1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #847 ◇上司のカッコ悪い姿が、..
2024-09-17 12:02

#847 ◇上司のカッコ悪い姿が、部下を成長させる

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は、2024年9月17日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提携でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、ここトカチはですね、今日は晴れということで、朝のうちはすごい冷え込むんだけど、
昼になってくると、だんだんこう、めちゃくちゃ暑くなってくるというような感じ。
まあでもね、最高気温は24℃とかこのぐらいなので、
えー、まあだいぶ秋になってきたなというふうに感じております。
えーと、昨日は、経路の日ということだったんですが、
昨日ね、えー、なんだっけ、
ライブ配信やりますなんてことを告知してしまったんですが、申し訳ありません。
昨日はですね、経路の日ということもありましたんで、
ちょっといろんなこうコミュニケーションがありましたんで、
お酒を飲んでたんです。
だから、ちょっとね、中止させていただいたんです。
なので、今日ね、えーと、その肩代わりということで、
今日にライブ配信をやらせていただきますんで、
もしもお手すきの方がいらっしゃれば、
ぜひ参加していただきたいなというふうに思っております。
えーと、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVのライブ配信ということで、
月曜の夜の武田のライブで、今日火曜日ですけどね。
えーと、夜9時半からだいたい11時くらいまでお送りしておりますので、
なんでもいいです。建設業に関すること、今の仕事に関すること、
愚痴でも文句でもなんでもいいです。
何かね、僕に質問していただければ、
その質問をベースに組み立てていく、そんなチャンネルになっておりますので、
ぜひぜひ、暇な人、時間が空いている人、
なんかちょっと聞きたいなっていう人につきましては、
ぜひ参加していただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズブラン竹田と申します。
今日は皆さんに理想の上司像みたいなところのお話をさせていただきたいんですが、
どういう人がね、上司に向いているのか、
上司っていうのはどういう風になると尊敬されるのかみたいなところね、
ちょっとお話しさせていただきたいと思います。
皆さんにとって理想の上司って言いますかね、
なんかこう困った時につい相談してしまうような、
そういう親しみやすい上司っているでしょうか。
そういう人たちにはやっぱ共通点があるなというふうに思いますので、
今回はね、皆さんがこれから上司になる、もしくは皆さんがもうすでに上司なんであれば、
こういうところちょっと気をつけた方がいいかもしれないねっていうアドバイスも含めて、
お話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いください。
今回のテーマは、
上司のカッコ悪い姿が部下を成長させる、
ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道のジバゼネコンで、
建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田がですね、
建設業を持ち上げるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そんなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
はい、ということで改めて進めていきますが、
上司、美装の上司像みたいなところに、
03:01
完璧な上司がカッコいいみたいな話は出てくるんですが、
じゃあいざですね、親しみやすいとか、
何か相談してしまう、頼ってしまう人ってどういう人ですかっていうと、
完璧な人よりも、何かちょっと隙のある人の方が、
何か親しみやすい感じってありませんかね。
要するによく観察していくと、
多分ですが、その上司のカッコ悪いシーンって見たことある人、
そこがですね、おそらくその理想の上司像といいますか、
親しみやすい上司になるか、
頼りがいのある上司になるかどうか、
そこに関わってくる部分だなと思いますし、
そういう上司についた部下ってですね、
すごい成長するんですよ。
っていうのがなんとなく見えてきたぞということで、
その理屈も含めてお話しさせていただきたいと思うんです。
ちょっと結論部分からお話ししますが、
上司がカッコ悪い姿を見せることによって、
結果どうなるのか、
部下がですね、
あ、ミスしてもいいんだっていうふうに感じることができるようになるんです。
結果、ミスしてもいいっていうことは、
ほぼほぼイコール、挑戦ができるっていうことになるんです。
結果、成長の機会が増えるよねっていう、
そういうロジックになるわけですよ。
上司がミスをしているっていうところを逆にね、隠してしまうって話になると、
結果部下はですね、
この上司が完璧に仕事をしているというふうに勘違いしてしまうんです。
そうすると当然部下だって、
そこを目指さなきゃいけないというふうになってくると、
何が起きるのかっていうと、
部下自体がですね、萎縮してしまうんです。
要は完璧じゃないことはやっちゃいけないというふうに、
怒られるみたいな感覚になってしまうので、
けんミスを隠すようになってしまうっていうのが、
完璧な上司についた部下だなというふうに観察すると、
そういう部分ってあるよなっていうふうに思うんです。
逆に隠さずにね、いやーやっちまったんだよなっていう姿を、
しっかりと見せている上司の下にいる人は、
ミスしてもいいんだっていうふうな感覚になるんです。
でもそんなミスばっかりしてちゃダメですよ。
ちゃんとそのミスをしっかりと本線に戻すべくリカバリーして、
一生懸命努力をしている姿を見て、
なおかつちゃんと解決していったっていうその一連の動作を、
そのプロセスをですね、見せてあげることによって、
ミスをしても大丈夫なんだっていうふうに、
挑戦しようという気持ちが生まれ始めるんです。
挑戦しようっていうそういう文化が出てきた、そういう現場はですね、
部下は一生懸命何かをやろうと努力をしますし、
結果ね、挑戦の数が多いわけですから当然失敗も多いんですが、
失敗したっていいんだと思ってますからね。
結果成長がしやすい、そういうような状況になるんだというふうに思うんです。
上司はミスをさらけ出すこと、
これによって部下は安心して挑戦できるっていう、
そんな風土が整うんじゃないのかなというふうに思うんですよ。
例えばどうでしょう、皆さん。
