あたまがいい人の特徴
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。 霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、人生やビジネスを変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、あたまがいい人がやっていること、というわけでですね。
やっぱりね、学んだことをアウトプットしているというのが
結論の一つですね。一つ。
あたまがいい人はいろんなことやっているんですけど。
そして、あたまがいいというのはね、
大体他人からの評価で本人があたまがいいというのは、
なかなか判断しにくい部分はありますよね。
でも、そういう方ってやっぱりよくよく
そういう方っていうのはね、あたしがあたまがいい人だなと思って
見ている人たちって何してるのかなって観察すると、
やっぱりね、アウトプット力というか
うまいっていうかね、やってるんだなっていうのに気づいたんですね。
ずっと20年くらい私もね、アウトプットしながら
いろんなことを学んだりしているわけですけど。
そもそもなんでアウトプット必要なのかというと、
やっぱり学んだだけでは世界は変わらないからですね。
学ぶっていうのはね、内側に吸収するっていうことだけど、
ご飯食べて運動しなかったら
体に脂肪がついていくみたいなもので、
食べたものを吸収して、
あ、違う。食べたら消化して吸収して対処するっていうのが
肉体の一連の流れなわけです。
それが毎日続くのが命なわけなんだけど、
それは循環でもありますよね。
つまり学ぶっていう知識を得るとか、
セミナー参加するとか、体験するもそうだけど、
自分にどんどん吸収していくと、
ある種、ご飯で例えたら、
どんどん知識は太っていくわけですよ。
ぷくぷくぷくっとね。
それはとてもいいことだと思うんですけど、
知識が蓄えられる。
だけどね、人間って面白くって忘れちゃうんですよね。
そんなにね、ためとけないんですよ。
一般的な話をしてますね。
やっぱりためとけないのを、
短期記憶と長期記憶っていうお部屋があるわけなんだけど、
短期記憶から長期記憶に移行しないと、
どんどん短期記憶のバケツの量っていうのが決まっているので、
入れば入るほど溢れていくんですね。
なのでね、やっぱり学んだ後にすぐにアウトプットする。
一番は書き出す。次は人に話す。
そして三つ目は教えるっていうのが一番最高のアウトプットで。
特に私も講座の後はアンケートを書いてくださいってやってるんですね。
昔やってなかったんだけど、やっぱりこれやったらね、
受講生の記憶とかその人の成長の速度が上がってるなっていうのを感じます。
やってる人やってない人もいるんだけど、やらなくても別にいいんだけど、
やっぱりやればやっただけ定着するんですよね。
人はやっぱり分かったつもりになっても使えやしないんですよ。
理解はしてても使えやしないんですよ。
分かってなくてもできたらそっちの方が世界は現実も動くんですよ。
よく分かんないけどできるっていう人で、
すごい腕の人だったらよく説明できなくてもこの人にやってもらうと、
例えばゴッドハンドじゃないけど、
すごいコリが柔らかくなるとかだったら、
理屈どうでもよくてその人にやってほしいってなる。
そうすると人が集まって繁盛すると。
もちろん次のステップ、言葉にできる方がいいんですけど、
まずは今日のテーマはね、
頭がいい人がこういうことやってるなっていう中では、
アウトプットの方法
1個アウトプットがあるよと。
アウトプット、要するに吐き出すってことは、
呼吸と一緒で、さっきの食べ物も一緒で、
食べて終わり、吸って終わりじゃなくて、
吐いたり、退瀉したり、要するに燃料として活用しないと、
体に食べ物なら不具合、肥満になって不具合が起き始める。
呼吸だったら吸ってるばっかりで吐けないと、
やっぱりね、体に支障を生き出すわけですよね。
なのでね、アウトプット、意外と重要です。
そして多くの人がやりたがらないんです。
めんどくさいから。
まあめんどくさい以外にもね、あると思いますけど、
人に話すとか教えるになると、正しくやらなきゃいけないとかね、
うまく言わなきゃいけないとかね、
心理的ハードルが上がるわけです。
まずね、3種類アウトプットにはあります。
吐き出すのが一番やりやすいですよね。
そしてね、2つ目は話すことです。
そして3つ目が教えることなんですけど、
まずステップ、ステップというかね、
書き出す、1、書き出す。
これはノートでもいいしスマホでも何でもいいんだけど、
なんか意味がある書き出しをしないとやる気が起きない人だったら、
XとかFacebook、インスタにアップでもいいんですけど、
