1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #980 ◇「なかなか成長できない..
2025-04-09 14:58

#980 ◇「なかなか成長できない」と悩むあなたへ。

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サマリー

このエピソードでは、成長を感じられないリスナーに対し、自己成長を実感する方法を考えています。特に自分自身や過去の自分を比較することを通じて、成長を実感するアプローチを紹介しています。また、業界内外の人々と話すことで、自身の成長を確認する観点を持つことの重要性を強調しています。

成長に対する悩み
みなさん、こんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年4月9日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、まあ、晴れぐらいですね。
多少雲がかかっておりますが、でも気持ちのいい青空、んー、弱青空が広がっているという状況でございますが、
みなさんの地域はいかがでございましょうか。
本日、4月9日なんですけども、9日と16日、23日ということで、
3週連続で、ITS工房さんという会社があるんです。
積算部長とかっていうソフトを作っている、そんな会社があるんですが、
そこの主催でですね、内装積算講習というものを、研修というものを行っています。
普段から僕はいろんなね、建設業とか施工管理に関する研修を、
新人だとか若手に向けてお話をさせていただいているんですが、
それとはまたちょっと趣旨が違っていて、内装の積算に特化して、
まずは図面が見れないところから見れるまで、続きまして、
簡単な積算ができる、積算の注意点がわかるっていうふうな、
3部構成でですね、3週間に渡って研修を行っていくという、
そんなものをさせていただきたいというふうに思っております。
今はですね、朝なんですけども、今日の2時頃から内装積算の研修を開始しまして、
約2時間半ですね、に渡ってリアルタイムで研修をしていきます。
僕の研修は基本的に動画とワンセットなんですが、
まずはね、事前に動画を見てきて学んでもらう、
それを深掘りしていくというような研修のシステムになっておりますので、
ある程度ね、わからなかったとしても動画がある、
動画で学びきれなかったところは、しっかりと研修でフォローしていくというスタイルになっております。
これがね、初の試みでございますので、
どのぐらい何かこう、至らぬところがあるかは何とも言えないところではありますが、
まあこれもね、挑戦ということで進めていきたいというふうに思います。
これから4月、5月、6月、7月とずっと毎月、
このね、水曜日の第2、第3、第4水曜日につきましては研修、
まあその積算研修を行っておりますので、
もしもね、こういうふうにやってみたいという方がいらっしゃるのであれば、
ぜひですね、ITS、ITSってアルファベットですね、ITSって工房というふうに調べて、
内装積算講習ってね、調べていただければヒットすると思いますので、
そちらのほうから毎月やっている講習を申し込みいただければというふうに思っております。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
世耕管理のeラーニング、エリュケンをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、研修が導入したくてもコストがかかりすぎる、
そんな課題を解決するために作られたのがこのエリュケンというものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、世耕管理に必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた月学系の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでもちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、
また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、
社内教育にも活用することができます。もちろん個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく土木世耕管理のためのコンテンツも随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
後輩たちがたくさん入ってくるような季節になってまいりましたが、
どうでしょうか。全然自分が成長できていないというふうに感じる節はないでしょうか。
今回はそういうふうに、なかなか悩んでしまいがちな皆さんにとって、
少しでも元気が出てくるようなお話をさせていただきたいと思います。
成長ができないというふうに感じる場合、
どういうふうに考えていけば自分が成長できて生きているというふうに実感できるのか、
その考え方についてお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思っております。