実際に相談しやすい上司っていうのは、先ほども言いましたがね、
完璧な上司に、
すいません、こういうふうな彼氏が、
じゃあ彼女ができたんですけど、
なんかちょっとうまくいかなくて、みたいな相談ってできないでしょ。
06:02
だけど、なんかこういつも女性に対してちょっとだらしないんだよなみたいな、
そういう上司に接するとですね、
そういう人にちょっと聞いてみようかなとか、ちょっと話してみようかなって思いやすいじゃないですか。
だけど、そういう人、意外とですね、
このダメなところもちゃんと見せるが、
一方で一生懸命やって、ちゃんとね、結果を出しているところもある。
だから上司になるわけですが、
そういうところもあるからこそ、
一生懸命挑戦して最終的にうまくいく、
その過程にはミスがあるんだっていう前提が出来上がっていくというふうに思うんです。
部下はこの上司だってミスをするんだっていうふうに感じられれば、
安心して前に進むことができますよねっていう話です。
これね、仕事の話だけに限らず、
実際子育てをして如実に思うんですけども、
息子だとか娘の前で完璧なお父さんみたいなものを演じようとする、
その子供たちってものすごいギスギスしているなと。
なんかちょっと悪いことをしようと思ったら、
なんかすぐ怒られるっていうことが発想されるんで、
なんとなく隠してしまうとか、
秘密にしてしまうっていうところが多いんですが、
お父さんお母さんが若干だらしないところを見てるという、
かっこ悪いところを見てるっていう、
つまづいて転んだところを見てるとか、
全然運動がもうおっさんになってできなくなったところを見せるとか、
そういうことをやることによって、
あ、なんかこう喋ってもいいんだなとか笑ってもいいんだなっていう、
話してもいいんだなってそういう文化が出来上がるので、
子育てとしてもそういう子供の方がなんか生き生きとしておりますし、
なんかいじめは良くないみたいな空気を作ってるなっていうふうに、
なんとなく感じる部分もあります。
だからやっぱりかっこつけたい気持ちはあると思うんですが、
だけどそのかっこ悪いところを見せることこそ、
その子供だとか部下だとかに幅を与えて挑戦をする気持ちを作っていき、
結果として最終的にその部下、その子供たちが生き生きと育っていく、
そういう環境を作ることができるんじゃないかなっていうふうに思います。
何よりも失敗しても最終的にはゴールすればそれでいいんだっていうメッセージにもなるわけですから、
すごい頼りがいがある上司になるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
まとめますが、やっぱり上司がかっこ悪い姿を見せることが何がいいのかっていうと、
挑戦しても失敗しても大丈夫なんだ、そして成長していけるという、
そういう感覚を持つことができるようになることが何よりも重要なことなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だけど、そうやってダメなところばかりを単純に見せると本当にダメな奴だと思われちゃいますから、
そういうことではなくて、反面教師もいいかもしれませんけどね。
だけどやっぱりやるべきところはやるんだっていう、
その推し引きっていうところをしっかりと隠すことなくしっかりと見せてあげる。
どの道皆さんは上司になったのであれば何かしらの結果を残している人なんで、
何かね、なんとも復出すべきところがあるはずなんですよ。
つまりはどこかでちゃんとやってきたから評価されたわけですよね。
だとするならば、多少ね、変なところ、カッコ悪いところを見せる。
09:03
何かこうミスして接種さんから怒られるとかね、そういうところを見せることこそ、
部下を成長させる、そういう第一歩になるんじゃないかというふうに思いますので、
カッコ悪いからといって隠してしまう、カッコ悪いから見せたくない、
その気持ちをグッと抑えて、むしろそここそ出してしまうという、
そういう感覚により信頼されやすい、頼られやすい、相談されやすい、
そういう上司が出来上がると思いますので、
皆さんもぜひ失敗を恐れない部下を作るべき、
皆さんが率先して失敗を見せていくという、
そういう行動をとっていただければなというふうに思いましたので、
今回共有させていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって部下育成の話だとか、教育に関するお話、
あとはDXだとか、建設業界の底上げになるような、
そのお話をこれからもさせていただきたいというふうに思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローしていただければありがたいなと思います。
また、いいねとかコメントとか書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
最後に建築の施工管理に携わる皆さんにお知らせということになります。
エデュケンといいまして、建設業界でスキルアップだとかをサポートする
eラーニングサービスを運営させていただいております。
忙しい毎日の中で自分のペースで学ぶというのはなかなか難しいというふうに思いますが、
そういうのを動画にしたためて500本以上の動画、専門的な動画を配信させていただき、
新人から経験者までいろんな技術者の人たちを幅広くカバーできる、
そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとかどこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので、
通勤時間だとか休憩中だとかにちょっと学びたいという人にお勧めのサービスでございます。
また研修だとかがうちの会社ないんだよねっていう方については先輩から教わるのではなく、
武田から教わるというのも一つの選択肢なんじゃないかというふうに思いますので、
分かりやすく丁寧に解説していただいております。
ぜひご活用いただきたいと思います。
今だったら14日間の無料トライアルというものを実施させていただいておりますので、
まずはこれを機会に留見を一度体験してみていただきまして、
その実感をした上で入会していただければありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらの方からURLをクリックして飛んでいただきましてですね、
その内容を見てお申し込みいただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
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ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。
12:02

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