2025-03-03 44:01

#117 ミュージカル「ヒーロー」:ナカサチさんのアメカジ衣装!有澤樟太郎さんのスター性!小野塚勇人さんの演技力!【舞台回】

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ミュージカル「ヒーロー」の感想回です。


主にナカサチさんの衣装、有澤樟太郎さんのスター性、小野塚勇人さんの演技力について語っています。

じんわり温かくなる、こういうミュージカルが良いのよ……。


観劇のきっかけ/中原さんのアメカジの良さ/主演が有澤さん→見る/生の小野塚さんが見たい!/HEROのストーリー/「人生がコミックなら」/キャラが素朴に生きている/ネーミングはNARUTO/休憩中の驚き/冴えない青年なのに華がある/音圧に抱かれる/常に何かしら仕掛けてくる/お芝居の手札が多い俳優/3月10日12時はラジ推しに集合!/


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どうも、皆様、こんにちは。舞台、映像、ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回は舞台の回でございます。ミュージカルヒーローの感想回でございます。
これを配信する頃はですね、おそらく先週落下、ちょうど公演時代が終わったっていう、そのぐらいのタイミングだとは思うんですが、今回の内容はですね、例によって内容に触れまくっております。
なので、ネタバレが気になる方はですね、ここらで回れ右をお願いいたします。という感じで、今回もね、ミュージカルヒーローについて楽しく喋っていこうと思うんですけど、
実はですね、私このストレートなミュージカルと言いますか、を見るのが実はとっても久しぶりでして、やっぱり私だと多いのは2.5次元作品だったり、
あとはストリートプレイの舞台、お芝居メインの方が結構見るのが多かったりするんですけど、がっつり終始歌って踊って賑やかみたいなね、
ザ・ミュージカルという作品を見るのが実はとっても久しぶりでございまして、そんな私がなぜこのミュージカルヒーローという作品ちょっと見てみようかなと思ったかというと、
いくつかきっかけがあるんですけど、主に一番大きかったのはですね、今回のヒーローを手掛けてらっしゃる衣装の方がですね、中原幸子さんという方でして、
もうこのポッドキャストを聞いてらっしゃる方だと常連のお名前だと思うんですけど、私がとっても好きな衣装スタイリストの方でしてね、
しかもですよ、中原さんの衣装、本当にたくさんいろんなテイストを見せてくれて、毎回私なんかもう服を見に行ってるようなところがちょっとあるんですけど、
このポッドキャストでもね、いろいろ紹介しました。ヒプステだったり、バナナフィッシュだったり、キングダムだったり、千と千尋の神隠しだったり、
他にも最近だとブルーエゴイストとか、十二国旗のミュージカルもね、手掛けられるみたいな話もあってすっごい活躍されてる方で、
いろんな衣装をめちゃめちゃ素敵に見せられる方なんですけど、そんな中原さんの中でも個人的にかなりビビッとくるというか、
おそらくご本人も得意なんじゃないかなというテイストの一つに、アメカジがあります。アメカジ。
いわゆるデニムシャツとか、チェックシャツとか、スタージャン、スニーカー、チノパン、この辺りのテイストをですね、カジュアルめのテイストで、
これを手掛けてる時の中原さんは、ひと際ちょっと脂がのっているというか、ご本人のかなり得意な領域、そして私もかなり好みな領域、
これがアメカジなんですけど、今回のミュージカルヒーローはですね、ガッツリ舞台がアメリカで、もちろん出てくるキャラクターたちもアメリカの衣装を着ているわけで、
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だから要は自分の好きなスタイリストさんが一番得意な領域で衣装をたくさん作ってくれるんじゃないかなっていうところで、
一つ見に行きたくなったんですよ。これが一番大きいきっかけ。他にもいくつかきっかけがあって、まず主役が有沢翔太郎さんっていうところですね。
それこそキングダムにも出てらっしゃいましたし、私が初めて生で有沢さんを見たのはミュージカル刀剣乱舞だったんですけど、
本当に歌が上手くて、ものすごい鼻があって、スタイルが本当に抜群に良くて、足がめちゃめちゃ長いみたいな、こんなにスターみたいな人いるんやって思った記憶がすごくあって、
長らく有沢さんを生で見れてないんですよ。2年ぐらい有沢さんとご無沙汰だったので、この機会にちょっと1回ここらで見ときたいなって思ったのと、
あともう一人気になるキャストで、小野塚駿さんという方がいて。小野塚駿さんはですね、私は仮面ライダーエグゼイドっていう作品と、
ハイ&ローシリーズで結構好きになった方なんですけど、お芝居が上手い。本当にお芝居が巧みで、
なんつーんだろうな、バイプレイヤーって言うとちょっと言い過ぎなんだけど、彼が出てきてくれるとものすごい作品の安定感が上がるというか、
主人公の横でなんかこうちょこまかしてんのがすっごい似合うような方で、しかも彼はLDH所属、エグゼイルたちがいる事務所ですね、
の所属で、劇団エグゼイルのメンバーでもあるということは、お芝居もダンスも絶対上手い。で、私はこの小野塚さんに関してはまだ生で見たことが一度もない。
映像でしかお会いしたことがないので、ここらで一回ちょっと生で拝んでおきたいなということがあり、
もろもろきっかけがありつつ、他にも今回のミュージカルヒーローというのは、ヒーローっていうタイトルにもあるんですけど、結構アメコミのネタが劇中で出てくるという話を聞いてね、
要はスーパーマンとかアイアンマンとか、ハルク、スパイダーマン、この辺りの話がかなり出てくると聞いて、
私はアメコミも割と人並みに好きなので、その辺りもかなり自分の金銭に触れて楽しく見れるんじゃないかなと思ったりして、
とにかくかなり気になる要素があったというのと、後は劇場がシアタークリエだと、日比谷のシアタークリエ、私ずいぶん昔に何の作品だったか思い出せないぐらい昔に一度見に行ったことがあって、
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スタッフの方の気遣いがものすごい細やかな劇場だったっていうのだけすごい覚えてるんですよ。
なんで久しぶりに見に行きたいなと、ちょっと前置き長くなりましたが、色々と気になる要素があったんで見に行ったわけですね、ミュージカルヒーロー。
でね、本当にね、素晴らしく良かった。素晴らしく良かったですね。
なんというか、こういうミュージカルが、なんつうんだろうな、言い方難しいんだけど、すごく丁寧にお客さんに寄り添ってくれるというか、丁寧なというか、そういう作品で見終わった後の爽やかさがすごいというか、そんな作品。
ストーリー的には、色々分けありで人生が止まってしまっていた青年、主人公ヒーローが一歩踏み出すことによって身近にある幸せを見つけるという感じの物語。
なんかこう、すごく等身大の物語。だからすごく感情移入しやすいし、見ている側としてもすごく分かるなーっていうシーンも多いし、で終わった後もなんだかじんわりと温かく終わるという、そういう作品でございまして。
よく歌っていた曲で、人生がコミックならっていう歌い出しの曲があるんだけど、これがものすごい耳に残る作品でございます。なんか感情が高ぶっている時も、諦めている時も結構このフレーズが出てきていて、なんか両方の感情の時にこの歌詞がよく聞こえていて、すごくいい作品。
爽やかな終わり方と、なんかちょっと応援してもらえたな、俺たちもみたいな。観客目線でもちょっと応援歌みたいだなってなって、いい気持ちで劇場を出れるという、非常に素朴でいいお話だなと私は思いました。
で、先に言っておくと、この作品ダブルキャストだったんですけど、私が行った日のキャストが、ヒロインのジェーンが青山渚さん、カークがさっき言った小野塚ハヤトさん、ネイトが木村ライトさんというキャストだったんですけど、
まあこの、みんな良くてね。この、今たまたまダブルキャストの皆さんお名前あげましたが、全員のキャラクターがね、なんというかね、すごくこう素朴に生きてて、すごく身近に感じられる物語なのがいいんですよ、これ。
なんかみんな地に足がついていて、このキャラクターたちがほんとみんな人間くさいから、なんとなる知り合いとかさ、友達になんだか一人二人はいそうな感じの良さがあって。
で、話的にはさっき言ったように小さな幸せを見つけるような感じの終わり方と話の作り方だから、決してド派手ではない。なんかものすごいエンタメがあって、めちゃめちゃに歌って踊って派手派手で終わってハッピーエンドって感じではないんだけど、だからこそ、ちょっと地味ではあるんだけど、だからこそ、なんか誰でも共感できるような作品だなと私は感じましたし。
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で、タイトルになってるヒーロー。これはなんか作品を見ていると私は誰の周りにも誰かにとってのヒーローがいるよっていう感じの作りなのかな、話なのかなって解釈したんだけど、なんかそのあたりに身近に感じられるテーマで終わっているっていうのもなんだかすごく良かったですし、すごく近くに寄り添って楽しめる感じの作品だったなと私は感じました。
今回はシアタークリエっていう、確かシアタークリエ500、600人ぐらい入ると思うんだけどお客さんが。まあまあ中規模の劇場でしたけど、なんかこのぐらいの話の作りで、で、しかもめちゃめちゃ人情ものってなってくると、なんか小劇場とかでやっても結構こうじんわりきて良い作品なんじゃないかななんてことも思ったりしましたね。
で、このヒーローという作品、私気になったんでちょっと元ネタを調べられる限りで調べてみたんですけど、まあ元々はアメリカのシカゴあたりで、まあ結構小規模でやってたミュージカルらしくて、まあその言ってみればめちゃくちゃメジャーな作品ではないわけなんだけど、それをこう見つけてきてさ、日本でまあまあの規模で公演をやってみようって、
比較した方のこの軽眼ぷりったらないなというか、すごくいい作品、隠れた名作というかを見つけて日本に持ってきてくださったなーってすごい思いましたし。
で、アメリカでもやっぱり評判がその現地でも結構良かったみたいですね。なかなかこう資料というか私も結構探して色々検索したんだけど、あんま詳しい資料とかはなかったんですけど、まあはしばしに見る噂だとすごく良かったと。
なんで、それを改めて日本でこう上演するのは良い試みだなとすごく思いましたし。で、この作品私ね、一個結構すげー攻めてになって一個思った部分があって、この主人公の名前なんですけど、主人公の名前がですね、ヒーローって言うんですよ。
で、タイトルがヒーロー。これどういうことか分かりますか。要するにタイトルの付け方はですね、ナルトと一緒ですね。そのヒーローって、まあもちろんあのヒーローなんだけど、主人公の名前そのものでもあるっていうところがあって、ヒーローっていう名前をそのまんま主人公に使うのって俺結構攻めてんなって思うんですよ。
で、この青年、主人公ってヒーローって名前なんだって最初思うんだけど、話進んでいくと。で、お父さんがね、かなりアメコミのオタクであることが分かってくるわけですよ。話進んでいくと。だから多分自分がアメコミのヒーローが好きだから息子にもそうなってほしいってことで多分名前ヒーローって付けたんだろうなーってとこまで妄想が進んだりもするんだけど。
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とにかく名前が結構ストレートというかね。まさか主人公の名前がそのまんまタイトルでしかもヒーローだとは思わないから。だから多分日本で言うとヒデオみたいな感じですよね。あの英雄って書いてヒデオ。だからヒーローって書いて。だからHEROでしょうね。もうストレートに綴りで書いたら。だから主人公はヒーロー。まさかそのままの名前だなとは思わなかったし。
ヒロインのジェーン。ジェーンもよく聞く名前ですね。古典的なヒロインの名前というか。この辺りのベタな感じも良かったなと思います。アメリカの主人公ってやっぱりトラウマ抱えがちですよね。だいたい親が片親ですよね。これ何なんでしょうね。
日本の漫画とかでも悩める主人公ってだいたい親が片方しかいなかったりしますけど、それは割と万国共通のあるあるなのかなとも思ったりして。このヒーローっていう主人公の名前がそのままタイトルになってるっていう。ここは私面白いなとも思いましたし。
ちょっと内容の話をすると、やっぱりさっきも言ったんだけど、アメコミのネタが結構ね、散りばめられてるのがめちゃめちゃ良かったです私。セリフもそうだし、あと歌詞もそうだし、あと舞台美術さん素晴らしいですね。
ヒーローのお父さんのあるが経営しているアメコミのショップのところがよく出てくるんだけど、一面にスパイダーマンのポスターが貼ってあったり、アイアンマンのマスクが飾ってあったり、グリーンランタンのコミック版が置いてあったり、バットマンのポスターが貼ってあったりみたいな。
とにかくこう、一面アメコミのグッズが大量にブワーって並んでてみたいな。もうこのセットだけでも俺相当拍手したいというか、多分ねこれスタッフの皆さんノリノリで作ったんじゃないかなと思うんですよ。
で、セリフとかでもなんかアメコミのクイズを出すようなキャラクターがいたりだとか、なんかスーパーマンだったらとかね、あのいやこれはバックトゥーザフューチャーだからみたいな。アメコミに限らず結構アメリカの名作映画のネタなんかも結構拾ってて、なんかスターウォーズの話とかね。
なんかその辺もできたりなんかして、やっぱあれはなんつーのかね、洋画ファンが見るとめちゃめちゃ面白いと思う。私も結構映画見る方ではあると思うんですけど、結構細かいところまでネタをやっぱりいっぱい使ってて、そういう小ネタをねセリフに入れてて、歌詞にも入れてて、なんかね、すごい良かったな。それがアメリカから来た作品やなーっていうのをすごい感じたというか。
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で、ヒーローがね、有沢くんが演じるヒーローが、ルークのコスプレ、スターウォーズのルーク。で、ヒロインのジェーンがレイヤ姫のコスプレ出てくるところがあるんだけど、なんか有沢くんの足が長すぎて、本家のルークよりスタイルが良かったですね。なんかその辺も楽しめたりだとか。
あとクイズで言うと、なんかアメコミのクイズを出すキャラがいるんだけど、そのハルクっていうキャラがいて、あのアメコミ、あのマーベルでハルクってキャラがいて、あの怒りが頂点に達すると体が緑色になって巨大化しちゃうっていうちょっと難儀なね、男がいるんだけど。
こいつが巨大化した時に、なぜか服がはじけ飛ぶのにパンツだけ残る。さあなんででしょうみたいな問題があって。で、答えがそのパンツが、あのまあハルクに変身するブルース・バーナーで科学者なんだけど、科学者が自分で特注で作った、あの伸びる繊維でできてるパンツを履いてるんだよっていうクイズがあったのよ。で、俺それ知らなくて。
なんかそういうところのネタの使い方というか、あれもすごく良かったんですね。あれアメコミ知ってる人だったら、いやわかるよって言いながら多分あの辺のパート見てたと思うんだけど、俺ハルクに関してはマジで知らなかったから、へーって思いながら見たりなんかして。まさかミュージカル見に行って、あのマーベルに詳しくなるとは思わなかったんですけど。
で、あと他にもね、俺どうなんだろう、このミュージカル特有のものかもしれないんだけど、すごいのが、あの休憩時間があるんですけど、あの休憩時間にですね、さっきまで板の上にいたキャストのうちのお二人がですね、普通にあの劇場内を歩いてるんですよ。
言ってみりゃあの宣伝なんだけど、そのグッズ、こんな売ってるよっていう看板を持ちながらさ、あの劇中で出てきたお姉さん二人が劇場内を練り歩いてくれるんだけど、びっくりするのが、普通に話しかけてもOKだし、でなんならお姉さんの方から客に結構絡んでくるし、でしかもキャラクターのまんま絡んできてくれるから、すごい賑やかだし、すごいセクシーなのよ。
で、なんかチュッパチャップスを舐めてるめっちゃセクシーなバーのお姉さんがいるんだけど、バーのお姉さん普通に俺らにチュッパチャップスくれたりなんかして、あの感じの観客との距離の近さ、あれはね、普段2.5次元見てる俺からしたらめちゃくちゃびっくりした。
あんまないんだよね、2.5次元とかだと。
まあ、キャストの近くっていうのはまあ一個ゴハットな部分もあるし、客折りつってキャラクターが場内練り歩いてる時も、まあこっちから話しかけることはほぼないと思うんだけど、このミュージカルヒーローのあの休憩中に関しては、あの普通にキャストがキャラとして出てきて、しかも普通にこっちに絡んでくるから、あれはなかなか他の劇場ではできない体験だなと私は思いました。
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で、やっぱ衣装、中原さんの衣装ファンとしては近くでデニムとかチェックシャツの質感を見れるのが非常に良かったですね。
あれどうなんすかね、あの今回の私が見た公演だと、そのお姉さん2人が降りてきてくれたんですけど、まあ他の公演だと別の方が出てきたりすんのかな、だとしたら何公演通ってもいいかなとか思ったりなんかして。
休憩時間も楽しくね、時間を過ごせたっていうのもすごい良かったですし、であとは転換、あの場面が切り替わるところ、舞台のセットだったり入れ替わってさ、場面が変わるところ、まあ転換といったりするんですけど、あの転換の時もですね、お客さんを飽きさせない工夫みたいなのがちょこちょこあって、
で私その中でもすごくいいなーって思ったのが、そのまあ今さっき言った客席に降りてきたお姉さんたちとか、多分そのシーンであんまり出番のない方々がですね、例えばハロウィンの時だったら、なんかハロウィンのコスプレっぽい格好をしてかぼちゃ持ってたりだとか、であとクリスマスっぽい格好して出てきたりみたいな、
っていうのが一瞬あって、そのキャラクターたちがスーッて下手から上手にその何らかのアイテムを持ったり、服装をしてスーッて去っていくっていうところがあるんだけど、でそのキャラが去った後同時にまた次のシーンが始まるみたいな感じなんだけど、
その要は何が起きてるかっていうと、その今どの季節だよっていうのがその横切るキャラクターによって実はわかるようになっていて、これがねなんかすごいおしゃれですっごくいいなって思いました、でかぼちゃ持ってるお姉さんが通りすがったから、あーじゃあ今ハロウィンなんやなーとか、なんか街がざわつく感じ、こんな感じねとかがちょっとわかるというか、
なんかあの時系列の見せ方が結構おしゃれやなと私は思いまして、それをさらっとやって特に何の説明もないっていうのもなんだかお上手だなと、あーにくいなって思って、なんか細かい演出なんかもすごく温かくて、この辺もすごく良かったかなと、
でここからですね、あのーちょっと話を変えまして、私最初に言いました、このミュージカルヒーローを見に行こうと思ったきっかけ、それが衣装と、そして有沢さんと小野塚さんやと、でこの3つの点について今からそれぞれ喋っていこうと思うんですけど、
まずは中原幸子さんが作られた衣装ですね、もう本当にね、本当に前編めちゃくちゃ良くて、っていうのも、私があのアメコミというか古着が好きっていうのがまず1個あると思うんだけど、あのね、ネイルシャツ、ネイルシャツがめちゃくちゃ良いんですよ、この作品。
具体的に言うと、あの主人公のですね、ヒーローと、でその親友役であるカークがよくシャツプラスチェックシャツっていう格好でよくこの先に歩いてるんだけど、なんか場面によって結構そのシャツの色が変わったりだとか、質感が変わったりなんかして、それを楽しめるのが非常に良かったですし、
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で、あとね、あのヒロインのジェーンの親友でちょっと様子のおかしなメガネの美人、スーザンっていうキャラクターがいるんだけど、このスーザンがまとってた茶色のチェックのなんかジャケットみたいなのもめちゃくちゃ良くて、ものすごいイエベって感じのジャケットを着てたんだけど、これもすっごく良かったですし、
で、他にもあとネイト、あの主人公の父ちゃん、Rの店に入り浸ってる少年がいるんだけど、その少年がネイトで、ネイトが着てるね、あのなんつうんだろう、スタジャン、デニムとあのスウェットを合体させたようなスタジャン着てるんですけど、これの質感もめちゃくちゃ良くて、ネイトが出てくるシーン、俺ずっとスタジャンばっか見てましたね、
で、あと主人公の父ちゃんのR、Rがインナーに着てた青っぽいチェックのシャツなんかもすごく良かったですし、で、出てくるキャラがね、結構デニムとかね、やっぱり寝るシャツ、チェックシャツみたいなのをたくさん着てくれてて、で、私はもうほんとその質感がすっげー好きだから、で、席もね、今回真ん中やや前ぐらいの席だったんで、それをね、もうひたすら楽しめたのが本当に良かった。
で、単純にまあアメカジーっぽいアイテムが多かったっていうのも良かったんだけど、あの主人公のヒーローはですね、比較的たくさん衣装を持っていっぱいいろんな服着てくれるのも個人的にはすごく楽しくて、で、多分なんだけど、あのヒーロー、主人公に何かしらの心境の変化があったり、何かしらもやついてる時とかに、あの服がよく変わるようでして、
で、何か基本的に気分が上がってくると1枚服が増えるんだよね。
で、何か最終的には紫と黄色のスタジャンを着てたと思うんだけど、まああそこが何かこう清濁合わせ飲んだ上で、苦い経験もあった上で前に進んでくっていう意味で最後紫っぽい色になったのかなと私は解釈したんだけど、
その有沢さんがいろんな服着てくれるから、それも最初から最後まですっげー楽しかったですし。
で、俺一個だけ残念だったのが、あのメインでその有沢さんが着てる、特に公式サイトの有沢さんが着てらっしゃる、あの赤と白のスタジャンがあるんですよ。
これ非常にかっこいい、あのすっごい可愛らしさとかっこよさが兼ね備えられた素晴らしい衣装だと思うんだけど、これだけ着てないのよ。
俺これ着てほしかったなあ、本編で。っていうのだけちょっともったいないなと思った。
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でもそれだけ思えるぐらいにはたくさんの服が見られたので、この時点でも中原さんの衣装ファンとしてはもうはっきり言ってお腹いっぱい。
最高のディナーだったなと思わせてくれましたし。
で、キャスト。キャストで言うとまず有沢さんですね。
いや本当にね、あのさっきも言いました、有沢翔太郎さんという方は花があって、スターで、主人公やなって私ずっと思ってたんですけど、今回に関してはなんかもうね、よりそれをマザマザと感じた、見せつけられた、感じたっていう感じでして。
まずびっくりするのがこの、今回のこのヒーローという話。一番最初に有沢さんがベッドから起きてスタートするんだけど、歌いながら。
あのですね、まさかの寝巻きでスタートするという。
で、主人公の名前がヒーローって言うんだって驚かされて、で、この冴えない感じの兄ちゃんが主人公なんやっていうところから始まるんだけど、
このすごいのがさ、冴えない青年を演じてるはずなのに、有沢さんに花がありすぎてめっちゃくちゃ主人公に見えるのよ。これが本当にすごい。
で、私有沢翔太郎さんってさっきも言ったんだけど、キングダムとかミュージカル刀剣乱舞みたいな武器を持ってる上で、かっこいいみたいなバチバチにアクションして強いみたいな、もうザ強さ、かっこよさみたいな象徴の有沢さんしか見たことがなかったから、
今回みたいななんつーんだろうな、ぱっと見冴えない。結構髪ボサボサなんですよ、主人公のヒーローって。しかもなんか自分に対してかなり諦めの気持ちが強いから、あんまり前向きでもないみたいな。
刀剣乱舞のキャラとかキングダムのキャラに比べるとずいぶんと普通でしかも冴えない青年なんだけど、なぜか有沢さんが演じてるせいかめっちゃくちゃ主人公で、ここがこの作品一番すげーなと私思うとこです。
っていうか足が長い。スタイルがね、もうスターなのよ。だから正直立ってるだけでめっちゃくちゃ鼻があるというか。アメリカのドラマとかだとあるあるなんですよね、アメリカの配信ドラマとかだと冴えない青年なんだけどよくよく見ると身長がめっちゃ高いって案外あるあるで。
なんかこの辺もアメリカのミュージカルが元ネタだとして上手いキャスティングだなと私は思ったんだけど。でカーテンコールでね、その俺すごい感じたのよ。有沢さんがもちろん主役だから最後に出てきて真ん中に来るんだけど誰よりもスタイルが良くて。
なんてこうギフトなんだろうというか。この主役をやるために生まれてきたスタイルやなと思わせてくれて。冴えないのに鼻があるなんてね、言葉だけ聞いたら意味がわかんないけど今回はそれをすごい感じたというか。
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で身長で言うとそのやっぱり誰よりも頭が上にあって全身もこう要は長身だからそれを全部活かして全身を楽器にして有沢さんは歌うんですよ。なので歌がめちゃくちゃよく通るしでそもそも上手いからものすごい耳に残る。
これがもうミュージカルの主役として欲しい武器全部あんなって思ったっていうか。いや俺思うんですよ。ミュージカルものを見た時あんだけ歌えたらさぞ気持ちいいだろうなって思うんですけど。有沢さんに関しては特にそれを今回感じたというか。
音の圧がすごい彼はその空間がビリビリ震えるぐらい気持ちよさそうに歌うからさこの音圧で観客を抱いてるというかもう音に抱かれるような感覚ですよ。これが本当に今回の作品は良くてやみつきです。
でその主人公のヒーローがさ結構なんつうんだろうなこう感情が振れ幅が結構あるキャラクターでめっちゃめちゃ明るい時とめっちゃ暗い時がそれぞれあってでやっぱミュージカルだから歌もその振り幅がやっぱあるわけよ。
なんかこうヒーローがあのアメコミのキャラクターだったりコミックに憧れる時の歌を歌う時は本当エネルギーがほとばしるぐらいこのプラスのパワーがブワーって全身から歌に乗って出てくるんだけど逆にあのすっげー諦めてる時も現実こんなもんだとそんな夢なんて追っかけたところで意味ないみたいな
すっごい諦めの歌を歌っている時は今度逆にじめっとしたエネルギーがブワーってくるのよこのどっちにもこの振れるエネルギッシュな歌がさそのすっごいこっちに伝わってくるというか彼のその力のある歌声に観客の感情が持ってかれるのよ本当に
すごい喜んで明るい時もそうだしなんだかこう曇っててじめっとしている時の感情、苛立ってるような感情、うまくいかないなーみたいな感情もう全部歌に乗ってこっちに来るもんだからまあこっちの感情がとにかくこう彼の歌に引っ張られ引っ張れる本当ミュージカルの主役やなと思いましたし
で歌自体はもちろんそのミュージカルなわけだから作品の中のキャラの心情とかを表しているわけなんだけどなんだかね
有沢さんが特に明るい歌を歌う時なんていうのはこっちの応援歌のようにもちょっと聞こえるというか
人生がコミックならとかねそのヒーローだったらこう俺たちの生活は地味だけどみたいなでもちょっと奇跡があってみたいな感じの歌を歌っている時は
こっちをこう鼓舞するかのような感じにもちょっと聞こえてきてとにかく歌でめちゃめちゃこう感情振られるっていうところがすっげーなと思いましたし
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でその歌う時の表情もいいで特にね目が大きい彼はその目がねめっちゃキラキラなのよ
28歳の青年という役なのに少年みたいなキラキラのお目目ですごい歌ってくれるから多分これも彼の華やかさにこう人役買っているというかね
で目が大きいって言葉ですよ皆さんあの表情の変化がわかりやすいということでもあるなのですっごく喜怒哀楽が伝わってくる主人公にもなっているという
まさに主役ですよね本当にちょっとねこの有沢翔太郎さん以外のヒーローはまだちょっと今のところ考えられないというか
そのぐらいバッチリとハマっている役でしたねで俺今回ちょっと有沢さんすごいとこいっぱいあんなって思ってるうちの一個が
滑舌もめちゃくちゃいいんですよね彼ものすごいセリフが聞きやすくてなんか他のキャラの動きだったり今回あの皆さん上手なんですあの舞台上にいらっしゃる方が
みんな本当細かーくお芝居してるからいろんなシーンでこう喋ってないキャラの方にも結構目が行くんですねこれは俺
あのお芝居としては一個俺成功だなぁと思っていてその全キャラクターが板の上で生きてるって証拠じゃないですか気になるっていうのは
だからいいことだと思うんだけどだけど別のキャラに目が行ってる時でもこのヒーローのセリフだけはしっかりと聞こえるし
別のキャラの歌唱シーンを見ている時でもヒーローの番になったら彼の歌はものすごい耳に入ってくるんですよこれは
一個有沢さんの凄まじいとこだなとやっぱり感じましたし
でまあ彼のねその有沢さんの演じるヒーローっていうキャラクターはさっきも言ったように結構自分を諦めてるキャラなんですよね
本編の中だとなんか日常は平凡だとかヒーローってあんなすごいのになんか夢は見るべきじゃないなぁみたいな感じで諦めてるキャラクターなんだけど
でも俺ね見終わった後にすごい感じたんだけどヒーロー自身の人生がそもそも素朴ではあるけど結構劇的でもあるというか
その母親を幼いというか事故で亡くしてますしで昔の恋人が急に戦列に帰ってきたかと思えば
自分が書いていた漫画がプロの編集マンに見つかってあ良かったねの才能もあったんだねってなった後に
良かったね大団円かなって思ったらそのまま親父さんがコロッと亡くなってしまったりだとか
なんだかんだこんなに毎回立ち向かって彼なりの答えを見つけ出して次に行ってるわけですよ
でこれを有沢さんが魅力たっぷりに演じてるわけですよ
だからめっちゃくちゃちゃんとヒーローをやってんじゃんって思うというか
33:00
そのちゃんと主人公やってんじゃんみたいな本人は平凡だとか言ってんだよ諦めた方がいいとか言ってんだよ
だけど全然しっかりお前劇的な人生歩んでんじゃんってこっち言いたくなるというか
なんかそこがすごく良かったですね
でエンディングではそのお父さんとかあとネイトの思いだったり
それもついで自分のコミックショップをオープンさせるってすごい良い終わり方だったけど
なんかあれは自分の夢だけじゃなくてお父さんの夢だったりでネイトの居場所だったり
いろんな人の夢も叶えた上で次のステップに進んでいるっていう
彼も周りの人にとってのヒーローまさしくヒーローだったんだなって思わせてくれるエンディングで
それを魅力的に演じきった有沢さんはとっても主人公だなと思わせてくれるというね
でそんなヒーローの横でずっと輝いていた男がいました
カークという男がいるんですが
これが今回目当てで見に行った小野塚ハヤトさんが演じているキャラクターで
まぁめちゃくちゃ素晴らしかった
いやほんとねあの今有沢さんのスター性素晴らしさもいっぱい語らせていただいたんですけど
とにかくこの小野塚ハヤトさんのカークもむっちゃくちゃ素晴らしく魅力的なんですよ
その彼が出てくるシーン彼が板の上に立っているシーンは
もう常にカークとしての存在感があるというか
まさにカークとしてずっと生き生きと板の上に存在してくれていて
でお芝居がねめちゃくちゃ細かい小野塚さんの
細かいしすごい丁寧だからキャラクターがその場でほんとマジで生きてる感がすごくって
キャラの質感が現実にマジでいるじゃんみたいな存在感になっていて
ここがまずすごく良かったなと思うんですけど
で俺びっくりしたんですけど見終わった後に知ったんですけど
これ小野塚さんってキャスト変更された後の方だったみたいですね
要はその元々やる予定だった方がちょっと事情で一回交番になってしまったので
その空いた穴というかねに割ってきされたのが小野塚さんだったらしいんですけど
そんなこと信じられないぐらいめちゃくちゃカークで
なんてすごい役者さんだろうというか信じられないぐらいの馴染みっぷりでした
彼のいいところはね本当に一瞬たりともじっとしてないんですよ
キャラクター的にそのお調子者でノリがいいっていうこともあって
サイレントでも例えば表情だったりあと身振り手振りだったりで
常に何かしらをこう舞台上で仕掛けてくれるんですよ
なので本当に目が離せないキャラクターになってて
さっきも言ったけどみんな上手いんですよこの芝居に出てらっしゃる方って
36:02
みんなキャラクターとしてずっといてくれるから本当誰を見ても楽しいんだけど
その中でも小野塚さんのカークってその中でもさらに丁寧にいろいろやってくれるから
やっぱこう目をね奪われてしまうというか
このカークっていうキャラクターって言ってみるとすっげえコッテコテの親友キャラなんですよ
そのめちゃめちゃ女好きでチャラ男で妖怪っていうね
本当言ってみれどこにでもいるキャラクターなんだけど
あの俺小野塚さん上手いなって思ったのが
そのコッテコテのキャラクターだからこそ芝居を丁寧にやることによって
カークというキャラの個性を出してやるぜというか
そのベタなキャラだからこそそれを生かして賑やかしてくれるみたいな演じ方をされていて
これはかなり上手いなと思いましたし
でね何と言っても小野塚さん自身の表現のなんて言うんでしょう手札というか
これがまあ多彩で多分アドリブだろうなぁと思う部分
で実はアドリブっぽく見えるけど
本来普通にずっと台本でやってる部分なんだろうなっていう部分が分かんないぐらい
とにかくいろんなことをやってくれていて
なんか死厚の話をするんだけどなんか死厚とか言ってちょっとふざけたりとか
でなんか急にスターウォーズのテーマ歌うわとか何とか言いながら
急にバックトゥーザフューチャーなったりだとか
どこまでが台本かが分かんないぐらい自然なお芝居をずっとされていて
でしかもね彼はね身のこなしも軽やか
なのでその表現もたくさんあっていっぱい動いてくれるから
なんか次は何をしてくれるんだろうなっていう気分でこう彼を追ってしまうというか
ですごいのが目を追ってると毎回期待を裏切らない何かを常にしてくれるんですよ
なのでカークはこう見てるだけで楽しいキャラクターに仕上がってますし
目が吸い寄せられるという非常にずるいキャラクターに仕上がっていて
これは小野塚さんうまいなと
で私このお芝居の手札が多いで言うと
このポッドキャストでもよく喋るんですが
芝居の手札が多い俳優さんで俺がパッと浮かぶのは平野良さんなんですよ
で平野良さんともまた違った技術というかね
また違った芝居の手札をたくさん小野塚さんも持ってらっしゃって
マジでこの2人共演してくれってちょっと思ったっていうか
お芝居の対決でバチバチに板の上を賑やかしてほしいななんてちょっと思いましたけど
であとね実はねアドリブ以外でも
俺小野塚さんすげえなって思ったところが1個あって
何気に場面が変わる転換の時の動きが
一一倍スムーズ彼は
でしかも例えば必要な道具だったりを持ってきたり
39:00
で履ける必要な小道具を履けさせたりっていうところも
なんなくというかそつなくこなした上で
パッと即明転とともにカークとして板の上に立ってる
これはほんと巧みの技だと私は思いましたよ
なんつーんだろうな彼動きの中で技とかわかんないけど
ターンが多いんですよ回転するっていう
でターンが多くてダンスとか歌もやっぱり当たり前にめちゃめちゃ上手い
ってなってくるとさっきの転換がスムーズっていうところも含めて
俺めっちゃLDHで劇団エグザイルであることが
活かされたキャラクターだなっていうのをすごい思ったんですよ
小野塚さんの所属してらっしゃるキャリア事務所とかが
めちゃくちゃこのカークというキャラクターに還元されているような気がして
って考えるとなおさらキャスト変更後に
抜擢されたと思えないぐらいバッチリ来てるなっていうか
花から彼だったんじゃないかなって思うぐらい上手くて
この小野塚さんってターン上手なんですよ
さっき言った仮面ライダーの時にも
仮面ライダーレイザーっていうライダーに変身するんだけど
変身ポーズにも回転蹴りターンが入っていたりなんかして
なんかそれをちょっと思い出して
小野塚さんの築いてきたものがカークというキャラクターに
ビンビンに出てるのが非常に良かったなと思いますし
であと有沢さん主役のヒーローとこの小野塚さんのカーク
やっぱ並ぶことが多いんだけど非常に絵になりますね
そのなんていうのかな身長差がねものすごい
それこそちょっとコミックっぽいというか
キャラクターとして非常に良い身長差で
頭一粒有沢さんの方がでかいんだけど
なんかねこの主役こっち親友こっちっていう感じが
身長差対角でもなんだかちょっと出ているような気がして
お二人ともそのなんつうんだろうな
お上手っていうのもあるんだけど
なんか身長差が特に良かったな
なんかキャスティングされた方本当に上手い方だなって
すごい感じましたし
でヒーローの有沢さんもカークの小野塚さんも
その板の上でものすごい役として生きてる
キャラとして生きてるから
なんていい二人を選ばれたんだろうって思ったっていうか
本当にお上手二人とも
なんで目当ての部分衣装で有沢さんで小野塚さんが
全部とっても噛み締めるほどいい味があって
ものすごい満足だったなと
そうしてすごくいい感激の体験になったなっていうところで
ミュージカルヒーローっていう作品自体は
日本の初演が今回のものだったらしいんですけど
他のカンパニーでもやっぱりもう一度見てみたいなとも思いましたし
42:04
あまりにも有沢翔太郎さんがミュージカルの主人公過ぎたので
ぜひ別の作品でももう一回
主演で歌ってるとこ見てみたいなと思いましたし
で小野塚さんももっといろんな芝居を見てみたいって思ったっていうね
とにかくものすごい楽しめたんでね
これ非常にいい作品だったなと
今日はそういうお話でございました
ラジオ誌
エンディングです
お疲れ様でした
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というわけでね
ミュージカルヒーローの感想会でございました
どっかで喋ったかもしれないんですけど
今月3月はですね
いつも以上にちょっとラジオ誌の更新が多い
そんな会になっております
たくさんいろんな感想だったり
舞台以外にも結構いろんな感想会を今予定しているので
ついてこれる限りですね
ぜひ全部聞いていただきたいなと思いますし
あとはこれ
Twitterの方でもちょっと喋ったんですけど
3月の10日の12時の更新
ここでですね
いろいろ匂わせていたあれについて
本格的に皆様にお知らせができそうなので
もう一回言いますね
3月10日の12時
ここの配信は絶対に皆さん聞きに来てください
ぜひぜひよろしくお願いします
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
44:01

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