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ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは。
ディープな視点で熱くエモーショナルに推しコンテンツを語る推し語りトークプログラム、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手はホットキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ今回は舞台の回でございます。
ミュージカル刀剣乱舞 千子村正 蜻蛉切 双騎出陣 よろずの花 映す鏡の間奏会でございます。
思いっきりまだまだ公演中の内容ではありますので、ネタバレが気になる方はここらで回り右をしていただけたらなと思います。
というわけで早速やっていこうと思うんですけれども。
私からするとですね、なんだか久しぶりのミュージカル刀剣乱舞のそして現地ということでございまして、
ざっと1年ぶりぐらいの遠見の現地でございます。
前行ったのがですね、香水三花の雪という作品でして、あれ以来2回目の生で見る遠見ということでございます。
私、初めて見たミュージカル刀剣乱舞、映像ではあるんですけどが、
美穂と瀬の子守唄という作品だったんですよ。
新しい方の美穂と瀬をですね、私初めて見た刀剣乱舞のミュージカルだったんですけれども。
なので、今回出てくる千子村正と蜻蛉切はちょっと馴染みがある男子だなと思いますし、
他にも馴染みがあるというと、今回の舞台のスタッフの皆様ですね。
ディレクションが植木剛さん、映像が瀬崎翔介さん、振り付けが福沢優さん。
特殊演出、めっちゃ噛んでますけど、特殊演出にガッシュさん。
これは本当、私を知ってる方やったらピンとくると思うんです、皆さん。
めちゃくちゃヒプステのスタッフなんですよね。
舞台ヒプノシスマイクとすごくスタッフが近しくてですね。
私はその舞台ヒプノシスマイク、通称ヒプステが大好きなので、
これはちょっといいご縁だと思って、知ってる刀剣男子も出ているし、知ってるスタッフさんがやってらっしゃるし。
刀剣乱舞だったら見に行っても面白いだろうということで、久しぶりの生感激をしてきたというわけでございますよ、遠い目でね。
何気にステージアラウンド東京という、今回の劇場もですね、先月ブレックフリースターズという作品を見てきたので、
なんやかんやで2ヶ月連続で来てましたね。
刀ステの天伝無伝の頃を思い出すというか、私は無伝だけは生で見てたりしたんですけれども、
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刀剣乱舞を開展する劇場でやるのってあれ以来なのかなとかちょっと思いながら、そんな感じで現地に行ったわけでして。
今回はですね、ちょっとギリギリまでこの早期出陣、行きたいけど行けるか微妙だなって感じのスケジュールやったんですよ、そのまま仕事的に。
なんでどうしようかなって思ってたんだけど、今回はですね、当日引き換え券というものを使ってですね、現場に行ってみようということにしまして。
これは当日文字通り行って、劇場で引き換えて、そこで初めて関がわかるという、ざっと言うと関ガチャとでも言いましょうか。
本当に行かないとわからないという、そういうものなんですけれども。
私は結構ですね、この歓劇に行くときに最近はギリギリまでスケジュールわかんないことが多いので、この当日引き換え券を使うんだけれども、
意外といい席に当たりがちなんですよ、私。
マジで意味わかんない端っこの時もあるんだけど、それこそ今回で言うなら、刀剣男子半分くらい見えねえじゃんみたいな席になる可能性も全然あるんだけど。
だけどまあいい席だった確率の方が高いので、今回の早期もちょっとこれに賭けてみようと思って行ったわけなんですけれども。
当たった席というのがですね、前から10番目の50番台、数字で言ってもパッとわかんないと思うんで、劇場のですね、一番右端あたりの席ですね。
紙手が目の前にあって、かつ半時計回りに回転する劇場なので、その演者の出掛け、出たりあと吐けたりっていう部分が結構はっきり見える場所だったんですよ。
で、後ほどこの席の話は聞いてくるんだけれども、ちょうど私の右隣と後ろにはお客様が誰もいなくてですね。
