1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1058 ◆風が吹けば、施工管理..
2025-09-02 14:20

#1058 ◆風が吹けば、施工管理が儲かる!?

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サマリー

施工管理における現状と未来の変化について、AIの導入が与える影響を考察しています。本エピソードでは「風が吹けばオケ屋が儲かる」というメタファーを用いて、生成AIによる施工管理の効率向上の可能性について議論します。施工管理はAIの導入により新たな役割を担い、技術者がより専門的なスキルを磨く機会が生まれることを解説しています。AIを活用することで効率的な管理が可能になり、施工管理の評価が向上するという見解が述べられています。

アンケート調査の結果
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年9月2日火曜日ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界へ、けまロボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは曇りということで、涼しい1日になりそうだという予報ではございますが、
本週期はまだまだ暑いということでね、十分体調に気をつけていただきたいというふうに思います。
最近ずっとですね、施工管理のキャリアだとかモチベーションに関するアンケートということで、
588名の方にいただいたアンケートを集計したり分析したりという業務をやらせていただいております。
最終的にはね、みなさんに配布するのは資料にするんですが、順番に分析しながらグラフ化していったりだとかっていうのをやってるんですけど、
まあ面白いですね、こういうのを分析していくのって。
いろんな観点がありますので、なかなか今はね、ちょっと皆さんに公に伝えることはできないんですが、
もうね、いろんなことがあらわになっていきます。
建築から土木、電気、設備といろんな業種の人たちが、あとは年代も本当に20代から60代の人まで、
ずっといろんな人が応えていただいております。
結構ね、男性女性の比率も割といい感じになっておりますので、
すごく日本の縮図みたいな形で、建設業界の縮図みたいな形になっているんだというふうに判断できると思うんです。
やっぱりこのぐらいの人数がいるとね、良い結果が出るなというふうに思っているんですが、
それをね、いろんな角度から見ていくと、答えがね、どんどん変わってくるとか、見方が変わってくるんです。
例えば、全体で見るとね、転職を考えている人がめちゃくちゃ多いみたいな結果が仮に出たとするじゃないですか。
じゃあ、建築土木電気設備で見たらどうなんだろうかとか、
あとは年代で見たらどうなのかとか、
あとは役職、現業の人たちなのか、部長職なのか経営なのかで見ていくとどうなるのかみたいなところが、
例えば残業時間の観点で見たりだとかしただけでも、
全然傾向が違いますし、面白いなというふうに思っております。
あとは、残業時間が多くなると転職を考える人が多くなるっていうのが、
果たして本当なのかっていうところだったり、
あとは何だろうかね、
金銭的なものがモチベーションになるぜって思っている人は転職する率が高いとか、
そういうような、何て言うんでしょうか、
いろんなざっくり見てみても面白いようなアンケート結果が、結構分析結果が出てきておりますので、
それを早く皆さんに披露したいなというふうに思っているところではございますが、
もう少し時間をかけてしっかりとやりたいというふうに思いますので、
皆さん楽しみにしていただければというふうに思います。
まずはアンケート調査いただいた方、ありがとうございました。
ぜひ活用してみてほしいなというふうに思っております。
AIと施工管理の関係
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが、少しだけPRさせてください。
セコカリのeラーニング、エリュウ研をご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない。
研修が導入したくてもコストがかかりすぎる。
そんな課題を解決するために作られたのが、このエリュウ研というものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、セコカリに必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた、月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでも、ちょっと先時間で現場の知識を学ぶことができ、
また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、
社内教育にも活用することができます。
もちろん個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく土木施工管理のためのコンテンツも随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、
まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
はい、皆さまにとはライトプラの武田と申します。
皆さん、風が吹けばオケ屋が儲かるみたいな話って聞いたことないでしょうか。
この言葉をですね、風が吹くとオケ屋が儲かる、一見何の関係もなさそうなものが何やかんやで繋がっているよっていう、
そういうようなお話なんですけども、
これをですね、AIが活用されると施工管理が評価される、
こういう構文にしてみたらどうかななんていうふうに思って、
ちょっとですね、いろいろ考えてみましたので、
ちょっと皆さんに披露させていただきたいなというふうに思います。
いずれにせよ今は時代が変わってきておりますので、
AIをどんどん使っていくべきだと思いますが、
ここにちょっと否定的に考える人、
もう少し興味を持ってもらいたいというような趣旨で進めていきますので、
ちょっと気になるなという人はぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思います。
今回のテーマにつきましては、
施工管理はAIを使うべきっていうふうな話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で根本で建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業佐々木武田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
風が吹けばおケアが儲かる。
これはですね、何かと一番最初と一番お尻の部分をガッチャンコしたので、
わけわからない言葉になっているんですが、
実はここに間にはたくさんいろんなことがあるっていう、
まずはそこから解説していきましょう。
僕もはっきりと覚えていないので、
勘弁を見ながら進めていきますが、
まずですね、風が吹くとなぜおケアが儲かるのか、
ここにはいろんな理屈があるんです。
まず風が吹く、風が吹くということになると、
砂ぼこりが舞ってしまい目が悪くなる人が増えてしまいますよね、
っていうのが一つ目。
目が悪くなると普通の仕事ができなくなりますから、
だからシャミセンを引くことで、
昔の人ですからね、
なりわいにしていくことができるっていうふうに思うわけです。
だからシャミセンが売れるようになるということになります。
で、シャミセンが売れるということは、
シャミセンっていうのは猫の皮を使って作られているっていうこともありましたので、
シャミセンが売れるっていうことは猫が減っていくことになります。
結果、ネズミが増えますよねということでございます。
ネズミが増えるっていうことは、
ネズミはね、よくおけの底をかじりますよねっていうことになりますので、
ネズミはおけをかじるんで、
おけがすぐダメになってしまって、
ダメになってしまって、オケ屋さんが結果的に儲かるという、そういう仕組みになっているわけです。
これをね、本当はそこからまだまだ続いていくんでしょうが、その一部分と一部分を切り取ってくっつけた言葉ということになるわけです。
このように風が吹くっていう一見ね、オケ屋が儲かる、これ一見何の関係もないような出来事も、実は因果の連鎖というものがあるんだよっていう、そういうお話なわけですね。
じゃあこれをですね、施工管理の未来像みたいなところに当てはめていきましょう。
今流行ってきているこの生成AIというものが、一体施工管理の未来にどう影響するのかっていうのを、この理屈で考えるとどうなるのかっていう話でございます。
じゃあまずはAIをみんなが使い始めますよねっていうところの未来がやってきたとします。
まもなくやってくるでしょうね。そういう風になった時に、まず最初は書類業務だとか、そういう単純なものについてはAIに代替されていくことになりますよねっていうのがまずは一つ目。
書類業務が減っていきますので、施工管理は単純な書類業務だとか、紙から解放されて現場に集中できるようになりますよね。これが2段階目でございます。
そして現場に集中できるようになるっていうことは、AIが自動的に進捗だとかをある程度管理してくれるようになるわけですから、
そうすると自動判定するようなことがなくなってきますので、ある程度その辺がコンピューターが判断してくれるようになるということになると、
確認だとか口頭だとかのやりとり、これがどんどんと減っていくという未来が見えてくることになりますよね。
必要なスキルの変化
そうすると、これが3段階目。そして4段階目で、じゃあそういうふうになっていくと施工管理は不要になるのかって言われると、そういうことじゃない。
そうではなくて、施工管理に求められるスキルっていうものが、そういう実業務というものではなくて、判断力とか説明力っていうふうな質的な部分のスキルが、
すなわち施工管理のやっていることなんだよねっていうふうなことになっていくわけです。ある程度の計画はしてくれる、ある程度の書類は作ってくれるだとすると、
僕らはそれがいいのか間違っているのかを判断する目の部分がすごく養われていく。
もしくはそれを他のやってくれる人に説明するという力が求められてくる。それが施工管理のスキルということになるよねっていうことになります。
