多種多様な方がね劇場に詰めかけていてなんだかその様子を見るのもすごく楽しかった ですし
でいざこう始まるわけです暗くなってね始まるわけなんだけど まずそのやっぱストーリーがそもそもめちゃくちゃ面白くないですか
やっぱ進撃の巨人が受けているところってその 圧倒的に引き込まれるこの物語の強さ面白さっていうのがやっぱ俺あるなって今回の
舞台版でもすごく思って そもそも原作がめちゃくちゃ面白いというか
やっぱこう見ながらもさどんどん引き込まれていくわけよついつい手に汗握っていたりだ とか
私はねその進撃の巨人自体はある程度漫画だったり あとアニメだったりでまぁ割と見てたりするわけですよ
まあつまんない言い方をするならば先の展開は正直読めるっちゃ読めるんだけど だけどそのあの原作がこう作ってきた
まあ私たちも一度見ているその展開をですね舞台だとどうやってやるねんっていう ところが結構楽しみになってずっと見続けられるというか
なんでストーリーの強さでまずグイグイ引っ張られますし でそこにあの舞台ならではの工夫とあと油がノリに乗った中トロのようなキャストの皆様の
素晴らしい演技これが乗ってくるわけだから本当に 最高で
でまぁ後でちょっと好きなシーンの話も何個かしようと思うんだけど まず私がいきなりあの
まあいきなりグッと来てしまったのがやっぱりあの本当に冒頭の部分なんだけど あのエレンのお母さんがあの巨人に食われてしまうシーン
あそこさあもうやばいんでキャストの気合いの入りようがもうなんか ここで終わりなんじゃないかなっていうぐらいのクライマックス感でさでも進撃の巨人知ってる
方やったらもちろんご存知だと思うんだけどあれめっちゃ冒頭じゃんほんと一貫の話だし でエレンがさ
巨人に対してこう憎しみを募らせる一番の原因トリガーだと思うんだけど そこの皆様のお芝居すごくて
いやオカミア君よ エレンのオカミアクルムさん俺今回この進撃の巨人の舞台を見るにあたってね楽しみに
しているキャストが2人いて一人がその主人公エレンイエーガーを演じている オカミアクルムさんですよ
ミュージカル刀剣乱舞の鶴丸国長とか あと私が見た作品だと舞台バナナフィッシュだとかまあすごくいい作品で結構
いいキャラクターをやらせてねあのいただいているような方なんですが オカミアさんが楽しみででもう一人は今回私が見に行った回だとちょっと
体調不良でお休みだったんですがジャン・キルシュタインを演じる予定だった 福沢優さんこの2人を楽しみにしたんですが
最初のそのお母さんが食われてあの オカミアエレンが泣き叫ぶシーンでもうチケット代の元が取れたというかさもう
でそんな植木郷さんが集めてくださったダンスの天才たちがですよそのスパルタミリタリー やともうバチバチにもう踊って踊って揃って揃ってみたいな感じなんで
もうこの植木郷演出大好きマンからすると本当にたまらないというか ヒップステの一世謙虚っていう曲があるんですけどあれを見た時ぐらいの感動を
ちょっと覚えました あそこね俺地味に好きなのがあのキースっていうまあ長官ですね
キースシャーディスっていうあのまあみんなにこう教える背の高い教官がいるんです けど
あの人が喋ってるセリフがですねなんかラップっぽいんだよね ちょっと日本語ラップみたいな感じになっていて
なんかその演出ちょっとヒップホップ絡めてる感じでかつダンスを入れるみたいな感じの 演出もなんかちょっと植木郷さんぽくってそこもすごく好きでしたし
あそこはその調査兵団のキャラクターたちをその全員 なんていうんだろう見せ場があるっていうのが非常にいいというか
やっぱあのコニーのあの挨拶の手ね 心臓を捧げる手が逆だったりだとか
あとサシャがあの芋食ってたりだとか 非常にあの思い思いにキャラクターが輝いていて
あの踊りもすげーしあのキャラクターたちもめちゃめちゃに生きてるっていう この
ミュージカル進撃の巨人本当にいっぱいいろんな曲演出あるんだけど随一であそこが好きかもしれない そのぐらい良かった
で結構あの足を揃えてダンダンダンってこう リズムを取る曲なんだけどその振動の感じがですね
やっぱ生で見てる舞台ならではでこっちの客席まで伝わってくる感じがさ すごくこう本当に臨場感というかあれがやっぱ良かったね
やっぱこう今の時代ってその配信でやっぱ舞台も見れるわけですよ で私もやっぱ全部が全部現地にはなかなか行けない
でチケットもねえ高くなっちゃったから私みたいにこう舞台好きな方っていうのは なかなか財布が痛い時代ですよ
でやっぱ配信で見るかーっていうのも結構あったりするんだけど時々こう 生で行った楽しみな舞台でねそういうまあ臨場感みたいな生ならではみたいなのを
感じられるとこう感激する楽しみが一つこうまた増えるというかなんかそれをすごく 感じさせてくれる曲でこのスパルタミリタリーという曲は本当に大好き
になりましたねうん であと曲で言うとですね結構終盤の方にですねあの調査兵団の皆様が
まあこっからこう決意を固めていくぞ みたいな全員でこう思ってる
まあ剣ですかね剣だよねあれねあのブレードを天に掲げて音楽が鳴るっていうシーンが あるんだけどすごい高豪しいシーンあるんだけど
