2024-12-23 49:40

#106 進撃の巨人-The Musical-:仕上がりまくったキャストと舞台装置が作る進撃の世界!これが最先端の舞台作品だ!【舞台回】【進撃ミュ】

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進撃の巨人-The Musical-の感想です。


2023年版→NY公演を経て仕上がりまくったキャスト陣と随所に工夫が光る舞台装置の融合がとにかく見事!


初の生岡宮来夢さんでもありました。

お芝居のパワーと最後までブレない歌唱力があまりにもミュージカルの主人公。そりゃ引っ張りだこになるわと。


#岡宮来夢 #泰江和明 #松田凌 #Toyotaka #唐橋充 #進撃の巨人


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00:00
どうも、皆様こんにちは。舞台、映像、ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し
お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。 さあ今回は舞台の回でございます
進撃の巨人-The Musical、通称進撃ミュの東京凱旋公園の感想でございます。 今回の回は思いっきり内容に触れまくっております。なのでネタバレが気になる方はここらで回れ右をよろしくお願い致します
というわけで早速ね感想に入っていこうと思うんですけれども まずもってねあのねめちゃくちゃ面白かった
もうストレートにこれですよね まずその原作が進撃の巨人という
まあその言わずと知れたというかさもうスーパー名作なわけじゃないですか 漫画どころかアニメにもなりメディアミックスもたくさんあるしで日本だけじゃなくて
本当世界中にファンがいるみたいなもう素晴らしい作品のうちの一つだと思うんだけど やっぱそれをあの全力であのスタッフ陣キャスト陣がねあの舞台化してくれるもんだから
とにかく最初から最後までずっと面白くてね で今回私が見たその東京凱旋公園ていうのがね
あのそもそもこのミュージカル進撃の巨人て昨年 2023年の秋頃に確か1回目の公演をやっていてでその後に一部あのキャストとか
演出がちょっと変わった状態で今年2024年のまた秋頃にニューヨークでね 公演をやってでそのニューヨーク公演を経た上で仕上がりに仕上がった皆様が今東京に
帰ってきてやってくれているというまあこれが東京凱旋公園という状態なんですがまあ 要するに何が言いたいかというと
今言ったようにスタッフもキャストもですねもうほんとみんなめちゃくちゃ仕上がってて 私が見に行った回がですね
ちょうど開幕してから3日目か4日目ぐらいの回だったと思うんですが 全員の熱量がねもうほぼ1000集落で
もう役者のお芝居もそうやし演出もみんな そこかしこでキレキレに働いておりましてね非常に見応えがあるし
でまぁ何回も公演を続けていることもあって舞台装置だったりだとか まあえっと巨人ねあのでかい巨人をどうやって表現するかとか
漫画ファンタジーならではの要素を舞台でどうやって表現するかみたいな そのあたりの工夫みたいなものもですね
もう随所に光りまくっていて なんかあらゆる箇所に詰め込まれた工夫とそしてあのもうあまりにも油が乗った役者
03:08
人 これが混ざることによってものすごいクオリティの舞台が完成していてそこには
これはニューヨークでも受けるやろうなというか 世界でもまあ思いっきり戦えるぐらいのエンタメになってるなと
それがまあ進撃味のまず私の感想でございまして でそんな工夫だったり演出いろいろまず最初にしゃべっていきたいんですけど
もうねあの開演前からもう結構仕込みがあってですね っていうのもあのまあ舞台よく見に行く方だと結構なじみやと思うんですけど
開演前に2回ぐらいねその劇場でまあ初注意事項みたいなアナウンスがあるんですよね その許可のない撮影は禁止ですとか
開演した後はしばらくあのお手洗いいけませんとかなんかそういうちゃんとした注意を する時間があるんですよ
でそのなんかそのアナウンスの場所っていうのはさ まあ作品とは一つ切り離されたような場所というかまぁあくまで
注意なのでまあお客様に伝えるためにねそこはそこでこう ちゃんとアナウンスとしてできている場合がやっぱ私も今まで見てきた舞台では
多かったんですがこのミュージカル進撃の巨人は人はで違っていて まあ2回あるアナウンスのうちの1回目は別に普通に流れるんですが
2回目なんですよなんか いろいろ諸々説明した後に最後にではあのなんだろう
ごゆっくりお楽しみください的な締めの言葉が流れるんですが女性の声なんですけど その流れている途中にですねそれを書き消すかのように
まさに巨人ですよね巨人の足音みたいなのがゾーンってなって アナウンスが途中で書き消されるんですよ
でもこっからはあのまだ開演してないのよあの全然劇場も明るくてね東京ドームシティ ホールっていうまあ
都内でもなかなかにでかい劇場ですよ まあ電気ついてんだけどもう巨人の足音がバンバン鳴り出してさ
もうこのまま世界に突入していくというかもうそこに一気に没入できるような工夫が されていてこれがまず
