらいの仕組みを作っているんですよ。
でも、このYouTubeじゃなかった音声配信をね、
し始めてからというものを、
割とこの音声配信の気軽さというか、
僕の喋りの好きさというか、
が際立ってきまして、
この音声配信をすることが起点になって、
それを今度はインスタに上げて、
インスタからブログに上げて、
ブログからYouTubeに上げてみたいな、
このループがうまくでき始めているかなというふうに思います。
で、そのインスタに上がっていった記事を、
バツバツバツバツと切って、
で、わかりやすい感じの並べ方をして、
今Twitterで配信し続けているなというような感じになりますので、
結局僕は毎日1個しか生み出していないんです。
1個しか生み出していないんだけど、
5つぐらい同時に生み出しているような形になっていくというものなんですよ。
それもこれもね、起点は今現在、
この音声配信ということになってきておりますので、
今思えばね、100日間続けたわけですが、
続けて良かったなというふうに思います。
また新たな方向性が見えてきましたし、
喋っていて頭の中が整理されるというのもありますし、
喋っていて、これなんか違うなと思いながら喋ることもたまにはあるんですけども、
僕の活動を知らしめることができるという、
こういう気軽な配信ができる、発信ができる、
そういう時代になったことに、僕は感謝したいなというふうに思います。
最近ですね、ちょっと自分の父親が53歳?4歳?そのくらいで亡くなったんですよ。
20年も前の話ですけどね。
その時のことを思い出すことがあるんです。
亡くなった時ではなくて、生きていた時のことですね。
その時に父親って割と僕に似てたんですね。
コンテンツを作るみたいな方向でいくと、何かを生み出すみたいな、
クリエイターの気質があったんじゃないかなって思うんですよ。
当時はそういうのを気軽に発信できるような媒体みたいなものはなくて、
例えば絵本とかを自分で書いたりしてたんですよ。
あと童話を書いてみたりね、絵を書いてみたり、
家芸で劇団を作ってみたりとかね、
そういうようないろんな取り組みを自らしていた、結構アグレッシブなタイプだったんです。
ただいかんせん、彼の時代にはこんな気軽に発信できるようなSNSというものがなかったんです。
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でも僕は今この時代に生まれて、SNSというものが存在しているんですよ。
これが非常にありがたいところで、
僕はそれを世に知らしめるというかね、
世の中に配信するという術がある状態で生まれてきてますんで、
だからこうやってね、いろんな人とつながることができるんですよ。
だけど今思い返すと、その才能的なものっていうのはやっぱり親父には勝てないんじゃないかなと思っている節もあるんです。
身の回りの人たちが全員認めるような、そんな才能を持っていたりしたので、
僕じゃなくてもっと多分親父がこの配信活動ができるという状況であれば、
おそらくね、ガンガンやってたんじゃないかなというふうに思います。
何を隠そう、その童話だとかって結構コンクールに自分で応募したりして、
いつか花が開くんじゃないかっていうのをずっと考えながらやってたんですけど、
当時は要はそういう配信方法しかなかったというか、そういう口しかなかったというか、
だからそういうふうにチャレンジをし続けることしかできなかったんだけども、
それでもやっぱりそこにね、かっちりと応募し続けていって日の目を浴びることはありませんでしたが、
少なくとも僕の気軽さが故に配信ができたんじゃなくて、
気軽じゃなかった時代に配信をしていたというか、チャレンジをしていたっていうのって、
ものすごいことなんだなというふうに改めて僕は感じている次第でございます。
なので、もう少し僕の活動がある程度安定してきた頃に、
親父の作った童話みたいなものに絵を乗っけてね、
それをAmazonか何かで、Kindleか何かで販売できると面白いのかなというふうに思ったりしております。
それで初めて親父ができるやつだったのかどうなのかというのは判明するという。
亡くなってから作品が世に出るってなんかかっこいいような気もしますが、
でも全然売れない可能性もあるわけですよ。
僕の発信を使って、そんなようなこともやってみたいなと思っておりますという話でございます。
はい、ということで本日は100回記念ということもありますが、
継続するって大事だよねっていうことから、
ちょっと自分の親父の話まで少し話をさせていただきました。
また明日からも引き続き3桁台ということになっていきますので、
ぼちぼちとマイペースで配信していきたいと思いますので、
もしもこれを聞いている人がいらっしゃれば、
ぜひしばらくね、もう少し頑張ってみたいと思いますので、
お付き合いいただければなというふうに感じております。
はい、ということで本日の配信は以上にさせていただきます。
全国の建設業の皆様、それでは本日もご安全に。
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