施工管理アンケートの実施
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は2025年4月23日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、頑張るものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
ここトカチは雨ということで、あまりいい天気ではありませんが、
でもね、頑張っていきたいなというふうに思っております。
先日からですね、先日からじゃないね、先日ですね。
施工管理の副業に関するアンケートを取らせていただきました。
本編の方でアンケート結果をお伝えさせていただくんですが、
ただですね、その後半でもお話ししているんですけど、
ちょっと数字がもうちょっと欲しい。
なので、ぜひ聞いていただいている皆さんで、
施工管理を経験したことがある人、もしくは今その人、もしくは
施工管理のサポート業、例えば建設ディレクターみたいな、
そんな仕事をやっている方に関しまして、
ぜひアンケートをお答えいただきたいなというふうに思っております。
もう少し集まってきたら、
そういう統計がもう少しシャープになっていくんですけども、
今のところ現在40何名の方はちょっと登録して、
そのアンケートをお答えしていただいたんですけども、
ぜひ皆さんもお力添えいただきたいなというふうに思っております。
そのアンケートにお答えしていただいた中から、
そんなにアンケートがいっぱい来ないんですが、
30名の方にAmazonのギフトコードをお送りしますので、
ぜひ答えていただきまして、
Amazonコードをゲットしていただきたいなというふうに思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
施工管理、副業なんてできないよねっていう時代から、
少しずつ帰る時間が早くなってきたその時間、
ぜひ建設業界の忙しい人を手伝うという気持ちで
できるようになっていきたい、そういう仕組みを作って、
人手不足に少し助力させていただければなというふうに思ったりするので、
ぜひになる方はこちらの概要欄のほうからアクセスしていただきまして、
アクセスのほうでポンと押したらすぐにアンケートが始まりますから、
そこに諸々記入して、5,6分でいいので、
副業への関心と依頼内容
僕のために時間を使っていただければありがたいなというふうに思っております。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
施工管理のeラーニング、駅留検をご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、
研修が導入したくてもコストがかかりすぎる、
そんな課題を解決するために作られたのがこの駅留検というものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、
施工管理に必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた月学制の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでもちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、
また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、
社内教育にも活用することができます。
もちろん個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく土木施工管理のためのコンテンツも随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、
まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
はい、みなさんこんにちは。ライジプラの武田と申します。
実は今、新しいプロジェクトを動かそうとしております。
ちょっとそれに先立ちまして、皆さんにアンケート調査を取らせていただきました。
ちょっと紙があるんですが、これを見ながら今回お話をさせていただきますが、
そのプロジェクトは何かと言いますと、
施工管理は劇無劇無だと言われていても、やっぱり波はありますよね。
例えば現場と現場の間ってちょっと時間が空くことだってあるわけじゃないですか。
そしてこの残業規制によって働く時間が少し抑えられてきているという現状も踏まえて、
忙しい人は手伝ってほしいと思う。
そして暇な人は手伝ってあげることができる。
そんな仕組みがあったら人手不足の少し助けになるんじゃないかというふうに思いましたし、
皆さんの収入も少し上がっていくんじゃないか。
そういうふうに考えましたので、これを実際に実現させたいという、
いわゆるスキルシェアの施工管理に特化したものというものを作りたいなというふうに思っております。
そのアイディアというのが本当になり立つのがどうなのかというのを、
そのヒントを得るためのアンケートを実施しまして、
それに関してとりあえず結果が出てきましたので、
その一部を開発まで皆さんと共有させていただきたいというふうに思います。
