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はい、みなさんこんにちは。ライトプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年4月5日かな?ですね。
5日、金曜日ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
この番組は建設業界の…
いつもこう間違うな。
この番組は、北海道のジバ・ゼネコンで17年間建築の施工管理として働き、
その後独立した僕がですね、建設業についてお話をする、そんな内容になっております。
はい、ということで、いろんな活動をさせていただいておりますが、
ここ最近の話として、ちょっとだけみなさんにお伝えしましょうか。
AIを、AIってChatGPTをね、フル活用して、
まあChatGPTだけじゃなくて、
例えばDALIAとかっていうね、画像生成AIとかっていうのもあるんですけど、
そういうのをフル活用して、僕今仕事をさせていただいているんです。
もうちょっとした文章だとかは、概要だけ入れてしまって、
もう全部ちゃんと吐き出してもらうとかね、
メールの文面はある程度考えてもらうとか、
アンケートの内容を出してもらったりだとか、
新しいサービスの展開方法を考えてみたりだとかっていうことを、
AIをフル活用して仕事をさせていただいているわけです。
もうね、日常になってきています。
何らそれを動かすことに何にもししょうがない状態なんです。
さあ、一方、全然そんなことを接したこともないっていう人と、
接することが結構あったりするんです。
でもそういう人たちも、AIという言葉はやっぱりね、
日常的に耳にすることになっているので、
知っているんだと思うんですよね。
ある時ですね、勝者の方なんですけども、
その方から工場があるんだと。
今ね、小さい加工場があって、
昔はね、鉄筋だとかをいじって、
その職員もいるんです。
だけど、そこで今その仕事が途絶えてしまったんで、
違う仕事を何かしようと思ったって、
なかなか見つからないんだけど、
何かアイデアない?みたいなのが雑談の中で出てきたんですよ。
で、僕は普通にですよ。
いや、そんなのAIに聞いてみたらいいんじゃないす?って言ったら、
もうね、キョトンなんですよね。
いやいや、だって普通に、
え?あ、そうか、そうか、みたいな。
ダメですね。
これが多分ダメなことだったと思うんだけど、
だけど、僕の中では非常に普通で、
どんな工材を置いてあるんですか?って言ったら、
こんな工材が今、常時置いてあるよ。
あ、じゃあその工材を入れて、
どんな機械があるんですか?って言うと、
こんな機械がある。
で、規模どのくらいなんですか?
どのくらいの大きさ?
従業員何人ですか?
何人?っていうのを単純に入れて、
で、こういうところで、
今現在、その仕事が半年間くらい、
仕事がない状態になっているので、
新しいお客さんを開拓するのに、
新しい商品を生み出したいと。
で、これらをフル活用して、
いいアイデアを複数ください、
みたいなことを言うと、
ザザザザザッとね、
アイデアを上げてくれるんです。
で、それがね、必ずしも正しいなんてことじゃないです。
AIは100%正しいわけじゃないんだが、
それをザッと出してくれると、
その中で1個2個ね、
あっ、そういうのいいよね、
っていうのが出てくるんです。
そしたらいいのが出てきたら、
そこからまたね、
じゃあここを、
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こういう世の中の流れから考えたときに、
良さそうなサービスなんかありませんか?とか、
それを今度聞いたら、
ターゲットはどこに絞るべきですか?とか、
そういうのをどんどんどんどん出していくと、
ものすごい具体的な話になっていくんです。
その具体的な話を今度はDARIっていう、
画像生成AIに投げるんですよ。
このサービスの画像を作っていくんです。
そしたらボンって画像が出てくるんで、
あっ、そう、なるほど、こういうことね、
っていうことになって、
それを社員に持って行ったら大反響、
ぜひAIの講習会を開いてください、
というような、
何気ないところから仕事にむずみつくものだなって、
普通に思いましたが、
でもね、
そういう使い方は当たり前だよね、
って思っちゃってることこそ、
実は皆さんのスキルになっていることも
あるんじゃないかなって思いましたので、
ちょっといろんなところから
紐づいていくなって思いました。
というところで、
本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ
行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。
