1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #822 ◇AI活用を「できる人」と..
2024-08-15 16:10

#822 ◇AI活用を「できる人」と「できない人」の違い

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年8月15日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
はい、ということで、みなさんいかがお過ごしいでしょうか。
こちらトカチはですね、曇りなんですが、26、27度ありまして、
結構ね、暖かい日和になっております。
昨日ですね、うちの娘をカラオケに連れて行くという娘とその友達と、
中学校1年生の女子2人に、43歳のおっさんが一緒にカラオケに行くという、
肌から見ると、なんか若干ね、何かこう、
何ていうのかな、犯罪の匂いがしそうな、そんな構図で進めていきましたが、
若干ね、元気をいただきましたというところでございます。
で、その後ですね、ちょっと遠くに行った後輩がいて、後輩が彼女を連れて、
結婚をしますという、婚約者を連れて帯広に戻ってきまして、
その人たちと一緒に飲んだんですよ。
で、その人が尊敬してる先輩っていうのが、僕も尊敬する方がいるんですけども、
その人に保証人になってくれということで名前を書いているシーンを見て、もうね、
涙が出そうになりましたね。
なんか感動しました。尊敬してるんですっていうところを、
感謝の意味を思いっきり表しているっていう感じもしますし、
なんか本当に信頼してたんだなっていう、そういうね、
なんか幸せのひとつをいただいた、
僕も結婚当初の感覚に少し引き戻された、その話がしておりますが、
でもなんか非常に楽しそうだったなって、なんか幸せそうだったなっていうふうには思います。
まだね、結婚されてはいないんですけども、
またね、せっかくに結婚するときに、
届け出を出すときには、また報告するからということで言い残して、
またね、東京の方に戻っていきましたが、
ぜひですね、幸せになっていただきたいなというふうに思いますし、
まあ、何かね、困ることはたくさんあると思いますけども、
その中でね、一回りも二回りも成長していただければ嬉しいなというふうに、
先輩から思わせていただきましたというところでございます。
はい、ということで、何の話をしてるんだろうね。
非常に内側の話で申し訳ございませんでしたが、
そんな幸せを少しだけね、皆さんにお裾分けさせていただき、
僕が、僕がお裾分けしたらダメだね。
僕がいただいたというお話でございました。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラン竹田と申します。
皆さん、AI使っているでしょうか。
ということでね、今日はちょっとAIの使い方についてお話をさせていただくわけではございません。
AIをうまく活用できている人、できていない人には、
03:00
結構ね、特徴があるなというふうに思いましたので、
今回はそれをお伝えさせていただこうと思うんですよ。
実際ね、AIを使ったことがありますかっていう質問をすると、
あるっていう人は少しずつ増えてきています。
ところが、業務できちんと使ってますかって聞くと、
ほぼですね、ゼロですね。
そういうような感じが肌感覚、施工管理の肌感覚だなというふうに思っております。
じゃあ使えないのかって言われると、僕はまあ以前ね、
YouTubeでも1時間を超えるその動画を出させてもらったんですが、
AIはうまくやればね、ちゃんと使うことはできるんです。
ところが、なぜ使えなくなるのか。
使えないと思っちゃう人、使っていない人には、
いくつか特徴があるなというふうに思いましたので、
今回そういうお話をさせていただきたいというふうに思います。
今回のテーマは、AIを活用できる人とできない人の特徴ということで、
進めていきたいと思います。
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は北海道の地場ゼネコンで、
17年間建築の現場監督をやり、
その後独立企業者、私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そしてみなさんのスキルアップにつながるような、
そんなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、
チャンネル登録、フォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、それでは早速進めていきましょう。
うまくAIを活用して業務を時短していくということは多分可能なんです。
どの業界でも可能なんですが、
なかなかちょっと使ってみたら、
全然正確な答えが出てこなかったと思っていたのと違ったということで、
結局1回、2回使っても使わないなというふうに終わってしまう、
非常にもったいない人が多いなというふうに思いますので、
今回はちゃんと活用ができている人はどういう人で、
できていない人というのはどういう人なのかというのを、
ちょっと対照的にお話をさせていただきたいというふうに思います。
ポイントは全部で4つでございます。
1つ目、具体的な指示ができているのかどうか。
そして2つ目、ちゃんとフォローアップができているのかどうか。
そして3つ目、自分の知識でカバーができているかどうか。
そして4つ目、自分の工夫を加えられているかどうかということで、
この4つの観点で考えていくと分かりやすいかなというふうに思います。
せっかくなので、僕は施工管理の支援のチャンネルを運営しておりますので、
