1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #477 ◇ できる事は後、挑戦が..
2023-06-12 15:26

#477 ◇ できる事は後、挑戦が先。【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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初期のやるべきこと
はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年6月12日月曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、今週もスタートしましたということですが、
トカチはですね、非常に曇った状態で、あまり暖かくないというような感じでございますが、
昨日はですね、ちょっと子供たちを引き連れて、とあるイベントの方に行ってました。
結構楽しかったなと思いますけども、別にイベントが楽しかったというよりは、
子供がやいのやいのを楽しんでたなという感じがしております。
たまにはね、こういうふうに行くのもいいかなと思いますし、
コロナ禍が明けて、イベントことも増えてきておりますので、
週末だとか、何かしらね、お祭りだとか、なんかイベントがあったりするんで、
そういうのをね、ちゃんと参加しながら、地域おこしの一環もあるので、
そういうとこには、ちゃんと参加していくっていうことも大切なことなのかなと、
いろんな経験を子供にしてもらうという意味でも、やっぱり大切なことなのかななんて思ったりしておりますので、
参加させていただきたいというふうに思っております。
まあ、開催できる側になるのが一番面白いと思いますけどね、という感じでございます。
で、今はですね、非常にたくさんのやるべきことをこなしているような状態にはなっているんですけども、
6月から結構激動だなというふうに思っております。
一番最初は、会社を立ち上げましたっていうところから、
これをやらなきゃいけない、あれをやらなきゃいけないとか、
税務の何かをやらなきゃいけないとか、申請を出さなきゃいけないとか、
いろんなことが起きて、走行しているうちに、
レモンサワー関係のクラウドファンディングをスタートしましたが、
プロフェッショナルの重要性
ちょっとイマイチだぞという、反応がイマイチだぞというところから、
ちょっとね、路線変更をしてみたりだとか、というような試行錯誤をしたりだとか、
あとは普通の通常運転の授業、研修関係も進めていったりだとか、
それとは別に動画のビジネスも今動かし始めているというところもあったりして、
いろんなことが同時に動き続けている、
そんな6月も12日が経ったなということにびっくりしている部分ではございますが、
それでも歩みは止めるわけにはいかないということになるので、
頑張っていきたいなというふうに思っております。
そこで如実に感じたことがですね、
先日会計事務所というところと提携させていただくと、
いわゆる顧問契約を取り交わさせていただきまして、
これによって今まで僕が自分で基本的に税務のことをやってましたよというところから解き放たれて、
基本的には彼らがやってくれるという人をお金を払うことにやってもらうというようなところもありまして、
ものすごい楽になったんです。
こんなに楽になったかと。
やっぱり知らないことに飛び込むというのは大事ですし、
触りは分かっておくということも多分大事なことだというふうに思うんですよ。
指示を出す時にも全く分からないので丸投げみたいな形ではなくて、
ある程度は分かっているんだけど、
ちょっと分かりづらい部分もあるし、
すごく時間がかかると。
なのでやってくれませんかみたいなことをお願いするというので、
お金を払ってやってもらうというのって、
こんなにも時間が浮くというか、
考えなくても良いことが増えるという。
それがやっぱりプロに任せるってそういうことなんだなというふうに思ったりしました。
中途半端なアマチュアの人に任せるって、
あれはどうなんですか、これはどうなんですかというのを、
質問を受け付けながら進めていかなければいけないというところを、
プロに任せるということはすなわち、
全てを投げても安心感が違うと。
逆に向こうからどうなんですかねというふうに言われることを答えていけば、
心配事のない動きを
基本的にはやってくれる人がいるというこの安心感ということですね。
これがやっぱり大事だなというふうに思いました。
こういうふうに組織というのは作っていただければいけないんだというふうにも思いましたし、
そういう感じかというと、すごく納得感がありました。
こういうのをプロフェッショナルと言うんだなと、
この安心感を僕はお金を払って買うんだなというふうに、
お客さんの立場で考えることもできましたし、
今回は僕が今やっている、例えば研修事業については、
1年生の教育をあいつに任せとけば大丈夫だというふうに丸投げされているというようなところまで、
ちゃんと行き着くからこそのプロなんだなというふうに思いまして、
改めましてね、心配事をさせないような動きをしっかりしていかなければいけないなというふうに感じたというところでございます。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、張り切ってやってまいります。
