1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2025-02-26 16:27

#952 ◇中小ゼネコンのDX、その一歩目

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI

サマリー

このエピソードでは、中小ゼネコンのDX化の必要性と、取り組むべき三つの具体的なステップを説明しています。特に、クラウドの導入、ウェブ会議の活用、現場のライブ配信が重要な要素として挙げられており、これらが建設業界の生産性向上に寄与することが強調されています。また、中小ゼネコンがデジタル技術を活用し、生産性を向上させるための取り組みが議論されており、現場の人員を増やすことから始まり、クラウドやウェブ会議の導入が重要な第一歩とされています。

00:06
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。本日は2025年2月25日火曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカッチは、本日は晴れということで、非常にいい天気ではあるんですけども、
なんかね、車を止める範囲が雪の山で全然ないんです。その状態がずっと続いているので、
ちょっとね、雪を避けてやろうかと思ったら、全部ガチガチに凍ててですね、全くできなかった。
そんなたけだでございます。みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
えーと、すっごいどうでもいい話をさせていただきます。昔から若干違和感があることなんですけども、
あの、頭痛で頭が痛いとかね、危険が危ないとかね、なんかそういう言葉ってあるじゃないですか。
それ重なってるよ、みたいなことを言われるものによく出てくる事例なんですけど、
頭痛で頭が痛いは良くないですか?って僕思ってるんですよね。
頭痛っていうのは、頭が痛いことではないですよね。頭痛って症状の名前ですよね。
違います。要は、いわば病名に近いものなんじゃないかってちょっと思ってるんですけど、
頭痛で頭が痛いっていうのは、僕政府なんじゃないかって、本当にどうでもいいよね、思ってるんですよ。
例えば、頭痛っていう言葉には頭が痛いことが含まれるでしょっていうことなんですよけども、
頭痛があって肩こりなんですよね。もう頭痛に含まれるっていうことになっちゃいません?っていう、分かりますか?
いや、風邪で頭痛いんだよね。これもう風邪の中に含まれるんじゃないんですか?とか。
いや、肝炎になってお腹が痛い、もう肝炎の中に入ってますよね、みたいなことになっちゃうんじゃないかと思ったりするんです。
つまり、頭痛で頭が痛いは政府、危険で危ないは、それはちょっと重なってる感じはするんだが、頭痛で頭が痛いは、実は僕は政府なんじゃないかというふうに思ってるんですけど、
どうなんだろう?頭痛って症状名なんでしょうかね?それとも病名なんでしょうかね?それとも頭が痛いっていうことを指し示す言葉なんですかね?
なんかそれによって使い方変わってくるんじゃないかなってふと思ったという、そういうね、どうでもいいお話でございました。
皆さんの意見を募集は特にしませんが、つき放題コメントに書いていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか?
それでは、今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの緊急乗車教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ。それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、ぜひ論議を検討してみてください。それでは本編をお楽しみに。
中小ゼネコンの現状とDXの重要性
はい、皆さんこんにちは。ライズブラン竹田と申します。皆さんDX化は進んでいるでしょうか?
世の中をざっと見渡しますと、中小企業の中でも中小ゼネコの中でもやっぱりですね、差が開いてきたなというふうに感じます。
ものすごくいろんな取り組みをしている会社さんと、まだ着手ができていない会社さんとすごく差が開いてきてしまっているなというふうに感じるのが、僕の今の所感でございます。
だからこそなんですが、こうやって差が開いてくると取り組みが遅れてしまっている会社さんは、もう今さらというふうに感じてしまって、今を突っ切るみたいな形になってしまうんですが、いやいやまだ全然大丈夫ですので、
今回は皆さんにまず最初に何をやるのかっていうのを明確にお伝えさせていただきたいというふうに思います。
それは一体なぜなのかっていうところをワンセットでお話しするんですが、ちょっと前提としてもう一回整理すると、まず今の時代は建設業界非常に人手不足になってますよねということです。
そして今ね、人口が減少している昨今で考えていくと、やっぱり建設業界が今後どんどん増えていくみたいなことっていうのは考えづらいわけです。
とはいえ世の中はね、バブルの時代にガンガン建てていったような建物とかインフラとかがどんどん老朽化していくんで、いろんな事故が起きてしまう前にしっかりとメンテナンスだとかをしていかなければいけないというのは、その需要はどんどん増えていく状況になります。
つまり人手は不足しているが需要は増えていくという可能性が出てきている以上、やっぱり建設業界は伝えられるわけにはいかない。
じゃあどうすればいいのかというと、人がやるべきところは極力人しかできないところに限らせる。
その代わりそれ以外のところはデジタルに任せようというふうな形で、人間のね、その小さな人間のこの力というものをフル活用するためにデジタルを導入していって、どんどん生産性を上げていこう。
その取り組みのことをDXと呼ぶんだよねっていう。ここをまずは一旦おさらいしておきました。