まあその出掛けの時にはっきりと演者の顔を独り占めできるという、端っこではあるけれども結構あたりの席、これを引くことができまして。
で、あとその回転する劇場という特殊な仕様を楽しめたのが、半時計回りなんで誰よりも最初にその回転して出てくる小道具とか舞台装置を近くで見ることができるんですよ。
で、それこそ内容一部のストーリーの中で、トンボキリと戦後村政が眉みたいなものに二人で並んで入っていて、宙に浮いてるかのような演出がありましたけど、
あそことかちょうど目の高さあたりにあの二人が来てくれるんで、ちょっと見上げればめっちゃ近くに刀剣男子が立ってるっていう状況だったんで、なんだかんだでめっちゃ端っこだけど結構贅沢な席だったなという、そんな感じの場所でしてね。
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で、もう一個この事前の話で言うと、やっぱ刀流ってペンライトやろって思うんですよ。生で見たのは香水の1回ぐらいなんだけど、その香水の時に私、Twitterのフォロワーだったりリスナーに聞いてみたんですよ。
初めて刀剣乱舞のミュージカル見に行くんだけど、なんか準備しておいた方がいいものありますかと聞いたらですね、歴戦のサニマの皆様は絶対ペンライトは買いなさいっておっしゃるわけですよ。ペンライトがあるかないかだけで本当に遠見の楽しさが全然違うからと。
なくても楽しいけど、あったらめちゃめちゃブチ上がると聞いて、香水の時はペンライト買って、カネさんっていう激ヤバ刀剣男子に無事に落ちてですね、めちゃめちゃペンライト振れて楽しかったという、そういう思い出がありましたので。
じゃあ今回の早期もさ、やっぱりペンライト欲しいなと思うわけよ。俺はあえてその中身とかね、その当日の内容をそんなに調べずに見に行くので、脚折りがあるかどうかはわからないっていう状態ではあったんだけど、ご時世的にしかも刀剣男子のライブパートがあるということは、ゼロではないだろう確率と思って。
ってなると、よりペンライトが欲しいわけじゃないですか。で、ペンライト欲しいなと思って事前物販のね、都内のアニメイト探すわけなんだけど、全部売り切れて、マジで手に入んねえじゃんって感じで。
で、じゃあ当日並ぶかと思い返せば香水も結局手に入らなくて、当日物販並んだな寒い中とか思って。で、いざ開幕をね、公式のツイッターとかでお知らせされてるの見るわけなんだけど、恐ろしいのがその物販の情報がさ、ちょっと調べると毎回ペンライトが売り切れになってるじゃないですか。
いやちょっと待ってくれと思って。あれこれ当日物販でもあかんのちゃうかと思って。でもさ、どうしてもやっぱ俺ミュージカル刀剣乱舞ってペンライトで見たいんだよなーって思って。どうしようどうしようと思って。都内いろいろ探したらですよ。
偶然、それこそ見ほとせの子守唄のペンライトが手に入りまして、このペンライトは2017年度版の方だったんだけど、これは見つけた瞬間に運命だと思って即購入して、それでなんとか現地に行きましたね。
結果として村政さんとトンボキリさん両方にですね、ちゃんと応援の光を当てることができたっていう。あれは非常に嬉しかったです。っていう感じで、実際じゃあ中身にちょっと触れていこうかなと思うんだけど、まずストーリーですね。
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これが難しい。難しいですね。それこそ香水三花の雪と比べると、あっちはなんかすごいスカッとわかりやすく熱い話だったなという印象なんですけど、ちょっと私あのカネさん登場からが印象が強すぎて、カネさんがめっちゃかっこいいのとストーリーが熱かったっていう印象しか残ってないんだけど。
と比べると、今回の村政早期はずいぶん毛色が違うなっていうのがまず印象的でしたね。なんつーのかな。難しいんだけど、演劇を劇場に見に行ったっていうよりは、美術館の展示を見に行ったような感覚でしたね。一部が終わった時の感覚は。
私年一ぐらいで美術館とか、なんたら展みたいなね、ああいうのを見に行ったりするんだけどさ、なんかその時の会場を後にする時となんとなく今回の一部の終わりの感覚がすごい似てるような気がして。
っていうのが、なんつーのかな。今回の話自体がすごい抽象的な話をしているなと私は感じて。で、刀剣乱舞もさ、私もまあトーステとミュージカル刀剣乱舞ぼちぼち見たりおったりはしてますけれども、全部を知ってるわけでは全然ないので私は。