ライズブラウン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲーマーラボというサイトでは若手の育成、
働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
自分ごと化が成長の鍵です、
っていうお話をさせていただきたい
というふうに思っております。
これは皆さんの生活を、
仕事を豊かにする、
そういうようなお話になっていきますので、
ぜひ最後までお聞きいただきまして、
参考にしていただきたいというふうに思っております。
ことの発端は何かと言いますと、
僕の運営してますポッドキャスト、
立入禁止の向こう側っていう建設業に関しての
配信をさせていただいているんですが、
その中でコメントをいただきました。
コメントと言っても実際にはメールもいただきまして、
非常に長文の素晴らしいコメントをいただいたんです。
それを今回ちょっと披露させていただきたいというふうに思います。
そこからちょっと深掘りをしていって、
学べることってたくさんあるなというふうに感じましたので、
ぜひこれを皆さんに共有させていただきたいというふうに思っております。
それでは進めていきましょう。
あらかじめお話ししておきますが、
ご本人の方に断ってないですが、
皆さんに披露させていただきます。
個人が特定できるような内容ではありませんし、
何よりも素晴らしいです。
聞いていただければ分かるんですけども、
素晴らしいなというふうに感じましたので、
ぜひやめてくれというのであれば、
ご一報いただければすぐ削除しますので、
よろしくお願いします。
ということで進めていきましょう。
まずは読み上げさせていただきますね。
はじめまして、こんにちは。
いつもポッドキャップ配信楽しみにしております。
私は40歳の主婦で空調衛生設備会社の積算部門で仕事をしています。
子供を産んでからは時短リモートワークです。
なぜ武田さんのポッドキャストに行き着いたかというと、
元々の理由は現場のことを少しでも知りたかったからという思いからです。
積算部門しか経験したことがなく、
実際の現場や施工が見たことがないのに、
お金を積み上げていることに違和感があったのです。
少しでも現場の雰囲気などを知ることができたらという思いから、
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作業日報や立ち入り禁止の向こう側にたどり着くことができ、
このような配信があることに感謝の気持ちがいっぱいです。
さて、最近では元々の目的とは違う視点で楽しんでいる自分がいます。
配信の中でも部下との接し方に関する内容が、
子育て、過去子供に対する接し方に当てはまるのです。
まさに今日の回、人間関係を劇的に改善する考え方も、
うんうんそうだよなと思いながら聞いていました。
過去の回でも、嘘は絶対につくな、ただし他人を守るための嘘はあり、
という内容や、つい怒鳴ってしまったときとはいえでフォローする、
という内容など、挙げるときりがないのですが、
育児に参考になるなと思いながら聞いています。
もちろんそれ以外の内容も楽しみにしております。
私にとって他方面で参考になる竹田さんの配信をこれからも楽しみにしています。
長文乱文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみにうちも3人の年の近い子供で親近感が湧いています。
という内容だったのでございます。
どうでしょうか皆さん、秀逸でしょ。
まず何言って文章がうまい。
すごい読みやすい。
でね、皆さんにちょっと見せられないのが残念なんですけども、
この文章が上手っていう内容も確かに読みやすいんです。
だけど、じゃなくて、例えば一塊に必ず一行空けて塊があって、
一行空けて塊があってってどういう風な構成になっているのかが
ぱっと見に分かりやすいっていうことだったり、
あとはしゃべり言葉みたいなものが出てきたときには
必ず一行開行して書いてあったりね、
そういうようなところが非常に読みやすいんですっていう風に、
まずは率直なご意見としてお話をさせていただきます。
でね、なんでこういう風な書き方ができるのかっていうと、
結局は相手の目線に立っているからなんです。
常日頃から仕事の中で相手が読みやすい文章ってどういうものなんだろうか、
このまま羅列されると分からないからやっぱり会議を入れた方がいいかなっていう風に
試行錯誤した結果、こういうような文章の書き方というものが出てくるんで、
まずお話ししておきたいのはこの方。
典型的な仕事のできる人でございます。
これ素晴らしいなっていう風に文章を見ただけで、
メールの一部見ただけで、この人どうなんだろうかっていう。
普段ね、本を読んでるのか、読んでないのか、
どういう風な仕事ぶりをしているのか、