すごく俺は面白いなと思いましたし で私はあの座った場所が第2バルコニーというまあざっくり言うと2階席みたいな感じで
とはいえかなり見やすい前キャストががっつり見えるような前景映像に近いような 位置に座っていたんですがその
お客様が非常に多様でですね 老若男女男女そして国籍ももほんとバラバラで外国の方もいらっしゃいますし
で熟年夫婦というか老夫婦のような方もいらっしゃれば私のような 若手中年ぐらいの年齢の方もいて本当に
06:00
多種多様な方がね劇場に詰めかけていてなんだかその様子を見るのもすごく楽しかった ですし
でいざこう始まるわけです暗くなってね始まるわけなんだけど まずそのやっぱストーリーがそもそもめちゃくちゃ面白くないですか
やっぱ進撃の巨人が受けているところってその 圧倒的に引き込まれるこの物語の強さ面白さっていうのがやっぱ俺あるなって今回の
舞台版でもすごく思って そもそも原作がめちゃくちゃ面白いというか
やっぱこう見ながらもさどんどん引き込まれていくわけよついつい手に汗握っていたりだ とか
私はねその進撃の巨人自体はある程度漫画だったり あとアニメだったりでまぁ割と見てたりするわけですよ
まあつまんない言い方をするならば先の展開は正直読めるっちゃ読めるんだけど だけどそのあの原作がこう作ってきた
まあ私たちも一度見ているその展開をですね舞台だとどうやってやるねんっていう ところが結構楽しみになってずっと見続けられるというか
なんでストーリーの強さでまずグイグイ引っ張られますし でそこにあの舞台ならではの工夫とあと油がノリに乗った中トロのようなキャストの皆様の
素晴らしい演技これが乗ってくるわけだから本当に 最高で
でまぁ後でちょっと好きなシーンの話も何個かしようと思うんだけど まず私がいきなりあの
まあいきなりグッと来てしまったのがやっぱりあの本当に冒頭の部分なんだけど あのエレンのお母さんがあの巨人に食われてしまうシーン
あそこさあもうやばいんでキャストの気合いの入りようがもうなんか ここで終わりなんじゃないかなっていうぐらいのクライマックス感でさでも進撃の巨人知ってる
方やったらもちろんご存知だと思うんだけどあれめっちゃ冒頭じゃんほんと一貫の話だし でエレンがさ
巨人に対してこう憎しみを募らせる一番の原因トリガーだと思うんだけど そこの皆様のお芝居すごくて
いやオカミア君よ エレンのオカミアクルムさん俺今回この進撃の巨人の舞台を見るにあたってね楽しみに
しているキャストが2人いて一人がその主人公エレンイエーガーを演じている オカミアクルムさんですよ
ミュージカル刀剣乱舞の鶴丸国長とか あと私が見た作品だと舞台バナナフィッシュだとかまあすごくいい作品で結構
いいキャラクターをやらせてねあのいただいているような方なんですが オカミアさんが楽しみででもう一人は今回私が見に行った回だとちょっと
体調不良でお休みだったんですがジャン・キルシュタインを演じる予定だった 福沢優さんこの2人を楽しみにしたんですが
最初のそのお母さんが食われてあの オカミアエレンが泣き叫ぶシーンでもうチケット代の元が取れたというかさもう
09:07
圧倒的熱演用でやっぱりそこのなんだろう冒頭なのにいきなり全力で感情をダーンって 発露してエレンとしてあの劇場を支配して目を持っていくあのオカミアさんの
パワーあれはまあオカミアさん本人もすげーってのはもちろん俺はわかってんだけど その続けてきたあの去年の公演とそしてニューヨーク公演でこうしっかり座長をやってきた
パワーなんかがあそこのワンシーンですごい伝わってきてさ 一気に泣いちゃったというかいや全然知ってるシーンなんだけどやっぱりこう
舞台というフィールドで演じられるとまた違った趣があって非常にそれが良かったというか マジでめちゃくちゃいい役者さんだなっていきなり冒頭で思っちゃったし
で後はまあその今進撃の巨人って完結してるわけだけどさ やっぱ冒頭から今回ストーリーをやってくれるわけだからなんか
今のタイミングで見てみるとそういえばこのキャラなんかこうだなとかね なんかそういえばエレンの父ちゃんグリシャ
うん結構なんか危ないタイミング回避してんだとかなんか襲われる前にどっか行ってんだ とかね思ったりだとかこのキャラあれって思うところがあったりとかまあそういうのもあって
こう結構見れるような感じで ちょっとぐちゃぐちゃになりましたがまあそのオカミアさんのシーンでいきなりこう心を
つかまれて であとこのミュージカル進撃の巨人の私の1個すごい売りだなぁと思うポイントとしてはですね
立体起動ですよ立体起動 進撃の巨人といえばですよ調査兵団まあ人間たちがですね
ガスを使って空を飛ぶみたいなのがあるんだけど今回この舞台もですねその空を飛ぶ 人間たち空を飛んであの巨人と戦う人間たちっていうのをワイヤーアクションで表現されていて
これの没入度がですねめちゃくちゃすごいのよ ただワイヤーで役者を飛ばしてアクションさせるんじゃなくてその後ろにめちゃくちゃでかい
スクリーンがあってそこにあの動く映像を出しながらそれに合わせてあの役者がこう 飛んでるかのようにアクションをしてくれるんですよ
でさその舞台上の空間全部がスクリーンになっていてでそこにあの街並みがこう 動くように映像が出てきてくれるから