自分の日記でもいいわけです。日記でもいい。
でもこれはね、誰に見せるともなく自分に向けて書くっていうのが、
一番ハードルが低いので、
ジャーナリングってやつは一番やりやすいよね。
で、あとはスマホとかのメモ帳、
スマホにもジャーナルってあるからね、
それをやるのもいいでしょう。
ただおすすめは手書きなんですよね。
やっぱり手を動かすことによってね、
定着率、視覚的にも入るしね、
それを読み上げると聴覚にも入るので、
よりそれは勉強法みたいなところに近いんだけど、
なってきますね。
やっぱり自分の言葉を目で見る、客観視するっていうことができるので、
思考のクリアリングだったり、自分の知識の整理だったり、
あとは感情の確認だったり、自分自身の整理におすすめです。
特に寝る前に書き出すのはいいよね。
なぜなら睡眠中に無意識が学習してくれて、
さらに定着するっていうことが起きるためです。
2つ目、話す。
これはやっぱり人に話すっていうのは、
自分の言葉で話すっていうこともそうだし、
専門用語でオークトクラインっていうのがあるんですけど、
話した言葉を自分でまた聞くわけですよね。
私も今話しながら自分の言葉を聞いてるんですけど、
それによって定着するんですね。
話す相手は誰でもいいんですけど、
やっぱり例えばスピリチュアルを学んで家族に話すってなると、
めちゃくちゃハードル高い人多いと思うので、
同じ仲間に話すとか、あるいは好きな友達に話すとか、
よくあるのは占いを学んで、
自分なりに整理したりして書き出して、
いよいよ人に占うっていう時に、
友達とか占いに怪しいとか思わない、
好意的な人を探して占ってみるっていうね、
自分の知識を言語化してみるという。
こういう時にうまく話そうなんて思うと難しくなるので、
うまく話せなくても、
大丈夫な相手を選んだらいいんですよ。
大丈夫な相手を選ぶ、ここ重要ポイントですね。
本当に客観的に自分を見るっていうことができるのと、
他者の視点が入るし、
何か共感してもらったり、
逆に質問してもらったりすることで、
自分の理解が深まるっていうことがあります。
友達いない人は録音するとかもありです。
こうやってね、私はスタンドFMで配信してるけど、
自分で録音して配信せずに撮っておくっていうのもありだと思います。
やっぱり書くのと話すだと全然違うんですよね。
全然違うんです。
書けるけど話せないってあるんですね。
話すのができるようになるとかなり定着率が上がるので、
できる人は話すのが吉です。
吉です。
何したいかによるんだよね。
スピリチュアルを仕事にしたいとか占いを仕事にしたいみたいな人は、
書き出すよりとにかく話せって話になってきます。
もっとアウトプットを、配信もしろみたいになってきます。
それはね、だって目的がさ、
人にそれを伝えるとか人のサポートをするだったら、
自分がね、こういうことができてこういうお手伝いをしますよって言えなかったら、
教えることの重要性
誰も来ないんだよね。
なのでね、書き出すとか話すっていうこれをね日々、
何か学んだことを定着するっていうところで意識づけしてやっていくと、
自分のね、何らか仕事、それは専業主婦であっても会社員であっても、
何らかね、やっぱり役に立ちます。
何を話すかじゃなくて、
そのね、やってる行為自体は息を吸うのと、
さっきご飯を食べるのでその栄養にするのと同じなんです。
循環なんですね。
自分の中でとどめないっていうことなんです。
話すの一つのポイントは、
話すじゃない、次で教えようかな。
3つ目は教えるなんですね。
これがね一番深く自分のものになります。
農科学だったかな、そういう学びの研究のデータでも、
確かね、90何%定着率が高いっていう。
調べれば出てくるんでね、興味ある人は調べてもらえばいいんですけど、
その話し気、学んだ日、今日何か学んだ後に、
だんだんその記憶がね、低下していくわけです。
それが何%っていうのがね、出ていて、
それで人に教えるっていうことをすると、
90%以上自分に定着する、こういうデータが出ています。
なのでね、人に話すでもやっぱり70%ぐらいって言われてたりするので、
70から90%自分にね、学んだことが定着すると。
だから分かりやすく言ったら、100万円の何か講座を受けたら、
70万から90万円分ちゃんと身になるってことですよ。
これ何もしなかったら10万円分とか、もったいないでしょ。
そういうふうに考えると、やったほうがいいわけですよ。
だってせっかくお金払って身につけたくてね、何か学ぶんであれば、
人に話したり、こういうこと学んだんだよとか、
そしてこういう気づきがあってね、よかったよみたいな話です。
以前にね、個人授業とかの方はアンケートとかをね、
ただ自分の感想で終わらせるのではなく、
