悲劇の発端と研修の振り返り
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN たけだと申します。本日は2025年12月15日、多分月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界へ、ゲーマーラボに提供でお送りさせていただきます。
ということでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。多分月曜日というコツで、もうね、曜日感覚がぐちゃぐちゃになったですね。
もうちょっとね、僕に起こった悲劇をね、サクッと押しても誰かに喋りたいなと思ったんで、発信したいというふうに思うんですが、
今ですね、僕どこにいるかというと、小田原という場所にいます。北海道じゃないんかい。
先日より金曜日の研修が終わりまして、土曜日に静岡県で研修、AIの建設業者に対するAIの研修を行うということで、
飛行機に乗って、新幹線乗り換えて行ってきました。その行ってきたところでいろんな悲劇が起こりまして、
例えばスマホ2台あるうちに1台、プライベート側のほうはですね、クレジットカードで更新が途絶えてしまった結果使えなくなったという事件。
もう1個のね、仕事の親が使い手で全然問題ないやと思ったら、新幹線に降りたのは僕だけで、スマホは名古屋の方に向かってしまったという事件。
そんな事がありまして、まあいろいろ大変でございました。
で、なんとか名古屋にあるというのは分かった状態で、とりあえず研修はですね、まあ滞りなく終わりまして、
で、その後新幹線の方ではこっちに持ってきてくれることはできないという、僕が取りに行くしかないという状況だったんで、
そこから次の日ですね、えーと、まあなんとかね、次の日の飛行機、羽田の飛行機に間に合わなきゃいけないんで、
朝こっ早く出て、で戻れば間に合うかなというふうに思って計画していたその夜ですね、えーとメールの、
Wi-Fiをつなげるとメールが来ていてですね、えー、大雪のため僕の乗ろうとした飛行機が欠航になったということで、
結果帰ることができないという事があったわけです。
てことはね、名古屋にゆっくり行けるっていうのもあるんですが、
なんとなく名古屋に行かなきゃいけないんだっていうのもありますけどね、えー、名古屋でゆっくりして、
で、今日なんか、僕の地元えーと、都勝ではですね、60センチ、70センチって思ったというようなニュースが、えー、名古屋でキャッチしまして、
まあとりあえずね、無事にスマホは手に入れましたし、えー、すべてはうまくいったんですが、えー、そこから何日でしょうか、
今日は丸一日に何にもえー、することがないという状態のまま、今小田原というちょっとの名古屋からちょっとね近づいた状態で、
明日の11時の飛行機はなんとか便取れましたんで、これで帰ろうかなと思ってるんですが、えー、現在ホテルで仕事をしているというそんな竹田でございます。
なんか疲れましたね、普通にただその、やっぱりこう、えー、違う土地で仕事するってこんなにやっぱりはかどらないところもありますし、
帰りたいなって思うんだけど帰ったら帰ったで、とてつもない雪が降ってると妻からは連絡が来たり写真が送られたり、もうね、えー、ダメだなってなった状態でございますが、
まあそんなこんなね、えー、ちょっと撮りためた部分が今の運転を発信のね、えー、内容がありますので、こちらを見ていただきたいというふうに思うんですが、
まあいずれにせよ、結構大変な、えー、この週末だったなあというふうに思いながら、今日はゆっくりして明日帰ろうというふうな感じで、えー、お送りしておきたいというふうに思います。
人前で話すコツの紹介
はい、ということで本日もスタートしておきますが、みなさん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、えー、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。では引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。ライトクラブ竹田と申します。
施工官みたいな仕事をしていると、人前で話す機会というのは人よりも多いんじゃないかというふうに思います。
もしくは年を重ねてくればね、人前でいろいろ話をしなきゃいけないという場面も出てくるでしょう。
その中で、僕はですね、こうやって皆さんにいろんなYouTubeだとかを通してお話をさせていただいたり、セミナーをやったりもしているんですが、
そんな僕が人前でうまく話せるそんなコツをね、ちょっと皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思います。
今までこれやったことなかったんで、ちょっとね、ざーっと整理してお話はしますが、少し長めにね、きちんとお話したいというふうに思いますので、ぜひお付き合いいただきたいというふうに思います。
今回のテーマは人前でもうまく話せる僕が学んだコツということでお話をさせていただきますので、ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で見込んで、建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、改めまして進めていきましょう。
人前で話そうと思うとなかなか言葉が出てこなかったりとか、あとはまあね、緊張してなかなかこううまくしゃべれないみたいな人というのはたくさんいるというふうに思いますが、
その辺を意識してくださいねということ、これをですね、8つのテクションに分けてお話させていただきたいというふうに思います。
