1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #960 ◇「やらない理由」はバカ..
2025-03-14 13:57

#960 ◇「やらない理由」はバカでも見つけられる。

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サマリー

本エピソードでは、建設業界の効率化に向けた取り組みとして、新しいことを始める際の障壁やその克服方法を探っています。「やらない理由」を見つけることは容易ですが、むしろ小さな行動から始めることの重要性が強調されています。現場の業務を効率化するためにAIの導入を考える中で、実際に行動を起こすことが求められています。できない理由を探すのではなく、小さな行動から始めて前向きに変化を促すことが重要です。

ホワイトデーの振り返り
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年3月14日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ココトカチは、昨日からずっとプラス気温のままずっと水位しておりまして、
非常にポカポカと良い天気だなというふうに思っておりますが、
また来週辺りからマイナス10度ぐらいまで戻るということなので、
ちょっと寒暖差がありますので、
十分体に気をつけていかなきゃなというふうに思っております。
だから本週では結構花粉が飛んでいるということでお聞きしておりますが、
ここね、北海道はあまりそんな感じはしないんですけども、
だけど、みなさん十分体気をつけていただきたいなというふうに思っております。
そして今日は3月14日ということなので、いわゆるホワイトデーという日程になりますね。
もしもみなさん、2月14日にチョコレートを誰かしらからもらったのであれば、
ちゃんとお返しを用意しなければ、後でひどい目に遭うかもしれませんよという。
正直昨日まで忘れていて、娘に言われてやべって思ったんですけども、
一応この週日曜日に息子たちと一緒に何か作るからちょっと待っててねという話をして、
一旦回避させていただきましたが、
でも妻にはお礼といただきましたからね、
今日妻だけにはお渡ししようかなというふうに感じている、そんな所存でございます。
いつからホワイトデーみたいなものができたのかもよくわかりませんが、
だけどこういう習慣、習慣というか風習というのは流行りしたりもあるかもしれませんが、
乗っかることに悪いことはないですから、
そういうのがちょっとずつあって人生のメリハリが出てくるのかもしれませんので、
こういうものにはとりあえず乗っかっておく主義でございますので、
もしもね、みなさんお忘れの方がいらっしゃれば、
こういう機会にせっかくだからね、
いつもありがとうって伝えてもいいんじゃないかなというふうに思ったりしているところでございます。
新しいことへの挑戦
はい、ということで何の話かよくわかりませんが、
本日もスタートしていきたいと思いますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、
毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?
ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では、引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。ライツプラン武田と申します。
会社を少しでも変えていかなきゃいけないと、
現場の業務を効率化していかなければいけないという風になった時、
何か新しいことを始めようという風に思った時、
必ず出てくるのが、まず人を雇わないと話にならんだろうみたいな話だったり、
準備が整ってないのにスタートするわけにはいかないという風な
そのストップがかかってしまい、結局ズルズルと何もせずに
今の現在まで至っている、そんな会社さんはたくさんあるという風に思っております。
ですが、実際ね、人を雇わないと本当に進められないんでしょうか?
準備が整わないとスタートしちゃいけないんでしょうか?
僕はですね、そうは思わないんです。
そうやって、できる、やった時にね、得られるかもしれないメリットではなくて、
できない理由を探せと言われたらいくらでも見つけることできるよねっていう風に僕は感じます。
ということで、今回はですね、皆さんに効率化を、会社を変えていかなければいけないという
このキロに立っている時代にどう考えていくべきなのか、そこをね、
今回お話をさせていただきたいという風に思います。
今回のテーマは、できない理由はバカでも見つかるということでお話をしていきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼミコンで、建築の現場監督を17面会あり、