なんか舞台のその板の上の実際の面積以上に舞台がすごく広く見えるのが面白い やり方なんて俺は思ったしであとその私が見てたのが2階席だったのであの
映像とその飛んでる役者さんに目を合わせるとですね マジで実際に飛んでるかのような映像になっていて特にあの松田涼さんの
リヴァイ リヴァイのねあの立体軌道のシーンはめちゃくちゃやばいですねクオリティ
12:02
俺ね松田涼さんてめちゃくちゃ好きな役者さんの一人で あの10年ぐらい前にですねあの仮面ライダーに出てたことがあって松田涼さんって
その時から結構私好きな方なんですけどね トーステでも加州清光っていう難しい役をやられたりだとか
すごくお上手な方という印象なんですが 立体軌道のリヴァイの松田さんの凄さね
そもそもそのまあ後で言うとその三笠の七木さんとかもそうなんだけど あの空中に吊るされた状態でこう回転斬りとかしなきゃいけないわけだからさ
筋肉どうなっとんねんって思いながら見てたりもするんだけど そこの没入感が本当に素晴らしくてですね
それこそその何公演もやってきて仕上がった役者の動きにその映像チームもものすごい こうノリノリで映像を合わせていてすごくいい
こう価格反応が生まれててねこの立体軌道は1個この進撃ミューの まあかなりの強みなんじゃないかなっていうのをちょっと思いましたし
他にもあの何度も言ってるように結構今回の公演が割と序盤の話なんですよね 多分漫画の関数で言うと
8ですね1から5まで行かない4巻ぐらいまでのあの話をやってるとこなんですけど ってことはさやば続編あんじゃねーかなってこう
こっちとして楽しみになっちゃうというか であのその要素としてあの今回あのキャストとかキャラとしてはいないんだけど名前だけ出てくる
人みたいなのがちょこちょこいて例えばライナーとかね もうライナーなんてさもうめちゃくちゃ重要キャラじゃん
スーパー重要キャラなわけでで まあそういうのも名前だけ出してさで話もあの作戦に行くぞ
みたいなところで終わったからここから先があるのはやっぱり期待しちゃうし でこのクオリティの舞台の続編がまだ見れるって言うんだったらそんなに幸せなことはない
なぁなんて思ったしなんか次につなげていく まあこう根性というかザグミのパワーみたいなのもやっぱあったのがこうすごくいい
なと私は思いましたし であとはあのまあキャストの方々で言うとあの
ブレイドアタッカーズっていうねその名前ありのキャストの方の他にもですねバックダンサー だったり調査兵団になったりと
まあいろんなところでこう活躍してくださっている方が今回たくさんいらっしゃるんです けどそのブレイドアタッカーズいいですね
あのヒプステ舞台ヒプノシスマイクに出てらっしゃった ディビジョンダンスバトルの皆さんが結構出てらっしゃって個人的にはこれがですねめちゃくちゃ
嬉しかったんですよ っていうのもまあこれはすごい私の舞台の完全に個人の趣味になるんですけどその舞台ヒプノシス
15:02
マイクってあのキャストがガラッと変わってちょっと新体制みたいになったんですけど その新体制になってからですねその
初代からずっとバックダンサーで支えてくれてたディビジョンダンスバトルの皆さんが あのフルで揃うことがあんまりなくなっちゃったんですよ
これが良し悪しっていうのは別にまあ今回いいとして まあやっぱあの慣れ親しんだバックダンサーのあのいかち兄ちゃんたちにまた揃うところ
俺は見たいなとか思うわけなんだけど 今回のミュージカル進撃の巨人だとほぼ全員揃ってて
俺はもうそのヒップステが好きすぎてさあのディビジョンダンスバトルの皆様がね そのどの踊りが得意かっていうのもだいたいわかるんですよ
だからぶっちゃけ遠目で見ても踊ってると誰かわかるぐらいなんですけど アドルトンさんだなぁとかねあケンタさんだなぁとかね
わかるんだけどそれをあの感じられたのが個人的にはかなり嬉しかった でまぁいろいろアクシデントはあったにせよその ddb のメンバーでもある
豊高さんがあのものすごい出番が多かったのもなんだかちょっと嬉しかったですし まあいろいろとこう個人的に見ていてですねかなり高心を揺り動かされてんで確かな
座組のパワーみたいなのを感じられたのが非常に良かったかなと でここからはですねまぁさっきちょっとお母さんが食われるところの話しちゃったんだけど
好きなシーンというか印象に残ったところを喋っていきたいんですが これがですね私スパルタミリタリーという曲がありまして
あの群舞あの群れて舞うと書いて群舞 あの調査兵団たちが自己紹介しつつ教官がこう罵倒しながらめちゃくちゃみんなであの
意気揚々と踊るやつみんながバチバチに揃ってですあれですねあれ曲名 私調べてスパルタミリタリーって言って知ったんですけど
あれが素晴らしい でねあの去年のね俺公演見に行きたかったんだけど生で行けなかったんですよこの進撃の巨人
の公演がで一番生で見たかったのになーって公開した 楽曲とパフォーマンスがこのスパルタミリタリーでこの
群舞を生で見ていなーってずっと思ってたんだけどそれを今回 見れたのですねもう本当に感無量でございまして
まずそのやっぱダンスがバチバチにみんな揃ってんのってちょっとかなりこう 心を打たれるというか
私はそのダンスバキバキに踊れる人大好きで でそれで言うとまあのそれこそヒップステから地続きじゃないですが
