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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTakedaと申します。
えーと、今日ね、先週、先週じゃなかったら今週がスタートということになりますが、月曜日ですね。
えーと、昨日、日曜日はですね、まあ一応家族サービスということで、えーと、いろんな買い物に行ったりとかしてきたんですよね。
久しぶりに、まあ家族で動くの結構久しぶりだなと思いながら。
で、そんな中、子供がですね、本が欲しいということで、えーと、話があったんで、
よっしゃ、じゃあ本屋さんに行こうっていうことで、本屋さんにやや1時間ぐらい、まあダラダラダラダラと、えー、立ち読みをしては、えー、見てみてとかってね。
えー、子供たちは1人1冊ずつ好きなの買ってもいいよって言ったら、まあいろんな、えー、子供たちの好きな本を買ってましたが、
まあ、本がね、割と好きなんです。で、図書館に行くと、もう山ほどの本を借りてきては読んでっていうのがね、我が家の習慣なんですよ。
で、本を絶対に読みなさいなんていうような、えー、英才教育をしてるつもりはないんですが、うん、なんかね、本が嫌いではないということで、
非常に、僕はね、そういうの素晴らしいなと思ってる側なので、えーと、良いなとは思うんですが、まあそんなこんなちょっと本の素晴らしさってあるよねっていうところから、
ちょっと今日はね、本の素晴らしさについて何が素晴らしい、何で本を読んだ方がいいのっていうところでちょっとお話したいなと思いますので、
本編の方で聞いていただければと思います。まあそんな中、えーと、今週もね、割といろいろと目白押しなんですけども、
えー、今日は昼からセコカンチャンネルさん、セコ管理チャンネルさんの方とのコラボレーションで、えー、YouTubeチャンネルですね。
で、そこに出演の、まあ収録ですね、収録していきたいという風に思っております。えーと、働き方改革どういう風にやっていくのっていうのを以前、
コラボで出させてもらって、その後に実施報告ということで今回出演という形になっていくわけですよ。なので、
まあ働き方改革どんな可能性がありますかねというようなお話になると思いますので、ぜひ皆さん楽しみにしていただければなという風に思っております。
えー、また今日のね、夜は21時半からYouTubeライブということになりますので、ぜひね、遊びに来ていただければなという風に感じております。
はい、そんなところで、えー、今週も慌ただしくスタートしていきますが、えー、まあ、やれることは限られてますんでね、僕の人間のね、やれることなんて、一人がやることなんて限られてますんで、
ぼちぼち、粛々と進めていきたいという風に思っております。はい、それでは今日、今週もね、元気にいきたいと思います。竹田の作業日報。
はい、改めまして皆さんおはようございます。スライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営をしたり、現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や、部下育成、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、車を運転すら空き時間を使ってお送りさせていただいております。
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なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年5月23日月曜日ということで、また今週がスタートしていきました。
5月の最終週の一個手前なのかな?最終週って言っていいのかな?わからないですけど、そんな感じでお送りしていきたいという風に思っております。
今回のテーマは何かと言いますと、本を読めというのは何ででしょうか?という本の素晴らしさみたいなところを語りたいなという風に感じております。
使い古した言葉かもしれませんが、本は大事だよというところをお聞きいただければなと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせをさせてください。
今現在僕は新規入場者教育ビデオというものを販売するというサービスに向けて、最も手軽にできる働き方改革ということで、
朝の忙しい時間に新規入場者教育をやるのがすごいだるいですよねというところを動画に置き換えることによって、
これを見ておいてねと言えば、それで教育完了というところまで持っていける、そんな簡単な施策ということで動画を制作販売するということを目論んでおります。
最初はですね、ご社の方たちに、会社の方たちに無料でまずは作って提供しましょうかというところを目標に進めていっておりますので、
youtubeだとかで告知が始まった段階から先着で5名だけ作りますので、ということをやりたいと思いますので、楽しみにしていただければなと思いますし、