その後、独立企業スターを立てた武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話を一生懸命いきますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
ちょっとね、奇抜なタイトルにつけさせていただきましたが、
でもね、やっぱりそういうことだという風に僕は思うんです。
新しいことをした時に、やろうと思った時に、
必ずね、ほとんどの人は反対側に回るのはそういう理由があるんじゃないかという風に思うんですが、
でもね、こうやって会社を飛び出してですね、建設業界を少しでも変えていきたいとチャレンジをしている、
僕から皆さんにお伝えできることはたった一つ。
大切なこと、新しいことに挑戦する際、
とてもね、大事にしていただきたい考え方は一つです。
まず小さくてもいいからやってみようということです。
これ以外ね、ないんです。
やっぱりね、何かをやろうと思ったらもしかしたら失敗するかもしれないっていうのがどうしても前に出て、
結局今までのうまく、これやってたらうまくいくよねっていう方法にしがみつきたくなる気持ちもわかるんですが、
そんな大掛かりなことをやろうとするから、
うまくいくかどうかの、いちかばちかみたいな感覚になっちゃうんです。
そうじゃなくて、小さくてもいいんで、まずやってみよう。
ここがですね、できるかできないかだという風に僕は思うんです。
考えてみてほしいんですが、確実にうまくいくっていう方法があるが、
非効率かもしれない方法、まあ要はね、非効率かもしれないけど、まあこれやったら間違いないよねっていう方法と、
うまくいくかもしれないが失敗するかもしれないっていうそんな方法、
2つがあった時にどっちを選びますかって言われると、
まあ大抵の人はですね、不確実な方ではなく確実だけど非効率、
確実だけど利益は少ないよねっていう方法を選ぶ傾向にあるんです。
これはプロスペクト理論という風に言われまして、人間誰しもが持っている本能のようなものだという風に感じてください。
要はね、価値が大きいかもしれないが不確実なものがあるならば、
小さいものでもね、確実に取りに行った方が良くないかっていうことなんですけど、
これをずーっと繰り返していくとどうなるのかっていうと、周りが進歩しようがしまいがそんなことは関係ないと。
だってうまくいくかどうかわからない方法よりも、今までうまくいってる方法の方がいいに決まってるじゃんという風に感じてしまうんです。
だから結局、今までの方法をずーっと変えないで前に進もうとしない。
外注化のステップ
だから結局ね、皆さんの業務は変わらないし、残業も減らないという、そんな状況になっているという風に認識していただきたいという風に思うんです。
例えば、外中化を進めるためには、外中化というかね、要は会社の中で、
現場ではできないような仕事、現場でやっているが外でもできるよねっていう仕事を外部に出そうという風になった時に、
新しく人を雇わなければ無理だよねっていう風になり、結果として雇うまで待ちましょかっていう風に、そんな感じで否定的になり思い込んで、
じゃあ人が来るまでは何もできないよねっていう風になってしまうと、おそらくですが、そのままずるずるといくという風に思います。
そして何もチャレンジしないまま、1年経ち、2年経ち、5年経ち、周りとどんどん差がついていることにも気づかないという風な状態になるんじゃないでしょうか。
そうじゃなくて、現場の仕事を外に出そうと思った時に、人を雇うことから始めようとするから始められないんですよ。
ちっちゃくてもいいんで、まずは会社にいる事務の子に、ちょっとこれお願いできないかという風にお願いをしてみてください。
ここから始めましょう。そうすると、実際にやってみたらできた。
じゃあこっちもお願いする。この現場の分もお願いするよってなってくるとどうなるか。事務の人たちがパンク仕掛けるんです。
ということは、仕事を受け付けて外でもできるような状態だが、人が足りないということに気づくことができて、外に出した分当然楽になっていますが、
他の人でもできるということが分かれば、じゃあ雇おうかと次のステップに進もうと思うことができるんです。
そういう風に自分たちが本当に外注をしたい仕事ってのは何なのかっていうのが明確にどんどん見えてくることになるので、
AIと現場の効率化
結果として現場って少しずつ楽になるよねっていう風にステップが進んでいくんですが、その一歩目、まずは雇うところから始まったらどうでしょうか。
雇うためにどの仕事を外注化しようかってずっと悩み続けて、結局誰も雇いもしないし前にも進まないというような状態になるんじゃないかという風に思うんです。
じゃあAIを導入しましょう。この考え方はどうでしょうか。もちろんAIがうまく活用できるかどうかは分かりません。
もちろん今のままでも構いませんという状況になった時に、この時代はAIを使った方がいいかもしれないが、全く無意味かもしれない。
そうすると時間の無駄になっちゃいますよね。ということで、じゃあAIなんて別にわざわざ使わなくたって今の仕事でも十分じゃんということになると、どうでしょうか。