今回演出されている植木郷さんという方ですねまあ そのご自身がダンス思いっきりダンスの方なのでやっぱり
連れてくる役者さんがですねめっちゃ踊れる方とかめっちゃ動ける方がやっぱ多いんですよ 確かな目を持ってらっしゃるというか
18:02
でそんな植木郷さんが集めてくださったダンスの天才たちがですよそのスパルタミリタリー やともうバチバチにもう踊って踊って揃って揃ってみたいな感じなんで
もうこの植木郷演出大好きマンからすると本当にたまらないというか ヒップステの一世謙虚っていう曲があるんですけどあれを見た時ぐらいの感動を
ちょっと覚えました あそこね俺地味に好きなのがあのキースっていうまあ長官ですね
キースシャーディスっていうあのまあみんなにこう教える背の高い教官がいるんです けど
あの人が喋ってるセリフがですねなんかラップっぽいんだよね ちょっと日本語ラップみたいな感じになっていて
なんかその演出ちょっとヒップホップ絡めてる感じでかつダンスを入れるみたいな感じの 演出もなんかちょっと植木郷さんぽくってそこもすごく好きでしたし
あそこはその調査兵団のキャラクターたちをその全員 なんていうんだろう見せ場があるっていうのが非常にいいというか
やっぱあのコニーのあの挨拶の手ね 心臓を捧げる手が逆だったりだとか
あとサシャがあの芋食ってたりだとか 非常にあの思い思いにキャラクターが輝いていて
あの踊りもすげーしあのキャラクターたちもめちゃめちゃに生きてるっていう この
ミュージカル進撃の巨人本当にいっぱいいろんな曲演出あるんだけど随一であそこが好きかもしれない そのぐらい良かった
で結構あの足を揃えてダンダンダンってこう リズムを取る曲なんだけどその振動の感じがですね
やっぱ生で見てる舞台ならではでこっちの客席まで伝わってくる感じがさ すごくこう本当に臨場感というかあれがやっぱ良かったね
やっぱこう今の時代ってその配信でやっぱ舞台も見れるわけですよ で私もやっぱ全部が全部現地にはなかなか行けない
でチケットもねえ高くなっちゃったから私みたいにこう舞台好きな方っていうのは なかなか財布が痛い時代ですよ
でやっぱ配信で見るかーっていうのも結構あったりするんだけど時々こう 生で行った楽しみな舞台でねそういうまあ臨場感みたいな生ならではみたいなのを
感じられるとこう感激する楽しみが一つこうまた増えるというかなんかそれをすごく 感じさせてくれる曲でこのスパルタミリタリーという曲は本当に大好き
になりましたねうん であと曲で言うとですね結構終盤の方にですねあの調査兵団の皆様が
まあこっからこう決意を固めていくぞ みたいな全員でこう思ってる
まあ剣ですかね剣だよねあれねあのブレードを天に掲げて音楽が鳴るっていうシーンが あるんだけどすごい高豪しいシーンあるんだけど
21:05
あそこの曲が紅蓮の弓矢のイントロなんですよね やればねーしびれだね
この原作というかまあアニメのオープニング曲なわけだけど紅蓮の弓矢ってね その舞台2.5次元舞台ができた時にその原作だったり元々のアニメだったり
ゲームだったりの楽曲をちょっと拝借してくるというかさあその原作とのリンク点 みたいなのを
しれっと入れてくれるとまあこうファンとしてはすごくこう喜ぶというか であれ曲イントロだけっていうのは結構俺ミソというか
だからあのアニメを見たことある人だとえっってなるんだよねあそこで俺もなった その鳥肌がザーって立つ感じがさあ本当によくってで
あそこで流すかーでタイミングも非常にやっぱり オープニングやから紅蓮の弓矢ってしかも一番最初の進撃の巨人のオープニングだからなんか
冒頭で流してもいいんじゃないかなんて思ったりもするんだけど あえてあの終盤の一歩手前ぐらいで流すっていうね
また一つ高進撃の巨人の世界観にあっこで一つ高視聴者というか 王子お客様入れるというかあの感じの音楽の使い方は非常に良かったなぁと思いますし
あとはまあシーンで言うといっぱいあるんだけど 巨人の演出がやっぱり俺すごかったなぁと思うんですよ
まああの特に超大型巨人の時なんかはすごくいいなと思っていて パペットっていうんですかねバルーンっていうんですかねあのでかい
バルーンであの顔とあと手の部分を表現していてでそれに対してこう役者がお芝居 するみたいな感じだったんだけどあの思いのほかその巨人たちがでかくて
巨人なんだからでかくて当たり前なんだろうと思うんだけど あの舞台の狭い空間の中でも巨人たちが非常にデカデカとそのパペットを操る方々
パペティアとか言いますけどパペティアの皆様だったり そのバルーンの演出だったりで表現されていてあれは非常に見応えがありましたね
個人的にはあのエレン巨人体がちゃんと出てきたのも嬉しかったな ですごいんだよエレンの巨人体がさあまあ私特撮とか大好きなんでヒーローショーとか
時折見るんだけどヒーローショーのでかい怪人みたいな感じであの板の前にエレンの 巨人体がいて本当4,5人ぐらいのあのパペティアで操ってる
それをあの映像に映ってる巨人と動きをリンクさせて戦わせるみたいなめっちゃ器用な ことやっててさ
あれはなんかまたこう一つ新世代の舞台を見たなーって感じがしたし であとあのエレンが巨人化能力に目覚めて
24:09
巨人のでかいアバラ骨というか巨人の骨をその場で召喚して味方を守るみたいなシーンが あるんだけど