施工管理の業務という前提で進めていきますが、
どんな職種でも役に立つものだと思いますので、
ぜひお聞きいただければと思います。
さあ早速いきましょう。
1つ目、具体的な指示ができるかどうかというところなんですけれども、
例えば工事を何かやるときの近隣挨拶とか、
紙に書いてご迷惑をお掛けしていますみたいな、
いつから工事が始まりますよみたいなのを近隣に配って歩くという言葉をやるんですが、
工事をやる前に、その挨拶文明をちょっと考えてほしいというふうになった場面を想定します。
そのとき、まずAIを活用できている人はどういうことをやるのかというと、
例えばまずは今自分が何者なのか、施工管理をしている。
こんな何々工事という工事をやると、いつから始まっていつに終わる。
あとは工事の日程だとか、ご迷惑をお掛けすることへのお詫びをしっかりと書いてください。
06:02
っていうちゃんと具体的な指示を与えて、
それによって丁寧で分かりやすい挨拶文を生成してくれるという、
これがうまく活用できている人の事例だというふうに思います。
じゃあ一方できない、うまく活用できていないなという人、
もしくはちょっと使ってやめてしまった人というのは、どんなことをやっているのかというと、
近隣挨拶文を書いて等を伝えるんですよ。
いやいやいや、足りないでしょうというふうに思うわけです。
そうすると、近隣挨拶文を作ってって多分皆さんが言われたら、
いやいや、何のだよとか、どういうものだよって聞くじゃないですか。
それをちゃんと情報として与えていない。
結果、AIは非常に曖昧で情報不足な、とりあえず挨拶文みたいなものを作ってしまって、
結果、こんなんじゃ無理だよということになり、自分でほぼ書き直すみたいなことになっちゃうという。
そういうふうな感じで、結局具体的な指示ができていないなというふうに思いましたというところでございます。
さあ、2つ目いきましょう。
ちゃんとフォローアップができているかというところなんですが、
これは、例えば音声を録音して、会議の議事録を作ってもらうという、
そういう場面を想定してみましょう。
うまくAIの活用ができている人というのは、議事録をとりあえずざっと入力して、
議事録を作ってというふうなことは言うんですが、
ただ、この部分の話し合いが抜けているから追加してというふうに修正をかけていくという作業をします。
とりあえず分かりやすく、箇条書きでまとめてみたいなスタート地点は大体みんな一緒のことをするんですが、
ただ、何か足りないなと、あの内容抜けているじゃんということがあったら、
この部分抜けているから追加してとか、
あとは僕がよくやるのは、日にちだとか時間が絡んでいるものに関しては列記していってというふうに、
何月何日何時には何をやるみたいな言葉がどこかで出てきたならば、
その内容は別でピックアップしてねみたいな言い方をしたりします。
これでスケジュールをしっかり確認したり把握したりすることができるということで、
結局一回作った後に、それで終わりじゃないんですよ。
AIはいきなりきちんとした答えを出すわけじゃないので、
だから自分の目で見た上で、これ足りないなとか、これいらないなとか、
これもうちょっとわかりやすくしてほしいなというのを、
どんどんどんどん後からフォローアップしていく必要性があることを理解できているので、
できているので、結果AIをうまく活用することができるって話になるんです。
じゃあ、うまく活用できていない人はというと、大体わかったと思いますが、
まずは議事録を出してっていうのを最初に指示を出すんです。
そして、だーっと出たものを、よし終わったって言って、そのまま議事録にしちゃうんです。
そうすると、後でこれなんか抜けてないとか、どういう経緯でこれ決まったんだっけみたいなことが
全然わからなくなってしまうということで、非常に重要なところが抜け落ちてしまって、
使い物にならない議事録ができてしまい、結局使えないものになって、
09:03
こんなもの使えないなという結論になるという、そういうルートを辿る人が多いなという感じでございます。
はい、次行きましょう。
3つ目、自分の知識でカバーできるかどうかっていうところで、
まずは、どういう効率的な仕事の仕方を教えてとか、なんかそういうふうなことを聞いたとするじゃないですか。
そしたら、AIをうまく活用できる人っていうのは、
例えば出てきたね、こういうのがいいんじゃないですかっていうものに対して、
この方法だと建設現場ではうまくいかないので、
こういうふうなことを変えたほうがいいんじゃないかなということで、いくらかいくつかフォローアップしながらやり取りをして、
良さそうな案までいったら、続きましては自分の頭の中で、
いや、いいっちゃいいんだけど、ここは変えたほうがいいよねっていうのを最終的に自分の知識を含めて、
どんどんさらに磨きをかけていくっていうことをやります。
そうすると、実際に使える計画になっていくよねっていうところ、そこがうまく活用できてる人はうまいなというふうに感じます。
感覚的に言うと、新人がこんなのどうですかって出してきた資料に対して、
大型できてるわっていうところから自分好みに自分の知識をさらに足して、より良い資料を作っていくイメージなんですけど、
これをやらずにAIが出したものを、だってAIちゃんと出してくれるんじゃないのっていうふうにやってる人、
これがですね、つまりはできないと。
AIの提案をそのまま何も考えずに実行してしまって、結果現場ではうまくいかず、
結局遅れてしまうみたいなね、作業がうまくいかないみたいなね、そういうことが起きてしまうということで、
結局はですね、AIっていうのは補助をするのが基本であり、
最終決定だとか、最終的な出来上がりっていうのは僕らが手を加えなければいけないという前提を忘れてしまうと、