目に浮かぶぐらい分かってしまうというところも文章の良さだなって僕は思ったりしますが、
まずはね、そこが素晴らしいって話です。
そんなことはとりあえず置いておきましょう。
じゃなくて今回ですね、皆さんに共有して、
ぜひ読み解きたい、深掘りしたい場所はここでございます。
改めていきましょう。
配信の中でも部下の接し方に関する内容が子育てに当てはまるのですっていう風に書かれているんですよ。
ここをですね、皆さんに今回はちょっと共有させていただき、
自分ごとかこそが成長の鍵である、
ここの本質について皆さんにお話をさせていただきたいなという風に思っております。
この方は部下育成の話を僕がしたのに対して、
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これって子育てに当てはまるなという風に学ぶことができたっていう話なんです。
日常生活でいろんな出来事が起きておりますが、
それがね、皆さん遊んでいる最中に仕事のことは極力考えないようにしようぜみたいなことってよく思うじゃないですか。
飲み会の時に仕事の話なんかしないでくれよって思うこともあるじゃないですか。
多分ですが、そういう方たちってあまりですね、
日常生活で成長するっていうことを望んでない方たちなんじゃないかなっていう風に僕は感じております。
だけど、この方は部下育成の話をしたのに自分の子育てに紐付けることができたわけです。
逆に言うと、この方、逆パターンで子育てをしている最中に、
これって仕事でも同じことが言えるよなっていう風に学ぶこともできる人だという風に思うんです。
もっともっと言うと、たくさんのところからいろんなことを紐付けることってできると思うんです。
例えば、遊んでいる最中にこれって仕事で活かせるなっていうようなことを学んでみたり、
もしくはその逆で、仕事をしている最中にこれ遊びだったら面白いかもしれないなっていう風に思うことができたりすることもありますよね。
そういうこともできるはずなんです。
そして施工管理の仕事をしていると、いろんな人と接することもできますし、
そういうところから世の中の仕組みの祝図だよなっていう風に考えることもできるようになっていくはずなんです。
もしくは日常生活を送っていて、あ、これって施工管理に生きるかもっていう風に学ぶこともできるはず、
そういう風に全然関係ないことなのかもしれないが、それを自分の学びとして吸収することができる人っていうのがいるんです。
でも、一般の人にはなかなかできることでは僕はないという風に思います。
だけど、できる人もやっぱりいるんです。
そして、できる人っていうのがおしなべて共通して言えるのは、やっぱり世の中を牽引している人たちの共通事項なんじゃないかっていう風に思うんです。
ここから、なぜそういう風にいろんなことから学ぶことができるのか、その正体は何なのかっていう、
世界を引っ張っている人たちに共通するその正体は何なのかというと、
それはすなわち、自分事化。ここに尽きるんじゃないかっていう風に思うんです。
自分事化というのは、例えば人が痛そうになっているから自分もそういうのを気をつけようという風に、他人のことから自分を学ぶことができることっていうのもあります。
もしくは、完全に他人事で誰かが喋っている内容を聞いた時に、これって自分だったらどうなんだろうかっていう風に考えることができる人、
これが自分事化ができる人間という風に僕は思っております。
そういう風にあらゆること、日常生活だろうと他の人の仕事、ただの噂話、ただの愚痴みたいなところ、いろんなところから自分だったらどうなんだろうかっていう、
自分がその当事者だったら目線、もしくはそこから自分に変換して学べることはないんだろうかっていうことをうまく抜き出すことができて、
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自分の成長につなげられることができたならば、最終的にどこに行き着くかというと、世の中のことわりはすべて共通しているっていうことにだんだん収束していくものという風に言われております。
結局は生きるために、死ぬために生きます。よくわからない言葉じゃないですか。
だけど結局はそこに収束していくみたいな考え方もあるぐらい、仕事においてもプライベートにおいても共通する事項ってたくさんありますし、
根本を抑えていくと、例えば相手のことを思いやろうとか、嘘はつかないようにしようとか、そういうような共通事項ってあらゆるところから学びができるはずだという風に僕は思うんです。
他人の言葉を自分だったらどうなんだろうかという風に考える気持ち、これっていうのは結局目線を変えるから発生することができるんです。
一つの出来事があった時、例えば先輩が僕に何か仕事を教えてくれた時、自分の目線は学ぶ側の目線なんです。