極力コンパクトにはいきたいと思いますが、まあそれでもね、皆さんのどれかねテクニックとして使っていただきたいなというふうに思います。
さあまずは一つ目、まずはなんでね、うまくしゃべることができないのかっていうふうに考えていくと、結局ですね、準備ができていないということが重要になります。
ここで皆さん、なんていうんでしょう、人前でしゃべる時にこうやって台本もなしにしゃべるのがかっこいいと思って覚えるみたいなことをやるんですが、それはね、特にやる必要はないというふうに僕は思っています。
まず人前で話すっていうことの時点で、その目的は相手が理解してもらうこと、知ってもらうこと、行動に移してもらうことなわけですよね。
そこをまずはね、分かっておいていただきたいというふうに思うんです。
皆さんが話すことが目的じゃないんです。伝わることの方が目的なので、そういう意味でいくと、しどろもどろで台本なしにしゃべるよりも、きちんとまとめたものを読むの方が圧倒的に相手にとって得ですよねっていう、相手へのメリットというのをまずはね、考えなければいけないということを理解していただきたいと思います。
これがまずは一つ目のコツ、分からないとね、準備ができないというかね、覚えることができない、流暢に話せないならば台本を作ろうということになります。
そして二つ目、プレップ法を理解しましょうということです。
プレップ法というのは調べたらすぐ出てくるのであえて説明をしませんが、要するに結論、理由、例え、結論というこの順番で話をすると、言葉というのは、文章というのはすごくまとまっていきますよ、伝わりやすくなりますよということになります。
短かったとしても、プロじゃなかったとしても、きちんとこの話すの話の型っていう当たり前の部分をしっかり抑えるだけで、圧倒的に伝わり方が違ってきますということになります。
例えば、朝食は食べるべき、これ結論ですね。
で、なぜなら脳が動くから、これが理由の部分です。
で、食べた日は集中力が全然違いますよねっていう、これ例え話です。
で、だから朝食は大切なんですよっていうふうに最後もう一度まとめるということをやってください。
そうすると、最初に結論を言って何の話か分かった上で、この理由を聞いて、で、例えばで自分の身に置き換えて、最後にもう一度結論を言うと頭に残るというね、こういうすごくわかりやすい型がありますので、プレップ法をぜひ使っていただきたいなというふうに思います。
効果的な話し方のテクニック
はい、次、3つ目。緊張した、もしくはね、緊張してしまってなかなか言葉が出ないときにはスピードを落としましょうということになります。
緊張するとつい早口になっちゃうっていうのがよくあるパターンなんです。
喋らなきゃ、喋らなきゃっていうね、気持ちだけが先行していくと結果ですね、あーとかえーとかそういう言葉がどんどんどんどん出てくるんですが、
聞き手は早口でいっぱい聞くよりもゆっくりと端的に答えてもらう、話してもらったほうが理解しやすいんです。
だから少しだけですよ。本当に少しだけでいいので、気持ち的には1.5倍、0.7倍速ぐらいかな、その感覚で話をすると少しだけ戻りやすくなるということになります。
何よりもこういうふうにね、今ちょっとゆっくりわざと喋りましたが、そういうふうにやると自分で頭の中で考える時間が生まれるんです。
喋っているときって結構自分の中ではすごい勢いで頭が回転して時間が経つのが早くなる結果喋るのが早くなるんですよ。
ちょっとスピードを落とすだけで驚くほど頭の中がクリアになって、これは話さないほうがいいなとか、これ喋るべきだなっていうのがどんどん生まれやすくなりますので、
意図的にスピードをコントロールしてみようというのが3つ目のコツということになります。
はい次、4つ目。切手の意識がちょっと薄れてきたなと、なんか眠そうにしてるなとか全然聞いてないなと思ったら間を取ろうというのが1つのテクニックということになります。
要するに話を一旦止めて時間を作るんです。しーんとした時間を作るんです。
よくありませんかね、冷蔵庫でずっとブーンっていう音を聞いていると時々ブーンって消えたらちょっと気になるじゃないですか。
あんな感じ、要するにずっと喋り続けていると呪文のようにだんだん気持ちよくなっていくっていう、結果眠りに誘われていく過去になるんですが、
そういう時にちょっとだけ間を作ってみるんです。なんだかんだかって喋って、でもねっていう風に言うとやっぱり一瞬だけ間があるんで、え?っていう風になる。
そういう風な感じで一斉にこっちを満たせるような仕掛けをテクニックとして挟んでいくと飽きずに話を聞いてもらう、そんなことにもなりますよということになります。
はい次、5つ目。
伝えたいことは1つをしっかりキーワードとして秘めておきましょうということになります。
欲張るとそもそも話が散らばるんでっていうこともあるんですが、そういうことよりも何よりも話をしている最中に、あれ?これ何が言いたかったんだっけっていう風に思っちゃうことってたくさんあるんです。
そういうことのないように普段の会話の中からそうですが、何を伝えたいのかっていうことをキーワードとして1個心の中に入れといてください。
スピーチの技術
そうすると困った時にはそこに向かってるっていうなんていうかね、一筋の光のように見えてきますんで、話が逸れていっても戻すきっかけになっていくということになります。
あくまで単的に一言、今回で言うと話せるコツみたいなところね、訓練してほしいとか、そういうようなところを理解していただけると話は割と散らばらずにわかりやすくなっていきますということになります。
次、6つ目でございますが、反応が薄くなったなと感じたら早めに例え話に切り替えましょうということになります。
もちろん説明していくことは大事ですし、伝えたいというふうに思うがあまり、割と遠回りになってしまったりすることもあるんですが、結局ね、わかりづらいなって一瞬でも思ったらもう聞いてくれないんです。
