1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #949 ◇「自分らしく」の落とし..
2025-02-19 13:23

#949 ◇「自分らしく」の落とし穴。

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サマリー

最近の価値観の変化により、自分らしさを重視する風潮が出てきていますが、それが成長を妨げる落とし穴になっていると指摘されています。目標を持たないことが向上心を失わせ、前に進むことを難しくしているという問題について考えられています。このエピソードでは、「自分らしく生きる」ことの落とし穴について考察され、成長を促すために他者と比較することの重要性が語られています。また、目標設定の方法や競争心を持つことが成長にどのように寄与するかについても触れられています。

自分らしさの重要性
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年2月19日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
特に皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
まずは、お詫びなんですが、
昨日の音声配信、撮影したはいいが、
まず、ジャックが抜けててめちゃくちゃ聞きづらいというのが1点。
それと、配信をし忘れたので、さっきアップロードしたというのが2点目。
皆さん、お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
なので、今日は2本ポンポンと上がりますけども、
ご容赦いただきたいと思います。
最近、2月、
小読みの話もあるのかどうなのか分かりませんが、
最近、連日何かしらの打ち合わせに追われているというような形になっています。
それが、なんて言えばいいんでしょうか。
明確に建設会社さんからのお問い合わせとか、
来年から働き方改革を本気で着手したいんですけど、みたいな
そういうアドバイスを求めるものもちょこちょことあるんですが、
どちらかというとですね、
一緒に業務提携しませんかとか、
いわゆるeラーニング系のサービスに対して、
僕の偏見が引っかかって、
ぜひ一緒にやりませんか、みたいな話だったり、
コンサルティング会社さんのクライアントさんが会いたがってますだとか、
そういう、なんて言えばいいんでしょうか。
アクセスしていただく会社の規模がどんどんでかくなるという、
なんかちょっと怖い感じでございます。
すごい有名どころの会社からアクセスいただきまして、
打ち合わせをさせていただくんですが、
例えば打ち合わせをしていて、
これどちらにお送りしたらいいですかね、
事務の方のアドレスとか教えていただければ、とかって言うんですよ。
そのとき大体、僕は毎回同じようなやり取りをしているんですけど、
いや、僕しかいないんですと、
会社一人なんですって言うと、え?っていう、そんな話をされるんです。
いや、僕一人なんです。僕一人で必死で仕事をしています。
もちろん事務だとかを手伝ってくれるアルバイトの方もいらっしゃいますし、
動画だとか、例えばウェブだとかを支援してくれるチームメンバーっていうのは、
全国にオンライン上にはたくさんいるんです。
たくさんというほどではないんですが、
信頼のおける人たちがたくさんいるわけですが、
ただ一方で、基本的な業務とかに関しましては、
僕一人なんで間に合わない可能性がありますというような感じでお話をするんですが、
そういうのをしっかりと受け止めて、きちんと業務として完成させていくという話であれば、
おそらく一人じゃダメなんだろうね。もう限界にいってるんだろうなって思っておりますが、
嬉しいです。非常にありがたい話でありますし、
全部皆さんと一緒に歩いていければいいなと思ってはいるんですが、
ただ一人なんだということをご容赦いただきまして、
あくまでまだまだ独立して、会社立ち上げてまだ2年目のPPでございますので、
その辺を踏まえた上で、ぜひオファーいただけるとありがたいなと思っております。
ということで、頼りにされるそんな武田の配信、これからもスタートを進めていきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
成長とは目標設定
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの近畿入場者教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはテッカを剥がしてQRコードをスキャンするだけ。
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
皆さんこんにちは。ライトプラン武田と申します。