あそこもあの舞台の上の舞台装置でその守った骨のバリアみたいなやつが表現されていて あれも非常に良かったですね
やっぱ新劇の巨人っていうぐらいだからさでかい舞台装置が出てくると こっちとしてもかなり没入感が上がるというか
ですごいクオリティなのね特にそのあの巨人の骨がさ もうめちゃくちゃマガマガしくてなんか
やっぱ結構俺エレンってダークヒーローな部分があると思うんだけど そのまあ熱血主人公一辺等ではない
結構あのダークな部分がやっぱりあるなっていうのを あの骨を見てるとすごく感じるというかすごいマガマガしいんだよ
仲間を守るバリアみたいな感じで使ってるのに あれをわざわざ舞台上で作ってくれたのも非常に良かったなと
であとはやっぱりさっきも言った立体起動ですね 三笠の立体起動もやっぱりねいいのよ
で芸が細かいなって思ったのが三笠がそのプッツンして あのまあ立体起動で戦いまくってね
で最後の最後ちょっと疲れ果てて地面にズザーって降りてきたところで ちゃんと剣が折れてるとこね
あれはすごく良かった 剣が折れててあのカエの刃があるんだよね あの腰に刺さってる
刀の鞘みたいなでかい箱があれカエの刀が入ってんだけど あれに変えなきゃいけないなぁみたいな
あの三笠もピンチになるんだなっていうのはそこで表現しているような気がしていて
本当に細かいとこまでこだわってどうにかこう舞台上で進撃の形状をやるぞっていう 気概を感じられたのが前編において非常に良かったなと
でこっからは気になったキャラクターとそしてキャストの方にちょっと焦点を当てて 喋っていきたいんだけど
まずやっぱり最初はこの方でしょうエレンイエーガー役のオカミヤクルマさん まあ先ほどもちょっと喋らせていただいたんですが
いややっぱねー すげー主人公やなこの人と思いましたね
ルックスもそうなんだけどあの歌声 歌声がすごいもうあまりにもミュージカルの主演の人だなこの人はって思わせてくれるというか
であの歌声がやっぱまあそもそもオカミヤさんで声が俺めちゃくちゃいいなって思うん だけどそのいい声の音その響きたっぷりのまんま
劇場を支配するぐらいの歌声をずーっと出し続けてるから 空気が震えるのよこれもなんか生の感激ならではの面白さだなぁとか俺思ったりしたんだけど
27:02
第2バルコニーで2階なんですよ皆さん何度も言うけど俺が座ってた 第2バルコニーに座ってんのにエレンが歌いだすと空気がビリビリ言うんですよ
やばくないすか 俺この演劇見に行って空気がビリビリ震えるっていうのはあの昔舞台
桃源乱舞を見に行った時にあのヘシキリハセベ役の和田正成さんという方があの 気合を入れてあの盾に挑む戦うみたいなシーンがあったんだけど
そん時もあのまあ今なくなっちゃったんですけどステージアラウンド東京っていうバカでかい 劇場で
うらーって言ってる時にこうビリビリビリビリってなったのすげーなって思ったっていう 記憶があるんだけどそれに匹敵するぐらい
もう岡宮さんの歌声は空気がビリビリ しびれておりましてまあそれだけでもすごいんだけど
彼はやっぱり西洋の力がすごいからそのさっきも言った あのお母さんがあの食われてしまうところだとかあの叫び
動刻シャウトが本当に良くて めちゃくちゃ胸を打つシャウトをしてくれるんですよ彼はそこもめっちゃくちゃ主人
こうやなこの人って思ったし だと意外にここがリンクするかーって思ったところはその
岡宮さんが結構叫ぶ系のセリフあのねー カジさんに似てるんですよね声があの原作のエレンイエガーの声優をやられている
カジユキさんの声に叫んだ時の声が結構似てんのよ 叫ぶとこうカジさんが宿ってくるというかさ
これがなんだか面白いところでこうキャラクターがリンクしているなと思っていて なんかここもすごく選ばれた方なんだなーっていうのを感じましたし
であとはね眼光ですね目つき 眼光の鋭さこれはやっぱりすげーなっていうかなんか
この人がエレンに選ばれるのって結構ここなのかなって思った理由というか なんか原作漫画の進撃の巨人ってあの特に初期とかそうなんだけど
あの結構キャラクターの目が印象的というか 言ってみれば結構目が死んでるキャラが多くて
まあその絶望的な世界観だから乱々と輝いている方が珍しいんだけどでもその中でも エレンの目っていうのは一際結構やばい目つきなんだよ
特に初期のエレンまあ終盤のエレンもだいぶやばいんだけど とにかくエレンっていうのは俺の中ではその睨んだ目が結構やばい主人公
怖いぐらいの主人公って印象があるんだけど オカミやエレンは結構そこがかなり再現されているというか
舞台ならではの感じで見ててすごく めちゃくちゃエレン家側じゃんって思ったっていうか
やっぱその有名な駆逐してやるのセリフだとか あと巨人化する時あれ確か指を噛むんだよね
そこの睨みつける戦闘体制に入る時の顔かな これがすっごい良くて
30:07
エレンってまあまあ本人がそのどうしても境遇だったり世界観がシリアスだからしょうがないんだけど結構 ハードな顔してる時もあるんだけどさ
まあほがらかな時も時折あったりなんかしてその切り替えみたいなのがさ やっぱオカミヤさんですごい上手でなんかこの人本当めっちゃ主人公やなって思ったっていうか
でさっきも言ったんだけどやっぱそのオカミヤクルムさんのこの歌声だったり その主人公らしい引っ張っていくパワーみたいなのを見るとですね