なので、刀剣乱舞に詳しい、もっと言うと戦後村政とトンボキリをすごい好きな方には刺さるのかなと思うような内容で。なんか全てを理解しきるのはやっぱり難しいなってストーリーを見てて思いましたね。
なんていうのかな、理解するっていうよりはこっちにこう考えを割と委ねてくれてるような感じの脚本だったなーっていうのはすごい感じました。なんかこれはトーステの方の、それこそ先月やってたさ、山んばぎり国広単独講の時とちょっと似てる感じなんだけど、ある程度こっちに考える余地を残してわざと終わってるなっていう感じがして。
で、それがちょうどそれこそ美術館で絵とか見て、絵ってさ、解説とか横に書いてあったりするけど、まあまあそれも読んだ上で俺はこう思うなーみたいな。あのちょっとこうぼーっと見ながらふと自分とこの絵を引き合わせてみようって考察してる時の感じ、あれにちょっと今回の村政のストーリーはなんかすごい似てるような気がして。
まあある程度自由に解釈していいよみたいな。こっちからヒントじゃないけど手がかりをストーリーとしてあげてるからあとはちょっとお客様に解釈してみてよって言ってる感じに私は見えましたね。
まあ本音を言うともうちょいわかりやすくしてほしかったけど、むずいって思ったな。でもそっか、委ねてんのかなって思ったらなんかすげー飲み込めるような気がして。自由に考えていいのかなとか思ったりなんかして。
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で、まあ考えてみたんだけど、今回のその劇場の村政早期のあのストーリーと、そして私が今まで見てきたミホトセとかの村政とトンボキリ、少ない情報ではあるんですが、この辺から個人的に解釈したのは、
このまず戦後村政という男は妖刀と恐れられているわけでございますね。呪いの刀ですよ。曰くつきの徳川の呪いの刀なわけで。
ってことはやっぱりいろいろな業を背負っていて、その業に村政は心の中かそれとも表に出てかはわかんないけどやっぱ定期的に苛まれてしまっているのかなっていうのを感じて。
で、同じくその今回の相棒である徳川の武器であるトンボキリ。トンボキリといえば戦国武将の本田忠勝の相相として有名ですけれども、この本田忠勝という武将が異常なほど強かったので、戦国最強とかメディアによっては呼ばれたりもするんだけど、
ってことはやっぱりトンボキリもトンボキリなりに結構こう人を斬ってきたりだとか、まあ様々なこう戦を経てまた業を背負ってるんだろうなあっていうのもすごい感じますし。で、村政とトンボキリ両方ともやっぱりこの人を斬っているという業に多少あるとは思うんだけれども、
その中でも村政はやっぱり妖刀って呼ばれるぐらいだから、なんかトンボキリさん以上に呪いみたいなものがよりこうダークな方がまとわりついちゃっているのかなっていうのを見てて感じて。
で、まあそんなちょっと自分以上にいろいろ呪いがやらなんやらがある村政に対してトンボキリは、まあ同じ軍にいた義美かわかんないけれども、支えるぞって俺がお前を支えるぞ、俺も村政だぞっていうことを言ってましたけど、その村政の業を一緒に背負っていくぞっていうお話なのかなあって私は思ったんですけど、どうですかねこれ。
戦後村政にとってトンボキリがいたことが一個救いになってるなってのは私でもわかりました。
だがまあ戦後村政にとってトンボキリはヒーローなんだろうなっていうのはあの華やかな終わりを見ていてすごく感じました。
俺本当思ったんだけどどうなんだろうなパンフレットに載ってんのかもしんないんだけど、歌詞カード欲しかったっすね一部に関しては。
結構そのなんだろう村政がこうって歌い上げた後にでトンボキリがこうって歌い上げてなんだろうお互いに対するアンサーソングでずっと進んでった感じなので。
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でこの抽象的な題材ってなるとやっぱ何を歌ってるかっていうのはすごい知りたかった部分ではある。
歌詞カード、ネタバレになっちゃうけど全部歌詞に乗っけちゃうとそこは難しいんだけど塩梅が。
何歌ってるかは結構知りたかったなっていうのは見終わって思いますね。
やっぱ特に深く心の闇みたいなのが描かれていた戦後村政は一体何を考えて歌ってたんだろうっていうのは結構知りたかったなって見てて思いましたね。
であとは盾のシーン結構アクション割と最後の方にギュッと詰まっているような感じでしたけど。
