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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年7月9日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のもの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。本日も頑張っていきましょう。
今日の都価値はですね、晴れということなんですが、
昨日おとといと37度、36度ということで、結構観測市場的にもかなりの暑さということになっていたようなんですが、
今日は一転してですね、最高気温は30度ということで、
あっ、涼しいじゃんって思ったんです。思ったんですが、玄関を出るとですね、むわっとするんですよ。
あれ、おかしいなと思ったけど、よく考えたら、30度って暑いよね。
なんか、今まで36度、37度から一気に下がったって感じがするけど、
今までは30度って言われたら、うわ暑いってなってたのを思い出しました。
暑いですからね、どうもそのラクタに惑わされないように、
しっかりと安全面を、健康面をね、しっかりチェックしながら頑張っていただきたいなというふうに思っております。
さあ、話は変わりますが、僕はですね、最近釣りをやろうと思っています。
まだやってないですよ。
昔から職人さんと話をするときの話をね、合わせるための話題っていうのが大きく3つございます。
その3つが、1つ目パチンコ、2つ目女性関係、3つ目釣りということで、
このね、3大、なんていうの、話合わせる系の話ってあるんですけど、僕の中ではね。
その中の1つ、釣りに関しては、なんとなく話が合わせられる程度に、
あそこ釣れるって言いますよね、とか、今何々釣れますよね、みたいなことを知識として言ってたんです。
だけど、よく考えたら知識じゃなくて、これやってみたらみんなハマってるってことは面白いはずだというふうに思いまして、
息子が釣りをやりたいって言ったのをきっかけにですね、僕もしたらちょっとやってみようかなということで、
釣りの道具を釣り具店に行って、素人ですと、川でも海でもなんか釣りたいです、みたいな、
多分プロから見るとこいつ何言ってんだって思われるようなことを口走りまして、
とりあえず道具をですね、初心者グッズを揃えまして、
今週の日曜日にちょっと釣ってこようかなというふうに思っておりますが、
北海道は川が多かったりするので、釣れる場所がたくさんあるということでそこは安心してるんですが、
一方、全然行ったこともない僕と息子がですね、なんか釣るって雰囲気面白くないですか。
これも一つのチャレンジということで、右往左往しながら、何とかね、最初のヒットをさせたいなというふうに思っております。
今の一番最大の敵は何って、餌を針に通せるのかっていう、息子は虫が大嫌いということになりますので、
なんかこう疑似ではなくて、人工で作られたミミズみたいな風防した餌があったりするので、
それでちょっとやってみようかなというふうに感じたということでございます。
どうなるのか皆さん、期待してください。
はい、では本日もスタートしていきます。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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セコカリのeラーニング、エリュケンをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、編集が導入したくてもコストがかかりすぎる、
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それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。ライトクラブ竹田と申します。
副業禁止の背景
先日、施工管理の副業に関する調査ということで、
アンケートを実施しまして、その結果を動画として残しておりますので、
ぜひそれを一度見ていただきたいなというふうに思うんですが、
その結果で象徴されるように、やっぱり副業というものに関しての関心が非常に高まっているというふうに感じております。
それだけじゃなくて、そもそも施工管理を取り巻く環境、現場も社会全体も
ここ数年で激変しているなというのは、なんとなく皆さんの肌感覚としてもあるんじゃないでしょうか。
若手の人はなかなか感じづらいかもしれませんが、
少しね、古株の人、もしくは中堅の人たちにとってみると、
昔となんか全然使うものが変わってきたなというふうに感じる部分があるというふうに思います。
そんな社会的変化からですね、副業を禁止する会社というものは、
どう扱うべきなのかというところについて、少し皆さんと共有させていただきたいというふうに思います。
ぜひ皆さんの会社の体制、体質というものを変えていくそのきっかけにしていただければありがたいなというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
今回のテーマは、副業禁止は変化拒否の象徴ということでお話しさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
変化への疑問
この番組は北海道の芝生根根根で建築の現場監督を17年間やり、
その後、独立企業佐々木武田はですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしていきますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
副業禁止ということを、なんでなんだこれはっていうふうに疑問を持つ人が増えてきた。
昔はね、疑問にすら思わなかったというふうに思うんですが、
今はそれに対して疑問を持つようになってきました。
それ以外にも、例えば現場のICT化を進めましょうとか、ペーパーレス化は当たり前だよねとか、
遠隔臨場がどうのとか、オンライン会議とかリモートワークの導入とか、
いろんな場面で変化を感じている、そんな時期なんじゃないでしょうか。
今はですね、時代の転換点なんじゃないかというふうに感じたりします。
10年前までは当たり前だったやり方が、今では通用しなくなっているっていうケースもありますよね。
電子化に対応できないだとか、ビームがうまく使えないだとか、
そういうところに危機感を感じている方たちも多いんじゃないでしょうか。
そんな感じでね、要するに価値観が、特に若者の価値観が変わってきているというふうに思うんです。
その背景にあるのがね、やっぱり仕事だけが人生と、仕事をしていれば立派な人間だっていうところから、
周りではなくね、自分を見つめることが正しいと。