本当にこうお金払って見に来た価値があったなというか この人は確かにいろんなとこ引っ張りだくなるなっていう理由がすごく分かったというか
もうぜひあのずっとオカミヤエレンで最終回までやってほしいですね 何年かかるんだよって話なんだけどぜひぜひ今後もこのままエレンをやっていただきたいなって
思ったっていう で別の方で言うとキャラで言うとあとジャンですね
さっきもあのお伝えしたんですが私が見に行った回がですね あの福沢優さんが体調不良で1回出演取りやめになってらっしゃって
であの大役的な感じであのジャンが出てくるみたいな感じの回だったんですよ でどういうふうになってたかっていうとあのまさっきも言った
ブレイドアタッカーズにもねあの所属していらっしゃる豊高さんという方がいて まあこの方はもうそれこそ舞台ヒプノシスマイクの初代見てる人だとお馴染みの
まあ我々の馴染みのあるあんちゃんなんですがこの豊高さんがあの舞台上でその ジャンとしてのお芝居表情だったり
セリフだったりをやった上であの横からあの まあ今回だとグリシャイエーガーを演じてらっしゃる
カラハシミツルさんも大ベテラン俳優さんですよ カラハシさんもね私は昔あの小学校時仮面ライダーファイズで見ていてまたこんな長いことを見
られるのかっていうのがね考え深くなったりしますがまあそれは置いておいて まあ素晴らしい役者さんカラハシさんが横からジャンの声を当てるという感じの方式で
あのジャンが表現されていたわけなんだけどこれもねー やっぱすごかったですねうん
もうそのやっぱ一人役者さんが抜けるっていうのはまあもちろんしょうがない部分 そんなの誰も攻めれないし体調不良は何なら休んでくれって正直思うよ
2.5次元で特に活躍してる人ってスケジュール化けもんだからもうちょい休み取った方が いいよって俺なんかは思っちゃうんで余計なことだけど
なんだけどとはいえやっぱり一人キャラクターが抜けるってのは難しいもんでそこを どうやって埋めるかっていうのはまあなかなかいろいろ工夫があるもんだと思うんだけど
今回のその豊高さんが動いて横からカラハシさんが声当てるもさあの 相当むずい技術のはずなんだけど
33:06
全然違和感なく見れましたね うーん
やっぱこの去年のそのまあ日本での公演とそして直近のニューヨークでの公演っていう 大きい経験値がこの土壇場の場面でもすごく生きてるなっていうのはすごく感じました
カンパニーの強さをそこに感じたし 豊高さんがなんか福沢さんぽい動きをしてんで豊高さんってめっちゃくちゃ踊れる
本当ダンスのプローブプロだから 匹敵するぐらい踊れるっていうところもやっぱりすげーなって思ったしで
カラハシさんの声があの福沢さんの喋り方に結構似てるんだよね 声を結構寄せながら喋られていてであのご本人もさグリシャイエーガーっていう役が翻訳があるわけ
ででグリシャの時の声とジャンやってる時の声が結構違うのね それもなんかすげーなっていうか
やっぱカンパニーで長いこと皆さんやられてたからそのお互いの特徴を多分熟知されてるんだろうね だからこそできる離れ技というかそれを見られたのがアクシデントとはいえこれは
これでなかなか一個面白いも見れたなっていう感じだったし であとはねその舞台上にいる豊高さんの運動量が半端じゃないのよ
っていうのもジャンっていうのはさ結構出ずっぱりなキャラクターでやっぱり出番が多い だからエレンアルミン
三笠の次ぐらいに出番が多いキャラクターなわけでいっぱいいろんなシーンいるわけ なんだけど豊高さん自身もブレイドアタッカーズとして調査兵団の
キャラクターもやってるし市民とかもやってたりするから本当ずっといいのね 要するに豊高さんがずーっと舞台上にいるのよ
マジで岡宮くんぐらいいたんじゃないかなっていうぐらいずっと舞台上にいて でしかもさなんか同じシーンに豊高さんが2人いなきゃいけない場面とかあってその調査兵団の中で
あのワキヤイヤイと喋ってる時さ なんかエレンがこうジャンがこう突っかかってエレンが切れてみたいな
で別の場所で豊高さん演じる調査兵団のキャラが喋ってるみたいなシーンとかさ 豊高さんどうすんのって思ったらジャンのシーンが終わった後めちゃめちゃ自然とあのそっちの位置
に気づかないぐらいのスピードで行って でまた演技が始まるわけで豊高さんは豊高さんで自分のセリフがあるからさ
それも自然とこなされていてここもやっぱりその長くやってきたカンパリーならではの経験値とか力がすごく出ているなぁと思っていて
なかなか思い出深いジャンになりました とはいえ私は福沢優さんのファンでもあるのでバキバキにダンス踊る
ジャンも見たかったなーっていう気持ちもありつつ まあこれはこれでという感じでね
36:01
次に喋りたいのはですね安江和明さん演じる マルコボットなんですけど
正直マルコはですね俺の中ではかなりダークホースで っていうのもあんまりぶっちゃけマークしてなかったんですよ
なんだけど見に行ったら結構心を持ってかれまして っていうのがダンスですよ
私が心を奪われる役者さんって基本的にダンスがやばいんだけど安江さんダンスやばいっすね
思えば確か アクターズリーグのダンスにいらっしゃった気がするんだけどちょっと俺の思い違いだったら
申し訳ないがいた気がする で安江さんはですねこのダンスがそもそもすごいんだけど