やっぱあのトンボキリさんの槍盾が凄まじくいいですね。
やっぱあの槍がでかくてさでトンボキリさん自体もさすごい形がいいじゃないですか。
この迫力満点具合が素晴らしくておそらくトンボキリさんスピさんがやられていてきっとずっとやってる役だからだいぶトンボキリさんに馴染んでらっしゃると思うんだけど。
もう槍の使い方というか軽々振る感じがめちゃめちゃこうしっくりきていてあの派手なやりたてを見れただけでも正直チケット代元取れたなってちょっと思いました。
なんでもっとアクション見たかったなーっていうのは正直思った。戦後村政も戦っている時にさその
まあ蘇興軍かな蘇興軍の腹にめちゃめちゃ刀で何度もぶっ刺すみたいなえげつない戦い方してたけどなんかああいうえぐいアクションみたいなやつもうちょっと見たかったなーって思った。
なんでもうちょいアクション足してもうちょいわかりやすくなってくれるとより解釈しやすかったのかなーって私的には思いましたね。
まあでも見てて満足度は高かったかなと。解釈とか物語とか以上にやっぱビジュアルが強いなっていうのは見終わってすごい感じたんですよ。
さっき美術館に行ってって話を私ずっとしてますけどまさしくなんか一つのこう作った絵画のような感じのシーンがずっと続くので
なんかあれはミュージカル刀剣乱舞の惹かれる一つの要因というか強さだなーっていうのはすごい感じました。
これを演出したのかすごいなこの人らはってちょっと思いましたね。今回その太田さんとスピさんがね演出って書いてましたけど
これを想像できる俳優すげーなクリエイティブどんだけあんだってちょっと思いましたけど。
まあまあまあいろいろと新しい感じで楽しめたのがね私はすごい良かったかなと思います。
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でですねあの皆さんここからちょっとワントーンを上げていきたいんですけれども
あの今回喋りたいのがですねあのこのトンボキリさん
まあ村政さんも当然素晴らしいんだけどちょっとトンボキリさんがめちゃくちゃいいって話をしたいんですよここから
あのなんだろうさっきもねその体に馴染んできてるから決まってるみたいな話しましたけどトンボキリが
なんかねやっぱ全編バチバチに仕上がってる気がするんですよこのトンボキリというキャラクターが
まずそのやっぱキャラデザーめっちゃいいっすよね
今更すぎる話だけどキャラデザーがめっちゃいいなぁと思って
でさこのトンボキリがね神手の方に佇んで村政のことを見つめているシーンがあったんですよ一部の時に
でさそのさっきの私の席の話をねちょっと思い出してほしいんだけど
ちょうど私の視界に他のお客様がいなかったのでそのトンボキリが佇んでるシーン
その私の視界にトンボキリしか映ってないっていう状態だったのよその独り占めできるような時間があって
でその時ずっとこうじっくり近くでトンボキリを楽しめるというすごい贅沢な時間があったんだけど
もうね筋肉の盛り上がり方とあと歌舞伎物のような派手な衣装これがめちゃくちゃイケてますね
特に腕がすごいな嘘だろっていうぐらい太くて
なのに美しいっていう不思議なコントラスト
色もいいですねこのちょっと赤っぽさと紫とピンクっぽさっていう結構派手めな感じの色合い
なんかねトンボキリってさっきも言ったけどやっぱ本田忠勝の槍っていう意味でとても有名だと思うんですけど
何の情報もなしにトンボキリのビジュアルだけ見たらどっちかっつーと前田圭司みたいだなってちょっと思ったんですよね
割と派手で歌舞伎物みたいなカラーリングしてるし
横から見れたのも非常によくてあと横顔も美しい
鼻だけがちょっと見れて目元が隠れているという最高のアングルで私楽しめたんですけれども
お花も美しいめちゃめちゃいいなと思って
でこのトンボキリさんまた良かったのがね
いつ来ても楽しい遠見の第2部ライブパートですよ
これもねめちゃめちゃトンボキリさんが最高で
一番心に残ってるのがあの謎の松剣サンバなんだけど
あれはその松平の家系だから松剣サンバしてるのかなとかちょっと思ったりもしたんだけど
訳わからんぐらい派手な衣装で踊ってさ
ダンサーさんもみんなニコニコで楽しそうでさ
21:00
ダンサーさんもね結構客席煽ってくれてたから結構こっちにもヘイヘイみたいな感じだったんだけどさ
いや余韻が飛ぶわっていう
さっき第1部の時に美術館に行ったようなみたいな