僕が生まれてもうすぐ44年になりますが、
だいぶ世の中が変わってきたなというふうに思ったりします。
その最たる例がですね、価値観の部分なんです。
昔はね、やっぱり横一線というか周りの空気を読むみたいなところが大切だったんですが、
今は自分の考えを主張するとか、自分らしさみたいなものが大切なんだと、
比較をするんじゃなくて自分の個性というものを大切にしようという、
そういう風潮が出てきているなというふうに思っております。
ただ、それがね、大切なことだとは思う一方で、
それによって成長が止まってしまうとか、
鈍化してしまっている部分ってあるんじゃないかなというふうに思ったんです。
要は比較をしないってことは今のままで良い。
今のままで良いってことは別に前に進まなくてもいいじゃんというふうに捉えることだってできるわけじゃないですか。
でもやっぱり人間だからね、いろんな困難を乗り越えながら成長していくことっていうのは大切だというふうに思いますので、
今回はその弊害だと思っている僕の意見を皆さんにお伝えさせていただき、
成長するためにはどういうふうに考えていけばいいのか、
その手っ取り早い方法をお伝えさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
今回のテーマは、自分らしくの落とし穴ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道のジバネレコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業者をたくたけらがですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、こんなお話をしておきますので、
気になる方はチャンネル登録、フォローの方よろしくお願いいたします。
さあ、改めまして進めていきましょう。
自分らしくしていいとかね、比較しなくていいっていう言葉がね、今こうたくさん聞こえてきますが、
そのね、一番びっくりするのが、僕の中での価値観の変化というのが、
都競争で一等賞、二等賞というのをつけない、みんなゴールしたからいいじゃんみたいな、
そういう空気が出てきた時に、うんって思ったんです。
まあ別にね、僕の中でそれが当たり前だったのでのただの違和感でもあるんですが、
向上心の必要性
ちょっと待って、それってどうなのかなっていうふうに思った部分もあったりします。
まずは、そのね、比較しなくていい文化とか、自分らしくという言葉みたいなものに関しまして、
別に僕は否定するつもりはありませんし、そういう流れは自分をね、しっかりと保つという意味では大切なことだというふうに思うんです。
否定される言われはないですからね。
ただし、そのね、前面に出してしまうとどうなるかっていうと、冒頭でも言いました。
今のままで別によくねっていうことになり、人間として成長するっていうことでなくなりますよね。
だって比較をしないってことはつまり目標を持たなくて、今のままでいいってことなんで、
つまりは前に進まない、向上心というのが失せてしまいがちなんじゃないかというふうに思ったりします。
で、皆さんわかっていると思いますが、成長するためには何らかの目標を持って進む必要性があるっていうのはわかりますよね。
その目標っていうのは、例えば社長になりたいとかわかんないです。
そういうね、大義名分みたいなものでもいいですし、社会的にね、必要とされる人間になりたいでもいいんですが、
もっともっと独な感じでいくと、お金を儲けたいとかね、何々を買いたいとか、そんな目標設定でもいいんですが、やっぱりそういう目標が何かあるから、
だからそのために努力をするとか、そのために何かね、スキルを手に入れるとか、そういうことっていうのは大切なことだというふうに思うんです。
そういうのを繰り返す、小さな目標をね、繰り返すことによって、おそらくですが、人間って成長していくんじゃないのかなっていうふうに思ったりするんです。
ところが、やっぱりね、比較しなくていい、自分らしくいいって言いなさいというふうに言われると、あたかも目標なんて持たなくたって、今のままで十分じゃないかと思ってしまいがちなんですが、
いや、多分そういうことじゃないですね。やっぱり人間として成長していかないと、困難が来た時にすぐくじけてしまうということにもなりますし、
自分らしさと成長
人から頼られるっていうこともありませんので、一人で生きていくってことはできないわけですから、やっぱりね、生きづらくなっちゃうよねというふうに感じるんです。
とはいえ、どうでしょうか、皆さん。目標はありますか?夢はありますか?なかなかね、そういうふうに質問されると、いや別に夢は特にないかなとか、目標なんて別にないよねっていうふうに感じると思います。