手足がめちゃくちゃ長くて踊ってるとすごく迫力があるんだよ
で要はダンスしだすとさかっこよくてさこうバキバキに踊れて キキ迫るものがあるみたいな感じなんだけどでもマルコって結構可愛らしいキャラクターでさ
あの可愛らしいキラキラフェイスでクリクリ大目目なのね そのギャップが本当良くて
でしかもねあのそのキラキラしてる目つきなのに戦闘のシーンになるとむっちゃくちゃ鋭い面談のこれがね
安江さんお上手だなぁと思ってすごく良かった だとこのマルコの演出で俺が一個あっって思っちゃったのが
そのラスト撮影オッケータイムの時ですね 全キャラクターが出てきてくれてその
ナウオアネバーっていう今回の公演の多分テーマ曲ですよね それをみんなで歌って踊ってくれるのよ
まあこの瞬間もすごく楽しいんだけどさ その時にねその
調査兵団のキャラクターが改めて全員出てくる時にみんな緑色のマントつけてんすよ でこれはそのまあ進撃の巨人の原作的には調査兵団に入るとまあ聖書族みたいな感じ
になると緑のマントをつけるんです皆さんで今回の舞台で言うと リバイとエルビンが最初からつけているまあ調査兵団に入っているからなんだけど
なんだけどあの全員集結のシーンでマルコボットだけ唯一 マントをつけてないんですよ
だからその細かさがさ これあの原作進撃読んでる人ならわかるんだけどまぁこの後彼はって話なんですよね
んで あの彼だけ唯一つけてないんですよマントで俺それ気づいた時あって思い
ながらもでもすごく原作を尊重している座組だと思って なんか胸が痛くなると同時にでもめっちゃわかってる演出ってなるっていう
なんかほんといろんな意味でかなりマルコに心を持っていかれたというか 非常にいいマルコでございました
でですねまあこの人に触れないわけにはいきません松田涼さんのリバイですね 山さっきも言ったんだけどやっぱこの松田涼さんてのは本当にいい
39:08
役者さんで やっぱりこの人のリーバイめちゃくちゃいいなって思ったのがその本当にニコリともしないの
ねどのシーンも ずっとしかめっ面というかさずっと目つきが鋭くてどんなシーンでも
たとえ撮影 ok のシーンでも自分が踊っているシーンだったとしてもずーっと冷たい 目をしていてこれが本当にすごいなと思いましたし
で結構今回の舞台だとリーバイの見せ場が割とアクションとかで多いんだけどさ その
アクションとなんつーんだ身のこなしとでも言いましょうかのこの リバイ併調感というか
すごく説得力のある動きでずっと出てくれててで俺が めっちゃリバイじゃんって思ったところがですねあの
履けるところでその履けるところだろう ねあのまあ舞台の外にシーンが終わったら走っていくじゃないですか
その時にリバイだけずっとナルト走りで走っていくんだよね あの腰をかがめてさ手を後ろにしてさーってダッシュすらのいいんじゃみたいな走り方
あれであの松田リバイはいつも履けていくのよ これがすごいよくてとても解釈通りというかで横にいるエルビンはめっちゃ
のしのし歩いていくのね 決して走ったりはしないんですよ彼はエルビンなのでここもすごく良かったなと思いましたし
であとはやっぱダンスがいいですね
その 確か松田龍さんてあの空手がすごい方なんですよ
空手がすごいというとあれなんだけどそのなんか優勝かなんかされているすごい方で で要するに何が言いたいかというと動きのメリハリが半端ない方なんですよね
でこれがあのそれこそなおはネバーのダンスにもすごい出てらして なんか止まるところでピタッと止まるというか
で柔軟に動くところはこうしなるように動くみたいなダンスの性とどう これがすごく出ていてで他の調査兵団のメンバーとか他のキャラクターももちろん
ダンスすごい上手いんだけどなんかその松田リバイのメリハリのある動きがですね 他のキャラクターとかなりこう差別化されているな気がして
なんか彼がこう兵長としてまあ兵士長かよく兵長と呼ばれないけど兵士長として 一歩上の存在であるっていうのがすごくそこでこう差別化されている
これが面白いなぁと思いました私あのこれは余談なんですけど 劇場に入った時なんか特典でポストカードもらえるんですけど私は
リバイががっつり映ったカードでしたねやっぱ彼はからみんな好きだよねー やっぱりバイ兵長はみんな好きですよ
松田リバイ非常に良かったなと 最後にえっとちょっとブレイドアタッカーズの皆様のお話もしたくてですね
42:05
ブレイドアタッカーズの皆様ですねそれこそ あの今回の演出の植木郷さんがあのやる舞台だと結構あのよく見るメンバーというか
まあ要は植木郷演出の座組を支える まあ精鋭たちですよ本当にでやっぱ一番得な多分皆さんダンスやと思うんですけど本当
お芝居も普通にできちゃうしで まあ今回に関しては歌歌もいけるんかいってちょっと思ったのが良かったですね
でこの植木郷さん演出のこの精鋭たちの中でも今回は特に人数が多かったので なんかそれぞれの皆さんの得意なパフォーマンスがしっかり出てたのが良かったね
でやっぱりその彼らが調査兵団もやってたりするから あの調査兵団がみんなパリピみたいになってましたね
踊るところとかねもうあれは完全にただのヒップホップでしたけどあれはあれでやっぱり 面白いなぁと思いましたし
だとやっぱがっつり歌ってくれるのが結構個人的には嬉しかったなぁ なんか