今回のテーマは、なかなか成長できないと悩むあなたへということでお話をしていきます。
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は北海道の地場ジェネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのヒールアップにつながるようなお話をしていっておりますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
それでは改めまして進めていきましょう。
比較の重要性
なかなか自分で成長が実感できないというふうに思う、
もしくは周りと比較すると全然自分ダメじゃねえかというふうに感じてしまう人というのはいますし、
そういう時期ってあるかなというふうに思うんです。
それには明確な理由がございます。それは何かというと、
比較するということをしてしまっているからなんです。
周りと比較するとか、先輩と比較するとか、
そういうふうに比較することによって自分がネガティブな感情に入っていくことっていうのはあるんです。
ただ、比較するということ自体が悪いわけではなくて、
比較の仕方がわざわざ自分が凹むような方向に考えてしまっている、
そんな状況をまずは理解し、
じゃあどうすればいいのかっていうお話をしていきたいというふうに思うんです。
例えば、比較するとどうなるのかっていうと、
自分の同期みたいな人がいたとしましょうか。
同じ年に入ってきたのにもかかわらず、
あいつはもうあんな仕事まで任せられているのに、
自分はっていうふうに比較をしてしまうっていう場面ないでしょうか。
例えば、先輩たちを見て、あの人のスパッと答える、
その判断していくっていうのって、
すげえなあ、俺には全然できねえやっていうふうに思ってしまうというふうに、
先輩たちと比較してしまう。
こういうふうにやってしまうと、
自分があたかも遅れているというふうに感じてしまうっていうのは、
間違いのない話だというふうに思います。
またですね、もっとこうなっているはずだったのにというふうな、
自分のイメージと比較してしまっている部分もありますよね。
バリバリと働いている。
2年後には俺はバリバリと働いているはずだったのに、
全然そんな気がしないということもありますよね。
またはですね、今はこの時代はSNSが発達していますので、
SNSでどんどんどんどんいろんな発信を見ていくうちに、
なんかこの人すげえ楽しそうに仕事をしているのにとか、
なんかすごいやってのけている感じがあるのに、
自分は全然というふうに、
理想の自分とか作り上げたイメージの自分と比較してしまって、
落ち込んでしまうという場面もあるんじゃないでしょうか。
こういうふうに何かと比較すると、
あえてしてナイブな、ネガティブな方向に話が進んでしまう、
想像が進んでしまうという、
そういうところでやっぱりですね、
自分が成長していないというふうに感じてしまう節はあるというふうに思うんです。
自己比較のすすめ
ここでですね、ちょっと皆さんに対して問題提起になりますが、
以前との比較とかね、
友達との比較とか、
そういう比較というものがそもそも全部悪いわけではないんです。
そうではなくて、
比較する対象が間違えている。
だから自分がとても苦しくなったりだとか、
自分がマイナスなんじゃないかというふうに感じてしまうというのは、
みんなそれぞれ抱えている悩みの一つなんですが、
ここで提案させてください。
それは比較する対象が外になっているからなんです。
そうではなくて、
自分と比較しましょうというのが、
一番手っ取り早い成長を実感する方法だというふうに思うんです。
もっと言うならば、
過去の自分としっかり比較していただきたいというふうに思うんです。
新人だった頃の自分はどうだったのかというと、
段取りという言葉を聞いても、
何のことやらさっぱりわからない。
この書類にいろいろ書けと言われても、
何のことか全然わからない中で、
とりあえずやれと言われたことを行って、
今に至りますよね。
そうすると、少なくとも段取りの意味はなんとなくわかってきた。
収まりという言葉まではわからないが、
でもわかる言葉が増えてきた。
職人さんとうまく会話ができるようになってきたというふうに感じると、
すごく成長しているというのは実感しやすいというふうに思うんです。
もしくは新人の頃のことなんて覚えてないというのであれば、
今入ってきた新人さんを見てみてください。
そういう人たちがビクビクしながら生活している、仕事をしている場面を見たときに、
自分もそうだったかもなっていうふうに思えば、
きっと昔の自分と今の自分を比較することができるというふうに思うんです。
去年できなかったこと。
例えばね、無面のチェックができるようになったとか、
工程表は書けなかったのに、
なんとなく間違ってることもあるけど書けるようになってきたとか、
そういうふうに感じる場面があるのであれば、
それをしっかりと実感していただきたいというふうに思うんです。
きっとミスをするっていうことがあって、
成長を実感する重要性
なんかビクビクしていた仕事柄から、
なんとかしなきゃしなきゃというふうにこなす方向に進んでいるのであれば、
悩みの場所が変わってきている。
わからないの悩みではなく、
いつまでにやらなきゃっていう悩みに変わってきているというのは、
それはすなわち成長なんじゃないんですか?