その先、受講する人たちが何を得たら役に立ちそうかっていうのを考えてね、
書き出すっていうことをしてましたって話を昔したんですね。
昔というかちょっと前にしたんですね、スタイフで。
それとね、それっていうのはもう話すと教えるの視点を持って書き出していくので、
非常にトレーニングになるんですね。
ほんとね、アンケートはトレーニングの場になります。
もうちょっと話広がっちゃったけど、教える、3番目の教える。
やっぱりね、誰かに話すっていう中でも教えるっていうのはね、
なんていうかね、本当に深く自分に入っていくんですよね。
なぜなら準備をするからね。
抽象的に受け取っているものを具体化しようっていう作業が入るわけです。
ここが鍛えられるんですよね。
ここを面倒くさがってると、なんとなくの話しかできない人みたいになってきます。
それが悪いわけじゃなくて、やっぱりね、なんとなくの話って大事っていうかね、
本質的なものは抽象度が高くなるんですけど、
やっぱりね、人と同じものを共有というかね、共心共鳴していくっていうところでは、
どこかで具体的な話ができたり、具体と抽象を行ったり来たりするっていうのが非常に役に立ちます。
人間力として役に立ちます。コミュニケーションとしても役に立つわけです。
そういうことができるとね、結果自信にもつながるし、誰かの役にめちゃくちゃ立つんですね。
めちゃくちゃ立つんですよ。
人の喜びってやっぱり誰かのためにとか、誰かの役に立っている実感が起きたときに、
自分のこの命の価値とも言っていいかもしれないね。
何か生きている実感とか、やってよかったなとか、本当にね、喜び。
喜びっていうのはやっぱり人の何か役に立つことをやれた時っていうのが最高の喜びだと言われています。
私自身もそうだなと個人的にも感じますのでね。
やっぱりね、自分が何かお金を出して学んだことがあるのであれば、
それは自分の血肉にするにはね、やっぱり人に話すってすごくすごく役に立つんですね。
人に教えるのも役に立つ。
知識の共有の重要性
教えるって言うと、なんか先生っぽくてハードルが上がるっていう人もいるんで、
これはね、共有するとか、なんだろうね、
うーん、まあ共有が分かりやすいかな。
教えるってね、なんか一方通行だけど、
学んだ情報をシェアするとかね、共有するっていう風に考えたらいいと思うんです。
だから例えば、何かを知らない人が、例えばアロマとか持ってて、
この香りがいいなーってどうやって使ったらいいかわかんないから、
アロマ買えないんだーって言ってる友達がいたとしたら、
アロマをね、私が例えば学んでいたとしたら、
普通に教えるじゃないですか。
アロマってね、こうこうこうでね、
キャリアオイルっていうのに1、2滴垂らして塗ったり、
お風呂に入れてもいいよーとか、
注意はこういうとこだよーとか、
好きな匂いから始めたらいいよーみたいに。
これももう教えるなんですよね。
同じものを持っている情報を人と共有するっていう考え方、スタンスになると、
誰かに教えるってそんなに悪いことじゃないし、
自分なりでOKなんですよ。
だって知らない人と知っている人がいたら、
水が高いところから低いところに流れるように、
知っている人は知らない人に流せばいいだけなのに、
そこをなんか自分の都合で止めちゃうっていうのがね、
まあまあ人間の運なんて言ったらいいんだろう。
面倒くさいっていうかね、やるせないとこですよね。
私自身もやっぱり昔なんかは完璧主義で、
ちゃんと伝わるようにとか言って、
ほんと一番最初の3時間のセミナーは、
この何分でこのワーク、何分でこの話をして、
教えることでの成長
間のフリートークまで全部台本を作るってことをやってました。
それぐらいやっぱ緊張したんです。
緊張して絶対抜けちゃうから書いとくっていう手段を取ったわけです。
その時は自分の中でね、
なんて画期的なアイデアを思いついたんだろうと思ってやったんだけど、
何回かやっていくうちに、
なんかね、やっぱ読んでる感になっちゃうわけね。
緊張と読んでる感で、
伝わりにくいなっていうのがわかってくるんですよ。
そこでね、もう軸だけ用意して、
あとはフリーで話すみたいなスタイルを取ったり、
時と場合でね、使い分けをするっていう風に変化をし、
そして今ではね、一番好きなのは何も用意せずに、
目の前の人に合わせてやっていくっていうのが一番好きなんですけど、
一番ハードル高いやつが一番楽しいっていうのに、
もう20年近くやってるとね、そうなるわけです。
やっぱ最初の、最初の何回は本当に台本を作り、
その後はちょっと自由になったけど、
やっぱ緊張はして、何年くらいあったんだろうね、
ちょっと焦っちゃったけど、
だんだんね、やっぱね、人数が多くなったり、
大きな会場で公演をするとかね、