ぜひねこれを皮切りに働き方改革に取り組んでいただければなというふうに思ったりしております。
なんか、朝20分くらいなんですよ、新規入場者教育って。だけど20分というのは、例えば10ヶ月後期で行くと160時間になるんですよ。
もしも10現場それを採用したら1600時間になるんですよ。わかりますかね。20現場だったら3200時間。
結局ね、20現場くらいの規模の会社って、80億から120億くらいかな、そのくらいの会社さんってね、いっぱいあるんです。
その人たちは、新規入場者教育をやるためだけに1人雇っているくらいの時間になりますので、これ削除できるとだいぶ違うよねっていうふうに感じておりますというところでございます。
はい、告知は以上です。
ということで本題に入っていきましょう。今日はね、本の素晴らしさについてちょっと語ってみましょうというふうに思います。
先日僕は、電子書籍を出させていただきました。文字数にして2万文字くらいの本だったんですよ。
それに対してね、いいのか悪いのか、賛否両論はたくさんあると思いますが、その前にも1回僕は電子書籍を出したりしております。
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本を出す側の感覚を持ってして、やっぱり本ってすごいと思うよっていうところをちょっとだけお聞きいただければというふうに思います。
なぜ本を読みなさいというのか、なぜみんな本を読んだ方がいいよというのは共通認識としてあるものなのか、これにはね、わけがあるんです。
でね、例えば、ごめんなさい。
例えば僕、今回2万文字の文章を書きました。
でね、この2万文字の文章を書くにあたって、1から2万文字の文字を積み上げていくというような作業をするわけですが、
この2万文字の本を完成させるにあたってね、皆さん、どのくらいの知識量が必要だと思いますか。
ちなみに一般的な本、ビジネス書みたいなものっていうのは大体10万文字ぐらいというふうに言われております。
この10万文字の文章を完成させるためには何文字分ぐらいの文章量というか知識量が必要だと思いますかっていうのをちょっと考えてみてほしいなというふうに思います。
少なくともね、自分だけで留める文章であればもう山のように文章があっとあってもいいのかもしれませんが、
少なくとも相手に伝える、そして買ってもらわなければいけないというこの状況下の中で文章というのはね、当然整理しますよね。
だってみんなに伝わらないと意味がないわけですから、伝わりやすい文章はどんな文章だろうかね。
こういう文の並びだったらちょっと分かりづらいからこういう風に並び替えてみようかなとか、
ここちょっと話が長くなるからいらないなとか、そういう風に切ったり貼ったりしながら文章というのは出来上がっていく。
人に見せる文章というのは出来上がっていくことになるんですよ。
その文章を一つの文章を支えるために必要な知識っていうのは果たしてその文字分だけでしょうかっていうとそうじゃなくて、
それ以外の文章だとかがいっぱいあるんです。
本を書く人の頭の中には知識がたくさん、その本を書く人の頭の中にはもっともっとたくさんの知識があるんだけど、
その中からよりすぐってこれは伝えるべきだな、これは伝えなくてもいらないな、これいらないなという風に切り捨てられた側の文章もあり、
生き残った文章の中でももう少し分かりやすい表現にするためにはとか、読みやすい流れにするためにはっていうのを一生懸命考えて考えて、
いわば磨きに磨いた状態で文章というか本というのは出来上がっているわけですよ。
つまりその一つの本を作るために必要な自分の中の知識量、余計なものも全部排除して精査して出来上がっているその文章というものを、
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本というものを作るためには一般的には20倍ぐらいの知識量が必要だという風に言われてございます。
だから僕の場合は2万文字の文章を完成させるためには40万文字ぐらいの知識が必要で、
それをブラッシュアップしてどんどん磨いて不要な部分を削除した結果、2万文字になったというだけの話であって、
たまたま2万文字知ってたから2万文字本にしましたっていうことにはならないんですよ。
ここはなんとなく分かりますよね。人に伝えるのにいらん文章とかいらん言葉だとかって喋る時にも整理するじゃないですか。
分かりやすいようにって伝えやすいようにってそういう風に考えますよね。
っていうことはつまり本を書く人たちが本当は読み手にとってみると20万文字40万文字10万文字の人たちは200万文字ぐらいの情報を手に入れないと、
その文章その本にぐしゃっと凝縮したような知識を手に入れることなんてできなかったはずなんです。
だけど本を書く人によってその山のような膨大な知識を皆さんが頭に入りやすいようにぎゅっと凝縮して濃密な情報にしてそこに詰め込んでくれているものっていうのが本なんですよ。
だから本、例えば僕の場合僕のやつだと2万文字2万文字の本を読んだからといって情報量は果たして2万文字なのかっていう風に考えていくと全然2万文字じゃないんですよ。
