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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
日曜日恒例の日朝の回、仮面ライダーギーツの感想回でございます。
思いっきり火曜日になっているんですけれども、本日もね、よろしくお願いします。
今日はね、一応メインは仮面ライダーギーツ第15話の感想になっていくんですけれども、
一旦それを置いておいて、今週末からですね、仮面ライダー関連いろいろ動きがありますから、この辺の話をしていきたいんですが、
まずは今週末12月の23日金曜日から、ついにギーツのREVICEの冬映画が公開ということでございましてね、非常に楽しみですよね。
ギーツとしては、一応映画に出てるっちゃですけど、バトルファミリアっていうね、REVICEの夏映画にちょろっとゲストで至っちゃいたけど、本格的な劇場版はこれが初ということで。
REVICE的には一応Vシネマはね、まだ残ってますけれども、ひとまずクライマックスの映画ということで、こちらも楽しみですし。
今年はなんといっても、なぜかそこにリュウキが戻ってくるという。どうなんでしょうね。
このラジオのリスナーの、特に仮面ライダーの回を聞いてくださる方の年齢層がどのあたりかがちょっとわからないんですけれども、
私と同い年か、もうちょい上ぐらいの世代の方やと、リュウキを本当に子供の頃に見てた方やと、非常に胸厚なゲストなんじゃないかなと思うんですけれども。
今、中学生とか高校生でギーツREVICEあたりを見ている、そういうライダーファンからすると、一体誰なんだという。
最近は結構、オールライダー映画っていろんな仮面ライダーがズラッと出てくるのを結構やってるから、当時子供じゃなかった、今まさに応援してるライダーが好きなお子さんたちも、
多分リュウキのことはなんとなくは知ってると思うんだけれども、最新作の仮面ライダーに20年前のライダーを絡ませていくという。
これがどうなるか、非常に楽しみですね。
ストーリー的には、今やってる仮面ライダーギーツ、こちらのストーリーと一応並行した話らしいんですよ。
別次元の話とかではなくて、ちゃんとある程度地続きになっているというのが公式サイトに書いてあったので、
どうやって拾ってくるんだろうとかね、思ったりなんかして。
あとは、さっきも言った仮面ライダーリュウキから3人キャラクターが出てきてね。
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リュウキ、ナイト、王者、そして4人目のリュウガっていうのがいるわけなんだけど。
変身者が同じだからあえて3人と言いましたが。
この方々がどういう感じにこの映画に絡んでくるのかっていうところですよね。
能天気にというか、非常に楽天的な考えでいくと、先輩ライダーがオリジナルキャストで出てきてくれるんだから、
それだけでいいじゃないかという思いもありつつ。
リュウキはわりと強火な方のファンなので、リュウキキャストを呼んでおいて、
大丈夫かっていうところもちょっとあったりとか。
結構リュウキってストーリーがかなり面白いというか、
ハードだけどめちゃくちゃ引き込まれるところは確かにあったので。
その物語を令和のライダーたちと絡ませるときにどうやって納得させてくれるのかっていうね、
めんどくさいファンとしての思いもあったりして。
この辺、良くも悪くも非常に楽しみやなという。
これがまず1個目。
同じ12月の23日からスタートするのが東京会場での仮面ライダー10ですね。
一応全国あんやしているということで、もしかしたらこのラジオのリスナーの方でも
別の地域の仮面ライダー10、もうすでに俺私行ってきたよっていう方がいるかもしれませんけれども。
関東に来るのは初ということで、東京会場の仮面ライダー10。
めちゃくちゃ展示が多いらしいんですよ。
ちゃんと入場のチケットもローチケットで売っていて、
しっかり時間決めて入ったりもするというかなりしっかりした感じになっているわけなんだけど、
そんな中で展示もめちゃめちゃ多いから、
満足度がすごいと思うんだけど、どういう感じになるのかなみたいな。
