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2023-02-27 29:53

【ヒプステ】『三心同体』のスポット映像を語る

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いつもと違う…?ってなる点が多い曲だなあと。

全員に触れているので相変わらず長いです。

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熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

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00:01
ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
この回は、本当に久しぶりのヒプステを語る回でございます。
多分今年初なんじゃないかな。
まあいろいろあってですね、喋ろう喋ろうと思うことはいろいろあったんですけども、
まあこのタイミングが一番いいんじゃないかなということで、
まあ久しぶりにね、がっつりヒプステの世界にどっぷりしたいわけなんですけれども、
今回はですね、公演まで1週間を切りました。
フリングポステvsマットトリガークルー
あの公演のテーマ曲ですね、【三心同体】というものが公開になりまして、
こちらのスポット映像についてちょっと喋ってみようかなという感じの回でございます。
ネタバレも何もないんですけど、気になる方は先にYouTubeで見てきていただけると、
1分半ぐらいなのでサクッと見れると思うので、
そちらで予習していただけるとわりとわかりやすいかなと思うんですけれども。
そんなわけでね、早速やっていきたいんですけども、
まずこの曲全体としていろいろと見ていきたいんですけれども、
この曲は元になった楽曲が多分【Reason to Fight】という曲ですね。
多分っていうか思いっきり歌詞の中に【There's no reason to fight】っていうのが出てくるので、
ほぼ間違いなくこの曲が元になっていると思います。
今やっているヒプステのストーリー、
ドツイタレ本邦vsバスターブロス、
そして前までやっていたバッタンステンプルvsマテンローと同じ流れですね。
原作のヒプ舞のセカンドバトルの時のバチバチのバトル曲、
あれをサンプリングしてヒプステ版として作っているという、そんな感じなわけなんですけれども。
この原作のセカンドバトルでの【Reason to Fight】っていう曲の話をすると、
同じように渋谷vs横浜のバトル曲なんですけれども、
冒頭から重低音をめっちゃドゥンドゥ響かせるタイプの曲でして、
縦乗りがめっちゃ気持ちいい曲なんですよ。
低く重く音が乗ってくるんだけど、めっちゃ体は軽く乗りやすいっていうめちゃくちゃいい曲で、
大阪vs池袋の時は、とにかくラップを楽しくという感じの曲がセカンドバトルでも作られていて、
名古屋vs新宿は、高豪しい宗教戦争みたいな感じの楽曲で作られていたのが、
03:04
この【Reason to Fight】という曲は、それらと比べると殺伐とした潰し合いみたいな。
歌詞の内容はやっぱり非常に厚いものが、それぞれのチームに対する思い、そしてディビジョンの仲間たちに対する思いがすごく厚いものが載っているんだけど、
歌の曲調自体はめちゃめちゃ潰し合いという、個人的には一番ラップの泥臭いバトル感を感じられるかなという、
それが原作における【Reason to Fight】なわけなんですけれども、
じゃあこれを元に作った、今回のヒプステ版の【三心同体】という曲、これはどうなのかという話なんですけれども、
まずその【三心同体】というね、いきなり感じの曲のタイトルが出てくるというね、これ、
まあ結構びっくりするというか、その1個前の【Bright and Dark】まではさ、横文字というか、
ヒプステの曲って、お芝居の中で出てくるね、ミュージカル的な楽曲はともかく、テーマ曲とかって結構横文字、ほぼ横文字しかなかったと思うんだけど、
初めてじゃないですかね、4文字の漢字で出てくるっていうのは、だから結構インパクトがあるんだけど、
でまあ、この言葉、三つの心、同じ体で三心同体という字なわけなんですけど、
まあこれは、それこそ【Reason to Fight】っていう元になった曲にですね、
その三つの道が交わって一つになるとか、バラバラだった運命が一つになるみたいな歌詞があるので、
多分そこから取ってきてるんだろうなとも思います。
で、これはね、聞いててすごいなって思ったのが、この【三心同体】という言葉なんですけど、
これ、頭の音以外は割と【Reason to Fight】って韻を踏んでるんですよね。
頭以外はほぼお尻で全部踏んでいて、その【Reason to Fight】っていうこの英語をですね、
まさか漢字4文字で踏んできた上でそれをまるまるタイトルにするとは思わなかったというか、
この辺はちょっといい具合にやられたなと、こういう手段もあるんやななんて思ったりもしたわけなんだけど。
で、肝心の曲なんだけれども、まずイントロですね。
イントロの時点ですでに【Reason to Fight】なんですよ。
これは原作のヒプマイの曲をよく聴いてらっしゃる方やったら、
もう正直最初の数秒でわかるぐらいめちゃめちゃ曲拾ってきてるんですよね、音を。
で、じゃあこの【Reason to Fight】ってさっき言ったけど、重低音ドゥンドゥン弾くような、そんな曲で始まるのかなと思いきや、
06:04
びっくりするぐらい全体的に結構曲調が軽めに仕上がっていて、
よくある音楽の表現としては、都会的なサウンドとでも言いましょうか。
に仕上がっていて、あんまり殺伐とした感じではないっていう仕上がりなんですよね。
個人的にはかなり意外な作りだなと思います。
何だろう、例えば今までのヒプステのバトル曲で言うと、大阪vs池袋の時は、
割とその、曲の雰囲気というか感じは結構似てたんですよね。
だから、今回のヒプステのストーリーのテーマ曲の路線って、元になった曲の曲調は結構踏襲していくのかなと思って。
で、じゃあ【Bright and Dark】っていう曲を見た時も、サンプリングしつつ同じような雰囲気を出しながらも違う曲として仕上げていて、
あ、やっぱ雰囲気は結構寄せてくるんだなって思っていたところからのタイトルを肝心にして。
しかも、じゃあ【Reason to Fight】が元になっているから、やっぱドゥンドゥン言わすタイプの曲なのかな。
あれ、みたいな。
個人的に全部予想外なところで来ていて、これはこれでアリだなぁなんて思いながら。
割と攻めた挑戦的な曲だと思うんですよ。
普通に賛否あるタイプだと思う。
あれ?ってなる人かなり多いと思うから。
だからフルで聴くのがとても楽しみですよね。
私も全体的な仕上がりがどんなもんなのかっていうのはすごい聴いてみたくて。
なんかこの都会的なサウンドなので、どっちかっていうと渋谷ディビジョンの曲っぽいんですよね。
傷跡が絆になるとか、あの辺のクレバさんが作曲してる感じの軽やかさを感じて。
すごい洒落た感じに仕上がってるわけなんだけど。
マジでね、さっきから私ずっと【Reason to Fight】の話もしてるけど。
【Reason to Fight】を、もしヒップステしか知らなくて、原作ヒップ舞あんまりわからないわという方。
マジで一回聞いてほしいんだけど。
サビの違いすごいっすよ。
【Reason to Fight】は冒頭からサビが始まって、いきなり3人全員が真正面からメンチ切ってるような曲調なんだけど。
この三振動体はあまりにもサビが爽やかでめちゃめちゃびっくりしてるんですよ。
この辺のギャップぜひ聞き比べてほしいんですけれども。
俺が思うのが、今はこの三振動体って爽やかな部分だけ残ってるけど。
フルが公開されたらどこかでガッツリ殴り合うようなパートがあったりもするのかなと思うんですよ。
09:03
ヒップステの今のストーリーのテーマ曲って二部構成みたいな感じ?
最初にキャラが一人ずつバトルしていった後に、その後もう一回違う形式でバトルするみたいな曲調が多いので。
違うターンに入った時にどう変わるか。もしくはそのまま行くのか。
この辺が非常に楽しみやなと。
音が軽やかで、どっちかっつーと踊れそうな曲?ダンスチューンと言いましょうか。
なので振付はめちゃくちゃ期待できそうですよね。
特に今回はDDBの皆さん全員フルメンバーで揃ってますから。
相当いい感じに、この振りだけでだいぶ乗れる曲になってるんじゃないかなと。
私なんか期待してしまうんですけど。
この曲の話で言うと、歌う順番ですよね。
私はここすごくオッってなったんですけど。
今までのヒップステの曲たちってさ、
サンプリング元になっている原作のヒップ舞の曲と
同じ順番でキャラクターがマイクリレーしてたんだけれども
今回の三振胴体に関しては完全にオリジナルなんですよね。
順番が。斬新なんですよ。これが。
だからこの曲オッってなる部分がすごく多いんだけど。
原作REASON TO FIGHTだと全員でサビ歌った後、まずリオからスタートするんですよね。
横浜ディビジョンが先行で、リオからいきなり重めのリリックかましてくるんだけど
ヒップステのこっちだといきなりサマトキが出てくるんだよね。
もうボスがさ、最初から突っ込んでって手加減なしで潰そうとしてる感じ。
これはこれで横浜っぽさが出てていいのかなみたいな。
それに対して今度はDAISUとそしてYUMENOが
まるでラムダをカバウカのように出てきてラップするっていうの。
これも結構渋谷っぽいというか。
原作だとリオが歌った後、次DAISUなんですよね。
DAISU2番目っていうのは変わんないんだけど、いきなりサマトキっていうのが結構驚いたというか。
あれ、アラン君からスタートしたぞみたいな。
ヒップ舞の面白いところは歌う順番だけでも色んなチームのキャラの解釈できるの面白いなと。
ヒップステの血の毛が多いね。原作でもだいぶ血の毛多いけど。
ヒップステの特に血の毛の多いサマトキだと一人で前に出てくることもあるかというか。
この辺も面白いなと思ったりして。
スポット映像を見ていてつくづく思うんですけど、MTCの安定感やばいですね。
本当にトラック1の時から一切キャス編がないですし、
12:04
長いこと彼らってずっとマットトリガークルーでいてくれるから、
すごい安心して見ていられるというかさ。
スポット映像ってもちろん役者さんがメイクとか、
ヘアメイク、ヘアセット、衣装はもちろんあると思うんだけど、
キャラクターの格好ではないわけじゃないですか。
なのにさ、3人ともめっちゃキャラ乗ってるんだよね。
これはマジで長いことやってる年月が重ねた経験値圧倒的やなと。
一方でさ、俺はポステも今回の映像結構グッとくるものがあると思っていて、
ポステっていろいろあったんだよね。
ヒプステのポステって本当にいろいろあったからさ。
俺はもう滝沢さんへのありがとうございますが、
非常に拭えないという部分はあるんだけれども、
レップライブを経て今のポステがやっとお芝居で見せられるというか、
ようやく集結したというところがあってさ。
ミックステープで本当は見せられる予定だったけど、
あれがダメになり、だけどライブはやってみたいな。
ようやく3人が揃うっていうのはさ、
それこそ三振同体というか。
この点でも渋谷はグッとくるんですよね。
すごい楽しみというか、この辺もいいななんて思ったりして。
あとは歌詞的には丸ごといただくマットリがくると。
あと絶対譲れないのさ、フリーングポステ。
これはあるやろうなと思いながらもやっぱりありましたね。
ここは外さないあたりは間違いないなと思いますし。
この2つの安定のサンプリングからの一番最後ですよ、皆さん。
三振同体なんですよ。
軽くロボットアニメ入ってるんだよね。
何たら合体みたいになってるさ。
でもこのダサかっこよさが俺はいいと思うんですよ。
やっぱり日本語ラップってこうであって欲しいんですよね。
もちろんその突き抜けたおしゃれさとかっこよさもあっていいんだけど、
ちょっとダサいなって思うあたりも欲しいのよ、ラップって。
その点ちょっとわかってんなーなんて思ったりだかして。
これ褒めてるからね。これいいなーなんて思うわけなんだけど。
じゃあ次がですね、キャラクターごとに1人ずつ見ていこうかなというわけなんだけど。
まずは冒頭のサマトキ様ですね。
アベアーラン君ですよ。
なんだろうなもうこの安定感。
安心安定のしゃがれ声で。
で、冒頭から切り込んできてね。
ラップ前の原作を知ってる方のファンをいきなりびっくりさせてくれるという、
15:03
我らがアベアーランのサマトキ様ですよ。
相変わらずかっこいいですね。
アベアーラン君はいつ見てもかっこいいですよ。
珍しいのが青いアウターを着てるんだけど、これがめちゃくちゃおしゃれで、
まあかっこいいですね彼はね。
あとはやっぱ、アベアーラン君は俺最初に見た時からずっと思ってんだけど、
コーディングの時のオーラ半端ないんですよね。
なんなんだろうな彼は。
やっぱさすがのスター性というか。
マジでマイク前立ってる時かっこよすぎない?
いいな、やっぱかっこいいなと思うし。
で、リリック的には渋谷のドッグでスタートして、
で、テメーラっていう歌詞が途中で出てくるんで、
この時的にはいきなり登場して渋谷全体をいきなり攻撃するっていう、
まあこの、なんだろう、彼の特有の殺意の高さというか。
いきなり一人で出てきて全員潰しにかかるあたりがすごい攻撃的だなと思いますね。
で、これ、この一人でリーダーが出てきて全員に攻撃するに対して、
今回ラムダが最後に出てくるんだけど、ラムダも横浜全体を攻撃してるんだよね。
カウンターをしてたりなんかもして。
まあこの辺はリーダー同士さすがだなと思うわけなんだけど。
これね、俺がね、今回のリリックで結構オッってなったとこなんだけど、
この渋谷のドッグっていう言葉があるんですよ。
渋谷の犬ども。
まあ多分だけど、DAISUとYUMENOのことを言ってると思うんだけどさ。
これ、なんだろう、おそらく原作の曲であるREASON TO FIGHTの様時のパートで、
いつかのドッグが中央のドッグっていう歌詞からスタートする。
多分ここから来てると思うんだけど、
これをあえて渋谷に変えたっていうのがちょっと気になるんですよね。
どういう意図があるんかなっていう。
っていうのも、私この原作のREASON TO FIGHTの様時のパートの中で、
結構好きなリリックなんですよ。
このいつかのドッグが中央のドッグって。
今ラジオで耳だけで聞くとちょっと難しいんだけど、
これいつかのドッグのドッグの部分はダーティードッグのドッグで、
次の中央のドッグはまさしく犬っていう意味なんですよ。
だからいつかの、かつてのチームメイトが今は中央区の犬なのかよみたいな感じで煽りで入ってくる。
結構様時の攻撃力高いリリックで。
かつ、原作セカンドバトルの時のドラマパートで、
渋谷VS横浜の原因となっているというか。
なんつうのかな。
様時とラムダのバトルする接点のリリックが結構ここに入っていると私は思っていて。
要は戦う理由が意外とそこぐらいしかないっていうね。
18:02
他にもあるっちゃあるんだけど。
原作通り行くならばここは外せない要素だなと私は思ってたのよ。
だけど今回の三振同体やと渋谷のドッグに変わっているのよ。
これはちょっとストーリー変わっているのかななんて思ったりして。
ヒプステの前までの公演を見ていると、
セカンドバトルのドラマトラックをしっかり踏襲しつつも微妙にアレンジ加えて、
より舞台向けに見やすくしていたり。
あとキャラクターが限られているからその役目が違うキャラに行ってたりっていうアレンジが結構あったりするんだけど、
この渋谷のドッグにすることによってまたヒプステ的な解釈が入ってきているのかななんて思ったりして。
どう変わっているのかっていうのが個人的にはすごく気になりますね。
あれ?渋谷のドッグで行くんだみたいな。
好きなリリックだからこそどうやって使うのかなっていうのはちょっと気になったりして。
で、迎え撃つダイスですね。
未見を撃ち抜くみたいなリリックでスタートしているんですけど、
これはそれこそ原作であったREASON TO FIGHTのサンプリングですね。
で、やっぱこの滝沢亮さん。
滝沢亮さんも長いことこのアリス川ダイスをやってくださっているけど、
まあ彼の安定感はさすがというか。
で、俺あのヒプステのスポット映像で渋谷ディビジョンが出てくるときの1個の楽しみ方として、
あの滝沢さんの髪色があると思っていて。
毎回あの結構違う髪の色をされてるんですよね。
今回はその結構緑系というかダイスのコートっぽい感じの柿っぽい髪型の髪の色してるんだけどさ。
やっぱヒプステのスポット映像ってその滝沢さんの髪色を楽しむものでもあると思うんですよ。
毎回結構細かく変わってるんでね。
一回皆さんもチェックしてほしいんですけど。
でね、俺がやっぱその滝沢さんを見ていてすごくしんみりと思ってしまうのは、
今回はあの声出しが解禁なわけですよ。
皆さん、声出し解禁ですよ。
ってことはつまり、やっと俺たち滝沢さんに声届けられるんやなっていう。
私はこう言いながらも、ヒプステにハマって2.5にズブズブになっていくのはトラック3からなので、
その声出しがあった時代を生で体感しているわけではないんだけど、映像で見てるだけなんだけれども、
やっとその滝沢亮さん、トラック2からずっと踏ん張ってやってくださっている方に、
やっと高レスというか、声届けられるのがやっぱすげー感無量というかね。
マジでずっとダイスやってくれてありがとうございますと思うというか。
ここがとても楽しみでございますよ。
21:01
で、次が夢のですね。
やっと、俺たちもやっとそのお芝居がっつりやる坂田さんの夢のが見れるということで、
こちらもすごい楽しみなんですけど、
一番最初にスポット映像を見た時に、俺一番心持っていかれたのが実はこの坂田さんの夢のでして、
なんか、なんて言うんだろうな、全体的な雰囲気とかもそうだと思うんだけど、
この短期間ってほど短くもないですが、この期間の中で坂田さんがめちゃくちゃ夢のを掴んでいってるなっていうのをすごい映像から感じたんですよ。
なんか、歌ってる時の、本人が色白っていうのもあると思うんですけど、儚い感じの横顔。
めちゃくちゃ夢の玄太郎じゃんと思って。
うわ、ちょっとこれはめっちゃ仕上げてきてんなみたいな。
髪色が黒っていうのもあると思うんですけど、なんとなく斎藤聡馬さんっぽくもあるんですよね。
原作の夢の玄太郎の声優さんが斎藤聡馬さんなんですけど、
なんとなくその辺の雰囲気も出ていて、あれ、めちゃくちゃ夢のになってるぞみたいな。
まだ衣装とかも着てないのにね。
すごい楽しみやし。
リリックもすごく耳心地がいいんですよね。
虎の意欲あるビジレイクっていうところでスタートしてくるんだけど、
最初から最後までずっと音が気持ちいいというか、
引っかかりなく最後まで走っていく感じがすごく気持ちいいですね。
やっぱ普通に歌めっちゃうまいよね。
この辺すごい楽しみやなと。
で、柔道。柔道ですね。
水泳さんを私最近やけに見るんですよ。
バナステをちょっと前に私見させていただいて。
今の仮面ライダー技術っていうね、今やってる仮面ライダーにも
最近水泳健太さんが登場されて、
しかもガッツリライダーに変身する役で。
なんか最近すごく私の前に姿を現してくださるんですけど、
そういえばヒプステにもガッツリいましたよ。
ありがたいなと思いつつ。
びっくりするのが、いついかなる時でも作画が完璧なんですよね。
いやー、やっぱなんか美しい美しい。
男前でもあるんだけど、美しい方ですよね。
マジで漫画の中というか、イラストそのまま中途みたいな顔してるんで、
やっぱ綺麗な方やなと思うんですけど。
で、音もいい。今回。
一番最初にね、フィクションだらけのライターで上がってくとこあるんですけど、
最初のリリック。
これ、音の上がり方ですよ。
皆さん、この上がり方最高じゃないですか。
お尻で、言葉尻で思いっきり上げて、上から煽ってくる感じ。
24:00
これ、原作中途の駒田渉さんがめっちゃ得意なやつなんですよね。
原作中途のエッセンスがさらに強くなっているっていう。
で、リリック的には後半、寝とケアみたいなリリックあるんですけど、
これはおそらく、それこそREASON TO FIGHTのお布団被ってナイトケアあたりから来てると思うんですよ。
めっちゃ寝かせに来るっていうね。
でも毎回いいなと思いますね。
で、リオですよ。
これリオね、俺もめちゃめちゃ聞き込んで、スポット映像。
なんて言ってるんだろうってずっと聞いてたんだけど、
よくよく考えたら、結構原作のREASON TO FIGHTそのまんま歌詞使ってるとこあって、
まず冒頭なんですけど、たぶんこれ、バックツースクエアワンって言ってるんですよ。
そのまんま言葉があるんですよね。
バックツースクエアワンっていうのはね、召喚が銃だとするならばみたいな歌詞が原作の方にあるんだけど、
たぶんそこから取ってきていて、
で、後半のダンダンみたいな部分。
あれで、ギャンブラーのこねるダンダンとあるので、
ギャンブラーって言ってるから、このリオのリリック自体はおそらくダイスを攻撃しているリリックなんですよね。
で、これはREASON TO FIGHT原作の曲の実はその通りやったりするわけですよ。
歌う順番は非物性になって変わっているけれども、
ジュートとリオが攻撃している相手は同じだなっていうことがこれでわかるというか。
ジュートもライターでね、ライターは一人しかいないので、
あーなるほどなってなるっていう。
早く歌詞が欲しいところですけど。
で、最後にラムダですよ。
こねー、俺ヤスイさんのラムダ好きなんですよね。
ヤスイくんのラムダはなんか出会うたびにすごいラムダになっているような気がして。
今回リリックビデオというかスポット映像で6人の方が出ていらっしゃって、
で、今回参加している他の役者さんがですね、割とこう、
グッと、なんつーのかな、険しめな感じのお顔で歌われている部分が多い中、
ヤスイさんのラムダだけはずっと笑顔なんですよね。
終始笑顔で歌っていて、なんかそこがさ、油断ならない強者感というか、
それを感じるのがすごい最高なんですよ。
ラムダだけちょっと余裕あんなみたいな感じがして。
で、まあそれで笑顔で笑って歌っているからヘラヘラ煽ってるだけなのかなと思いきや、
ちゃんとその後きちんとドスを聞かせて、ちゃんと潰しにかかってくるあたりもやっぱ素晴らしいなと思うわけですよ。
俺この、なんやろうな、切り替えの温度差っていうのかな。
そのヘラヘラニコニコかわいいねキャピキャピってやった後のあのさーって下がる感じ。
この切り替えの温度差っていうのかな。これが俺ヤスイくんのラムダの醍醐味だと思っていて。
27:04
で、この最初煽りつつ後半めっちゃ潰すみたいな流れはですね、
まさしく原作のReason to Fightで白井さんのラムダがやってた音の使い方なのよ。
これはまた研究されたなとちょっと思ったりなんかして。
まあリスペクトというかね、それをすごい感じたりなんかして。
で、リリック的にはサンバのカラスっていうリリックがありますけど、
まあこれはおそらく横浜ディビジョンのライブの曲でレップスクワットってあったんだけど、
あれのサマトキパートがサンバガラスでスタートするんだよね。
あそこから取ってきてるのかななんて思ったりなんかして。
で、なんだろうな、これはさっきしゃべったこととちょっと重なるんだけどさ、
今のヒプステのストーリーっていうのは原作のセカンドバトルを結構元に作ってるので、
まあ今回も結構その流れをね、ついでまたやってくれると思うんだけど、
だとするなら、やっぱさっきも同じようなこと言っちゃったんだけど、
やっぱラムダとサマトキの因縁って俺ここしかないと思うんすよ。
バンってぶつかるというか、元同僚っていうのもあるし、
サマトキにとっては許せない相手だし、でもラムダはヘラヘラしてるみたいな。
ここ、ここでやっぱバチッとやってほしいっていうところがあるので、
マジでフルが公開されたら1対1でラムダとサマトキで戦ってるパートは絶対欲しいんですよね。
まあちょっとまだわかんないけれども、ここだけは外さないでほしいなーって思っているっていう。
この2人の因縁好きなのよ私。
なんでね、ここだけちょっと楽しみにしてたりなんかして。
という感じでしょうかね。
30分ぐらい喋っちゃった。
まあいろいろ喋りましたけど、何にせやっぱ公演が楽しみですよ。
今回は声がやっぱね、声出しが解禁されたっていうのもあるので、
まあその私にとっては声出しのヒップステ初なんだけど、
そこもすごく楽しみたいなと思いますし。
この横浜と渋谷のお芝居っていうのはさ、本当なら去年の夏俺たち見れてたはずなんだよね。
そのミックステープ1ってやつでさ、本当は見れてたはずなんだけど。
まああれがダメになっちゃったっていうのもあって、
なんかその分溜まったものがあるというかさ。
なんか久しぶりに見れる彼らのお芝居っていうのがすごく楽しみやなと。
まあそんな感じですね。
あとは無事に公演が始まって駆け抜けられることだけを祈って、
今日は終わろうかなと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
さよなら、さよなら。
29:53

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