つまり自分らしく働くっていう価値観に、どんどんと世の中が変化してきているというふうに感じるんです。
そこに感化されて、大人側の方もやっぱり自分の生き方をもう一度見直さなきゃいけないよなというふうに感じている部分もあるんじゃないでしょうか。
こういうふうに時代がいろいろと変化していっている、その一例として存在するのが副業禁止と言われるこの規定。
これが果たして正しいのかどうなのか、この会社のルールというものはどうあるべきなのかっていうところが、
やっぱり皆さん困っているというか悩んでいるところだというふうに思うんです。
副業を解禁したとして、本業に支障が出たらどうしようとか、そういうふうに感じる方もいらっしゃると思うんですが、
でもね、時代は変わってきているんだっていう背景から考えていくと、これもね、実はナンセンスなんじゃないかっていうふうに思ったりするわけです。
副業をね、やっぱり本業よりもちゃんとやってしまわれると困るわけですよねっていうふうに考えるその考え方は、
副業のポジティブな側面
副業がただのお小遣い稼ぎということに感じてしまっているからだというふうに思うんです。
ところが僕は副業の禁止とか副業を解禁するということに関しては、結構ポジティブに捉えています。
例えば会社というのは人ですよねっていうふうに考えていくと、その人が自分の会社以外のところで何か新しい経験をしてくれれば、
人がパワーアップすることができる結果として会社がパワーアップするんじゃないかっていうふうに考えたりするからです。
特に建設業界は古い業界というふうに言われていて、デジタルとかITだとかSNSみたいな活用はかなり他の業界から比べると遅れております。
でも一方副業で考えると、そっち側の領域での副業っていうのはめちゃくちゃ多くなってきているって考えると、
そこで学んだスキルを会社に生かしていただく、つまり社員としての自身のスキルをアップさせるということ、
こういうふうなことをしていただければ、新しい視野の獲得につながっていくんじゃないかというふうに考えることもできる。
だから僕は副業については非常にポジティブだったりするんです。
もちろんね、僕がそれをやってきたからっていうのもあるんですが、
ただね、いまだに副業禁止という会社は特に建設業界ではすごく多くて、
これっていうのは変化拒否の象徴なんじゃないかっていうふうに感じたりします。
今まで通りで十分余計なことはしてくれるなというふうな空気、
これが気づかないうちに、県と会社の未来を狭めていってるんじゃないかというふうに感じたりします。
例えば世の中がどんどん変化をして、変化の波は右肩上がりにいろんなことを挑戦していって、そして変化をしていく。
でも今まで通りで大丈夫、今までのやり方があるから大丈夫だというふうに考えて、
変化をしない会社というのは、昔はみんな横一線で、人を増やせば仕事が受注できる、人を増やせば施工の売り上げが上がるって言っていた時代から、
人は増えていないのに売り上げが上がる、人が減ってないのに売り上げが下がるというふうな、結構別れてきてるように感じるんです。
結局、周囲が変化しないから、今までは僕らも変化しなくて、それは当たり前の流れだったんですが、
他が変化している中で、自分たちだけが変化しないっていうことになると、実質的には衰退しているっていうふうに捉えられる、そういう時代だというふうに思うわけです。
結局は柔軟な会社であるほど、新しい取り組みをしていくとか、
週休2日を何とかしようと思っている中で、うちは週休3日で行きますからっていうと、やっぱり若者が流れていきます。
古臭い体質、パワハラが多いではなくて、もっともっとクリアな世界ですし、働いたら働いた分だけお金をもらえますよとか、しっかり教えてくれますよ、
昔ではありえなかった、こういうようなことを前向きに進めている会社に、やっぱり優秀な人材が集まっていってるなというふうに感じます。
新しいことに挑戦していける環境というものを前に出すことによって、結果人材の獲得になり、人材の獲得が右肩上がりの成長につながり、
結果として会社の底力を上げていくというふうになっていきます。
結局は何言って、変化を受け入れることができれば、そのルールを変えることができる。
今までのルールに固執している会社というのは、やっぱり人が離れていきますし、同じ顔ぶれ、同じ考え方の人たちばかりが残っていくことになりますので、変化をしない。
そして結果として周りが変化しているがばかりに、この差が生じてしまい、取り残される、衰退するというような状況になっているんじゃないかというふうに思います。
柔軟な企業の重要性
改めましてお話ししますが、やっぱりこの副業解禁という言葉を、副業禁止とか副業解禁という言葉を意識全くしていない会社というのは、きっと衰退する側に残ってしまいますし、
やっぱりそういうことをやりたいと思っている社員は少なからずいるという前提で、副業をしても大丈夫だよ、その代わり本業をしっかりやってねというふうな柔軟な体質、
昔ながらのルールから今風なルールに変えていく力というものが会社にあることが前提であれば、きっと未来を生き抜く力になっていくんじゃないかというふうに感じております。
副業解禁を含めて変化の波というものね、ICT化を受け入れるのか、ペーパーレス化を取り入れるのか、遠隔臨場を否定しないのか、オンライン会議は実直にやっていくのか、そういうような新しい流れというものをしっかり受け入れて会社の体質をどんどんと変えていける、
そういう会社が今後施工管理のデネコンという会社の働き方、そこの判断を間違ってしまうと結果取り残される側になってくるというふうに思いますので、今がまさに施工管理といわれる会社としてそれを問い直すタイミングに来ているんじゃないかというふうに思いますので、
ぜひその考え方、まずは副業禁止というところは本当に正しいのかどうなのかというところから議論を始めていただければありがたいなというふうに思っております。そんな僕はですね、今建設業界の施工管理の中で忙しい人もいる、だけど会社の現場と現場の継ぎ目でたまたま暇な人もいるよねっていう、そこで人手不足というものをマッチングをさせることによって解消するという仕組みを少し考えていっております。
まもなくリリース、まだベータ版ですがリリースさせていただきたいというふうに思っておりますので、ぜひその時にはご協力をいただきまして、実際使ってみるとどうなのかというところ、今後の社会実験としてぜひ協力いただきたいと思いますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやって未来の話だとか、今の問題点だとか課題みたいなところについて少しずつ言及していきたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いします。また、いいねとかコメントなど書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。