私も予定では年末ギリギリぐらいの時期に行こうかなと思っているんですけれども、
一応私昭和も含めてほぼ全てのライダーを見てるんですよ。
歯抜けというか、何か見落としがなければほぼ全て見ているはずがあるので、
相当やっぱり楽しみにしています。
今、このラジオを撮っている12月20日、
今日アンバサダーが追加されまして、
仮面ライダー10は会場ごとにアンバサダーが変わるんですよね。
北海道はエグゼイドの飯島博さん。
今東京会場がギーツの仮面ライダー10に入っています。
もう原点にして頂点というか、やっぱすごいですよね、毎回思うけど。
仮面ライダー10はやっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
06:00
やっぱり、
やっぱり、
仮面ライダーが今でもこうして私のように胸を熱く、
仮面ライダーについて熱くなれるファンが世界中にいるっていうのは、
藤岡博士さんがご存命でかつめちゃくちゃ元気だっていうことがすごくでかいと思うんですよ。
今回も仮面ライダー10にめちゃめちゃでかいメッセージを書いて、
入口にドンって飾ってあるらしくて、
これもめっちゃ楽しみですよね
やっぱ仮面ライダー1号 藤岡浩 本郷武っていうのはもう生きる伝説というか
やっぱ末永くねライダーというか本郷武としていてくださると嬉しいなと
一ファンとして思ったりしますけれども
でこのラジオでもねそのライダーの映画もそうですし
仮面ライダー展の感想もですね
SNSとか写真のアップどこまでできるかわかんないですけど
大丈夫そうな範囲までだったらね
ラジオでまた喋っていけたらなと思いますので
その時にはまたこっちもね聞いていただけたらなという感じで
今週末の仮面ライダーが非常に熱いと
私にクリスマスはありませんから
クリスマスはねヒーローと過ごしたいと思いますよ
そんな感じでいろいろ喋りましたが
では今日のメイン仮面ライダーギーツ第15話の話をしていきたいと思うんですけども
まあ今回は特にギーツの復活
そしてギロリの独断先行でバッファがやられてしまったという
まあこの辺の話になってくるかなと思うんですけれども
私は今回の回見て特に思ったんですけど
まあ今ってその仮面ライダーギーツにおける第2章というか
暴略編というねストーリーに入っておりまして
まあ前までやってたグランプリが開講編
まあキャラが会うという意味でね開講編
で今がそのデザイヤグランプリ運営側のこういろんな思惑が絡んできたり
それぞれのキャラのこう考えたりすることとか願いだとか
そういうのが絡んでくることから
多分暴略編という名前になっていると思うんですけど
まあ今回のやつ見て思ったのは
その暴略編というよりは
ギロリのやらかし編な気がしてきましたね
なんか今起きてる出来事の親ってなってる
こう火種というかトラブルの大元って
だいたいゲームマスターのギロリに行き着くんだよね
なんかそのよくよく考えてみると
そのパンクジャックがね
なぜか今回全く出てこなかったんですけど
演じてる崎山翼さんが非常に売れっ子なので
舞台のスケジュールとかで出れなかったかもしれませんが
パンクジャックが今洗脳されてね
その洗脳の原因になったのが
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パンクジャックがちょっと裏切ったというか
デザイヤグランプリ運営からやや離れつつあるっていうところが
これが原因だったわけだけど
この原因作ったのってそもそもギロリだし
みなさん2週前のパンクジャックとギロリのやり取り
思い出してほしいんですよ
仮面ライダーグレー初登場会の時ですね
なんかこうパンクジャックがギロリに電話して
なんかうまくいってるぜみたいな感じの話をして
ほんで報酬もらえるよなって言った時に
ギロリがそんなことないみたいな話をするんだよね
それはお前が出雑誌になってからの話だみたいな
おい話が違ぇぞってなって
パンクジャックは心が離れていくわけだけど
それ言わなければよかったんじゃないって思っちゃうというか
ギロリが勢いで喋っちゃったせいで
パンクジャックがちょっと厄介なことになってんじゃないのって思うし
でゲームマスターがゲームの勝敗を
操作してはいけないっていうルールがある状態で
