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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうもみなさま、こんにちは。声優のヤマモトユウトでございます。
日曜日恒例の日朝の回、仮面ライダーギーツの感想会でございます。よろしくお願いします。
さあ、今日のね、ギーツが第6話ということでございまして、
まあ、このままいつも通りですね、ギーツの話に入っていこうかなと思うんですけれども、
ちょっとね、最近仮面ライダーシリーズにですね、いろいろな情報解禁がもちもち出ておりますので、
ちょっとこれだけ触れておきたいんですけれども、
仮面ライダーブラックサンというね、
Amazonプライムの限定配信の、わりと大人向けの仮面ライダーの予告、本予告がですね、
今日解禁となっておりまして、
私のように仮面ライダーが好きな方やと、その予告をもう既に見たといったのも多いと思うんですけれども、
いやー、ちょっと思ったより気合い入って作られてるなーって感じなんですよね。
見ました?皆さん、ブラックサンの予告。
まあやっぱなんといっても、西島秀俊さんと中村智也さんというこの日本を代表するスーパー俳優お二人が、
全力で仮面ライダーをやってくれるということで。
やっぱ予告の見どころとしましては、
西島さん演じるブラックの変身、南幸太郎の変身。
これは昭和のライダーね、ブラックを見ていれば、ああこれねってなるんだけれども、
そのライバルというか、親友というか、永遠の宿敵であるシャドームーン。
今回で言うと、中村智也さんが演じている秋月信彦。
こっちの変身ポーズね。
シャドームーンが変身ポーズとって、ベルトつけて変身する時代ですよ。
これはやばいね。
いやこれはやばいですね。
まあ、こうは言ってますが、私も平成の生まれでございまして、
最初に見た仮面ライダーはクーガですよ。
ブラックとかね、ブラックRXなんていうのはね、
中学校ぐらいの時に初めて見たぐらいのライダーで、
ドンピシャ世代ではもちろんない。
生まれてないぐらいのはずなんですけれども、
だけど、長年ライダーファンをやっているとさ、
シャドームーンっていうのは定期的に現れるというか、
ディケイド以降、平成ライダーが大量に集まる映画で、
わりかしシャドームーンってよくいたし、
いろんな演者さんがね、これまでシャドームーンを演じてきたわけなんだけど、
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今回のブラックRXはさ、仮面ライダーシャドームーンっていう名前だから、
もう、かっちり仮面ライダーとして使われていて、
変身ポーズがあるということで、
いやー、これはめちゃめちゃ興奮しましたね。
で、しかも変身ポーズがその宿命の相手であるブラックの反転バージョン、
鏡写しとでも言いましょうか。
2人でちょうど逆方向になっているんだよね。
だからおそらく並べたらちょうどシンメトリーになるようなポーズになっていて、
これもセンスめっちゃいいと思うんですよ。
ブラックの対となるシャドームーンに、
もし、もし変身ポーズがあるとすれば、どんなポーズなんだっていうのは、
ブラック世代の時にね、お子様だった方々やったら絶対一度は妄想したことあるし、
で、仮面ライダーファンやったら一回はさ、
シャドームーンってどうやって変身するんだろうって考えたことは一度はあると思うんだけど、
その答えとして最も適しているというか、
まあそうだよなみたいな、
ブラックの鏡写しっていうのが一番正解だよなっていうのを、
今日のその本予告の時点ですでに見ることができたので、
これは相当個人的には期待大ですよ。
10月の後半ですかに、
全部一挙公開、一斉配信ということでね、
どうやら一気にもできるみたいなんですけれどもね、
こちらも見たら感想をこのラジオで載せたいかなと思うんですけど、
こちらも非常にワクワクしております。
というわけで今日の本筋に戻ってきておりまして、
仮面ライダー技術第6話でございますね。
こっちもこっちでね、序盤でありながらなかなか盛り上がっていて、
まあ神経衰弱ゲームというものが始まり、
で、2人1組でチームを組むんだけれども、
ケイは道長ペアと森代パンクジャックペアで先週まで戦ってたけど、
最後にペアの交代になっちゃった。
じゃあ今週ケイワ君はどうやって生き残るんだろう、みたいな話ですね。
で、今週は結構道長がやっぱり主役の回やと思うんですけど、先週から。
ケイワ君もなんかぼちぼちキャラ付けがしっかりできているなという感じがしておりまして、
特にパンクジャックね、仮面ライダーパンクジャックっていう、
まあ言ってみればNPCというか中身のないキャラクターですけれども、
この人に対する対応がさ、ケイワ君と小金谷森代さん、
メリーおじさんですね、メリーおじさんとずいぶん違っているのが、
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なんかこうキャラが出ているなという気がして。