じんわりと感じる時間があったわけですよ休憩の時とか
こういうことだったのかなみたいな
戦後村笠さんって結構複雑な心の中があるけれども
トンボキリという男が横にいてくれるから彼はこれからも大丈夫なんだろうなとかじんわり思ってたらさ
松剣の格好で出てくんだもん
いやちょっと待ってくれよとめっちゃ楽しかったけどめちゃくちゃ楽しかったけど正直
それこそペンライト振ってんのがめちゃくちゃ楽しくて
私の行った回だと途中から戦後村笠も似たようなキラキラの格好して入ってくるんですよ
私も浮かれちゃいますとか入ってきてめちゃくちゃ楽しいなこいつらみたいな
本編の余韻どこ行ったんだよってもう一回言うけど
あれがやっぱめちゃくちゃいいな
なんか空間全体がめちゃめちゃゴールドに輝いていて
何だったんだあれはって今でも思ってる
でも超楽しかったな
あと脚折りですね
それこそ行くまで実際あるかどうか半信半疑だったんだけど
今回会ってね2人とも結構近くまで歩いてきてくれるっていう
今回早期出陣っていうぐらいだから刀剣男子が2人しかいないんだけど
結構じっくり時間かけて何なら止まってくれたりとかもして
がっつり劇場中を練り歩いてくれるので
2人とは思えないぐらいとても満足度が高かったですし
私が行った回だとトンボキリさんが空いた席に座って悲鳴が起きてましたね
あれは悲鳴起きるよな
私の座ってた席が結構通路に近かったんですよ
通路から3席目ぐらいだったんで
めちゃめちゃ近くででっかく刀剣男子を見ることができて
あれ皆さん刀剣男子とかが近く通った時にいい匂いがするみたいな話
たまにおっしゃってるじゃないですか
あれ本当だね
戦後村政さんはいい匂いしたよ
近くで見るとすっごい髪がめっちゃサラサラなんだよな
手入れが行き届いてるとか思って
すごいいいですし
これね今回のこの回
この今喋ってる感想回のメインで喋りたかったとこなんだけどさ
私ついに今回よ
刀剣男子からのファンサってやつを初めてくらったわけですよ人生で
やっぱり刀剣さんなわけですよ
で私が座ってたさ
24:00
その上手側の席っていうのさ
通路にも半分になってるようなところで
なんかねこう体を預けて
どべーっとこうなんていうのかな
手すりみたいな部分があって
そこに思いっきり体を預けることができるみたいな位置だったのよ
サイドシートのあたりが
そしたらさ
トンボキリさんが結構近くまで来てくれて
近くまで来て
そこからさらによりゆっくり歩くみたいな
じっくり歩いてこれだけでも嬉しいんだけどさ
そしたらこうそこの肘掛けのとこにストンと
もう両手を投げ出して
もう私からすると座ってる真正面にトンボキリさんがいる状態ですよ
でそこでしばらくずっといて
もう一人一人をじーっとこう舐め回すように見ていくわけですよ
トンボキリさんが
なんせそのサイドシートってあんまりお客さんいないのよ
その私もさっき言ったように
右隣と後ろに誰もいないって話があるぐらい
結構空いてて
まあ端っこの席っていうのもね
サイドシートっていうのもあるから空いてて
お客さんが限られてるのよ
多分10人もいなかったと思う
でその一人一人をトンボキリさんがじーっと見てて
もうねはっきりと目が合いましたよ
いや俺を見てたね
はっきりと見てた
でびっくりするんだけど
ファン差があった時とかさ
さっきのトンボキリさんが近くに急に座って
黄色い声が上がるって言うじゃないですか
女性のね黄色い声って表現ありますけど
全然あれ男でも出るね
黄色い声っていうか汚い声だったんだけど
じーっと見てきてもうね
かっこいいって言っちゃった
申し訳ねえまじで
あんな美しい男にこんな汚い声聞かせてしまったのが
本当に申し訳ないんだけど
かっこいいって言っちゃった
びっくりするね人間って
かっこいいもん見ると
全部に濁点が出た状態で喋るんだね
かっこいいって言っちゃって
さらに良かったのが
私のいたサイドシートの周辺が
偶然男性客が結構多かったんですよ
私含めて3,4人ぐらいは男性がなぜか固まっていて
良かったのが私もペンライト持ってて
元々ね来る気で一人で来てるっていう
陶剣男子目当てに来てる人なわけで
他の男性客とかもなんかご夫婦でいらっしゃって
旦那様がめちゃくちゃ陶剣男子のファンみたいな方とか
結構熱量が高い男性客が多くて
そんなもんだから
でトンボキリーがそこを見ていくわけじゃないですか
したらもうみんな同じ反応ね
うわぁかっこいいとか言って
二席前のおじさんめちゃめちゃ興奮してて
