2023-12-14 39:47

#61 オリジナルRep LIVE:魂が品川ステラボールに囚われ続けている【ヒプステ】

spotify youtube

Rep LIVEの円盤が届いたので改めて感想と、

何故Rep Squadに惹かれるのかを語ってみました。

俺たちが語り継ぐ限りヒプステは終わらない!


・現役で亡霊をやっています

・やっぱりステラボールが好きだ

・堂庵和聖の痺れるカッコよさ

・天才照明班

・甚八と谷ケ崎のコミュ力

・Rep Squadに盛り込まれた想い


現地でライブを浴びた直後の感想はこちら→https://open.spotify.com/episode/6zr0uRZwoecERtOymPytWb?si=8c0a37e05c6f4071


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00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさまこんにちは。
ディープな視点で熱くエモーショナルに推しコンテンツを語る推し語りトークプログラム、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ホットキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
今回は、ヒプステの回でございます。
オリジナルキャラクターのレプライブの円盤が届いたので、感想を喋っていこうという回でございます。
円盤が発売されていますし、公演も夏には終わっているので、という感じではあるんですけど、内容に触れまくっている回でございますので、ネタバレが気になる方は、ここらで回り右をお願いいたします。
というわけで、早速喋っていこうかと思うんですけれどもね。どうですか、みなさま。
この私のポッドキャストを聞きに来てくださる方は、きっと私と同じようにヒプステが好きだよという方がやっぱり多いんじゃないかなと思うんですけれども、
私は、やっぱり未だに結構ヒプステの亡霊をやっているというか、全然抜け出せていない感じがあってね。
このオリジナルキャラクターのレップライブ、私唯一レップライブで買った円盤なんですよ。
ひときわオリジナルキャラに対する思いが強いというか、レップライブのオリジナルは私現地にも行って、それこそしっかり応援させていただいたみたいな感じもあるので、
より彼らへの愛が強いというか、なんで買ったというところなんですけれども。
やっぱね、改めて見ると全然亡霊だなっていう。
本編もね、特典映像も含めてざっと5週ぐらい見たんですけれども、まだまだ全然楽しいし、
あとヒプステって終わってねーよなっていう。全然生きてるなーなんて感じ思いながら。
やっぱ俺ヒプステじゃなきゃダメだなって思う部分が結構あるというか、
ヒプステっていうものでしか摂取できないエネルギーみたいなやつって確実にあるなと思っていて。
やっぱ素敵な作品、素敵な公演、素敵な座組だなと思いながら、
もう会えないのかなんて気持ちがまだね、こういろいろ引きずったりなんかして。
なんやかんや、やっぱ演盤も楽しいんですけれども。
やっぱこのオリジナルキャラクターのレップライブのところですごいグッとくるのは、
彼らはその文字通りヒプノシスマイク、ディビジョンラップバトル、ルールザーステージの中にしかいないキャラクターたちなので、
03:01
ヒプステの時空の中でしか存在できないというか。
そんな彼らが一堂に集結して、観客を沸かせまくっているというこの状態。
やっぱこれ非常にグッとくるなと。
この演盤の音声もですね、結構スタッフの愛を感じるなと思うのが、
割とコール&レスポンスが結構はっきり聞こえるように編集されていて、
なんか配信で私先週落も見たんですけど、
その時よりもこっちのお客様側の声もちょっと聞きやすくなってたりなんかして、
なんかすごくそこにも愛を感じだした。
愛を感じましたし、めっちゃ噛みましたけど。
やっぱそれを見るたびに、
これが最高じゃなかったら何が最高なんだろうって思うぐらいには、
やっぱりヒプステっていいなって改めて思いましたしね。
でさ、分かんないですよ。
ここから先は本当に私の想定の話でしかないんだけれども、
じゃあ仮にヒプステが違うキャストでリスタートしたとして、
こんなところでバスターブロスの名曲の名前を使いたくなかったけど、
じゃあリスタートしたとしてよ。
でもなんかオリジナルキャラの彼らだけはさ、
せめてそっとしておいてほしいなって思っちゃったな今回のライブで。
なんかなんだろう、
私すごい今パッと浮かんだのが同案なんで、
同案で言うんだけど、
やっぱその岸本くん以外の同案って考えられないし、
で今ある同案って、
やっぱ岸本くんだからこその同案っていう部分があるじゃないですか。
たまたま同案を出したけど、
これは本当オリジナルキャラ全員に言えることで、
オリジナルキャラっていうのは原作のキャラと決定的に違うところは、
演者の個性とパフォーマンスも融合して成り立っているキャラクターってところがあるじゃないですか。
板の上でさ。
その俳優がやるからこそ出来上がっているキャラという部分がすごい強いと思っていて、
きっと私もそうなんだけど、
お客様もそれが好きで彼らを追っているって方も多いと思うので、
そこ外れちゃうともう違う人だよねってなるんですよね。
私の中では。
なので、もしヒプステが新しく刷新してスタートするのであれば、
全く別のオリジナルキャラとかを作ってほしいですよね。
分かんないけど。
秋葉原ディビジョンとかさ。
もう完全に全くない。
そしたら結構今のヒプステのボールをやっている私も入っていけるんじゃないかなとか思ったりして。
とはいえ、原作キャラを演じてくれていた高野君たち以外の一郎もなかなか考えづらいし、
ここは難しい問題だと思うんだけれども。
またその新しくなったヒプステがもしやるのであれば、
もしそっちのヒプステも上手くいってくれたならば、
06:02
なんかの表紙でゲストでさ、
赤羽ディビジョンのオリジナルキャスト登場とか、
浅草ディビジョンがゲストでちょろっと出てくるとか、
そういうイベントとかもやってくれるんやったら、
亡霊としてはこの上で幸せだなと思ったりして。
一番の幸せは、そのまま全キャストを続投で復活してくれることなんだけど。
さすがにね、難しいだろうなってのはさすがに私も分かりますよ。
やっぱ思ったのは、今のオリジナルキャラたちは、
今の演者たちがいてくれるからこそ成り立ってるなっていうのを演場を見ながら感じましたし。
で、レップライブ自体の話に行くと、やっぱライブ自体は、
ほんと何度見てもこんな素晴らしいもんはないなと思うわけよ。
めちゃくちゃ最高やし。
オリジナルのレップライブって、私もね、
そのライブっていうものに行く経験自体があんまりない人間ではあるんだけど、
間違いなく俺の人生のトップに入るぐらい素晴らしいライブやったし。
で、俺が死んだとしたら絶対走馬灯に流れるよなって思うもん。
そのぐらい素敵なものだったんだけど。
それと同時に思ったことが、
俺やっぱ品川ステラボール好きなんですよね。
品川プリンスホテルステラボールが、
なんか割と好きだなと思って。
あの箱の思い出ったらないわけですよ。
私が初めて生で見に行った2.5次元作品、
そしてヒップステがトラック2リプレイなわけですよ。
そこで見て、
瀬小口くんのラムダが飛んできたときに、
うわ本物だって思った衝撃と、
あと初めて生で会ったオリジナルキャラクターたち。
浅草ディビジョン。
こんな良い人たちなのに、
あの人たちが何したんだよって震えるぐらい、
すごく良いキャラクターだったし。
初めて聴いたブラストウルフ。
品川ステラボールのブラストウルフ。
胸に響くんですよ。
ドゥンドゥンが響く。
未だにあの胸の響き忘れられないし。
なんやかんやヒップステも成功してて、
今度東京ドームシティホールでやるようになったんだけど、
一回だけ品川ステラボールに戻ってきたことがあって、
それが名古屋VS新宿だったんだけど。
それも俺は正直結構嬉しかったし。
ドームシティホールの方がデカいし、
キャパもあるし、
お客様も入りやすいっちゃ入りやすいんだけど、
やっぱステラボールでやるヒップステが帰ってきたってことで、
その時も嬉しかったしさ。
あの時に暴れまわってた、
ヒロノ君の空港。
大人に怒られるわっていう暴れっぷりも忘れられないし。
ジャクライ先生が私をめがけて、
明確に私にハートマークをぶつけてきたっていう、
恐ろしい先生のファンさとかさ。
いろいろ思い出すものもあったりして。
09:03
極めつけは今回のオリジナルキャラクターのレップライブ。
品川ステラボールですよ。
やっぱ思い出が詰まりすぎてるというかさ、
もちろん俺はバトルオブプライドも言うまでもなく大好きで。
その初代の方のB.O.P。
もう集大成だったB.O.P2023。
どっちも素敵だし、
本当にこんなでかいところで練り歩けるようになったんだなみたいな。
いろんな感動があったけど、
なんだかんだ一番好きなのは品川ステラボールのヒップステなんですよ私。
これもいつの日かヒップステがもし復活してくれるのであれば、
規模はわかんないけど、
一回ぐらいは品川ステラボールでもう一度ヒップステを感じたいなと思ったりして。
この新しいヒップステって完全に架空の存在を喋るのなんか、
なかなか私的にも複雑な思いがあるんだけど。
キャストはしょうがないにしてもさ、
スタッフ陣はなるべく続投して欲しいよなって思ったりするんだよな。
もちろん音楽は井出浩二さん、演出は植木郷さん、
映像は佐々木翔介さんで、衣装は中原幸子さんで。
このメンバーじゃないと嫌だし。
もちろん脚本は亀田脚本でお願いしますよ。
もちろんDDBも入れてね。
本当にキャスト以外全部一緒ってやってくんないと
亡霊はいつまで経っても成仏できませんよ。
で、ステラボールスタート。
完全にわがままなんだけどさ。
なんやかんややっぱりステラボールっていいとこだなと
私はじんわりと今回の演盤でも感じたわけで。
改めてこのライブ自体、本編とでも言いましょうか。
これを見て感じたことなんですけど。
これさ、俺現地で見たときと配信で見たときは
意外とそこまで目が行ってなかったんだけど
このレップライブサイドルールザーステージオリジナルの
何が素晴らしいって。
全キャラ素敵なのよ。
言うまでもないじゃないですか。
赤羽ディビジョンが一際やばいなって思ったんですよね。
演盤を見て。
その赤羽ディビジョンが
特に3人ともキレキレというか
毎秒拍手しちゃうぐらいの
赤羽っぷりをずっと見せつけてくれていて。
その中でもさらに抜きに出てるのが
やっぱり童安和里なわけですよ。
童安、岸本くんの。
悪の聖地、赤羽の大将っていうね。
このダークな方の悪い方の一面と
そして、だけど元々の気まじめさが結構あるから童安って。
ちょっと面倒見のいい兄貴分的なところもあるからみたいな。
こういう頼れるかっこよさもあったりみたいな。
そのダークさとかっこよさが入り混じった面をさ
12:00
ずーっと見せてくれるの。このライブで。
痺れるぐらい見せてくれるから。
むちゃくちゃ童安がいいんですよこのライブ。
全員だけど童安が特にいい。
で、童安の好きなところがいっぱいあってさこのライブ。
まずレップスクワットの童安のパートの
毒を撒くっていうね。
彼の一番最後の締めのリリックのところで
毒を撒くってところですね。
あれの、まじ右手の動きを見てほしいんです皆さん。
蛇のように手をくねらせるところ。
で、その時の表情。
めちゃめちゃイケてるから。
ちょっとかっこよすぎるよ冒頭から。
もう決まっちゃってるし。
で、あと赤羽の新曲。
We Are Outlawですね。
そこで、2番が童安が結構メインで歌ってくれるわけだけど
その童安のサビ前で
上の方に階段で登ってってさ
光が童安に当たって童安が一人で歌いながら歩くっていうところがあるけどさ
あそこでその
舞台上にいるDDBと
そしてコクリとサラギも含めて全員が
ボスの方を見てるわけですよ。
上を見ながら。
微動だにせず。
そのなんかボスの言葉を待ってる赤羽の感じっていうのも
めちゃめちゃいいなって思うし。
で、その後にリリックかましてサビが始まるわけだけど
そのサビ前にさ
俺は止まる気ねーっつってこう
くるっと振り向きながら裏剣のようなね
かますようなリリックをした後に振り付けがあるんだけど
そこで照明が後ろから客席側に
って広がって一瞬無音になるのよ。
めちゃめちゃかっこいいじゃんあれと思って
こんなイケてたっけ赤羽ってと思ってさ
もうキレキレだし
あとキレキレで言うと赤羽の3人だと
あのゲスフーズバックもね
やっぱりドーアンがスタートでラップしてくれるわけなんだけど
ドーアンパートのスタートで
3人でポーズを取るところがあるんですよ
結構ピタッとそこだけ止まって
ドーアンがそのままラップするみたいなところあるんだけど
あそこもめちゃめちゃ3人とも表情もポーズも決まっててさ
超いいみたいな
ちょっとなんか特撮モノの悪の敵幹部みたいな感じにも見えて
非常にいい構図になってますし
であとはスペシャルスタイリングになった時の
ドーアンの背中にノースバスタードって書いてある
でかいマント
あれをひるがえして背中を見せるところ
むちゃくちゃかっこいい
やっぱあれかっこよすぎるよなあのマント
スペシャルスタイリングも本当に大好きで
みんなめちゃくちゃ好きだし
新しく追加されたD4もさ
やっぱ俺背中に自分のディビジョンのチーム名
15:01
背負ってるの大好きだから
長崎の背中にD4って書いてあるのとか
たまらなくいいんだけどさ
その背中に背負ってるシリーズの中でも
ちょっとドーアンは別格にイケてんなと思って
あのマントのデカさはやっぱ天才の計算ですよね
あれね
一番ドーアンがかっこよく見えるように
マントが寄れてくれるし
あのヒラヒラ感とい
あそこの感じはドーアンちょっとイケすぎてんなと思ってさ
でなんといっても最後ですよドーアンといえば
カーテンコールのあの伝説の挨拶ね
俺たちはここから始まった
それがどうだみたいな
今なら今はこんなにたくさんのオリジナルがいるんだぜみたいな
いやちょっとどんだけイケてんだよと思っちゃって
あれマジでちょっとバチバチにかわしすぎてるような
あの最後の挨拶とかさ
たまになんか
それこそあの高野くんのイチローのさ
2次元でも3次元でも2.5次元でもみたいな
伝説の挨拶があるけどヒプステって
いやドーアンのこれはちょっと
痺れるどころじゃねえぞと思って
全編嘘みたいにドーアン和里がかっこいいんですよこのライブは
マジでいいなと思って
なんかその
あとはレップスクワットのね
彼のリリックもさ
やっぱスタートから最高なわけよ
その毒を撒くってさっき話したけど
毒を撒くに行くまでも超いいじゃん
その堂々たる先陣切るバースですよ
で赤羽パネ繋ぐマイクっていう言葉があるわけね
赤羽が一番最初に出てきて
パネマイクをこっから繋いでいくわけですよ
やっぱこのドーアン和里ってのは
オリジナルキャラの対象だなってめっちゃ思ったっていうか
すごいいいよこの生き様って思って
であともう単純に岸本くんの声がめっちゃかっこいいから
なんか赤羽が出てきて一番最初の挨拶
レップライブ
って上行って調子はどうだいみたいな
もうあの辺普通に喋ってるだけでめちゃくちゃ声かっこよくて
いやちょっとドーアンがマジで頭からお尻までずっとかっこよくて
あれドーアン和里ってこんなイケてたっけってなんか再確認しましたね
この男やっぱかっこいいわと思って
であのドーアンのさっきの話でちょっと出たけど
照明の型が素晴らしいですよやっぱり
ヒップステってこのいろんなセッションで天才がさ
その技を競うかのように舞台上で素敵なものを見せてくれるけど
衣装映像音楽振付めちゃくちゃある
小道具もそうやしなんだけど
照明がいいですよやっぱり照明もいい
あのさっきのドーアンのそのサビ前に振り返るとこで
光がドバーって客席に飛ぶのも大好きだし
あと男女様が出てきた時の糸の回の
18:02
あの怪しい感じと色気のある紫と青白い感じの光り方
ちょっと心持ってかれる感じの光り方めちゃめちゃイケてるし
あと男女様が指をパッて振り上げた時に
雲の糸みたいに四方八方から白い光が集うんだけど
あれもなんかすごいイケてるし
であとD4の新曲のフリーダムフリーダムの時に
血のように赤いライトがパーって点くわけよ
あれがなんかさD4の危なさと
色っぽさをより加速させてるような気がして
まあその照明さんもさずっと仕事してくださってるから
上げたらキリがないんだけど
なんかレップライブを思い出した時に
はっと思い出すシーンは
大体光が印象的に残ってくれてるというか
さっきのD1の振り返り光バシューって
俺これ好きすぎて何回も言うけど
とかもそうだし
本当に照明さんがマジで天才の仕事を
今回もしてくださってるなと思って
であとそのレップライブ全体的に
コクリと軸音のアドリブと合いの手が
非常に盛り上げに一役勝ってるなと感じたんですよ
でコクリはさ
俺これ毎回言うのよコクリの話をすると
コクリってその
なんつーのかな
お芝居パートだとやっぱ小鶴いキャラっていうのが
結構先行するから
あんまり強そうに見えないというかさ
すぐやられちゃいそうな感じ
小悪党感がどうしても拭えないキャラ
それが彼の良さなんだけど
そこに可愛らしさがあるというかさ
なんだけどさ
彼ってやっぱその
南部くんがダンスバチバチだから
そのパフォーマンスになった瞬間に
表現したかのように強キャラ感でんだよ
俺これが大好きだよコクリ
今回ももうダンスバチバチやし
煽りも上手いし
やっぱ俺あの
ゲスフーズバックの
レップライブ千秋楽歌えとか大好きなんだよね
でボスがなんか言ったら
イェイイェーって一緒に言ってくれるとことかさ
やっぱちょっと可愛らしさあるんだよなコクリって
それもすごい良いし
でダンスで言うと
俺はまたWE ARE OUTLAWのですね
コクリのパートの最後の方に
金があれば手に入るんだ
全てがなぁみたいな
全てがなぁの時に腕組みながら
体をグワングワン揺らす振付
あれ大好きですね
めちゃめちゃイケてんなと思って
であと軸員
軸員はね
それこそあのめちゃくちゃ
フリーダムってこいつのための言葉だなと思うんだけど
なんでもあるじゃねーか
どこまでがアドリブなんだって思ったりもするんだけど
そのアドリブの中でも
あのー
なんでしょう
なんだっけ
あのー
お芝居パートの時に
えっと
私は絶対に卒業したくありません
21:01
ってその場で座り込むのがあるんだけど
やっぱあれはちょっと拍手出るよね
あれあのー
その円盤の編集してくださった音声さんも
多分意図的に残してると思うんだけど
あそこお客さんがめっちゃ歓声あげるじゃないですか
あれいいよね
なんか軸員というか後藤くんが出てるような気がしたんだけど
でもあそこの
私は絶対に卒業したくありません
当分の話をしてるんだけどあそこは
なんだけど
明らかに違う意味も入ってるよなと思って
軸員ってこういう要所要所で結構
キレのアドリブを残してくれるから
やっぱり素敵なキャラクターだなと思っていて
でこのお芝居パートでいうと
あの浅草のね総大社のね
じんちゃんですよじんぱち
じんぱちってさ俺
オリジナルキャラクターをまとめる時に
必要不可欠な存在だなーって
すげー改めて思った
なんかみんなの兄貴というか
お父さんみたいな感じかな
みんなをまとめるというかさ
で彼すごく小魅力が高いので
あの結構ガラガラ声でさ
急にあの怒鳴ったりするから
意外と怖いんだけど
バカ野郎!みたいな
これはこの祭りの目玉だぞ!みたいな
めちゃくちゃ服引きに自信持ってんなとか
あそこでわかったりするんだけど
でもなんかその違和感なく
他人に絡めるオリジナルキャラって
結構貴重だなってやっぱり
じんぱち見てると思うし
ていうかあれだけオリジナルキャラクターいて
普通に話しかけられるのが
意外とじんぱちとヤガサキと
あとリンドウぐらいしかいないの
ちょっと面白いよなっていう
ヤガサキが結構小魅力あるのが
面白いなと思ったんですよね
今回の芝居は
あとなんかヤガサキ
こう言っちゃ失礼だけど
目上の人はちゃんと敬えるみたいで
クライアントさんって言ってたしな
男女様のこと
あの辺もなんかすごい
彼のキャラクター
多分彼もさ
悪に落ちたくて落ちたキャラじゃないじゃん
しょうがなくそっちに行っちゃったタイプのキャラだから
元々の部分は童話に通じる
ちょっと真面目な部分があんのかな
とか思ったりなんかして
ちゃんと目上は
目上として扱ったりだとか
あとやっぱパッと見ヤガサキって
クマもあって結構見た目怖いんだけど
割と普通に人々の会話に
入っていけるところがさ
なんか本当はやっぱいい奴なんだろうな
こいつはって思わせてくれるのが
すごい良かったし
そうは言ってもさ
浅草ディビジョンって
3人いるじゃないですか
ジンパチの話に戻すと
さぞ3人ともすごい喋れんのかな
って私はちょっと
お芝居パートね
今回のやつ見るまで思ってたんだけど
意外とその
なんだろうな
マサさんも
推しに弱いというか
だいたいどうしろが推してくるのに
マサさんが弱いパターンが多いんだけど
だから意外と相手がイケイケだと
そんなにグイグイいかないしマサさん
24:01
どうしろはめちゃくちゃ血の毛多いし
どうしろって多分
ジンパチの背中見すぎてるから
結構会話の中であいつ怒鳴るじゃないですか
おい!みたいな
そこにいるの誰だよ!出てこいって!みたいな
めっちゃ怖いなって思うと
やっぱジンパチしか喋れる人いないんだなって
ちょっと思うし
さあまたジンパチの話をするけど
やっぱ陣ちゃんといえば
今言ったみたいに人懐っこくて
いろんな人と肩組んでさ
歩いてさ
祭りだの
酒だの
結構わきあいあいとするタイプの
キャラクターだと思うんですよ
と思いきやですよ
今回のオリジナルキャラクターの
レップライブの
メインテーマである
レップスクワットの
彼のパートをちょっと注目したいんですけど
トーンときておっこちきる浅草プレイヤー
っていうね
トーンときておっこちきる浅草プレイヤー
という歌詞があるんですが
私はちょっと気になって
調べてみたんですよ
あんまり耳なじみのない単語じゃないですか
トーンときておっこちきる
どういう意味なんだろう
って思って見てみたんですけど
恋に落ちるというか
落ちるどころじゃなくて
もう依存するぐらい溺れる
みたいな意味があるらしいんですよ
トーンときておっこちきるっていう
これをなんかその
割とみんな仲良くしようぜ
って思ってるタイプの
じんぱちが
かましてんのやばくないですか
なんだこの破壊力
って思ったっていうか
うわ結構憎らしいとこあるぞこの男
うわずるいな
ってちょっと思ったっていうか
やっぱじんちゃんもすごい
いいキャラしてるなと思ってね
でさ
ここからの円盤の
特典の話もちょっとしていこうかな
と思うんですけど
全部しゃべっちゃうとね
ちょっと円盤の楽しみがなくなってしまうので
かいつまんでにはなるんですけど
このオリジナルキャラクター全員のね
キャストが参加してる座談会がね
入ってるんですよ
もちろん全部の内容はしゃべりませんけれども
であの
今までのレップライブの円盤も
どうやらこれがあったっぽいんですよね
その参加してるキャスト全員による
トークセッションというのが
あったっぽいんだけど
その
という感じなんだけど
その今までのレップライブだと
メインキャラ3人だから
3人でしゃべってる感じになって
まあまあまあって感じなんだけどさ
今回いかんせんあの
全員いるわけじゃん
オリジナルキャラが
あの
めちゃくちゃ王女体になってて
非常に豪華な絵面になっていましたね
なんかちょっとしたバラエティのひな壇みたいになってて
で全員ボケるからさ
MCの岸本くんが収めるのが大変そうでしたけど
であの印象的だったのが
またジンパチの話になるんだけど
ジンパチの加藤亮介さんが
普段からジンパチすぎるって話をね
福沢くんがずっと言ってて
なんか楽屋でも
そのままジンパチらしいんですよ
役が抜け切ってないらしくて
27:01
そりゃジンパチ役に選ばれるわっていうか
キャスティング相変わらずバッチリだなって
すごいあの時見てて感じたし
であと後藤代さんも
その座談会の中の様子を見てても
すごい伺えるんだけど
普段から割と時空輪に近いムーブっぽいんですよ
なんか要はすごいフリーダムなんですね
普段から
かなり茶目っ気のある方らしくて
矢ヶ崎の高橋さんがおっしゃってたのは
後藤代という爆弾が何度か投下されるみたいな話をされてたけど
普段からあの感じらしいですね
でなんかあの
なんていうんですかね
ステージ裏の映像がちょこっとだけ流れるんですよ
キャラの衣装のままキャストがちょっと喋ってくれるみたいな
流れるんですけど
そこで福澤くんが
毎日アドリブやりすぎて怒られてる人が来たって
言ってたんで
相当アドリブやってんだろうね
やっぱ後藤くんめちゃくちゃ面白い人だなと思って
であとは
マサさんの和田大輔さんの
岸本くんの挨拶にすごいグッときたって話をされていて
いやあれはねやっぱね
和田さんと一緒にみんなうなずいたと思うんですよ
俺もさっき
あの挨拶は伝説だったんだとしたけど
俺たちはここから始まったっていう
やっぱあれは喰らうよなみたいな
でキャストがさ
喰らったって言ってんだったら
そりゃファンも喰らうわと思って
うなずくしかなかったし
であと
琳堂の岡野くんのね
我々オリジナルは架空の存在なんだけど
お客様の反応とライブで
存在を証明することができたって
そんな感じの威厄なんだけどね
をおっしゃってて
これもなんか
すごいファンとして喰らってしまったというか
さすが本職ラッパーだな岡野くんとか思ったりもするんだけど
確かにと
僕たちは架空だけど
ライブの中でお客様とやり取りすることによって
ここにいるぜっていうのを
すごい確かめさせてもらったみたいなことを言ってて
そんなこと言われたら泣いちゃう
泣いちゃうよ
ヒップステってさ
これ結構私
ヒップステの曲とかの歌詞を見ると
すごい思うことなんだけど
トラック1の時から結構存在を証明とか
あとこの舞台ならでは
オリジナルでやってくぞみたいな
存在証明
舞台の方でいるよっていうのを結構ずっと
トラック1の時から
いろんな曲で言ってるなっていうのをすごい感じていて
その一つの到達点が
それこそオリジナルキャラだけのこのレップライブなのかな
っていうのは岡野くんの話を聞いてて
すごい感じました
なんで
みんないいこと言うなーなんて思ったりしてね
最後にですね
ちょっとね
レップスクワットの話をしたいんですよ
こっから
30:01
配信的にも
円盤的にも
レップスクワットってもう全部揃っていて
割と皆さん聞きやすくなってね
いい感じになったと思うので
最後にちょっとこのレップスクワットの話を
私してみようかなと思うんですけど
私がその
数あるヒップステの楽曲
めちゃくちゃ噛んでますけど
楽曲の中でも
まあいろんな私も好きな曲がいっぱいあって
いろんな曲にこう
ぶん殴られ続けてきて
毎回感動してるわけなんだけど
特に初見で
それこそ喰らったって思ったのは
ギミザマイクと
そしてレップスクワットシリーズなわけですよ
レップスクワットは
俺はシリーズって今言ったけど
全部喰らってるというか
全部めちゃくちゃいいわけですよ
でさ
ギミザマイクはさ
トラック1で
始まりの曲だからなんつーのかな
原点にして頂点と言いましょうか
ある種
伝道入りな部分はある
なんでこれはちょっと例外として
みんな好きだろうしね
で私が今回考えてみたいのは
じゃあレップスクワットっていう
この曲にはどうしてここまで引き込まれるのか
っていうのをちょっと考えてみたわけですよ
でその答えがね
このレップスクワットという曲は
舞台版のキャラクターとキャストが歌うからこそ
完成する楽曲だなと感じるから
ここまで引き込まれるんじゃないかなと思うわけですよ
なんか
ヒプステのファンであればあるほど
レップスクワットには自然と弾かれるように
井出さんが作ってくれてるんじゃないかなっていうのを
すごい感じていて
特にレップスクワットで感じるのが
ヒプステの曲って言うまでもなく
すごいたくさんあるし
他にもいっぱいいい曲があるじゃないですか
なんだけど
その他のヒプステの楽曲は
原作のキメラ・スバルさんたち
声優さんが歌っても
なんか割と成立すると思うんですよ
それはそれで
と思うんだけど
レップスクワットだけは
舞台のキャストが歌わなきゃダメというか
ヒプステの築いてきた歴史だったり
あと舞台版でのキャストの活躍だったり
生の演劇という
この場での暴れっぷりを踏まえた上で
井出さんがリリックを書き込んでくれてるような気がして
だからなんか
舞台の人がやってこそ
初めて完成する曲になっていると
私はすごく思うというか
なんかその
井出浩二さんってね
ずっとそれこそギミザマイクから
最後までヒプステの曲を書き続けて
くれた井出さんなわけなんだけどメインテーマ
その
井出さんがさレップスクワットに関しては
そのキャストたちのパフォーマンスとか
スキルとか立ち振る舞いとかを
33:01
すごい近くで見てくださってたと思うんですね
でそれらを信じているからこそ
なんか近くで見て信じているからこそ
井出さんだけが書ける歌詞というか
それがすごくレップスクワットには盛り込まれていて
舞台版キャストが
最大限に乗りこなすことができる楽曲
これがレップスクワットなんじゃないかなと
私はすごく感じるわけですよ
これを歌うことこそ
それこそさっきの岡野くんの話じゃないけど
ヒプステのキャラの存在証明だと思うんですよね
レップスクワットという曲
ここにいるぞというのができるというか
やっぱりすごい仕上がった楽曲だなと思っていて
そういう意味で見てみると
オリジナルキャラクターたちが歌う
今回のレップライブのレップスクワットって
ヒプノスマイク ディビジョンラップバトル ルール・ザ・ステージという作品の
一個の集大成だと思うんですよ
このオリキャラのレップスクワットが
ヒプステがなかったらH歴に存在しなかった
生まれなかった彼らが
存在証明を力強く歌ってるわけですよ
こんなに熱い曲ないじゃないですか
こんなにいい曲ないなって思うし
それをぶちかましてくれて
俺たちを感動させてくれる
このヒプステのオリジナルキャラクターたち
一生好きだと思っちゃったし
レップスクワットね
全部いいしめちゃくちゃ好きなんだけど
どうしてもオリジナルのレップスクワットが大好きなんだよ
俺は一際好きで
めちゃくちゃ今でも聴き込んじゃってるし
レップスクワットもう一個惹かれる点としては
今までのヒプステの楽曲と比べると
それまでそのキャラクターだと
あんまり使ってこなかったワードを
井出さんが積極的に入れてくれるところがあると思っていて
だから聴いた時に新鮮に感じるというのが
また惹かれる部分かなと思いますし
今までそのキャラクターって
あんまりこの言葉を使わなかったよな
っていうのがレップスクワットに入っていることによって
ヒプステならではのそのキャラの解釈の
広がりがまたできているような気がして
そこがすごい俺レップスクワットのいいところだなと思うわけですよ
あとは完全にライブ向けに作られた楽曲なので
お客さんと一緒に作ってるなこの場所って
分かる箇所があるのも
今までのヒプステの曲とまたちょっと違っているような気がしていて
客を煽るようなリリックが多いっていうのは
結構珍しいというか
全くないことはなかったけど
割とレップスクワットはそこに特化しているような気がして
特に二郎とか火踏みのパートとか
あと同頓堀ダイバーズのパートとかもそうですね
このオリジナルキャラクターのレップスクワットの中でも
36:05
同頓堀ダイバーズのパートって結構俺
今までこのキャラが使ってこなかったワードで言うと
一番それを感じる部分で
客を煽ることしかしてないんですよ
同頓堀ダイバーズってレップスクワットだと
でもこれがなんかすごいいいし
H歴で結構一般人に近いポジションにいる
同代ならではのリリックだなと思うというか
なんでそこにあえて井出さんが舵を切っているのも
すごくいいなと思いますしね
そうしてレップスクワットは
ヒップステをよりもう一段階好きになることができる楽曲に仕上がっているなと
今回の演盤を見てよりそれを感じたと言いますかね
本当に井出浩二さんには頭が上がらないなと思うわけでございます
という感じでね
毎回締めの挨拶が一緒になって本当に申し訳ないんだけど
やっぱヒップステって最高だなって思いますよね
そんな感じでバトルオブプライド2023の会場
ピアアリーナどころが品川ステラボールから
一生魂が抜けないあそこでずっと自爆霊をやっているという
そんなお話でございました
山本優斗の
ラジオシ
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番組からお知らせでございます
12月の16日早くももうあさってになりました
下北沢ボーナストラックにて開催されるイベント
ポッドキャストウィークエンドウィンター2023の
漫画760ブースで山本優斗もお手伝いとして参加しております
当日はラジオシの番組ステッカーも何枚か持っていこうと思いますので
お時間のある方はぜひともお立ち寄りください
そしてもう一つですね
ポッドキャスト界のショーレースである
めっちゃ声高くなったけど
ポッドキャスト界のショーレースである第5回
ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票がスタートしております
投票ページを概要欄に載せておりますので
山本優斗のラジオシへの熱い投票を皆様お待ちしております
ぜひともよろしくお願いいたします
というわけで久しぶりのヒップステの回でございました
先に言っておくとバトルオブプライド2023もね
円盤が来たら同じ感じの熱量で多分しゃべるとは思うんですけど
39:04
やっぱいいよな
ただ私が一ヒップステファンとして感じるのは
円盤が届くたびに順調に終わりに近づいているなというところは
どうしても感じざるを得ないということで
でもとはいえ私たちがこうしていろいろヒップステについてしゃべっているうちは
ヒップステは終わらないので
終わらせねえ俺が絶対に終わらせない
という感じなんでね
今度はバトルオブプライドの感想で皆様とお会いできたらなと思います
というわけで最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
39:47

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