というところを感じていただきたいなというふうに思うんです。
なんだかんだで現場はね、
なんとなく回せるようになってきているっていう場面だとか、
職人さんとなんとなく話ができるようになってきているだとか、
あとは新人からね、これどうやるんですかっていうふうに聞かれたときに、
答えることができているっていうところを考えると、
それは立派な成長なんだというふうに感じていただきたいというふうに思うんです。
どうしても業界の先輩たちだとか、
同僚だとかを見ていくと、
自分ではない、自分はできないところにばっかり目が行きがちなんですが、
逆もあるんですよ。
先輩たちもしくは同僚はできないが、
自分もできることっていうのがあるんです。
それは歩んでいる道が、
携わっている現場が違うんで、
内装を特化している現場、
改修工事と新築工事で入った人でいくと、
やっぱり内装については詳しくなるが、
基礎工事のことはわからないよねっていう、
その見えていない部分にどうしても目が行かずに、
相手が自分よりも勝っているところに目が行ってしまう。
だから、自分ができないような感じになっているかもしれませんが、
同じ時間を過ごしているわけですから、
そんなに変わらないということを理解していただきたいというふうに思うんです。
もしもね、それでも実感がなかなかできないというのであれば、
お勧めする方法はですね、
この業界、この建設業界を全く知らない友達とか、
もしくは親とかに、
今の仕事の話をしてみてください。
ゴリゴリの今やっている業務の話です。
そうすると、その相手方はですね、
この業界のことを全く知らないわけですよね。
そしたら、いや段取りが全然うまくいかなくて、
この間もこの職人にね、こうやってやれって言われたんだよな、
みたいなことを言うと、おそらくですが、
ポカンとすると思うんです。
こいつ何言ってんの?っていうふうに思われるというふうに思うんです。
その、その何だかって職人は何する人なの?とか、
何だかってどういうことなの?っていうふうに言われたら、
多分皆さんは、こいつに喋ってもしょうがないなっていうふうに思うかもしれません。
でもこれってね、きっと皆さんもそこにいたはずなんです。
全く知らないことを今も皆さんもこの業界に入らなければ、
今も知らないままのはずだったのに、
今皆さんこいつに喋ったってしょうがねえなって思いましたよね。
それすなわち皆さん成長しているというサインなんだと、
いうことを理解をしていただきたいというふうに思うんです。
少なくともですね、あの頃はできなかった、あの頃は説明ができなかった、
そういうことが言葉にできているとかね、理解するようにとか、
相手をバカにするような感情もすら芽生えてしまっている。
それって成長の証拠じゃないですか。
だからこそね、皆さん周りと比較すると、
どうしても個人差がありますし、経験してきたものが違いますんで、
きっと悪いところばかりを見てしまう、そこを比較してしまうと思うんですが、
そうじゃなくて、昔の自分、去年の自分、ちょっと前の自分と比較して、
実はできるようになってみたり、実は朝礼をビビらないで喋れるようになったり、
そういうふうに感じる場面が必ずあるはずなんです。
人とね、周りと比べるんじゃなくて、自分と比較しましょう。
それによって自分が成長できたっていうふうに思えるんであれば、
きっとですね、自信が出てくるはずなんです。
少なくとも1秒1秒、皆さんは何かしらを見て、何かしらを聞いて、
何かしらを感じて、何かしらを考えているはずなんです。
時間が経過をして成長しない人間なんてものはこの世に存在しません。
それどころか、皆さんはたくさんの人と出会ってますよね。
そしてたくさんの人の言葉を聞いて、性格をそれぞれ見抜けるようにもなってきているはずなんです。
そういう人たちと長く接してくればくるほど、少なくとも何かしら成長してできてはいるんだが、
ただそれが実感できていないだけの話なんだというふうに思うんです。
だから最近、なかなか成長できていないなというふうに感じる、そういう節があるんであれば、
でもできてきていることもあるよねっていうふうに、もう得ているもの、手のひらに今あるものをしっかりとカウントしていくっていう、
できないものばかり欲しがるんじゃなくて、できるものにフォーカスをすることによって、
皆さん実は成長できているんだということを実感できると思いますので、
そういうふうに今のこの時期、たぶん皆さん成長過程になってくると、そういう時期は必ず存在します。
だけど、それだけではなくて、しっかりたまには後ろを振り返ったり、たまには下を見たりしながら上ばかり見ると疲れますから、
自分の成長を実感するタイミングを定期的に作ってはいかがでしょうかということで、
今回はなかなか成長できないと悩んでいるあなたに向けてお話をさせていただきました。
周囲との比較
ぜひですね、一度肩の身を下ろしていただく、そんなタイミングなんじゃないかと思いますので、
ぜひ最後まで頑張っていただければと思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、皆さんのスキルアップに少しでも手助けになるようなお話もこれからもしていきたいと思いますので、
気になる方はチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
またね、いいねとかコメント登録を書いていただけますと僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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