そういう人がね、結構多いというふうに思うんです。どちらかというと、そういうのが多数なんじゃないでしょうか。だから、なんとなく今生きていけば、今楽しければいいんだよね。そういう考え方も尊重されるべきだというふうに思いますが、
ただ成長したいと思うならば、一つ考え方を皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思います。それは何かって、比較しなくていい、自分らしくということではなくて、少し時代を巻き戻して、比較しましょうということです。
どうしたっていうね、ちょっとね、昭和の時代に戻っちゃったんじゃないかというふうに思うかもしれませんが、でも比較することっていうのが僕は一番手っ取り早い目標設定だというふうに感じます。
誰かと自分を比較して、自分の方が勝っているところを見つけろということではありません。
例えば先輩とか同僚とか、そういう人たちの行動を見たときに、自分ができていないのに相手ができているっていうところを比較して、そこに向かって前に進むっていうのが目標ね、特に見つからないとかって言うんであれば、そういうふうに比較することこそが一番手っ取り早い目標設定だというふうに思うんです。
要はあいつに追いつきたいとか、あいつを追い越したいとか、落としめてやりたいっていうのはちょっとおかしいですけども、だけどその人の能力に自分が劣っているという部分を見つけるとすれば、なんかこう世の中への大義名分なんかよりも身の回りにいる人をとりあえず設定して、そこに向かって進んでみるっていうのが一番手っ取り早い方法だというふうに思います。
だからまずは周りをしっかり見渡しましょうと、そこに追いつこうとする、追い越そうとする、そういうことを意識的にやると、結果としてですね、感情の中で悔しいとか、何クソみたいなね、そういう感情が少しずつ生まれてきます。そうするとそれが目標設定になり、前に進むという状態になりますので、結果皆さんの成長につながることになるというふうに思います。
改めてお話ししますが、やっぱり自分らしくとかっていう言葉って、すごく言葉は美しいというふうに思うんですが、ただ人間がね、成長していく過程において、何の目標もなくダラダラと生きていることとは多分違うと思うんですよ。
自分らしく泥にまみれながらね、悔しい思いをしたり悲しい思いをしたりするのも皆さんの自分らしさですし、こうやってね、僕の言葉を聞いて、じゃあやってみようかなって思うのも皆さんの考え方次第、つまり皆さんの自分らしさなんです。
自分を変える必要性はありませんが、自分が今やりたいと思ったことに対して正直に動いていくことというのが大事です。それができればダラダラするとか、時間を無駄にするという方向ではなくて、少しでも自分を前進させて、未来のね、より良い自分の人生にするために豊かな自分にするために、やっぱり成長は必要。
その成長に対して目標がないからっていうふうにね、ダラダラしてしまう気持ちがあるんであれば、だったらまずは周りのね、自分の家にいるんであれば、親には負けたくないとか、妹にはあの辺では負けたくないとか、何でもいいんですけども、少なくとも誰かをライバル視する、比較する、競争することによって成長するという意欲を自分の中で掻き立てるということが、
多分一番手っ取り早い目標設定なんじゃないかというふうに思います。仕事上で言うなら、一個上の先輩、あいつには勝ってやるぞみたいな、そんな感情でもいいですし、なんであいつにできて俺にできないんだって違和感を感じるならば、できるように努力をしてみる、そういうふうに感じる方法の一つとして、周りに対してライバル視するという、そういう目標設定っていうのは僕はすごく合理的な判断だというふうに思ったりします。
なので、自分らしく言っても構いません。比較しなくてもいいんですが、ただこと成長だというふうに捉えるならば、周りと大いに比較していただいて、自分の立ち位置、自分はどのランキングにいるのかみたいなところをガンガンと考えて、結果として皆さんの成長につながればそれでいいんじゃないかというふうに感じることもできるというお話でございました。ぜひ皆さんの成長にとって少しでも糧になればありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやって皆さんの成長を少しでも手助けするような、そして結果として建設業界の底上げになるような、そういう話をこれからもしていきたいというふうに思いますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをぜひよろしくお願いします。また、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願い致します。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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