すごい良い空間だなって思ったあそこ
27:00
黄色い声じゃなくて本当にのぶとい声が飛び交ってるのが
申し訳ないんだけど
でもあの瞬間はマジでめちゃくちゃ良かったですね
これかみんなミュージカル陶剣乱舞に
足しげく通う理由ってってちょっと思っちゃった
そのぐらいめちゃくちゃ良くってさ
やっぱね陶剣男子って誰が見てもかっこいいんだなって思っちゃった
あの時
もちろん黄色い声も上がるわけよ
キャーみたいな
うわぁ近く来たもう悲鳴ですよねほぼね
イイーみたいなあるんだけど
野郎どももみんなちゃんと近く来て
かっこいいってみんな倒れてたから
誰が見てもやっぱかっこいいんだなってそこをちょっと確信したというか
すごい良い思い出になりましたね
で俺は思ったんだけど
その香水三華の雪の時もさ
カネさんの登場シーンで痺れるぐらい
かっこよく心持ってかれちゃって
そっからずっとカネさんの水色みたいなペンライトに
ずっとそれにしようって思って
カネさんも応援してたぐらい心持ってかれたんだけど
で今回がさ
トンボキリにまた心持ってかれてるわけじゃん
なんかこの男らしいというか
そういう男子に結構やっぱ心奪われてしまうんだな
ってのは今回でちょっと学びましたね
なんか男らしいかっこよさを見せてくれる刀剣男子というか
これにすごい憧れるなと思ったりなんかして
でトンボキリってさ
見た目で見てみるとその筋肉
マッスルな肉体ぶっとい腕
いいがたい広い肩幅に派手な衣装
もう半分裸けてんのすらかっこいいし
伸びやかでよく通る歌声スピさんの
低音もいけるし高音もいけるし
あと歌ってる時めちゃくちゃ楽しそうな顔されてるところもすごいいいし
で武器がでかい槍なわけじゃないですか
軽々と振り回すという
男の子の夢が詰まってる男子だなってめっちゃ思ったんですよ
あっ超かっこいいやんって思っちゃったっていうか
またちょっといい刀剣男子を発見してしまったなと思ったりなんかして
でなんだかんだでですね
私も今年何個か生で歓劇行かせてもらったんですけれども
ちょうどこの歓劇おさめが早期出陣だったわけですよ
本当に今年の歓劇おさめに最高の思い出をありがとうございます
トンボキリさんって思ったっていう
今日はそんな感じのお話でした
山本優斗のラジオ室
はいエンディングですお疲れ様でした
ラジオ室ではお便りリクエスト曲をお待ちしております
概要欄のマシュマロやハッシュタグラジオ室でのツイート
Spotifyからお聞きの方はQ&A機能でもOKです
30:00
レビューやお便りはすべて読んでいます
送りやすい場所からどうぞよろしくお願いいたします
お使いのPodcastアプリにて番組をフォローしていただけると
更新通知を受け取ることができます
そして番組からお知らせでございます
これを配信する日が12月の15日の予定なので
いよいよ明日になるんですけれども
12月の16日下北沢ボーナストラックにて開催されるイベント
Podcast Weekend Winter 2023の漫画760ブースで
私山本優斗もお手伝いとして参加いたします
当日はラジオ室のステッカーもね
番組ステッカーも何枚か持っていきますので
お時間のある方はぜひとも皆様お立ち寄りください
もう一つ現在ですね
ポッドキャスト界のショーレースである
第5回ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票がスタートしております
これは皆さんが好きな番組に投票するというものなんですけれども
その投票ページをですね
このラジオの概要欄に載せておりますので
よろしければお時間のある時にね皆様
山本優斗のラジオ室への熱い投票をよろしくお願いしております
お待ちしております
という感じで久々の投票会でございました
次は何を見に行きますかね
東京ランプだけで言うと
5円があるならそれこそ次の投捨てはやっぱ絶対見たいと思ってるんですよ
加州清水たちが出るやつね
松田亮さんの加州清水も大好きで
ちょっとこれはチケットむずいやろうけど
現地で見れるんならちょっと楽しみたいななんて思ったりなんかして
まだまだちょっと楽しめるコンテンツな気がするんで
ぼちぼち自分のペースで東京ランプも追っていけたらなという
今日はそんな感じのお話でございます
というわけで今回も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら