1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #841 ◇ゼネコンのDX、まずは..
2024-09-10 16:35

#841 ◇ゼネコンのDX、まずはバックオフィスを強化せよ!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI

Summary

ゼネコンにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現には、バックオフィスの強化が重要です。特に中小企業はこの基本的なステップを踏むことにより、効率化を図り、さらなる進展に繋がることが可能です。彼らはゼネコンのデジタルトランスフォーメーション(DX)において、バックオフィスの強化が重要であることを強調しています。施工管理の業務効率化を図るために、ITツールの導入や業務の自動化を必要としています。

はじめにと現状認識
はい、みなさんこんにちは。ライズフラン・TAKEDAと申します。
本日は2024年9月の10日、火曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
というわけでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
ここトカチはですね、本日は曇りということで、あまり良い天気ではございません。
なんか気持ち悪い天気ではございますが、張り切って進みたいというふうに思います。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ちょっとですね、関係ない話、僕の方でいろんな取り組みをさせている中で、
僕の活動を聞きつけて、依頼があったのがですね、
ちょっとうちの会社のロゴを作ってくれないかという、そんな依頼があったりするんですよ。
そういうのもあったりするんですよね、たまにね。
まあいいですよというふうに言うんですが、僕は企業をして自分でホームページを作り、
自分でロゴを作り、自分で動画を作って、自分でイラストを作って、
ひとつのサイトを作り上げて、そんな商売をしてきた経緯があるんです。
まあね、今はだいぶ分業化されては来ているんですけども、
だけどその辺のね、いろんなデザインも、
かじった程度ではありますけども、ある程度の知識があります。
それをなんならね、ソーシャルネットワーキングサービスみたいなものでね、
SNS違うな、ソーシャルワーカーって言いますよね、
ココナラとかランサズとか、そういうのに代表される人たちに、
どうやったら依頼できるのか、どういう分野なら得意なのか、
どういう風な話をすれば伝わりやすいのか、
そういう風なのも、いわゆるノウハウとして持っているんですよ。
だから依頼されれば、これは自分でやるべきなのか、
プロに任せるべきなのかっていうのも、自由に選ぶようなことができるっていう、
そういう仕事の仕方をさせていただいてます。
だからロゴを作ってくれって言われても、簡単にできますし、
ちょっとそのまま名刺作って、名刺のデザインもザザッとテンプレートバーって出して、
この中で選んでって言って、適当にザザザッてその場で作ることもできるぐらい、
いろんなノウハウを持ってしまったなという風に思っておりますが、
これは身を助けるのか、それとも滅ぼすのかとも言えないところではありますが、
だけどあって損のないスキルだなという風に改めて感じたところです。
何を隠そう、自分の会社のロゴとかも全部自分でデザインして自分で作っている側の人間なので、
好きなんですね。好きだから楽しく仕事をさせていただいているってことです。
だから少しずつ皆さん、いろんな自分の好きなこと、得意なことっていうのを増やしていっていただきます。
興味を持っていろんな情報を手に入れて進んで行動してみるというところから、
皆さんが少しずつ強化され気がついたら、別に会社なんて潰れたって問題ないですよって、
強気で言えるような状況になるんじゃないかと思いますので、
いろんなことにチャレンジしてみていただきたいなという風に思ったりしています。
はい、ということで皆さん、本日も進めていきたいと思います。
準備の方はよろしいでしょうか?
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
2024年の残業規制がスタートして早5ヶ月ほど経ちましたが、皆さんお変わりあるでしょうか?
DXを進めていこうという風にね。
家事を切ってはいるが、なかなか成果が出てこないという会社さんがチラホラ。
でも早くは何か買えるようになってきたねというような声も聞かせていただくという部分になっておりますが、
やっぱり大手の方はいっぱいお金をかけていろんな設備を導入してという風になっていますので、
なかなか成果が出てきているのに対し、
ジバ・ジェネコン、中小企業につきましてはなかなかね、
うまく親和性が取れない、どうしていいのかわからないという声をたくさん聞きます。
ということで今回はですね、その中小ジェネコンだとか、
中規模、小規模の会社さんにとってどういう風に効率化を果たしていくべきなのか、
DXはどう導入すればいいのかというところについて、
改めまして、わかりやすくその初めの一歩のところをお話しさせていただきたいという風に思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければという風に思っております。
今回のテーマは、DXの入り口はバックオフィスの強化ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道のジバ・ジェネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんを持ち上げるような、そんな配信をさせていただいておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、チャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
バックオフィスの強化
はい、ということで改めて進めていきましょう。
DX、進めてはいるつもりなんだけど、なかなかね、成果として現れてこないっていう会社さんがたくさんいるという風に思います。
何ならね、中小企業にとってみたら、そんな関係ない話だという風に感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
でもですね、やっぱり時代はDXの方にね、デジタルの方に加速して流れておりますし、
そこをね、うまく活用できている会社とできていない会社、きれいに分かれてきているなというような印象を持っておりますが、
皆さんのところはいかがでございましょうか。
今回はですね、そんななかなか乗れていないという側の方たちに、改めましてDXはまずここをやりましょうというところを提案させていただきたいんですが、
それがですね、バックオフィスの強化をしっかりとまずはやってくださいというところなんです。
このロジックを少しだけね、皆さんに分かりやすくお話しさせていただきますが、まずは理解していただきたいんです。
デジタルっていうものは、基本的にはコンピューター上で行われるものっていう意識はありますよね。
そして、現場には現場の仕事があるんだっていうのもお分かりいただけると思います。
そういう風なロジックで考えていくと、やっぱり施工管理だとかね、建設業とDXってのはうまくいかねえよっていう風に思われているかもしれません。
確かに住み出しをね、AIにやれって言ったってそうはいかないじゃないですか。
現場の片付けだってやらなきゃいけないよね、指示を出すっていうのもなかなか難しいでしょって思われるんで、やっぱり関係のない話だという風に結論付けてしまう方もたくさんいらっしゃいます。
でもそうではないんです。
特に施工管理の話になりますが、施工管理につきましては大きく業務として2つに分けられると思うんですよ。
現場でやらなければいけない業務と、現場事務所でできる業務っていう風に大きく2分されるという風に思うんです。
DXはどちら側の方に肘を置くべきか、もう分かりますよね。
現場の方に一生懸命DX化をかけようと思っても、なかなかに成果は出づらいんです。
出ないことはないです。いろんなツールがありますんで、可能性はあるんですが、
でもまず着手すべきはこちら側、現場事務所でやっている仕事っていうものを少しでもなくしていきましょう。
現場から外に出していきましょう。
この考え方をまずはやらなければいけない。これが中小企業のDX化の第一歩っていうことになるんです。
じゃあ具体的にどうすればいいのかっていうと、単純な話、人を増やしましょうです。
わかりますよね。現場の中で多分皆さん人手不足だ、人手不足だと、もっと人来てくれれば楽になるのにと思ってますよね。
ただ、人を増やそうとして技術屋を採用するが、なかなかうまくいかないという状態になるんです。
でもそうじゃないんです。そうではなくて、バックオフィス側の方で現場をしっかり支援するという体制を組まなければ、
おそらくまずですね、DXのスタートは切ることができないというふうにすら思ってしまいます。
やるべきことは非常に単純で、現場の中でね、まずはクラウドというものを導入しましょうということで、
それでまずはね、準備は整うことになります。
現場の中でクラウドというね、インターネット上にファイルを全部上げておくという、要はみんなが使えるフォルダというもの、パソコンのフォルダありますよね。
あそこが会社ともつながるし、現場ともつながるし、みんなとつながるし、皆さんのスマホともつながるというふうに、
誰もがいつでも取り出せるという状態に、まずはデータをすべてやっておくという、これができれば準備は完了で、
結局そういうふうにね、誰もが取り出せる、いつでも取り出せるという状況にしておくと何が起きるのかというと、
人手が足りなかったでしょ、人が来ないって困ってたでしょ、そういう人たちにとってみると、
誰でもアクセスできるということは、別に現場に来なかったとしても、現場の仕事をいつでも誰でも手伝える状況を作り出すことができるというのが、
まずは第一歩目なんです。そういうふうにやって、まずはですね、現場事務所でやってた仕事というのをほとんどなくすというところに、
まずは注目してください。要はね、事務作業というものは事務のプロに任せましょうということで、
会社の方に引っ張り出してくるというところをまずはやるんです。そうすると、単純な話、現場の仕事と現場事務所の仕事があったとき、
現場事務所側の仕事ってガッと減りますよね。だって他の人がやってくれるわけですから。
だからそうすると、現場の業務に集中できるので、現場の段取りはうまくいきやすくなりますよね。教育にも力を入れられますよねということになるんです。
じゃあこちら側、会社の方に引きずり出した仕事量としては特に大きく変わりなく存在するんです。
ところが、そういうふうにね、どこからでもつながるようになってますから、
なので在宅ワークの方にちょっと手伝ってもらいましょうというのも、現実的にそのネットワークに乗せることによって可能になるということです。
DXのさらなる展開
だから寄ってたかって現場の仕事をやるという、その仕組みが出来上がりましたというのがまずは第一段階になります。
じゃあ次、それでみんなでできるようになったよねってなって喜ぶだけじゃダメなんです。
それではまだDX化としては弱いんです。それができるようになったら、次の段階を踏み出してください。
一番最初にお話ししましたDX、デジタルだとかITだとか、そういうもののツールについての強みというのは現場にあらずなんです。
こういう事務仕事にこそ進化を発揮するわけですよ。せっかく現場事務所側の仕事をがっつり持ってきましたよね。
そしたらここにたくさんの仕事があります。今までよりみんなで仕事をやりましょうの方法も間違ってはいないんですが、
その後にせっかくコンピューターの中に、パソコンの中に、このシステムのインターネットの中にたくさんの仕事があるということになりますよね。
こことDXというものは、デジタルというものはものすごい神話性が高いものになるんですよ。
わかりますかね。デジタルもDXというかね、そもそもそれが目的だったんですけどね。
そういうふうにインターネット上にたくさんのデータがあるのであれば、それを計算したり予測したり、新たに作ってもらったり、自動化したり、
いかようにでもできるようなデジタルツールというものはたくさん存在するということになるんです。
そういうふうに引きずり出したものを、そこのパソコンの中に存在しているものを、現場の人は今まで通りの仕事をしてください。
でもバックオフィス側の方で、その仕組みというもの、何かの処理をね、例えば施工計画書を作りましょうってなった時には、
今までのデータをたくさん取り込んでおいて、それを自動的に作成するみたいな、そんなツールをこっち側の方で解決するんです。
そうすると、施工管理としては仕事はね、別に何も変わらない、ただ単純に減っただけってことにはなるんですが、
バックオフィス側の方はね、デジタルだとかをガンガン導入していって、引きずり出したこのぐらいのボリュームのものを、
AIだとか、DXはデジタルツールだとか使ってグーッと圧縮して、ここのね、量を減らしていくっていうふうにやるんです。
そうするとまたこちら側の余裕が出ますから、じゃあ他の現場も他の現場も、じゃあこの仕組みはというふうに進めていくことができるって話です。
もう少し具体的な話をね、例を出していくならば、例えば現場でやっていた見積書を作成して、実行予算を作って、
発注をかけて請求をしてとかっていう、その一連の流れってありますよね。
この中に、当然ですが現場の中のものもありますが、経理の方と連携するものっていうのもありますよね。
それを全部こう引っ張り出してくるわけです。
そうすると事務方の方で、その数字のやり取りは請求書が来たら自動的にその処理をしていくとか、そういう仕組みが出来上がることができますので、
今までは現場の人が手で入力をして、チェックをして、手で入力をして、紙で印刷して会社に持って行き、
経理の方が改めて入力をして整理をしていくという流れだったんですが、
それを全部経理だとか事務側の方の手続きとして終わらせることができるので、
そこにITツールをドンと導入すると、一回入力しただけで全ての発注するところまで、
それを記録するという支払いの状況だとか、その辺も全て一貫して、
そのシステムの中でやれるようになってくるんです。
そうすると現場がやるべき仕事は取り決めをするとか、それが正しいかどうかをチェックするだけで良くて、
それ以外の業務というのは全てなくなりましたというのってお分かりいただけるでしょうか。
こういうふうに、まずは現場の仕事、施工管理がたくさんの仕事を持っています。
なかなか大変なんです、人も集まらないんです、技術屋が足りないんですのところの事務側を引っ張り出します。
そうすると事務の中で処理ができる仕事がたくさん出てきます。
そこを、例えばExcelを使ったり、ITツールを使ったり、インターネットに載せて、
いろんな人に手伝ってもらったりしながら、そっちの物量の方をガンガンガンガン下げていくという風なやり方をして、
施工管理は単純に仕事が減っただけ。
そしてこちらに取り出したDXだとか、会社の方で思いっきり注力をしてDX化をかけていくという風にやると、
みんなウィンウィンという状態で作れるのはお分かりいただけます?
施工管理の効率化
そんなに難しいことではないという風に思うんです。
やっぱり施工管理はどうしても現場の仕事をやらなければいけない。
そこに集中した方が品質も安全も担保されるじゃないですか。
であれば、余計な仕事だと思っているその領域はきちんとバックオフィス側の方で担うことができるような仕組みにすべく、
バックオフィス側だったら多分施工管理とか技術屋よりも圧倒的に採用しやすいはずなんです。
だとするならば、バックオフィス側をしっかりと強化して、そして施工管理の仕事をなくしていくという、
そういう方向にシフトするのが、まずはDX化の第一弾だということを理解してください。
そこから先、現場を楽にするツールとか教育を補佐するツールたくさんありますが、
まず着手すべきはそこではなくて、バックオフィス側をしっかり強化して、
施工管理の仕事を引きずり出しましょうというところに着目をして進めていただければ、
まず第一段階、いきなり仕事が軽くなるということが叶うんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
言葉だけで説明して申し訳ありませんが、
僕はこういう話をですね、各地でいろんなところで、
講演だとかセミナーという形でお話しさせていただく機会がありますので、
もしよろしければ、こういうふうなやり方があるんだということ、
社員に教えてあげてほしいんだというのであれば、
僕のほうにオファーいただければ、僕がお話ししに行きますので、
そちらのほうもぜひぜひよろしくお願いいたします。
現場ラボからお問い合わせいただければと思います。
はい、ということで改めまして、最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん今回も最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
最後に施工管理の方に対してのサービスのご紹介をさせていただきます。
今、現場ラボという僕が運営しているサイトがあるんですが、
そちらのほうで新規入場者教育動画の制作のサービスを行っております。
現場で毎朝必ず行われるこの新規入場者教育というものがめんどくさいじゃないですか。
それを効率的に動画で伝えることができるというふうになっております。
そんなサービスになっています。
やり方は非常に簡単で、まずは資料をポンと送ってください。
そしたら僕らのほうで勝手に読み込みます。
デモ動画をまずは作ってお返しするという形。
それを見て、ここを直してほしいというのをやり取りをしていく形になりますので、
極力皆さんの手間をかけることなく動画を完成させることをめがけておりますので、
まずはそのデモ動画を作ってくださいということで、
ご依頼をいただきたいなというふうに思っております。
この方法でいくと少なくとも説明漏れもありませんし、
必ず一貫した教育が提供できますし、
何より朝の非常に忙しい時間の負担を軽減することができます。
ぜひDXの一環としてこのサービスを活用し、
現場の効率を向上させていただきたいなというふうに思っております。
詳細は概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらのほうから内容を見ていただきまして、
もしよろしければお問い合わせのほうをお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
ごわんがんに。
16:35

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