もちろんないですね。
挑戦を先にやるべき理由
今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。
ライトプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVオンウェイしたり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
できることは後、挑戦が先というような話をさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
この番組は建設業界の様々な話や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思っております。
はい、ということで改めまして、
できることが先、挑戦、
違う違う、できることが後、挑戦が先というような話をさせていただきたいというふうに思っております。
働き方改革ということもそうなんですが、
成長ということもそうなんですが、
何か新しい取り組みを始めるタイミングってあるじゃないですか。
これを僕は挑戦というふうに呼んでいるんですが、
この挑戦というものって、
やらなくてもなんとかなるよねっていう状態になっているじゃないですか。
もともとできることがあって、
だけど、それよりもステップアップするためになのか、
新しいことに挑戦してみたいということなのか、
いろんな気持ちがあって、
一歩前に踏み出そうとするとき、
少なくともですけども、
それを挑戦というわけですが、
やっぱり力がいりますよね。
エネルギーが必要ですよねっていうふうにまずは思うんで、
だからこそ挑戦を先にやってほしいというふうに思うんです。
そんな簡単な理屈だけ話しても、
ふーんってなっちゃうと思うので、
物事をやるときには、
多分ですが、今までのやり方だとか、
今まで生きてきた経験値だとかを踏まえて、
こうやったらできるよねっていう、
いわゆる正規ルートって言われるものって、
皆さん存在してますよね。
仕事はこうやってやったらできると。
JW CADを使うとできることはわかっていると。
だけど、オートCADってやつを使うと、
どうやらもっと早くできる人もいるらしいぞ、
みたいなことを言われたときに、
この時、どっちを先にするのか、
例えばこの図面を描かなきゃいけないという場面になったときに、
どっちを、今まで通りJW CADをとりあえず使って作るのが先なのか、
それとも、新しくオートCADと言われるものを使ってみるのが先なのか、
どっちが先に前に出るのが正解なのかっていうところになってくると、
僕はですね、迷わず、
まずはオートCADでやってみようっていうふうに、
ことを推奨させていただいております。
何でもありですよ。
何でも同じことが言えるんですが、
書類をクラウドでやってみようみたいなときにも、
いつも通りパソコンのフォルダの中に放り込むということもできると思うんです。
だけど、クラウドを登録してみるとか、
クラウドを使って何だかんだやってみるとか、
そういうこともあるでしょうし、
最中に出してみるというようなこともあるだろうし、
結局ね、まずは自分はもともとできるが、
できることは分かっているんだけど、
違う方法を試してみたいというときに挑戦というのは生まれるんですけれども、
この挑戦というものが先に来なきゃいけないんです。
できることは後、挑戦が先
そして、もうすでにできること、
こうやればできるよねっていうルートが確立している部分につきましては、
後にならなきゃダメなんですよ。
これって明確な理由がありまして、
なぜかというと、別にそんなに難しい理由ではないんですけれども、
単純な話、できることっていうのは、
もうすでに経験しているものであって、
どういうルート、どういうプロセスをたどると完成まで行き着くのかっていうのって、
ビジョンが見えているじゃないですか。
ビジョンが見えるということは、
つまりは時間を計測したら、
だいたいニヤニヤで終わるんです。
分かります?
これ多分2日かかるなって思ったことって、
大抵2日で終わるんですよ。
まあ、サボらない限りね。
だからこそ、できることっていうのは、
先読みが可能なんです。
だから、言ってしまえばいいでしょ。
トータル1週間ある。
1週間あるとなったときに、
最悪、残り2日の状態で着手すれば、
ギリ間に合うというような状態を作ることができるんです。
だからこそ、その計算をした上で、
まずは挑戦してみようっていう方向に、
いろんな時間を使っていく。
挑戦は先に
最悪、もうダメだ、これ意外と難しいわってなったときに、
サジを投げて終了ではなくて、
終わった後に、やってみてダメだなと思ったならば、
残った時間、自分が間に合うだろうと踏んだ時間を使って、
間に合わせることが可能であるって話です。
いろんなことが無駄になる部分もあるかもしれませんが、
でも挑戦するってことは大事だよねっていうことが大前提ですからね。
じゃあこれをもしも逆にしてみたとしましょう。
それをすると何が起きるのかっていうと、
まずはできる方で完成させちゃう。
そうすると、残った余剰時間の中で、
じゃあチャレンジでもするかって話になるんですよ。
どう思います?