今回のテーマは、施工管理の副業に関するアンケート結果ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴いただきたいというふうに思います。
この番組は北海道の地場ジェネコンで建築の現場監督を17年間やり、
花子独立企業 沢竹が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような発信をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、チャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ改めまして進めていきましょう。
施工管理、副業をしたいのかどうなのか、全国的に見てどうなのかというのはちょっと分かりづらいところもありますし、
そもそもそういうのがあったとして頼みたいのかみたいなところもいろいろ思うところがありましたので、
まずはそもそもそういう意識が高まっているのかどうなのかについて、今回アンケートを実施させていただきました。
その結果、ちょっと大きく気になったところを4つだけピックアップさせていただきまして、
共有をさせていただきたいと思います。
まず1つ目、副業をやってもいいと思いますか?という、要は副業はやりたいですか?というような質問をさせていただきました。
これに対して是非やりたい、そして条件が合えばやりたいといった人が、なんと83%ということで、あまり興味がないは5%にとどまりましたという、そんな結果が出ました。
思ったよりも副業したくないとか、そんなこと考えてないっていう人が非常に少なかったというように、結構驚いております。
要は時間さえあればやってみたいんだなっていうふうに、やっぱり副業をしてみたいという、そういう意識は高まりつつあるんだなというふうに感じました。
これは僕が今やろうとしていることに関しては追い風になりまして、要は助け合いというもののその仕組みを作りたいので、その土台にはなるなというふうに感じたというところでございます。
そして2つ目、頼みたいこと、依頼したい仕事は何ですか?そしてやってみたい仕事は何ですか?ということをお話しさせていただきました。
これはあくまで施工管理に限定した仕事で、とりあえずチェックをしてみてくださいというふうに調査をさせていただきました。
その結果ですね、まずは依頼したい、こういう仕事なら他の人にやってもらいたいと思っているんだよねのランキングを抜粋すると、
1位、安全書類の整理、これが43%の人がやってもらいたいというふうに答えています。
そして第2位、工事写真の整理、台帳作成、これが第2位となっております。
そして第3位、これが施工図の作成およびチェックということで、これが26%というふうになりました。
要は依頼したい仕事っていうのは大体この辺が一番に上がってくるんじゃないかなというような感じでございます。
さあこれに対してやってみたいんだよねっていうところ、これが全く違うところにあったとしたら、これ成り立たないことになりますが、いってみましょう。
1位、書類作成整理、これが76%ということで、やってみたい仕事は書類作成ぐらいだったら副業としてちょっとやってもいいかなというところでございます。
そして施工図関連、これはねちょっと施工図に関していろいろあったので、それをごちゃっとひとまとめにして、施工図の作成とかチェックとかこの辺も含めましたが、
17%ということで、これは2割ぐらいの人間が施工図関連で副業してみたいということだったというふうに思います。
これすごい重要で、要は頼みたい仕事がやってもいい仕事と一致しているっていう、要は書類関係に関してはオンラインでね、
頼み事は聞いてあげてもいいよっていうふうにお金くれるんだったらねっていう人がいて、これやってほしいんだよねっていうこのニーズが一致しているっていう。
要は仕事が大変だと思っているのはみんな同じで、そしてそれをね大変だから知ってるから、それ手伝ってあげるよという気持ちが出てきているということになりますよね。
これ助け合いという観点から見るとものすごく素晴らしいことだなというふうに思っております。
仕組みの利用意図
まあ仕組みをどうするのかっていうのはまたね、おいおいお話をさせていただきます。
さあそして3つ目の質問です。これは使いたい、実際この仕組みがあった場合使ってみたいですかっていう質問をさせていただきました。
これに関して興味があるは83%。実際にこの仕組みを使ってみたい、ではね、興味があるというのは依頼する側です。
そしてこの仕組みを使ってみたい、手伝う側として使いたい人は43%ということで、実際頼んでもいいよと思っている人の方がむしろ僕は少ないんじゃないかというふうに思ったんですが、
それを逆でですね、やってもいいと思っている人はいるんだが、手伝いたいという人が若干少なめというようなところでございました。
やってみたいけど若干不安があるよねっていうふうに思っている人っていうのが何とも言えないんですが、これがね副業っていうところにまだ考えられるほど仕事が減ってきてないよというような意思の表れなんじゃないかというふうに感じたところでございます。
要は成り立たないでしょ、この仕組みっていうふうに会議的に思われている方もいらっしゃるというところでございます。
はい、そして4つ目、信頼はどこで獲得しますか、要はどういうところがあればこの仕組みを使ってみたいですかっていう質問に関してなんですが、
要は信頼性っていうところを確認したかったんですけど、その1位はですね、仕事のクオリティ管理が難しいでしょっていうところで、なかなかねちょっと懸念があるよねっていう結果が出ました。
これが45%です。第2位がですね、信頼できるか不安っていう、要は相手がどういうふうな人なのか、ちゃんとやってくれるのかっていうところが担保されさえすればやってもいいよというふうに捉えます。
そして3つ目、副業がバレるかもしれないっていうところに懸念を感じている人が、大きく言うと50%ぐらいいらっしゃったということです。
はい、この辺を聞いて皆さんいかが考えたでしょう。どういうふうに考えたでしょうか。副業って、やるやらないっていうのは皆さん当然自由ですし、そんなことやってる暇がないよというふうな人がまだまだたくさんいるというのもわかっております。
だからこそですね、万が一そういう仕事が変わったりだとか、もしくは仕事の会社の体制が整ってきて仕事が減ってきて、早く帰れるようになったときに、その時間を何か新しい収入が入るものとして使いたいと思ったときに、その仕組みがないってなるとなかなか難しいですね。
世の中にはたくさん副業と言われるものが存在しております。例えばブログを使ってアフィリエイトをやりましょうとか、動画編集をやりましょうとか、いろんな副業というものがあるんですが、新たにスキルを手に入れてチャレンジするっていう、そのもしも意識があるならば、僕は全国の施工管理が今、疲弊していっているっていうのであれば、その人たち同士で助け合うっていうことが自分のスキルも活かせますしね。
そして全国でも実際に戦っている人たちなので、ある程度知識もある人間に手伝ってもらった方が、どこぞの人かわからないような人よりもいいですよねっていうふうに考えるんです。だからこういう仕組みを考えてみたらいいんじゃないかなということで感じました。
今回アンケートを取らせていただきましたが、結局のところ一番の懸念は何かというと、本当に何と頼んでも大丈夫かっていう懸念があったりだとか、万が一バレたりトラブルが起きたらどうしようっていうところ。この辺の安心感というところが一つのハードルになっているんじゃないかというふうに僕は捉えました。
ただし副業をやりたい、もしくはそういう人に頼んでもいいと思っている人がたくさんいるということは、何となく見えてきたかなというところでございます。この結果からまとめさせていただきますが、まずは副業の意欲は高い。そしてやってもいいと思っている人、これらも含めて8割以上は存在するということが何となくわかりました。
世間的にはあくまでアンケートを取った範囲の中なので、皆さんがどう感じるのかわかりませんが、だけどそういう結果が出たということです。やってほしい仕事とやりたい仕事というのは意外と重なっているんだというような結果が出ました。
でも信頼だとか安心が整わないと仕組みとしては難しいんじゃないのっていうふうに感じている。そういう意見も今回得ることができましたので、それを踏まえた上でこれからどういう方向に進めるのかっていうのをきちんと考えながら組み立てていきたいなというふうに思っております。
施工管理の未来
結局のところ、今人手不足でどうにかして人を増やしたい。だけど人口がそもそも減少している中でなかなか増やしていくのって難しいですよね。そして建設業界はなかなかイメージの良くない業界でもありますのでお金が入ってこないというところも懸念があると思います。
そういうふうなことに対してでも仕事は減らない。インプラの整備はやっぱり止まらないわけで。そうなっていくと廃業することはできないわけですよね。だったらその中でもうすでにそのスキルを持っていて、そのスキルを活かして働きたい。別で働いてみたいという人だったり、それと助けてほしいって思っている人たちがうまくマッチングできれば僕は施工管理のこの仕事っていうものがますます盛り上がっていくんじゃないかというふうに思ったりします。
こういうのを皮切りに、いろんなスキルがどうのとかではなくて、こういうふうに業種が特化したスキルマッチングっていうのはこれから増えていくというふうに思っておりますし、それが手軽に副業としてできるのであればいいじゃないか。ただやってもらう側としてはある程度、この人大丈夫な人なのかっていうのも理解してもらわなきゃいけない。それをうまく統合した形で進めていければいいなあなんていうふうに思っておりますので、もしも気になる方はぜひ参加していただきたいなというふうに思います。
そして今アンケートをとりあえず一旦切ったんですが、ただ思ったほどの数字が集まらなかったんです。なのでちょっと期間を延長させていただいて、5月の10日ごろまでアンケート調査を再開させていただきたいというふうに思います。もう少し数字が欲しいので、ぜひ皆さん気になる方だとか気にならなくてもいいです。
副業に全く興味ないよっていう意見もぜひ欲しいので、どんな方でも構いません。施工管理をやっている、もしくは施工管理のサポート業務をやっている方、電気でも設備でも建築でも土木でも全部構いません。経験の因数も超えませんので、そういう経験がある方についてはぜひアンケートにお答えしていただきたいというふうに思います。
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