森おじさんは、やっぱ普通に使えないなーっつってドンって突いたりするようなとんでもねえおっさんですけど、
ケイワ君は、まあ一卒は難しいし、しゃべりもしないし、あんまりリアクション持ってくれないけれども、
一応ちゃんと人として扱うというか、あれを同時に倒すんだよっていうことを横で言ったりとかさ。
いや、ちょっと今頷いたような気がするとか言って、一応ちゃんと対人として接しているあたりが、
なんか人間味の違いを感じられて面白いし。
ケイワ君って、どうなんだろうな、脚本が意図的に書いてるかはまだ微妙なんだけど、
結構人の地雷を踏むキャラクターなんですよね。空気が読めないという。
そういうお人寄しが悪い方に働くタイプのキャラなのかなと私は思っていたんですけど。
今週のパンクジャックへの当たりを見る限り、いい意味で誰に対してもお人寄しなんだろうなっていう。
あと細かいところに意外と気づけるんだな、パンクジャックがちょっと頷いた気がするとかさ。
あと人のことをケイワ君結構見てるんで、道の中にいつも突っかかってますよねとかさ。
直球で聞いちゃうあたりがケイワ君良くないんだけど、胸にしまっとけよとは思うんだけど。
お人寄し、ただのお人寄しだけではなく人のことをある程度見ることもできるのかなっていう。
そのあたり面白い塩梅だなと思いながらさ。
パンクジャックは今回で出番が終わりかどうかはちょっと分からないけれども、意外と役に立ってなくて。
だからそこもちょっと面白かったですね。
私もゲームよくやる人なんですけど、アクションゲームとかのNPCで一緒に戦ってくれるキャラクターってちょうど今週のパンクジャックみたいな感じなんですよね。
フレイヤーが思ったようにはあんまり動いてくれないんですよ。
めちゃくちゃ弱くもないし、仲間として戦ってくれるなら嬉しいっちゃ嬉しいんだけど。
正直もうちょっとこっちの言うこと聞いてほしいかなみたいなぐらいのキャラクターがアクションゲームだとよく言ったりするんだけど。
パンクジャックはちょうどそんな感じの今週キャラ付けになっていて。
ここはゲーム要素として上手いなって思ってね。
道永くんね。今週もそうだし先週もそうだったけれど、道永がなぜ戦っているのかとかどういう願いだったのかっていうのはね、いろいろ書いてありましたけれども。
親友が当時のデザイアグランプリのライダーたちにやられてしまって。
そこをギーツに一応助けられたという。
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で仮面ライダーってろくでもねえなみたいな感じで仮面ライダーをぶっ潰すという願いが彼の戦う理由になったわけなんだけれども。
なんかやっぱり思うのが、あの東道永というキャラクターは悪いやつではないんだろうなっていうのをすごい感じるというか。
やっぱツンツンしてるというか、勝ち抜かないといけないものっていう風にデザイアグランプリを彼は捉えているから、
あんまり群れたりとかはしないし、敵同士だからそんなにベタベタもしないんだけれども。
だけどそのなんかツンツンしてるように見えて、ゲームのルールはちゃんと守った上で戦うし。
それこそ慶和くんがドカドカと地雷原のように土足で踏み込んできても、いきなり怒ったりはせず、ある程度は説明してくれるというか。
あとは慶和くんとか他のキャラクターもそうだけど、意外と道永は質問されたことにはちゃんと答えてたりするので。
願いとかのことに関してはルール上答えちゃいけなかったから多分答えなかったんだろうなと思うんだけれども。
要はツンツンしてそうに見えるけど、ネッカルな悪人ではないっていう。
悪人っていうか悪いやつではないというか、その辺のバランスが道永は非常に愛せるキャラクターだなと思いますね。
あとは単純に変身した後のバッファのバトルが毎度キレが良くてね。
今回もブーストバッファが出てきて、敵を引きずってから倒すっていう必殺技。
それこそ同じバトロワモノのリュウキでタイガっていうキャラクターがいて、そいつの必殺に似てるなと思ったんだけど。
やっぱバッファのバトルシーンはめちゃめちゃ映えますね。
今回もなんか見たことない演出がありましたよね。
画面のキャラが全部止まってスーッとゆっくり舐めていって、バッファが踏み潰してる敵のマークがハートだったよみたいなのが見えるあの演出とかさ。
やっぱキレキレだなって思うし。
バッファがバトルに絡むと面白いんですよね。
今後も残りが4人になっちゃったからどういうふうにもしかして対情があるかわかんないけれども、なるべく長いこと活躍してほしいキャラクターやなとは思いますね。
あとは今回道永で言うと、ビーチフラッグならではビーチブーストっていうね。
あのビーチブーストバックルを砂浜に埋めて競わせるっていう。
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急にハイパーバトルビデオみたいなこと始まったけど。
あれを見てもさ、道永ってそんな憎むようなやつじゃないというか。
こいつ結構かわいいとこあるんだなって思うし。
思ったのがあのビーチブーストですか?