ゲームマスターのギロリがゴリゴリ今ゲームに介入してるわけだけど
でこれが理由が至上っていうね
怒りというか腹が立つから自分から介入してるだけっていう
非常に独断先行な状態で
こうやって勝手に動いてるせいで
意外とあくまで中立であるつむりからも
ちょっと距離を置かれてるというか
煙たがられてる部分あるし
多分デザイヤグランプリの他の運営の部署とうまくいってないんでしょうね
ギロリが勝手にやってるせいで
だから邪魔と育ててる怪しいおじさんアルキメデルとか
であと北村亮さんが演じている謎の部屋で
ずっと監視してるアイテム係のニラムとかにさ
裏切られるというか
その勝手に動かれてる部分もあるわけだし
でなんやかんやようやくギーツを先週退場させたと思ったら
過去のデザイヤグランプリでエースが書いてた願いのことを
完全に忘れてたせいでさ
ゲームマスターって馬鹿された上で
そのデザイヤグランプリって本当に大丈夫なのかなとか
他の参加者からもね疑われちゃうっていう
まあ要するにギロリがだいたい悪いんだよねこれ
ちょっと不備になってきたというか
まああいつのせいなんだけど
頑張れギロリって思う部分もちょっとあったりなんかしてね
そんな中まあギーツが復活ということで
先週もこのラジオで
どうやって浮世エースがデザイヤグランプリに復帰するのかみたいなね
オープニングが結構今回は衝撃でしたよね
そのこのギーツの一つ名物になっているというか
この実際のストーリーの進行と仮面ライダーの紹介みたいな部分
オープニングのサビの部分が映像が変わる
差し替わるっていうのがまあこうなんでしょうね
細かくてやっぱり私も好きな部分なんですけど
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あのちゃんと主人公の浮世エースが消えてたっていうのは
なかなか衝撃でしたよね
あの対空の桜井啓和くんが開講編で負けた時もさ消えてたけど
ちゃんとキャラの進行に合わせて
あそこがちょこちょこ変わっていくのはいいなと思いますし
多分だけど来週バッファが消えるんだよなあ
そこなあそう思うとなかなかううってなるものがありますし
でこのギーツの復活なんだけど結局その私もいっぱい先週予想しましたが
まあ答えとしては記憶が消えることをあらかじめ想定しておいて
その対策をしておいたエースがほぼ自力で復活したという図ですね
これはなんだろうなやっぱ仮面ライダーギーツって
私ここまで見てきてすごく思うんだけど
この浮世エースという男の底知れなさを楽しむ番組なのかなあって思うというか
そのなんだろう非常に周到で頭の回る主役なので
めちゃくちゃクレバーな主人公なんで
まあその主人公の手のひらの上でどれだけ転がされるというか
転がることを楽しめるかっていう番組
これがなんかギーツの醍醐味なのかなってちょっと思ってきたというか
だからあの朝の食卓のシーンでエースが飯食いながらギロリと喋ってて
でギロリが笑顔で喋ってるわけで
あそこはねギロリ的にはそのよしよしとこいつ記憶消えて
ただの一般人に戻ってるぞしめしめっていう笑顔だったわけだけど
それすらもエースの手のひらの上なわけじゃないですか
ギロリ完全にピエロだし
いやーなんかすごい主人公ですよね
あのなんだろうな仮面ライダー歴代で見てみて
めっちゃくちゃ強い主人公ってのは結構いるんだよね
カブトの天狼ソウジとかもそうですし
まあディケイド井上まさひろさんがやってた門矢司とかもそうだし
まああとはジオウとかも強いし
あとはガイムかコータさんもぶち切れて本気出すめちゃくちゃに強かったとか
戦闘能力で主人公が最強クラスっていうのは結構あるっちゃあるんだけど
このめちゃくちゃ知恵が回るしかも策略的に作戦をたくさん立てておいて
まるで戦国時代における軍師のように
場を翻弄して最後持っていくっていう主人公は結構珍しい気がして
そういう意味でもなかなか見応えがある番組だなと毎回思ってますね
頭のいいキャラはいるんだよ
ビルドンの主人公は自称天才物理学者で
実際天才でさ自分で武器とか変身アイテム作っちゃうぐらいの男だったんだけど
それはその勉強とか計算における天才だと思っていて
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で一方でこのギーツの浮世エースはさっきも言ったけど