で、これを踏まえた上で、じゃあ皆さん何をすればいいんですか?そのためにどう準備をすればいいんですか?
その一歩目、何をすべきなのかを今回しっかりとお話ししますので、まだ導入できていないという会社につきましては、ぜひここの部分を押さえていただければというふうに思います。
ということで今回のテーマは、中小ゼネコンのデジタル化その一歩目ということでお話をさせていただきますので、ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで、建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私、武田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をさせていただきますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めて進めていきましょう。中小ゼネコンが、まだ取り組みが始まっていない会社さんがまずやらなければいけないことは何なのか、
その3つをまずはね、お話しさせていただきまして、それは何でなのかっていうのはね、後でまたお話をさせていただきたいというふうに思います。
さあ、その3つ何なのかというと、1、クラウドを導入しましょう。そして2、ウェブ会議を推進しましょう。そして3、現場のライブ配信を進めていきましょう。
この3つでございます。まずはね、どういうポイントがあるのかっていうのをざっくりと挙げていきましょう。
まずはクラウドの導入からですが、クラウドはわかりますよね。インターネット上にデータを上げておいて、現場からもそうですが会社からも自宅からもいろんなところからね、自由にアクセスできる共通のフォルダを作りましょうというような感覚。それがクラウドというものになります。
これをね、現場で導入されている方は結構ですね、たくさんいますが、現場だけで使っているという話になります。そんなものはLANケーブルで繋げばいくらでもできる話なんですが、
わざわざクラウドに上げていくということが非常に重要なんです。何でかというと、それは会社からでも繋ぐことができるからという話になります。
クラウドだけで完結するんじゃなくって、しっかりと会社だとか事務所とか他の現場だとかとでも連携がいつでもできるような状態を作っておくという意味でのクラウド導入。
もしもまだできていないのであれば、ぜひこれをやるようにしてください。それをやるだけでも結構いろんなハードルがあります。
誰がアクセスするのか、どこまで管理するのか、どこまでセキュリティを働かせるのか、そういうところをしっかりと取り組むことによって、まずはクラウドを機能させること、ここを目標に一つ目進めていただきたいというふうに思います。
はい、そして2つ目。ウェブ会議の定着ということなんですが、推進、定着。まずは推進ですね。そして定着させていただきたいということです。
まずやらなければいけないことは、ウェブ上で会議をするっていうことができないです、僕っていう状態から脱却しましょう。カメラがないですとかね、マイクがないですとかね、そういうようなことではなく、少なくとも全員がすぐにウェブ会議やるぞと言った時にはできるという状態を作ることが大事です。
それを整備した上で、例えば会社との会議みたいなものはどんどんウェブ会議を導入していきましょう。これをただやるだけで、実際のところ会社にわざわざ行く、帰ってくるみたいな時間は削減されるわけで、こういうふうに遠いところとつなぐというのがインターネットの良いところですから、その強みをしっかりと活用していきましょう。
行かなければいけない打ち合わせもあると思いますよ。でも、そうじゃない会議がありそうなんであれば、どんどんそれは導入していくべきだというふうに思います。そうすると、少なからず、人員じゃなかった時間は削減できますよね、という話になっていきます。
3つ目、現場のライブ配信ということなんですが、これは読んで地の如く現場を今現在どんなことが起きてますよというのがわかるように、逐一カメラを設置しておきましょう。それは何箇所にもカメラを設置して、どこでもわかるようにということじゃなくていいんです。
ちょっと高いところから現場全体を見下ろせるような形にしていただければ、パッと見でどこまで進んでいるのかとか、パッと見で車が何台くらい来ているのかみたいなところってわかるじゃないですか。その程度の情報でもまずは十分なんです。もちろん中だとか、いっぱいあった方がいいに決まってますが、でもそんなことはしなくても、少なくとも現場全体が最低限見渡せる状況にするということ、これをしましょう。
そうすると、別に現地にいなかったとして、出張中だったとしても、自宅にいたとしても、会社にいたとしても、現場の状況をふわっと理解することができるということになります。一般市民がそれを見てもふわっと理解する程度ですが、僕ら施工管理がそれを見たら、今何が起きているのか、何が問題なのか、そのぐらいの情報は手に入れることができる、非常に重要な情報源ということになりますので、それを使うことをまずは推奨させていただきたいというふうに思います。
現場の情報管理
ということで、改めまして3つ。クラウドを導入しましょう。ウェブ会議を進めていきましょう。ライブ配信を確実にやりましょう。この3つ、これをやるということが大事になります。じゃあここから、なぜそれが必要なのかという話になるわけですが、結局のところ、一番最初の話に戻りますが、今は人手が不足している状態なんです。
だからどうにかして人手を増やすか、もしくはデジタルを使うことによって生産性を上げていきましょうという取り組みなんですが、デジタルを使って生産性を上げていくというのは、かなり難易度が高いんです。だからそれを準備はするにせよ、少なくともまずは人を増やすことが重要なんですよ。じゃあどうやって人を増やすんですか。全然人いないじゃないかという話なんですが、いやいやそういうことじゃないです。