地味に競馬くんちょっと有利だったと思うんですよ。
まず競馬くんの方が森王おじさんより若いし。
で、砂浜だからさ、たぶん走っても早いのは競馬くんじゃないですか。
で、一回バックルを盗むことによってごちゃごちゃっとした関係をさ、一旦仕切り直して勝負でやり直すことによって競馬くんにとっては一旦ドローになるというかさ。
っていうところがちょっと競馬くんのことも考えてるのかなと思うし。
で、道永からすると、あのバトルで本当に組む相手はたぶん言ってる通り誰でもよかったとは思うんだけど、道永にとっては。勝っちゃいいからね。
いいんだけど、ただ、わりと人よしで誰にでも近づいていってしまう競馬くんと、
わりとどんな手でも使って卑怯なことしてでも勝とうとしてくる森王。
この二人どっちを最後まで生かした方が楽かって考えた場合、
まあ卑怯なことする方のおじさんを先に蹴落とした方が後々自分は生き残れるだろうなっていうのを考えたら、
まあそこは競馬くんの味方もするよなみたいな。
道永がそこまで考えてるかどうかはわかんないけれども、
なんかその辺りも見えて道永がよりいいキャラクターだなと思いましたね。
で、この小金屋森王さんですよ。仮面ライダーメリーですね。
さっきから話題に出てる羊のおじさんですけど。
いやー、まあその彼の素性が最初の本に明かされて、違法ディーラーやっていうね。
で、案の定ヘイトを稼ぎまくった上でちゃんと退場するっていうさ。
フラグ立てまくりの回だったんだけど今回は。
結構もったいないキャラだと思うんですよね。
なんかここで物語から引くに惜しいキャラクターな気がするんですよ、森王って。
ああいうダーティーというかさ、悪に善振りしてる仮面ライダーってバトルロワイヤルでは基本生き残ってほしいんだよな。
そのバトルをかき回してほしいというかさ。
なんかダパーンの時にも思ったんだけど。
そのキャラクターがその、まあ仮面ライダーとしての悪のライダーとしてさ。
色々輝いてきた時に割と酸っぱい切られてしまうので、そこがちょっともったいないなと思いつつ。
でもダラダラと生き残らせてもヘイトが溜まるだけかとか思ったりなんかしながらさ。
でも惜しかったな、いいキャラだったなと私は思うわけですよ。
で多分だけど、そのディーラー、違法ディーラーが変身者の仮面ライダーって初めてなんですよね、おそらく。
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すべてのライダーで初めての職業だと思うんですけど、その辺もなんかレアだなと思うし。
で、なんかね初期の頃から俺この森王さん、メリーおじさんはカイジのキャラっぽいなってずっと思ってたんですよ。
そのなんかウサンくさい感じとかさ、金の話をするところとかさ、自分の星にしか考えてないところとか。
カイジに近づいてくるエスポワールの船の中にいそうな人だなってずっと思ってたんだけど、
割とそれに近しい感じのキャラクターだったのは今週判明したので、そこはちょっと面白かったですね。
あ、マジでディーラーとかやってるタイプのキャラだろうねって思ったっていうか。
あとはまあ見ててちょっと惜しかったなって思うのがさ、
これまあ仮面ライダーギーツの一番最初のその制作発表会見とか一番最初の映像でも思ったけどさ、
まあ結局生き残った4人、ギーツ、対空、ナーゴ、バッファー、この4人さ、
まあこの4人はどうやったっても生き残るじゃんって思うっていうかさ、
まあ絶対に簡単には死なないだろうし、で、メイン4人って言われてる感じだったからさ、
もう絶対死なないじゃん、なんつーの、デスゲームにおける絶対に生き残る枠に入っちゃってるじゃん、その4人は。
で、他のライダーたちが発表になった時に、まあそれこそシロウとかダパーンとかギンペンとかメリーが発表になった時、
逆にこいつら、後で発表された4,5人は絶対死ぬじゃんってみんな思うじゃん。
そのメイン4人に比べて、なんか仮面ライダーのデザインもさ、変身した時の、まあ劇中ではパーソナルアクセサリーって言うんだけど、
その装備品の数も少ないしさ、で、シロウとダパーンは露骨だったじゃん、頭一緒だしほぼ。
で、まあこいつら、後出しのライダーたち4人は死ぬんだろうなって思ったし、あとキャストを見ても、まあメリーは安部浩二さんだったし、
あとギンペンはジョビジョバの方だったので、まあ有名人使ってるから、まあスケジュール的にも死ぬだろうなみたいな、
その、なんていうの、ギーツを最初に情報解禁で見た時の、この仮面ライダーは生き残ってこの仮面ライダーは死ぬだろうなって
多かたの視聴者が予想した予想があったけど、その通りになっちゃってるのがちょっと惜しいなって思うんだよね。
まあその、別にメイン4人のキャラクターにさっさと退場してほしいわけではないんだけど、ちょっとバン狂わせが欲しかったかなとかも思ったりするわけよ。
やっぱさ、だってデスゲームで、まあ早ければ1話につき1人ライダーがいなくなる世界でしょ。
でさ、じゃあ誰を消していくかって言ったら、そりゃゲストというか、メイン4人以外のキャラを消してった方が話は作りやすいですよ、それは。
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だから、まあなんか、結構予想通りのテーブルになっちゃったなっていうのが個人的には惜しいなと思うとこなんですよね。
だから、来週以降どうやって持っていくかっていうところがやっぱ気になりますよ。
何せ脚本を書いているのは仮面ライダーエグゼイドを書いていた高橋優弥さんですから。
エグゼイドの時は、絶対知らないだろって思ってた仮面ライダーを4,5人揃えた上で、1人実際に死んじゃってるんですよ、クリスマスで。
九条キリアっていう、しかもめっちゃキャラ付けが良くて、主人公に一番近いキャラだったのに死んじゃうっていうのがあったので、
その人が書いている脚本だったら、ここからその次のね、デザイアグランプリのラストボスが出てくるみたいな話になってるけど、
そこから、もしかしたらこの4人のうちの誰か1人が戦闘不能になる可能性は全然あるなと思いつつも。
だけど、今のところ大型の大人の仮面ライダーファンが見た時に、こいつは生き残るしこいつは死ぬなっていうのを想像した通りだから、
ここは意外となんつーんだろうな、バン狂わせも何もなくて、そこは別にそんなに面白くもないなって思ってるんですよね。
エイスとかは素晴らしいんだけれども。
今週なんかは、なんだろうな、パンクジャックと組んだケイワくんが敵を倒すんだけれども、
道永・森代ペアと同時に倒して、同時に点数を手に入ったから全員引き分けて誰も退場せず最終決戦とかかなって思うんです。
だけど、意外と森代さんがあっさり退場になっちゃって、
やっぱ案の定モブっぽいゲストのライダー死ぬんだと思って。
しかも一番スケジュールが忙しそうな人がちゃんと退場していくじゃないですか。
その辺惜しいなって思っちゃうというか。
あと単純に美男美女しか生き残らないんだなって思いますよね、こういうの見てると。
おっさんって死ぬんだなって思いますよね。
その辺がちょっとギーツ惜しいなって思うんですよね。
今もその退場とか戦闘不能とかっていう話を今してたけど、
仮面ライダーギーツにおけるこの退場っていうところについてちょっとだけ最後考えてみたいんですけど、
普通の仮面ライダーで言うと退場って例えば怪人にやられちゃって死んでしまうみたいなパターンが割と多かったりとか、
仲間を助けようとしてかばって死んでしまうっていう、
いわゆる死んでしまう、命を落とすっていう理由で退場っていうのが今までの仮面ライダーは多かったわけだけど、
今回の仮面ライダーギーツはあくまでゲームっていう世界観で競ってるので、
退場にもちょっと種類があってね。
