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2025-03-13 12:51

#959 ◇仕事の見える化で、チームは劇的に変わる!

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サマリー

仕事の見える化は、チームの認識を共有することで業務の流れを円滑にし、トラブルを減少させる重要な要素です。そのため、5分間のミーティングで各メンバーが明日やる3つのことを共有することで、チームのまとまりが生まれ、スムーズな業務遂行が実現します。また、仕事の見える化により、チームの現状が改善され、メンバーが自発的に考える力を養う重要性があります。特に、週に一度の5分間のミーティングを通じて、業務の明確化と効果的なフィードバックの実施が促進され、チーム全体の成長に繋がります。

仕事の見える化の重要性
はい、皆さんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。本日は2025年3月13日、木曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで皆さん、いかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
こことかちは雨ということで、びっくりしますね。3月に雨なんて久しぶりに見たなというふうに思うんですが、
今日の気温はマイナスゼロ度が最低気温ということで、基本プラスにしかならないというようなお話なんです。
どうしたんでしょうね。不思議だなというふうに思っておりますが、
怖いのはこのまま数日後に、今度はそれが凍っていくということが路面としてはすごい怖いので、
ちょっと注意していきたいなというふうに感じている今日この頃でございます。
昨日はゲーマーラボ戦略会議ということで、ウェブ担当の人だとかと一緒にお話をさせていただいて、
今後のゲーマーラボどういうふうに進めていきましょうかみたいな話をしていたんですが、
先日僕、スノーボードに行って体がバキバキになったという話をしていたじゃないですか。
これ週に1回の戦略会議なので、その話をしようと思っていたんです。
そしたらですね、広報を担当していただいているうっちゃんって、
インスタグラムぜひフォローしていただければありがたいなというふうに思うんですが、
その方がですね、いや実は42.195キロのフルマラソンに当選しましてっていう話で、
わ、すげえってなったんですよ。
そしたら今度ウェブ担当の人がですね、以前お聞きしていたんですが、
100キロを歩くっていうのを24時間でやるっていうのがあって、
それに参加していたんだよなというふうに思い出したときに、
ちょっとスノーボードに行って体がバキバキになっている場合じゃないなと思って、
徹底的に運動しなきゃなって改めて考えたというところでございます。
でもね、いろんな挑戦するのは大事なことだと思いますが、
僕は何せですね、ちょっと膝に爆弾を抱えているのと腰にも爆弾を抱えているというのがあって、
派手な運動がなかなかできないんですよ。
突発的にね、何かする分には問題ないんですけども、
長期的になんかこう、すげえ運動するっていうことがなかなかできなかったりもするので、
若干もどかしつつ気持ちはありますが、だけど動くことは基本的には好きなので、
ちょっとですね、頑張っていきたいなというふうに感じた、こんな今日この頃でございました。
さあ皆さん今週もね、今後しっかり頑張っていきましょう。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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セコカリのeラーニング、えりゅうけんをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない。
5分間のミーティング
研修が導入したくてもコストがかかりすぎる。
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図面の読み方や工程表の書き方など、セコカリに必要な知識を厳選し、
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それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。ライチブラン竹田と申します。
突然ですが皆さん、所長が何となくこう、何月何日誰々と面接、面接には面会みたいなね、
そういうポイントボードがあって、で、所長いるって言われたときに、
あ、どこどこ行ってますねっていうふうにさらりと答えられた、そんな経験点ないでしょうか。
今回ですね、そういうふうなスムーズな無言のやり取りについてお話をさせていただきたいというふうに思うんです。
これっていうのは要はチームビルディングって言われるもので、
仕事をね、スムーズにチームとして進めていくために必要な考え方についてお話をさせていただきますので、
これから所長になる、もしくは今所長で頑張っているがチームがいまいち一つにまとまっていないというふうに感じられる方、
ぜひヒントにしていただきたいというふうに思います。
今回のテーマは、仕事の見える化で現場は変わるということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業相談室竹田が建設業界の底上げになるような、
皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、チャンネル登録、フォローの方よろしくお願いいたします。
さあ、改めてお話ししましょう。
仕事の見える化ってよく聞きますけど、
なんかね、いろんなスマホで入力しなきゃいけないめんどくささがあったりとか、
なんか書かなきゃいけないとかっていうめんどくささがあるっていうふうに感じているかもしれませんが、
仕事の見える化っていうのはそれもありますが、それだけではないんです。
要するに見えるようにするっていうのは、
相手と自分が共通な認識を持つことができれば、
それでも見える化は成立することになるんです。
だからこそ、やっぱり後輩が今何をやっているのかとか、
新人さんがどう動いているのかって全く把握していませんという状態になると、
新人も不安ですし、僕らだって不安ですよね。
だからそういうふうにならないようにするために、
僕は今回皆さんに提案をさせていただきたいと思います。
その提案というのは、たった5分間の就励、ミーティングについて
習慣化しましょうというそんなお話です。
よく聞いたことあるというふうに思いますが、
だけどこのたった5分間が劇的に現場の流れを変えていくと、
仕事の流れを変えていく可能性が非常にありますので、
ぜひちょっと試してみていただきたいなというふうに思うんです。