その2万文字は実際のところ一旦40万文字ぐらいの知識を作ってというか手に入れた後にそれをいろんなものを添いでいった結果出来上がった2万文字なので
2万文字だからといって2万文字分の知識かと言われるとそんなわけないんですよ。
自分で一から学んでいったらわかります。絶対にそんなんじゃ行き着かなくてすごい勉強して勉強しまくった後に作り上げる文章って意外とちょっとなんです。
要はエッセンスって本当に必要な本当に重要な部分のその凝縮したものっていうのは実はちょっとしかなくてそのちょっとというものを本に従ってくれているわけですよ。
だから時間短縮なんです。本を読むというのはすごく時間がかかることと思われるかもしれませんが同じ量の知識量その情報量というものをその本じゃないところから手に入れようとした場合おそらく20倍ぐらいの時間がかかるはずなんだということなんですよ。
だから本を読みなさいって言ってるんです。本を読むということはつまりそこに時間が取られているっていう感覚になるかもしれませんが本来手に入るべきだった手に入れないといけなかった知識量を20分の1に凝縮してくれているんだというふうに考えると本を読むことがいかに効率的な学びなのかっていうのってわかりますかね。
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しかもセミナーとか講習会とか行くといちいち数万円数十万円のお金がかかっていくわけですね。その投資金額は自己投資と言われますが自分が成長するために必要なんだよねというふうに言いながらお金を払っていくわけですよ。そんな人は世の中に5万人いるんです。
だけど型や本、いくらだったと思います?安いと500円くらい。高くても2000円くらい。そのくらいであんなに情報を凝縮してくれて何年もかけて作り上げていった本というものを出版してくれているんですよ。どうでしょうかこの本というものの素晴らしさ。
これをわからないで本めんどくせえとかそんな時間もったいないとかっていうふうに言う人がいます。逆に本をよく読む人ってこういう表現をしませんかね。本を読む時間という贅沢な時間みたいなね。そういう表現の仕方しませんか。その贅沢な時間だと思っている人と思っていない人がいるんですよ。
思っていない人は本を読まないんです。思っている人はなぜ本というのが素晴らしいのかというものを知っている人ってことになるんです。だから100時間くらいかけて一生懸命研究した結果がまさかのA3一枚に収まるような論文に切り替わっちゃうわけですよ。
だけどそのA3一枚になるような論文というのは何百時間もかけて作り上げたその実験だとか繰り返したその結果だけをスカッとまとめてくれているということになるのがわかりますよね。だから本というのはぜひ読むべきであって読むということはいろんなもっともっと周り道を本来知らなきゃいけなかった部分を最短ルートでその情報を手に入れることができるものすごく大切なものなんだよというふうに感じます。
はいここまでで本の素晴らしさというのはわかっていただけたと思いますがただ現代社会においてはやっぱりちょっとねその情報を取る時間がないよねもったいないよねという人に対して最後に少しだけテクニックを教えておきましょう。
何回も言ってるんだけどね僕はね。僕はですね本をたまに読みます。月に1冊ぐらいの本は読むんだけど普通に買ってきてね。だけどほとんどはもう電子書籍で終わらせてます。なぜ電子書籍で終わらせるのかというとそれは本を読まずに本を聞くためなんですよ。
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本を聞くってことは耳から本の情報を入れてしまうということになるんです。だから仕事頭を使ってする仕事頭を使ってしない仕事作業と言われるものに分類したときに作業っていうのは頭ほとんど使わないで手だけ動かして終わっていくようなものってあるわけですよ。
その時に本を聞くんです。そうすると手は違うことをしながら本はちゃんと聞いているという状況を作ることになって結局本を読むなんていう時間自体が必要のない時間になりそして本の仕事は進むししかも1冊の本を読むのには大体2時間ぐらいザーッと音声を流し続けると聞くことができるということで
週に1冊ぐらいは余裕で本は読むことができるというふうに思います。そのぐらい手軽ないろんなツールも出てきておりますのでそういうのを使うことによって時間の価値というのをどんどん高めていただいて本はめんどくさいのではなく本はものすごく実は効率のいいものなんだよというところを理解していただきたいなというふうに感じたというお話でございました。
はい今日も最後までお聞きいただきまして本当にありがとうございました。週もスタートしていきましたのでどこかのタイミングで本を読んでいただいてその本の素晴らしさというのをかみしめていただきたいなというふうに思います。本を読むということがもしかしたら皆さんの業界の業務の最短で成長するそのルートなのかもしれないということをお話ししまして今日は終わりにしたいと思います。
はいということで全国の建設業の皆様今週がスタートしました。今週もご安全に。