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ゲームの中において怪人に倒されてしまう、
戦闘不能になってしまう、命を落としてしまうっていう意味で退場するか、
それともギーツ特有のデザイアグランプリのゲームの順位で再開になってしまうことで退場するかって、
この2つがギーツの世界には2個退場としてあるわけなんだけど、
これで考えてみると、
素人ギンペンは怪人に倒されてしまったので、
怪人、怪獣に倒されてしまうってことなんで、
従来のライダーシリーズと同じように命を落とすタイプの退場だから、
これはよっぽど事情がない限り、もしくは裏設定がドンと出てこない限り、
復活は難しいとは思うわけですよ。
実際に死んでるわけだから。
一方で、
ダパーンとメリーはゲームにおいて再開になったということで、
仮面ライダー失格ということになり退場というわけなんだけど、
死んではないんだよね。
命を落としてはないっていう部分が他のライダー、前者の2人とは違うところで、
この2人に関してはストーリー上はまだ絡ませることができそうだなって思うわけですよ。
ライダーにはもしかしたらもう変身できないかもしれないけれども、
デザイヤーグランプリがない日常の世界においてのキャラとしてはまだ出せるだろうし、
2人とも片方は未来に希望がない高校生ってめっちゃ暗い感じの話になっちゃうし、
もう片方は違法ディーラーってめちゃめちゃダーティーなやつなんで、
どうやって出すにしても悪いやつにどうしてもなっちゃいそうなんだけど、
やっぱり命を落としてはないからこの辺は絡ませられそうだなみたいな。
気になったのがデザイヤーグランプリで再開になったものは、
仮面ライダー失格となり元の生活に戻るって書いてあったんだけど、
どのぐらいまで元の生活なんでしょうね。
デザグラのことはどうやら記憶から消えるみたいなんですけど、
でも結局元の生活に戻るってことは今も言ったけど、
ダパーンはやっぱ救われない高校生活に戻ってしまうし、
メリーは結局ずっと悪い、何なら犯罪者じゃないですか。
救いは全くないんだよね。
ある意味残酷な体状ではあるわけですよね。
でもダパーンとメリーに関しては別に命を落としてはないから、
今後もストーリーに出せなくはないみたいな塩梅になっていて、
だから今後新しいライダーが出てきたときに、
どういう感じでまた再開でいなくなるのか、
いつでもやられてしまって退場なのかっていうところが
やっぱりキーポイントなのかななんて思うわけですよ。
そんな中、来週ラスボスが出るようでございまして、
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どうやらちょっと見る分には、
デザイアグランプリっていうのは多分この技術の世界において
何度かやるんでしょうね。
すでにエース様からしたらもう何回目のデザイアグランプリだし、
道永からしてももうすでに何回目なわけじゃないですか。
我々視聴者からすると今回がどうやら2回目っぽい感じなんだけど、
一旦ラスボスが出てきて、それを倒すことによって
また仕切り直しで新しいデザイアグランプリが始まるのかなっていうのは
ちょっと予想ですね。
新しいデザイアグランプリが始まるたびに、
それこそダパーンとかメリーとか銀ペンみたいな
新山のライダーたちがたくさん足されていって、
みたいな感じのストーリーになるのかなっていう予想ですね。
いきなり最終決戦なわけなんだけど、
これがどうやって描かれるのかっていうのはすごい楽しみですね。
あとは脚本が脚本なんで、
生き残りそうなメイン4人だけ残ったけど、
けどっていうところにちょっと期待したいかなっていう。
そんな感じで今日は終えたいと思います。
というわけで最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回。さよなら、さよなら。