AIが次の確認ポイントはここだよっていうふうなことを提示してくれるようになりますね。
ということは、つまり新人だとか未経験の方だったとしても、最低限の管理というのは可能になっていくことになります。
そこからさらに知識の深い人はもっともっといろんな判断ができるようになると思いますが、だけど、そうやって新人未経験の方にどんどん裾野を広げていくことができるという話になります。
その中でそういうふうに裾野が広がっていくということは、つまりベテランがAIに代替できない、いわゆる調整とか信頼作りとかそういうようなところに専念できるようになるよね。
つまり技術屋さんはより技術屋さんらしい仕事がどんどんと特化していく。
つまりやりたくないような仕事とかやってめんどくせーなーみたいな仕事ではなく、より技術屋さんとしてのスキルがどんどん磨かれていくのが、つまり施工管理と言われる技術のプロ集団ということになっていくわけです。
こうやって役割分担が明確になるので、最終的には施工管理というのは現場のカジ取り役として再評価されていくという風なストーリーになるわけです。
これがAIをみんなが活用すれば施工管理は評価される、この理屈になっていくんじゃないかという風に思いましたというところでございます。
新しいテクノロジーの活用
若干こじつけですか? いやでもですね、どうでしょうか。
AIというのは少なくとも僕らが考えなきゃいけないことは考えなくてもいいようになるということになりますね。
だから人はサボるんだっていう風に簡単にですね理屈づける方もいらっしゃるんですが、そうじゃないです。
AIがその部分を代わりにやってくれるのであれば、僕らがやるべきことは他にできたよねっていう風に、他に目を向けることができるというのがすごく利点になるという風に思うんです。
考えてみてください。例えば皆さん、今品質管理も施工管理も安全管理も工程管理も予算管理も仮にね、特に中小企業のゼネコンさんの施工管理であれば、
一連全部やって1人前みたいな空気ってありますよね。その予算管理やらなくていいよと。施工図は全部書いてくれるよと。
基本的な事務作業は事務所さんがやってくれるよっていう状態にもしもなったとしましょうか。そうするとどうなりますか?現場でサボりますか?違いますよね。
きっと現場で忙しくて見えていなかった安全面とか、見えていなくてチェック漏れしていて手戻りになってしまっていた部分だとか、そういうところをきちんと見る時間が生まれるっていうことになりますよね。
理屈はここが大事なんです。結局何かをやると何かの能力が下がるのではなくて、何かを代わりにやってくれることによって、もっともっとやるべきことに集中できるようになるという発想がこれからのデジタル社会、AI社会にすごく必要になってくるなというふうに思うんです。
一概に人間の能力が下がるのではなく、下がったらその代わりに伸びていくスキルというものも必ず存在するんです。パソコンが生まれて字が書ける能力は圧倒的に減りましたが、人間は退化しましたか?確かにその文字っていうところだけを見れば退化しているように見えるかもしれませんが、だけどその分だけパソコンを使うスキルが伸びていき、より多くの情報処理できるようになりますよね。
だから、なくなっていく、失っていく能力というものを嘆くのではなくて、新しいテクノロジーの真理をしっかりと見定めた上で、自分たちがより鋭く、そしてより深いところまで入っていけるその能力を手に入れるためにテクノロジーを運用していく、味方につけていく、そういう発想になることによって施工管理というのはより技術屋さんになっていくことになろうと思いますし、
その手助けをしてくれるツールとしてAIというのはやっぱりどんどん活用していくものなんじゃないかというふうに僕は思いましたので、AI、風が吹くとお経営が儲かるならば、AIをみんなが使う社会になると施工管理の評価は上がる、この理屈について今回お話しさせていただきましたが、僕はですね、こうなっていくんじゃないかというふうに信じている側なので、
これからもですね、みなさんのために、みなさんのためじゃない、建設業界の底上げのために少しでも尽力していきたいなというふうに思いますので、ぜひ皆さんも頑張ってみていただければというふうに思います。はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。少し皆さんの興味が出てくるようなそんなお話をね、僕がやっているのはデジタルの一歩目を持ち上げていくということです。
もっともっと最先端のことをやっている方はたくさんいますが、そうではなくて、けぎらいをするのではなく、ちょっと便利になっていくっていう、そこを底上げていく僕がの役割はそこだというふうに思っておりますので、ぜひ気になる方につきましては、これからもお付き合いいただきたいなというふうに思います。ぜひチャンネル登録、フォローをお願いします。また、いいねとかね、コメントとかを書いていただけますと、僕のしゃべり励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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