だから、わかりづらい話は早々に切り上げるみたいな感じでサクサクサクッと終わらせて、まあとりあえずね、ここまでは全然理解はできなかったと思いますが、
ちょっと例え話、みなさんの身近な例に例えてみましょうか、みたいな感じでみんながわかりやすい事例に例えてみるとか、そういうような工夫をすると反応が悪い時にでも打開することができるということになりますので、その辺もね、ちょっとテクニックとして理解しとくといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、そして7つ目でございますが、専門用語、そして自分語り、あとは方言、これは極力控えましょうということになります。
相手が知らない言葉を出すと、これどういう意味だろうかっていうのがね、ふわふわふわふわって結果他が入ってこなくなってきちゃったりするんです。
なので、基本的には、例えば僕でいうところの方言、北海道なので方言があるんですが、その方言は極力使わない、専門用語は使わない、使ったとしてもいいんです。
使ってしまったなとか、方言言っちゃったなとか、自分しか知らないことを言っちゃったなっていうふうに思った時には、その後にすかさず、
例えばこういうふうな使い方をする言葉なんですけど、とかね、そういうふうに間に例文を挟み込んだりすることで、何とか回避する必要性があるというふうに思います。
いずれにせよ、使わないに越したことはないです。で、1回ね、ちゃんと言ってしまって説明を例文で示したならば、それ以降は使っても構わないんですが、極力そういうのは使わないようにする方がいいんじゃないかということになります。
はい、そして最後、8つ目のポイントになりますが、最後は必ず行動の1歩目を提示しましょうということがコツになります。
スピーチを聞いて、セミナーを聞いてとか、何か話をして5分間の3分間のスピーチをしましたってなった時に、それが終わって、ああ、面白かったとか、ああ、いい話だったってなったとして、その人の人生には1ミリも何も変わらないことになっちゃうんです。
だから、何か伝えたいことがあるならば、最後に必ず、じゃあこれが終わったら必ず今日は、じゃあ今日ね、ぜひやってみてくださいとか、明日すぐにできる方法ですとか、1分間だけこれをやれば訓練になりますよみたいなことをちょっと挟み込むだけで、じゃあやってみようかなっていうふうに1歩動き出してくれることになります。
結果、1歩動き出したら、昨日あいつあんなことを喋ってたなっていうことが、いろいろと話を聞いて、結果身になるスピーチだったっていうことになるわけです。そういうところを踏まえた上で、踏み出すっていうことだけじゃなくて、こういうふうに自分は考えて明日からもやっていきたいと思います、みたいな提示でも構わないんですが、いずれにせよ自分か相手かどちらかの行動につながる1歩をすると、スピーチはすごく身になったものというふうになりますので、
ぜひその辺を踏まえて進めていただきたいというふうに思います。
話すことの重要性
はい、ということで10分経ちましたので、10分がものなく経ちますので、ここで最後まとめに入りたいというふうに思いますが、話す機会が多い人っていうのはたくさんいるんですけどもね、ポジションが上がってくると人前で話す機会が増えてきます。
だけど苦手だなと思ってたってうまくはなりません。とはいえ、話すのにはコツがあるだけの話であって、誰しもが喋れるようにはなります。結局は訓練と慣れなんです。そこを理解していただくと、先ほどいろいろお話しましたが、まずはわからないんだ。台本を作って繰り返してみる。それによって癖が理解できると、いずれ台本がなくても喋れるようになりますよっていう話。
あとはプレップ法を意識しましょう。あとはゆっくり話すっていう感覚をつかんでいきましょう。あとは毎回キーワードを1つ決めましょう。この辺でだいたいわかってくると思いますが、あとは話が上手な人っていうところをしっかり観察して、こういうふうに喋ればっていうところを研究するとですね、より皆さんも話し方がうまくなっていくんじゃないかなというふうに思います。
だいたい感覚的には練習し始めて1年ぐらいはかかります。きちんと人間に伝わるように喋るようになるには。だけど続けていけば必ず自分も驚くぐらい落ち着いた話し方をすることができるようになりますので、ぜひそういうふうになるために話すことっていうのは才能じゃないです。小さな工夫とか小さなコツの積み上げで基本的に皆さん誰しもができるようになりますので。
自分は才能だからとか自分は苦手だからではなくて、いざそういうふうに話し方をしようという場面になった時に困らないように今のうちから訓練をしてみていただいていただいてはいかがでしょうかというところでお話をさせていただきました。
いろいろ多分難しいところはあると思いますが、結局はバカ図が大事だなというふうに思いますので、今回はこれを試してみよう、今回はあれを試してみようというのを明日の朝礼からでも進めて始めてみていただきたいなというふうに思います。
はい、それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやってたまには偏設業からちょっと離れた内容かもしれませんが、皆さんのスキルアップにつながるようなお話もしていきますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。また、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上になります。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の偏設業の皆様、本日もご安全に。
ご視聴ありがとうございました。