何かもう完全に出来上がっているものなんでしょうでしょうって思っちゃうんで、
結果、できない、良くない文面ができてしまうということになるわけです。
はい、最後行きましょう。最後4つ目。
自分の工夫を加えられるかどうかっていうところも重要なポイントだというふうに思います。
例えば、何か資料進捗、またメール文でしょうか。メール文面を何か誰かに送ろうと思ったとするじゃないですか。
そのときに、まずはAIにこういう文面を作ってくださいっていうふうに言われたものがザーッと出てきます。
それに対して、さらにそのメール文面を自分の言葉で、例えば言葉尻がね、
それちょっと硬すぎるなっていうふうに思ったら、もうちょっと柔らかくしてとかっていうふうに付け加えたりはするんだけど、
それでもうまくいかないってなったら、もう1回メールに貼り付けちゃって、
その後に何々でございますではなくて、何々しますとかね、
何々いただいてありがとうございますではなくて、何々どうもありがとうみたいな話ですけど、
相手に合わせた言葉尻とか、あとはここのポイントちょっと重要な工程表を添付しますみたいなのは付け加えればいいだけの話で、
12:00
結局ですね、何を伝えたいのかのサポートベースまではAIに作ってくれて、
最終的には自分が作るんだという意識が抜け落ちてしまうとダメなので、
結局その後に自分で少しずつ工夫をして、自分の思い通りのものを吐き出してもらうというのが、
AIのうまく活用している人はやっているなというふうに感じます。
じゃあ一方できていない人は、活用できていない人はっていうと、
AIが出してくれた文面をそのままよしって言って貼り付けて送るんです。
そうすると相手に伝わりづらい内容になってしまうっていうのもあるんですけども、
自分らしくない文章体に切り替わるんですよ。
びっくりするほど賢かった内容になって、竹田どうしたみたいに相手が思ってしまう可能性もあるよねっていうところで、
結局は自分が作ったものをそのまま活用しようとするのが、
AIを知らない人、AIをうまく活用できていない人っていうのは、
だってAIが出してくれたんだからってなんかちょっと他人事になってしまうんですが、
そうではなくて、AIが基本を作ってくれるんで、
それに足したり引いたりするっていうことをやらなければ、
うまく活用できないんだよっていうこと、そこを理解していただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで、今回はAIを活用できる人とできない人の特徴ということで、
4つお話しさせていただきました。
なんとなく言っていることはほとんど共通しているんです。
AIはまだ信じちゃいけませんが、ベースを簡単に書き出してくれるって意味ではものすごい時短になるんですよ。
考えて作り上げるんじゃなくて、ある程度できたものを磨いていく方が圧倒的に時間的には早いですので、
そういうふうな形で、ゼロから全部を生み出してもらうという感覚ではなくて、
優秀な部下がいるという、新人がいる、若手がいるぐらいかな、
そのぐらいの感覚を持ってAIを活用していくと、
皆さんの職業の時短につながっていくんじゃないかというふうに思いますので、
ぜひ活用していただければというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
また次回の方も、こうやって建設業界の少しでも底上げになるような、
皆さんのスキルアップにつながるような配信をこれからもしていきますので、
よろしければチャンネル登録、フォローをお願いいたします。
またいいねだとかコメントだとかを書いていただけますと、僕の方の励みにもなりますので、
ぜひそちらもよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい皆さん、今回も最後まで配信をお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。
ここで建設現場で働く皆さんに特別なお知らせでございます。
今僕が運営しております現場ラボが提供している、
新規入場者教育の動画を作りますというサービスをやっているんですが、
毎朝繰り返し必ずやらなければいけない新規入場者教育というものを
効率化するために動画を作りますよというようなサービスを行っております。
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この動画を使っていくことによって少なくともですね、
朝の時間というのは大幅に節約できますし、また作ってほしいということで、
リピートのお客さんが非常に増えてきている、そんなサービスでございますので、
ぜひちょっと興味を持っていただけるとありがたいと思います。
今だけなんですけれども、今は8月いっぱいですが、このキャンペーンを実施しておりまして、
10本の動画制作をなんと7本分の金額でご提供しますという、
そんなキャンペーンを実施させていただいております。
これはですね、会社全の全現場で導入をしてみたいというふうに思っている、
そんな法人さんにとって大きな大きなチャンスでございますので、
ぜひですね、朝のこの忙しい時間帯を有効活用できるように効率的に、
新規入場者教育が実現できるように、そのサポートをさせていただきますので、
ぜひこの期間をお見逃しないようにしていただければと思います。
概要欄の方にリンクを掲載しておりますので、そちらの方から詳細を見ていただき、
そしてぜひお申し込みの方、お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。
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