内容はシンプルで、そのたった5分間で何をするのかっていうと、
各自が明日やる3つのことっていうのをただ発表するだけ。
それだけです。これだけで就励終了でございます。
こういうふうにただただ共有するだけなんです。
しかもやることのたった3つお話しするだけでいいんですが、
これによって例えば動き出しがスムーズにいくっていうこともあるんです。
上司側はとりあえず3つしかないが、
でも部下がどんな動きをしようとしているのかは、
このぐらいで十分把握することができるんです。
そして方向性が全然違うところに行こうとしたら、
いやいやちょっと待って、それはいらないだろうみたいなことで、
その場で修正していくことも可能になるということで、
誰が何をやっているのか全然わからないということにはならず、
チームとしてまとまりやすくなるということになります。
結果として仕事がスムーズに回って、
無駄なトラブルみたいなものがどんどん減っていくということになるんです。
経験から学ぶ
ちょっと僕の昔話になりますが、
私自身が結構大きな現場に入ったことがあって、
一番下っ端として入った2年生の時のことがあるんです。
先輩がたくさんいるわけで、
先輩たちは後輩にちょっとここを片付けておけよとか、
あの人に何とか言っておいてくれよみたいなことだったり、
そんな小さな仕事というのを各先輩がそれぞれ、
僕に対して1個2個3個指示を出していくんです。
僕はとりあえずそれをやっていこうとはするんだが、
それだけでも動きがもうめちゃくちゃになって、
やりたいこともできないし、
パンクしかけたっていう、そんな記憶があるんです。
皆さんも記憶はないでしょうか。
結局やることが整理できずに、
ヘトヘトになって5時ぐらいに現場事務所に着いたら、
先輩からお前今日一日何やってたのっていうふうに普通に聞かれて、
仕事の見える化の重要性
ものすごい悔しい思いをしたという、そういうエピソードがございます。
ここで理解していただきたいこのエピソードのポイントは3つありまして、
1つ目は上司が後輩の仕事内容を全く理解できていないということ。
そして2つ目、部下は言われるがままにしか動いていないということ。
そして3つ目が、しかも現場に対してうまく貢献ができていない。
要するにただジタバタしただけっていう、
いてもいなくても大体変わらないというような状態になってしまったんだということ。
ここが大きな大きなポイントなんです。
こうやって部下は非常に苦しみながら混乱しながら前に進んでいくので、
そうならないように防ぐためにも、やっぱり仕事の見える化というのはすごく重要なことだというふうに感じるわけです。
僕が提案しているのは、仕事終わりの5分間のミーティングを行いましょうということなんです。
先ほど言いました、明日やる3つのことっていうのを各自が発表して、基本的にはそれで終わりなんです。
なんだけど、そこのポイントがありまして、1年生だろうと2年生だろうと、所長だろうと関係ありません。
ポイントは、何をすればいいですかっていうのは絶対に聞いてはいけないということです。
少なくとも自分がやるべきものがこれだというふうに考えたものを発表してください。
仮にそれがね、先輩からそれは違うぞって言われたとしても、
何?っていうふうに思うんじゃなくて、考える方向性が違ったんだというふうに理解すればいいんです。
そういうふうに何度も何度も繰り返していくうちに、だんだん先輩が求めているものとか、現場で必要なことっていうのが見えてきて、
明日やるべき3つのポイント、3つのことっていうのも、どんどん的が絞れてくるっていうのが、1週間、2週間くらいすると感じられるようになるというふうに思います。
5分間のミーティングの効果
注意点がいくつかありまして、まずはメリットとしては考える癖がつくということです。
先輩たちはある程度自分の頭の中を整理できるんでしょうが、やっぱり若者たちはわからない部分がたくさんあるんです。
だから自分で考えて答えを出すっていう癖をつけて、なおかつこれは違うぞとか、それはいいんじゃないかって言ってくれるだけで、
安心して仕事を進めることができるという大きなメリットがございます。
そして2つ目のメリットが、フィードバックを受けてそれを修正するっていう癖ができるんです。
最初は何か言われると文句言われてるとか、怒られてるっていうふうに感じてしまう部分があるんですが、
でもそのアドバイスを聞くことによって現場の進め方っていうのが見えてくるわけで、
それをフィードバックだというふうに捉える癖が、習慣が身につくというのもすごく重要なところだというふうに思います。
そして注意点としては、上司側は怒られてるとか文句言われてるというふうに捉えられがちなので、
そう思われないような言葉遣いとか、相手のことをしっかり思い合って言葉を出していただきたいというところを工夫してもらえればなというふうに思います。
ここまでで全てのお話は終わりなんですが、もう1つ、最後の修例という5分間のミーティングの意味がもう1つ実はあります。
それは何かというと、この時代はある程度時間内に変えなければいけないというノルマもあるわけですよね。
残業してはいけないよという。そういう意味でも、やっぱり修例をやりますというふうに集まって、そのミーティングっていうのをやることで、
今日の仕事は一旦終わりですというふうに区切りをつけることができるんです。
そうすると、なかなか帰りづらい空気だなっていうのもスパンとなくなって、終わったら帰っていいっていう空気ができるんです。
もちろん残ってね、残業しなきゃいけない人もいるんでしょうが、でも基本的に修例が終わったら仕事は終わりなんだよっていうその区切りを作ることができれば、
たった5分間の習慣でシーンはまとまっていき、そして新人たちも安心して仕事ができ、なおかつ成長も促し、
そして現場まで効率的に進むことができるというふうな意味でいくと、すごく分かりやすくやりやすい方法なんじゃないかというふうに思います。
改めまして、所長だとか、これから所長になるとか、もしくは今所長をやっているがなかなかチームがまとまっていないそういう人につきましては、
このたった5分の修例、チームだけのミーティングっていうもの、5分間でいいので、ぜひ取り入れていただいてチームをまとめてもらえればなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それではまた、チームを作っていくだとか、現場をうまくコントロールしていくための皆さんの有益な情報を少しずつ出していきたいと思っておりますので、
今後もぜひ見ていただきまして、チャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントを書いていただくと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:51

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