市民がこう嘆くように歌ってるところとかちょっとレミゼラブルとか思い出したし なんか新しい感じの植木郷さんの演出の仕方だなぁとも思ったし
やっぱダンスに加えて歌もできるんだこの人たちっていうのがちょっと良かったですね 新しい彼らの一面が見れたのが個人的にはすごく嬉しかった
であとはあれだな他のキャラクターたちでいうと高橋優里さんのコニー良かったですね あのコニーといえばこのバカっぽさがいいと思うんです私は
なんかね俺坊主のねこう一直線に行くようなキャラ大好きなんですよ 俳句の田中みたいなね
大好きなんですけどコニーもすごい良くて であの俺家庭カーテンコールの挨拶
最後にあのキャラがねバーって出てきてお礼してくれるとこ あれの高橋さんのコニーの挨拶結構グッときちゃって
まずみんな心臓を捧げるポーズをしてお礼をしてくれるんですが まずやっぱり1回間違うよねコニーだからそこもなんか
あーキャラ入れてくれてるなーっていうのがすごく嬉しかったですし でその後にその横にいる仲間と一緒に吐けていくんですけど
その時にあのもちろん立ってないからいないんだけど イルカのようにあのジャンの肩を組んでいくみたいな
エアーをやってくれててああいうのねやっぱ 嬉しくなっちゃうんだよな
やっぱ一緒に戦ってるというかさあそのアクシデントで抜けた仲間がいるけど とはいえあいつの意思はあるぞ
みたいなのをすごい感じられててなんかその動作がすごいコニーっぽかったんだよな コニーならやるなみたいなところがあってこれは非常に良かった
45:03
であとそのコニーの相方といえばサシャですねこれは俺の中ではだいぶおバカコンビ なんだけどやっぱね
ハードな世界観の中にこうサシャっていうのが必要だなというか 今回の舞台ももうやっぱサシャがだいぶ
笑いどころを持ってかれてたというか なんか
あんだけシリアスで結構張り詰めた話だとさあやっぱ適度にこう観客としても面白いんだ けど息抜きも欲しいなとか私なんか思っちゃうわけで
なんだけどサシャがこう芋とか肉とかの話をしてくれるとだいぶそれでこう 心が安らぐというかだいぶ救われんなっていう
であとすごいなと思ったのがそのまあサシャのセナさんですねもうビジュアルがあまりにも サシャっていうところもすごいんだけど声がめっちゃ似てんのね
アニメの声にあの小林優さんという方が演じられているんですけどアニメだと すごい声似てて特になんかテンション上がってる時その肉だったり芋だったりで
テンションがガーって上がった時の声の高さがすごい似てて 小林優さんの声出せる人っているんだってちょっと思ったっていうか
ヒプステの時もこの話してるね別の方が小林優さんの声出せてすげーなって話をしてたんだけど ここの再現度も良くてね
随所に愛を感じました という感じで今日はちょっといつも以上にとっちらかった感想になってしまったんですが
これはやっぱり面白かったっていうのはちょっと皆様に伝わればなと ミュージカル進撃の巨人とにかく熱量とそのカンパニーのパワーを本当に感じましたね
ありとあらゆる部分でぜひぜひこの座組演出 キャストで絶対続編やってくるよなって思ったという今日はそんな感じのお話でした
ラジオ史 さあエンディングですお疲れ様でした
ラジオしてはメッセージをお待ちしております月末のお便り会にて読ませていただきますので お便りフォームからお送りください
今年最後のお便り会はですね結構ギリギリの年の瀬に収録する予定でございます多分 12月29とか30ぐらいに私収録して配信すると思うのでまあ
どっかね思いついたあたりでお便りまた送っていただければなと思います でお使いのアプリにて番組をフォローしていただけると更新通知を受け取ることができます
これを伝えするたびに増えてて非常に嬉しいぜひ フォローよろしくお願いしますそして星5レビューもぜひぜひよろしくお願い致します
でね前回からあの cm なんかをちょっと入れさせていただいてるんですが ポッドキャスターワードの2024の一般投票これ皆様どうですか
投票受付中でございますよぜひ投票よろしくお願いします 今年の一時先行はリスナー投票のみ皆様の力でちょっとラジオ所上げていただきたいです
48:06
投票期間 2024年の12月2日の月曜日から
2025年1月10日の金曜日でございますぜひぜひこちらもよろしくお願い致します というわけで多分本年度最後の舞台の回ですかね
進撃の巨人ザミュージカルの感想会でございました いや本当に俺やっぱ見てて思ったんだけど俺植木郷さんの演出好きすぎるんだよね
なんか 安心感があるというかあまりにもこう私の好みにぴったりのラーメンを出してくれる
から あと私としてはその今回のスープにはどういう隠し味があるのかなって楽しむような感じ
になっているので安心感を持ってすすることができる舞台だなと でやっぱりどうなんかなまだチケットとかあるかどうかわかんないけど見れる機会がある
方はぜひこれ生で体験してほしいなっていう 本当に良い作品なのでこれ心からお勧めできる舞台でございますという感じでね
じゃあ今回も最後まで聞いていただきありがとうございました お相手は山本優斗でしたまた次回さよならさよなら
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