だけど方向を変えるならば、分かりましたって言った時に聞きながら、でも実際動かし始めるとしたらどこから進めばいいんだっていう風に行動する時目線で考えると横から物事を捉えることもできますよね。
例えばこれ、今俺は理解できてるが、自分に後輩ができた時、ここまでうまく教えられるかな、どういう順番で教えたらいいんだろうかっていう風に考えると教える側目線に切り替わっていきますよね。
こういう風に目線を色々と変えていった時に出てくる疑問点だとかを自分の中で捉えて解決していくこと。
こういう風にやっていくとありとあらゆる世の中で起きている些細な出来事を全てが自分に関連するんだという風に捉えることができるようになってくるというところ、これがすごいところなんですよ。
飲み残したコーヒーがお客さんに出したはずなのに半分ぐらい残してきた、なぜなんだろうかっていう風に考えるか、
なんだよ、腹立つな、せっかく入れてあったのにっていう風に考えるのか、これが他人なのか、それとも自分事なのかというところなんです。
飲み残したコーヒー、どうでもいいでしょ、どうでもいいけど、そこから学ぶことがあるとするならば、このコーヒーをなぜ残したんだろうかというのを本気で考えるんです。
その時に体調が良くなかったのか、この人はコーヒーが嫌いなのかっていう風に、じゃあ次からはお茶の方がいいかな、それを見極めるためにはその人の特徴って他の人にも応用できないかなっていう風に考えることもできます。
もしくは美味しくなかったんじゃないか、だとしたら少しでもお茶みたいなものに切り替えてみるだとか、味を薄くしたら美味しくなるかとか、もしくはそういう仕組み、実際にはコーヒーをただ飲み残したということだけかもしれないが、
それを自分ごとに置き換えた時に目線を変えたらこういう方法もあるんじゃないかっていうことが考えることができる、これが目線を変えるっていうことです。
例えばどうでもいいですよ、スマホの電池が少なくなった、なんか減りが早くなってきたなって感じるところに自分の人生に置き換えることはできますよね、なんとなくですけどね。
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あとは道端にゴミが落ちていたってなった時に、ほとんどの人はスルーしますよね。
だけど自分ごととして捉える人は、この空間が汚れている、だから掃除するなんです。
誰かが見ているとか、誰かが拾えばいいじゃん、ではなくて、あ、汚い、掃除しようっていうふうに考えられる人、これが自分ごとかなんですよ。
結局は誰かのせい、誰かがやればいい、俺の仕事じゃないというふうに自分から話せば話すほど、そこからの学びっていうのは得ることができませんが、
自分がどうすべきなのかっていうところから出発していくと、相手の言葉、その中で起きている出来事、全ては自分のこととして置き換えることが可能になっていくって話です。
いつも他人のせいにしたりね、他は関係ない、俺が良ければいいんだよっていうふうに考えてみたり、そういうことが、そういうふうな生き方をしていると、やっぱりですね、どんどんどんどん人生の幅を狭めていくことになります。
他人が怒っている、何かやっていること、自分が何かやろうと全然関係ない時に他とひも付いたりだとか、先輩が言っているアドバイス、実はこっちにも応用できるなというふうに考えられる視点だとか、そういうことを全部ひっくるめて考えた時に、
世の中で自分の経験しているものの中で、本来余すところなんてないはずなんですよ。
そういうふうに考えることがもしもできたならば、皆さんの人生って多分倍も3倍も経験のスピードが上がっていくというふうに思いますし、いろんな意味で人に優しい人間がどんどんできていくんじゃないかなというふうに思ったわけでございます。
ということで、今回はこのポッドキャストにコメントをいただいて、部下との接し方って子育てに共通するよねって何気なく思ったのかもしれませんが、
ぜひ意識的にそれができるようになっていきますと、人生の幅もっともっと広がっていきますし、人生を楽しむこともできるし、時間的余裕を生み出すこともできるようになっていくはずなんです。
だからこそ、今回皆さんにこの内容を共有させていただきまして、こういうことからもいろんなことを学ぶことができるよっていうのを、他の場面でもぜひ実践してみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こういうふうにコメントをいただければ、基本的にはあまりお返しできていないのは大変申し訳ないんですけども、
ポッドキャストにつきましては特にコメントをいただいたときにはしっかりとお返しする、この配信の中で極力お返しするようにさせていただきたいというふうに思っておりますし、
これからもぜひぜひ聞いていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。