まあ軍師というか戦国時代における武中半兵衛とか黒田漢兵衛とかさ
頭を回転させてこうやった時にこうしてこうしてこうすれば俺が勝てるな
みたいな作戦を立てて勝つという意味で
他の主人公とはまた一線を隠しているのが非常にいいキャラクターだなと思いますね
で演じているこの菅秀吉くんがね非常にカリスマ感のある
まあ足の長さというか顔の綺麗さもあるので非常にハマっていて
嫌味がないのが良いバランスだなと毎度思いますね
なんかともすればさ言ってみればその頭が良すぎる主人公なわけだから
はっきり言ってギーツがずっと無双してるわけじゃん仮面ライダーギーツって
浮世エースというキャラクターがずっと勝ち続けてるわけじゃん
まあ言ってみれば主人公無双だからさ
ある種ストーリーとか小説とかドラマ映画においては
ちょっと煙たがられやすい要素でもあったりするわけだけど
そこをそのあくまで作戦だったりだとか
あとはその菅秀吉さんの演じ方だったりで
ちょっと愛嬌ありつつも
洒落た感じに仕上げているのがギーツのバランス感覚上手いところだなと思いますね
やっぱ言い回しが上手いと思うんだよ
あの狐に馬鹿されるみたいなさ言い回し
あれはやっぱ洒落ててかっこいいし
で他のキャラクターもちょっとそれを交えつつ喋ってくれるのが
やっぱ見ててすごくかっこいい
これ坂本監督の撮り方上手いなと思ったの
先週のねパンクジャックとギーツのやりとり
結局狐に馬鹿されちまったってことかとかさ
あの何だろうな
いかにもお芝居でしか言わないセリフなんだけど
あれがバッチリハマるのがギーツの世界観の良さだなとか思ったりして
その辺が俺は浮世エースという男すごい好きだなと思ったりするわけなんだけど
でまぁ話戻して
でエースが結局仮面ライダーとして復帰したわけだけど
俺はここで結構今回良かったなと思ったのが
復活してきたエースをね
そのいやいやいやお前はもう仮面ライダーの資格はないって
市場だけでやっぱりギロリが止めようとするんだけど
そこに対してナビゲーターであるつむりが反論してるところが非常に良かったですね
そのギロリの株ははっきり言って落ちる一方なんだけど
これはもう悪役の宿命ですね一方なんだけど
つむりはあくまで基本中立の立場でいるので
仕事をしてるだけで株が勝手に上がっていくというか
パンクジャックとやりとりしてる時もそうでしたね
運営側が小鋭い手を使うたびにつむりの株が上がっていくという
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つむりもなかなか良いキャラクターになってきたなというかね
であとはこれは後の話になるけど技術が復活して
その後それこそ第1話を思わせるね
ガンアクション
指の先にマグナムをつけた状態でくるくる回しながらぶっぱなすやつとか
あとバイクに乗るアクションだとか
その中で脱落したバッファのゾンビバックルを装備して戦うシーンがあったんだけど
あれもまぁベタだけど熱いですよね
その散っていった仲間というか競争相手というかライバルというか
その装備品を装備して戦うっていう
であそこを地味にこだわり感じたのが
ゾンビブレイカーというチェーンソーを使ってないところがちょっとね
意外なチョイスで良かったなと
爪だけで戦ってんだよねあそこ
あれはスーツアクターの方のこだわりらしいですけれども
あれもすごい良かったですし
で外せないのがこのバッファ脱落ということで
まぁ結果としてラスボスに挑みに行って
でダメージがデカすぎて散ってしまったという
まぁこういう結論なわけだけど
まぁ進化してジャマトという怪人たちが強くなってきていて
でみんな仮面ライダーが苦戦し始めている状態で
そんな時にそいつらのボスであるラスボスに挑んでいくわけだから
まぁそれはこうなってしまうよなぁとは思ってしまうわけなんだけど
だけどあそこで突っ込んでいく男な気もするんだよなぁ
っていう意味ではすごく納得したというか
それこそ勇気と無謀は違うじゃないけど
あそこで突っ込んだら絶対死ぬじゃんって視聴者的には思うんだけど
だけどまぁ負けず嫌いというか
あそこで走っていくからこそ
道永らしいというか仮面ライダーバッファなんだろうなって思わせてくれるというかね