第2バルコニーで2階なんですよ皆さん何度も言うけど俺が座ってた 第2バルコニーに座ってんのにエレンが歌いだすと空気がビリビリ言うんですよ
やばくないすか 俺この演劇見に行って空気がビリビリ震えるっていうのはあの昔舞台
桃源乱舞を見に行った時にあのヘシキリハセベ役の和田正成さんという方があの 気合を入れてあの盾に挑む戦うみたいなシーンがあったんだけど
そん時もあのまあ今なくなっちゃったんですけどステージアラウンド東京っていうバカでかい 劇場で
うらーって言ってる時にこうビリビリビリビリってなったのすげーなって思ったっていう 記憶があるんだけどそれに匹敵するぐらい
もう岡宮さんの歌声は空気がビリビリ しびれておりましてまあそれだけでもすごいんだけど
彼はやっぱり西洋の力がすごいからそのさっきも言った あのお母さんがあの食われてしまうところだとかあの叫び
動刻シャウトが本当に良くて めちゃくちゃ胸を打つシャウトをしてくれるんですよ彼はそこもめっちゃくちゃ主人
こうやなこの人って思ったし だと意外にここがリンクするかーって思ったところはその
岡宮さんが結構叫ぶ系のセリフあのねー カジさんに似てるんですよね声があの原作のエレンイエガーの声優をやられている
カジユキさんの声に叫んだ時の声が結構似てんのよ 叫ぶとこうカジさんが宿ってくるというかさ
これがなんだか面白いところでこうキャラクターがリンクしているなと思っていて なんかここもすごく選ばれた方なんだなーっていうのを感じましたし
であとはね眼光ですね目つき 眼光の鋭さこれはやっぱりすげーなっていうかなんか
この人がエレンに選ばれるのって結構ここなのかなって思った理由というか なんか原作漫画の進撃の巨人ってあの特に初期とかそうなんだけど
あの結構キャラクターの目が印象的というか 言ってみれば結構目が死んでるキャラが多くて
まあその絶望的な世界観だから乱々と輝いている方が珍しいんだけどでもその中でも エレンの目っていうのは一際結構やばい目つきなんだよ
特に初期のエレンまあ終盤のエレンもだいぶやばいんだけど とにかくエレンっていうのは俺の中ではその睨んだ目が結構やばい主人公
怖いぐらいの主人公って印象があるんだけど オカミやエレンは結構そこがかなり再現されているというか
舞台ならではの感じで見ててすごく めちゃくちゃエレン家側じゃんって思ったっていうか
やっぱその有名な駆逐してやるのセリフだとか あと巨人化する時あれ確か指を噛むんだよね
そこの睨みつける戦闘体制に入る時の顔かな これがすっごい良くて
次に喋りたいのはですね安江和明さん演じる マルコボットなんですけど
正直マルコはですね俺の中ではかなりダークホースで っていうのもあんまりぶっちゃけマークしてなかったんですよ
なんだけど見に行ったら結構心を持ってかれまして っていうのがダンスですよ
私が心を奪われる役者さんって基本的にダンスがやばいんだけど安江さんダンスやばいっすね
思えば確か アクターズリーグのダンスにいらっしゃった気がするんだけどちょっと俺の思い違いだったら
申し訳ないがいた気がする で安江さんはですねこのダンスがそもそもすごいんだけど
手足がめちゃくちゃ長くて踊ってるとすごく迫力があるんだよ
で要はダンスしだすとさかっこよくてさこうバキバキに踊れて キキ迫るものがあるみたいな感じなんだけどでもマルコって結構可愛らしいキャラクターでさ
あの可愛らしいキラキラフェイスでクリクリ大目目なのね そのギャップが本当良くて
でしかもねあのそのキラキラしてる目つきなのに戦闘のシーンになるとむっちゃくちゃ鋭い面談のこれがね
安江さんお上手だなぁと思ってすごく良かった だとこのマルコの演出で俺が一個あっって思っちゃったのが
そのラスト撮影オッケータイムの時ですね 全キャラクターが出てきてくれてその
ナウオアネバーっていう今回の公演の多分テーマ曲ですよね それをみんなで歌って踊ってくれるのよ
まあこの瞬間もすごく楽しいんだけどさ その時にねその
調査兵団のキャラクターが改めて全員出てくる時にみんな緑色のマントつけてんすよ でこれはそのまあ進撃の巨人の原作的には調査兵団に入るとまあ聖書族みたいな感じ
になると緑のマントをつけるんです皆さんで今回の舞台で言うと リバイとエルビンが最初からつけているまあ調査兵団に入っているからなんだけど
なんだけどあの全員集結のシーンでマルコボットだけ唯一 マントをつけてないんですよ
だからその細かさがさ これあの原作進撃読んでる人ならわかるんだけどまぁこの後彼はって話なんですよね
んで あの彼だけ唯一つけてないんですよマントで俺それ気づいた時あって思い
ながらもでもすごく原作を尊重している座組だと思って なんか胸が痛くなると同時にでもめっちゃわかってる演出ってなるっていう
なんかほんといろんな意味でかなりマルコに心を持っていかれたというか 非常にいいマルコでございました
でですねまあこの人に触れないわけにはいきません松田涼さんのリバイですね 山さっきも言ったんだけどやっぱこの松田涼さんてのは本当にいい