そういうのはめちゃくちゃ緊張するんですよ、本当に。
でも、余談長いかもしれないけど、
スタイフに至るまでも相当な時間を要求してますからね。
ポッドキャストをやったらいいって分かってて、始めるまで1年。
ポッドキャスト何年かやって、一人で喋れないから、
インタビュアーの岡田さんがいてくれたんだけど、
それでいよいよね、一人でね、一人で喋るのはできるんだけど、
目の前に誰もいなくてこうやってとうとうと喋るが、
死ぬほどまではもう言わないけど、
洞窟にこもりたいぐらいには嫌なんですよ。
それぐらいは嫌なんですよ。結構嫌なんですよ。
だけど、嫌だけどやらなきゃなって思ったから、
1ヶ月ね、ノートっていうところでまずね、
誰が聞くともなし、ちょっとメルマガで始めたよぐらいの
好意を持ってくれてる人が聞くレベルのやつを毎日、
とりあえず1ヶ月。1ヶ月やると定着するので、
1ヶ月毎日配信っていうのをやって、
ちょっとコツをつかんでタイトル決めて、タイトルコール決めて、
スタイフに、本当はボイシーがよかったんだけど、
ボイシーもなかなか通らずですね、スタイフでいいやと。
そんな経緯があります。
なので誰でも最初から上手くなんかできないんですよ。
そんなの当たり前です。
逆に最初から上手くやろうとするから、
勝手に1人でハードルを高くするんです。
それはね、人からどう見られるだろうとか、
うーん、なんていうのかな、
下げすまれたらやだな、下に見られたらやだな、
能力が低く思われたらやだなとか、
やっぱりそういうのがね、誰しもありますよ。
私だってやっぱりありますよ。
こんなこと言っていいのかなとか、
この喋りはもっとこうしたらよかったなとか、
自分の配信を聞くのももうだいぶ、
一番最初はもうもだえ死ぬかと思うぐらい、
吐きそうなくらい気持ち悪いなと思いながら聞いてたんですけど、
今ではさらっと聞けるんでね。
成長するもんです、人っていうのは。
慣れるもんなんですよね。
やること、とにかく書き出すことは誰にも見られないし、
自分一人でやることなので、書き出すことをまずおすすめします。
やっぱりね、次は人に伝える、話す、別に教えるじゃなくて、
ただ話す、こういうことやって、
こんな気づきがあったんだ、これがよかったんだっていうのを
人に話す、うまく話そうなんて思わなくていいんです。
まずはね、言葉で話すっていう行為そのものが大切なんです。
そこからね、必ず理解は深まるし、
人に話すことで自分は客観視できるので、
アウトプットの価値
だんだん話すのがうまくなります。
今ではね、この1.12倍速ぐらいで私話せるようになってますしね、
これでものんびりペースっぽいんですけど、
これでも倍速1.5倍でちょうどいいんだか、2倍ぐらいでいいんだかなんだけど、
私の昔のやつを聞くともっととろいんでね、
早くなったんですよ。
やっぱり教えるが最強です。
教える、これは伝えるだけじゃなくて、
やっぱね、その人とその人にも自分が持っている知識を提供するっていうことだし、
共有、シェアって思ったらめちゃくちゃいいと思うんですね。
教えなきゃっていうのがやっぱ一方通行すぎるんじゃないかなって。
さっきちょっと言ったみたいに、
友達が知らないことがあったら普通に教えるじゃんっていうことです。
これを結局SNSでやったり、ブログでやったり、
配信で配信したりするのもいいし、
プチワークショップ、お茶会みたいなのをね、
模様をして、初めてそれを知る人に情報を提供する、
共有してあげるっていうことをすると、
とにかく循環するんです、循環。
食べたご飯がちゃんと代謝されるって、
適切な筋肉になっていくみたいな。
そうするともっと動けるようになるし、
活力も湧いてくるし、自信も湧いてくるんですよ。
それをくっちゃねくっちゃねしていると体が重くなって、
知識だけでね、頭でっかちになって、
逆に行動するときに知識が邪魔になってですね、
行動できなくなる、こういう人も多いんですね。
なのでね、ぜひアウトプット、皆さんもね、
してみてください。というわけで、
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組、
魂に目覚める魔法の知恵袋もぜひ聞いてください。
そしてね、ちょうど感覚派の人のための言語化っていうところで、
お仕事をされている人向けの肩書きと自己紹介、
プロフィールを作成する3日間、
こんなワークショップを開催しますので、
ぜひこちらね、無料開催なんですね。
ということで、6月の3、4、5、20時からオンラインで開催します。
ぜひ参加したい方はね、
そちらの登録がありますので、そこから登録いただけると無料で参加できます。
ぜひよかったらそちらの登録もしてみてくださいね。
というわけで、またお会いいたしましょう。
それでは。