であの進化したジャマトがちょこちょこ喋ってるシーンが増えてますけど
でケイワ君があれ?ってなるシーンが追加されてますけど
あれ多分今後なぜ脱落してった人と同じセリフを喋るのかっていうのは
多分伏線ですよねおそらくね
ってことは一瞬で散っていった仮面ライダーレターっていうね
皆さん覚えてますか仮面ライダーレターって
暴虐編でいきなりやられちゃったあの女の子のライダーが
推しと結婚するって言ってたけど
そのうち推しと結婚するっていう
ジャマトのライダーが出てくるのかなとか思うとちょっと面白いですよね
逆にケイローのおじいちゃんと同じセリフ喋るジャマトライダー出てきたら
泣いちゃうかもしれないな
その若いもんみたいなことを言い出したらさ
うわってなるかもしれない
で道永の話に戻ってさ
やっぱ最後のシーンがすごく良かったですね
エースの腕の中で自分の今までの思いを
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思わずぶつけてしまうっていう道永の非常に苦しいけどいいシーンというか
やっぱ俺とお前は何が違うっていうセリフがめちゃくちゃ良かったですね
非常に芝居にも油が乗っていて
でさっきも言ったけど
このギーツの世界では
デザイオグランプリを何度も制覇しているというのが
この浮世エース仮面ライダーギーツという男なので
ギーツが勝ちまくっているということは
同じだけこの道永
仮面ライダーバファーを負け続けているということじゃないですか
多分これまでも参加するたび何度もエースにつっかかっては
負け続けてきた男だと思うんだけど
ここでもまた負けてしまうと
しかもダメージを受けすぎての怪我してというか
ダメージ強すぎての退場だからさ
今までにないやられ方なわけじゃん
なんやかんや道永ってバトルに慣れてたはずだから
ここまでボロボロになったことって多分ないと思うんだけど
そんな中の状態で最後に会う男が
記憶がない状態の浮世エースだからさ
そりゃああいう言葉も出るよなというか
あれもなんか上手かったな
あそこでIDコアを触ってエースがハッって思い出すんだけど
あそこめちゃめちゃ菅秀吉くんの表情のお芝居がいいなと思っていて
最初はあくまで記憶がないから
戦士を探せって言って戦士探しに来てみたら
なんか戦士だった奴がやられて倒れてるし
これはやばいとどうにかしなきゃって駆け寄るわけなんだけど
そしたらその戦士だった男が自分に対して
なんかわかんないけどすごい強い感情をぶつけてきている
なんだこれはみたいなこう結構呆然とした表情だったのに
IDコアに触ってエースの記憶が戻ったあたりからは
ちょっと目が変わって
あれ?
いやちょっと待ってバフはやばくない?みたいな目になってんだよ
あれめちゃくちゃ細かくてすごいいいシーンだなと思いますね
なんか坂本監督の回3話連続で撮ってくださってますけど
アクションもそうなんだけど
キャラ同士のこのカラッとした中にも熱い魂を感じるやりとり
やっぱあの人上手いなぁと思うわけですよ
ちょっとこうアメリカンコミックスのヒーローっぽいやりとりというか
あんまシメっぽくないというか
だけどグッとくるっていうやりとり
お芝居のつけ方うまいんだろうなぁとか思ったりなんかして
あのエースの表情も非常に良かった
でこれ俺道永がやられちゃってすごい思ったんだけどさ
ストーリー的にギーツって
まあ慶和とネオンが自分らでも言ってるけど
あくまで戦い慣れてない一般人として描かれてるわけだけどさ
なんか今回の話見てると
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デザイアグランプリの真実を何も知らずに散ってしまったわけじゃん道永って
結局なんやかんや茅野外になってしまってたわけで
その何も知らずに散ってしまった道永が
ある意味では本当の意味で巻き込まれた一般人なのかなとか
ちょっと勘ぐっちゃいますよね
だって残酷だよ今回は怪我で散ってしまったわけだけど
毎回そのデザイアグランプリに挑んできてさ
で負けて記憶リセットされて現実世界に戻るわけじゃん
で戻るけど毎回運営のせいでバッファって呼ばれてるわけでしょ
でまた戦いに行くけど結局負けちゃうわけじゃん
でその呼ばれていって負けての前回の記憶もさ