現場で現場の仕事をする、そういう人員を増やすことなら、いくらでもできますよねっていう発想になっていただきたいと思います。要は、どこからでも現場にいなければ仕事を手伝えない状態から、どこにいる人でも現場を手伝えるという状態をまずは作り出す。これが第一ステップなんです。そのために必要な3種の人技が先ほどのものなんですよ。
クラウドを導入して、データが常にインターネット上にあることにすれば、自宅にいる人に手伝ってもらうこともできるし、会社にいる、今時間があるんだよなっていう人に手伝ってもらうこともできますよね。それって今まではできなかったことなので、例えば安全処理を整理してもらうとか、例えばグリーンファイルみたいなものをコントロールしてもらうとか、そんなことでも構わないので、まずは遠隔で手伝えるような状態を作りましょう。同じです。
ウェブ会議も同じで、結局ね、打ち合わせをしなきゃいけないよね、じゃあ行かなきゃいけないよねじゃなくて、ちょっと打ち合わせがあるなら電話で、もしくはちゃんとした会議をやるならばウェブ上でっていうふうにやっていくと、さっきほどと一緒です。自宅からでも会社からでも簡単に打ち合わせをする状況を作ることができますよね。すなわち現場を手伝う人員を増やすことできますよねって話になります。
現場のライブ配信も、その手伝いの精度を上げるために一体何が起きているのかっていうのをなんとなく理解できるかできないかっていうのも非常に重要なポイントになってくるわけです。だから目的は、どこからでも現場の手伝いができる状況を、まずはそういう環境を作るということ。それによってサポートする人たちがどんどん増える、もしくは増やすことが可能になるよねっていうのが非常に重要なポイントになるわけです。
これが第一ステップです。ここまででとりあえず人間をどんどん増やしていこうというようなニュアンスの仕事ができるようになります。皆さんもちろん現場の仕事は現場で集中すればいいんですが、それ以外のデスクワークはどんどん手伝ってもらいましょうという状況を作ることができました。
ここまででとりあえず皆さんデジタル化というDXの入り口には立ったことになりますので、まずはここをめがけていきましょう。じゃあこの延長線上には何があるのかっていうところも少し皆さんと共有させていただきますが、こうやって遠隔からでも仕事ができるような状態になるということは、ウェブ上にデータが上がっているという状態になります。
そして扱うものがデータであるということと、どこからでもアクセスできるという状態の準備が整うんです。じゃあその先に行くと、そのデータを扱うものが人であるというのが今まずはスタートですけども、そのそこにいる人がいるものがね、そのデータを使って現場を手伝ってくれるものが人からAIに変わったとしても同じ動きになるんです。
そのデータを介して向こう側にいるのがロボットだったとしても同じ状況を作ることができるんです。人手が不足している今間違いなくAIだとかロボットが現場をサポートしてくれる未来というのは訪れます。
皆さんもしもね、このクラウドができていない、ウェブができていない、現場のライブ配信で現場の状況がわからないっていうことなんであれば、おそらくこの準備が整っていない会社はAIを使おうと思ってもできないし、ロボットを使おうと思っても新しいツールを何か導入しようと思っても何もできないんです。
だけど、この3つの準備を整えることができたならば、まずは人を増やそうなんだが、そこが人間じゃなくて違うものに置き換わったとしても同じ動きを作ることができるということで、未来ずっとこの仕組みを整えることによってそういうものに依存するというか、そういうものに手伝ってもらうという状況をいつでも作ることができるようになります。
人、AI、ロボット、その他のまだ新しいツールが出てくるかもしれませんが、そういうものというのは情報のやり取りでしかありませんので、その情報のやり取りができる状況をまずは作っておくことにより、今後どのように進化したとしても、いつでも対応ができる状態を作ることができる。
だからこそ、まずはクラウド、そしてウェブ会議、ライブ配信、この3つをまずはできるような状態を作っていくことが何よりも優先だということになっていくわけです。
ちょっとね、いろんな深い話もしたいところではありますが、時間の限りもありますので、この辺にさせていただきたいというふうに思います。
あくまでデジタルを活用して、フル活用して、全部デジタルにして楽になるなんてことはまずは考えないでください。
デジタルをうまく活用して、いろんな人に手伝ってもらうためにはどうしたらいいのか。ここが第一ターゲット。
一番最初に導入するならば、まずはね、もうだいぶ進んでしまった人がいるな、今さらなっていうふうに思うんじゃなくて、まずは慎重にここから進めていただければ、いろんな世界が今後広がっていく、その選択肢を手に入れることができますので、間違いなくここから始めていただきたいなというふうに思いますので、今回お話をさせていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやってね、DXカーみたいなところの入り口一歩目みたいなところを僕はサポートさせていただいておりますので、気になる方はぜひお問い合わせをいただいてもいいですし、コメントをいただければありがたいなというふうに思っております。
またね、今後も皆さんの役に立つような配信をどんどんとしていきたいと思いますので、気になる方はチャンネル登録、フォローをぜひよろしくお願いします。また、いいねとかコメントなどかもお待ちしております。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
16:27

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