多分ですけど、やらないと思いません。
だって次の仕事があるし。
もしくは、やらないというよりはやるんだけど、
なんか、これちゃんと調べなきゃダメだな、
みたいな感じになって、
すげえ進みがゆっくりになってしまうとは思いません。
わかりますかね。
要するに、もう完成させてしまっているという安心感の中で、
新たなチャレンジをすると、
チャレンジってやってもやらなくてもいいっていう状態になってしまうんです。
だからダメなんですよ。
そういうやり方をしてしまうと、
チャレンジってやらないんです。
今までのやり方が一番身に染みてますし、
もうできるわけですから。
やってもやらなくてもいいよねってなったら、
次でいいか、みたいなことになって、
ちょっとサボっちゃうっていう、
そういう気持ちが働いてしまうんじゃないかなって思うんです。
僕がまさにその状態で、
新しいことを後回しにすると絶対やらないんですよ。
結果、今のところ僕はJW CADしか使えない。
微妙に使えるやつもあるんですけどね。
あと、先日イラストレーターというアプリを使ってみましたということで、
お話をしたと思うんですけども、
イラストレーターって高機能なんです。
プロのロゴを作ったりする人たちがガンガン使うようなものではあるんですけど、
僕ってスマホで全部終わらせちゃったんですよ。
でもその互換がないから、
うまく噛み合わないものだから、
完成させた後の挑戦
それを作ると僕以外は触れない画像が出来上がっちゃうんです。
イラストレーターというもので作ると、
ある程度まで作ったら後はすいません、よろしくって言って、
違う人も続きを作ることが出来たりして、
今の時代においては多分イラストレーター側の方が大事なんですよ。
っていうことを理解した上で、
イラストレーターを挑戦すると、
世界って広がることは分かってるんです。
分かってるんだけども、
イラストレーターなんか作らなくても、
画像が作れることも知ってるんですよ。
だから、やらないっていう。
結局、まずはとりあえず時間もないし、
まず出来るほどやってみるか、みたいな感じでやって、
出来上がっちゃうじゃないですか。
出来上がったやつをもう一回イラストレーターの方で作ってみるかっていうと、
もう同じことをやるのが分かってる状態で、
やる気なんて出ないんですよ。
みたいな感じです。
だからこそ、改めましてね、
挑戦の先に待つもの
出来ること、すでに出来ること、
もうやってきたこと、みたいなものは、
先にやってしまうと、
やる気がそがれてしまうっていう話なんです。
で、追いかけられる感覚もないですし、
追い詰められている感覚もないんで、
要は強制力が自分の中で働かせることがなかなか難しくなるんです。
だから、それはギリギリにしなきゃいけない。
自分を追い込まなきゃいけない。
だから、挑戦というのは先にやって、
でも時間いっぱいまで使っていくんだけど、
やっぱり出来なければ、
そしたらもう旧来のやり方に戻しましょう、
っていうことに選択することが可能になってくるんです。
でも、やっぱり新しい挑戦をして、
それで完成できたなら、それに越したことはないじゃないですか。
だって早く終わるからね。
今後もそれを使うことによって、
もっともっと早くなるかもしれないっていうことも、
待ってる、期待してるからこそ、
チャレンジしたわけですよね。
だとしたら、チャレンジをまずはしてみなきゃダメなんです。
まずやってみて、
自分の中の計算値でこのぐらいあれば、
最悪なんとかなるっていう状況は確保した上で、
挑戦をするというふうにやっていくと、
新しいことっていうのは、
ほぼほぼ強制力がまだ働いて、
やる気が、そもそも商品が完成してないわけですからね。
それが完成していない状態で、
チャレンジだけを進めていくことになれば、
結局のところ、やらざるを得ない状態というものを
作りやすくなるので、
挑戦が先なんですと。
挑戦が先
まずは挑戦してみて、
ダメなんだったら最悪こっちのガード線があるというような状況を
作っていけば、
おそらくですけども、
前に進みやすい、そんな取り組み方ができるんじゃないかな
というふうに思うんです。
そんな働き方改革だとか、
効率化の仕組みというのがたくさんあって、
世の中にはたくさんいろいろ転がっているわけですよ。
それをやってみようかなと思ったときに、
とりあえず自分の今までのやり方でやって、
余った時間で新しいことを学ぼうかなとか
というふうに思っている人は、
多分前に進まないです。
じゃなくて、とりあえず新しい方法がある。
これを試しながら、
今までのやつを作ってみるかという。
今回やってみようか。
最悪できなかったら、
という感覚でチャレンジをしていくと、
意外とこれ使えるなというところが
見え隠れしてくるようになるんです。
それがスタンダードになっていき、
結局は効率化を実現することになるので、
まずは挑戦が先です。
できないことだけど、
やるべきことだと思うことは、それは先なんです。
最悪できなかった場合は、
今までのやり方でやっていきましょうか
というふうに戻していくこと。
これによって経験はできるので、
その経験をどう生かすのかという方向に
進むことができます。
やる気がなければ、経験なんてしてても、
ただのトレースでしかありませんので、
ほぼほぼ成長することはないと思いますので、
改めて言いますが、
できることは後です。後回しです。
経験を生かす
でも時間だとかそういうのも、
全部把握した状態で、
このぐらいあれば最悪なんとかなるのを
とっておいた上で、
先に挑戦を無理やりしていくような状況を
作れば、やり口というのはね、
どんどん広がっていくんじゃないかな
というふうに思いますので、
ぜひ参考にしていただきたいという意味で
いただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました。また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の県設業の皆様、本日も
ご安全に。
15:26

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