IDコアに触ることによって毎回蘇るわけでしょ
こんな残酷なことあるかっていう
なぜか毎回呼ばれるのに理由もわかんないし
だけどエースが腹立つから
エースと仮面ライダーたちが腹立つから倒すっていう憎しみだけはちょっとあるっていう状態で
巻き込まれていくわけじゃん戦いに
でも肝心なことは知らされてないじゃん彼って
なんかすげえかわいそうだなっていうか
今後彼の復活の仕方でまた話がちょっと変わってくるのかなとか思ったりなんかして
今回もラスボスが現れてっていう話になってますけど
生き残ってたのがこの話が始まる時点では
対空ナーゴバッファーの3人
その中の1人がラスボスにやられてしまうバッファーですけど
ギーツが活躍してラスボスを撃破するっていうこの流れなんですけど
よく考えると第1話とすごく似てるんですよね
最終決戦ラスボスが現れ生き残ったのは
第1話ではギーツバッファーシロウ
でシロウはラスボスにやられてしまう
でギーツが結局勝って勝利するという
この流れわざとかな
多分狙って同じような構図にしてると思うんだけど
であの何だろうジャマトがシロみたいな形
今回戦艦だったけどもなんか共通してたりなんかして
この辺のなぞり具合も今後ちょっと気になるとこだし
あとはバッファーが最後に装備してたのが
プロペラアームドプロペラっていうね
手にプロペラつけるあの武器だったんだけど
これもなんかすごい因果だなというか
思い返してみると
暴略編で死んでいった仮面ライダーって
全部プロペラつけてんだよね
仮面ライダーレター仮面ライダーケイロン
そして今回のバッファーっていう
レターも一瞬でやられた時にプロペラつけたし
でケイロンも覚悟を決めて戦う時につけてたのが
プロペラだったっていう
なんか前回まではアームドアローっていう
緑色の弓あれ使ったキャラクターが
みんな死んでるっていう話だったんだけど
今回はプロペラになってきてるなっていうそれが
なんか呪われた装備
わざとやってんのかなこれね
どうなんだろう
多分狙ってると思うんだけど
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なんかもし次の暴略編もね
終わったら次始まると思うんだけど
その時にもまたちょっとアームド系は
確認していきたいですね
これ装備してるとやられちゃうんだみたいな
もしかしたら狙ってやってんのかもしれないし
で来週ですよ
来週も気になるところで
まあ狐狩りと書いてましたが
要するにギーツを全員で戦って落とせって
ギロリが急に言い出すわけだけどさ
ここに来てやっとライダーバトルが始まるっていうのも
すごいと思うんですよね
よくここまで温存できたというか
そのやっぱ他人数ライダーって
仮面ライダーがいっぱい出てくるのね
他人数ライダーとか呼んだりしますけど
やっぱりライダーバトルが結構
なんだろう花になってる部分ってあってさ
まあそれこそ隆起とか
その元祖だったりするし
やっぱライダー同士で戦うものだなっていうのが
ファン的にも当たり前だったんだけど
ギーツに関しては
ゲームっていう世界観の中で
ライダー同士の戦いが禁じられてたせいで
ここに来るまでほぼなかったっていうね
そのなんか突っかかるとこはあったけど
だからここでやっと満を持して
ライダーバトルが始まるっていう意味では
来週すごくワクワクしますし
なんか普段の仮面ライダーだと
まあ変な話だけど
仮面ライダー同士戦うのって別に
いつものことだなっていう感じで
特に新鮮味もないんだけど
ギーツに関しては
タイクーンとギーツが剣合わせてるだけで
めちゃめちゃ新鮮に見えるっていう
これが上手い
上手いですよね
今まではごく当たり前だった要素を
ここに来て温存して出すことによって
視聴者から見ると
なんだかすごく貴重なシーンに見えるっていう
相変わらず話の作り方が上手いななんて思いつつ
まあ今回はこんな感じでしょうかね
今週ある冬映画
そして来週
今週か
始まる仮面ライダー10東京
で来週のギーツも合わせてね
またいっぱいラジオで喋っていこうかなと思いますので
その時にはまたお付き合いよろしくお願いします
では最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならせよなら
山本優斗のラジオと言うと