導入に至ることは一生ないという風に思えませんかね。
どこで使えるのか、このセキュリティの問題はどうなんだ、みたいなことをああだこうだと言う前に、まずは無料で使える範囲で使ってみようかなっていう風にね、いろんな業務でこれは使えるかこれは使えるかっていうのはまずやってみましょう。
やってみると癖が分かってきます。当然僕はAIと関連する仕事をたくさんさせていただいてるんですが、でもAIにできる仕事もたくさんありますよ。
だけどAIにはできないよねって仕事だってたくさんあるんです。これなぜ気づけたかというと、ちょっとずつやってみたからなんです。
やってみると見えてくる、これには向いているがこれには向いていないと言って、これによってじゃあこれに向いているならばもう少しこの範囲を広げることはできないかということで、どんどんどんどんAIの活用というのは進んでいくんです。
だけど一方、セキュリティがどうだとかこんなのを使っても意味があるんだろうかって、ただ机上で考え続けていくと、結局何も変わらないまま、まあいいか今まで通りでも十分できてるしということになるのってお分かりいただけるでしょうか。
結局人間はですね、損得勘定で考えた時に、得になるかもしれないことよりも損には絶対にならない方法を選択したくなるんです。
結果、時代というのが進んでいったとしても、皆さんとは関係のないところで時代が進み続けることになり、気がついたら周りから取り残されているという状態になるんじゃないでしょうか。
それもこれも、結局頭の中でどうやったらできるだろうかという前向きな考えではなく、これはできないよね、これはできないよねとやらないことありきの結論を出そうとしてしまっているばっかりに前に進めなくなっているんじゃないかというふうに思うんです。
改めましてお話ししますが、まずは頭の中でできない理由ばかりを探すんじゃなくて、見つけた方法をとりあえず実際に試してみましょう。
前向きな行動の重要性
ちょっとでもいいので、少しの行動で構わないので、少しのお金で構わないので、それを実際にやってみましょう。
やってみて、他のうまくいってるって人たちの事例を見ながら、こうやったら使えるのか、とりあえずやってみようってやってみてください。
そうすると、気上の空論ではなく、皆さんから出てくる感想というものが出てきます。
その実体験に基づいた前向きな方法こそ、皆さんの一歩前に進めていくべき理論になるんじゃないかというふうに僕は思います。
少なくとも、やってみた結果、これはダメだ、これはダメだっていうふうに言っていると、結局できない理由を探していることには変わりなくなるので、
そうではなく、できる何か使い道がある、もしくは前に進むという前提で考えた時に、これができなかったなら、これはできないだろうかっていうふうに前向きに考えていくこともすごく重要だというふうに思います。
まずは、小さくてもいいから何か始めてください。これが皆さんが変われる唯一の方法なんです。できない理由を探せと言われりゃ、バカでもいくらでも出すことができるんだが、
そうではなくて、皆さんはね、しっかりと仕事をして、そして利益を出していく立派な社会人なんです。であれば、そういうバカでもできるようなことではなくって、
どう失敗したのなら、ほら、できなかったではなく、なんでうまくいかなかったんだろうか、うまくいくためには、どこを改善すべきなのかという建設的な意見というものをね、建設業なんですから、
しっかりと見つけながら、ぜひ前に進めていただき、そして会社を確実に前進させていく、その第一歩を掴んでいただければというふうに思います。
いろんなツールが世の中に出てきておりますが、それもね、これもいいから、まずは無料お試しトライアル、ぜひ試していただいて、そこから先、感じたことについてのみ、
信じていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。できない理由はバカでも見つけることができますが、できない理由を潰せる人間こそ、僕は優秀な人間だと思いますので、
そういうふうに前向きに考えられるように、ぜひなっていただき、建設業界を盛り上げていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは本日の放送につきましては、以上にさせていただきたいと思います。またね、見たいと思えばチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。またね、いいねとか、コメントなど書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、ご協力のほうもよろしくお願いします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆さん、本日もご安全に。
13:57

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