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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうもみなさまこんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
毎週恒例の日朝の回、仮面ライダーギーツの感想回です。
よろしくお願いします。
前回までは、日曜日恒例という話をしてたんですけど、
最近あんまり恒例じゃなくなってきたので、
毎週恒例という文言に地味に変えておりますけれども、
今日はですね、本編、ギーツ19話の話に入る前にですね、
公式から出ていた発表みたいなやつについて触れていきたいんですけど、
仮面ライダーギーツのキャラソンが出るぞというものでございましてね、
これは嬉しいですね。
仮面ライダー好きなファンってどうなんだろうな、
キャラソンは基本肯定派の人の方が多いと思うんですけど、
やっぱりイメージ強いのはデンオウとか、
あとは音楽がテーマだったキバとかね、
もっと前に行くとアギトとかリュウキとか、
リュウキかな、アギトにはなかった気がするな、
リュウキ辺りからかな、ありましたけれども、
私なんかは昔から編成ライダーは特に見ているので、
やっぱりこのキャラクターが歌うみたいな、
仮面ライダーに変身する人が歌うみたいな、
キャラソンはやっぱり大好きだったりするわけで、
今回も仮面ライダーギーツはまさに他人数ライダーなんで、
このキャラソンっていうのもぴったりくると、
なので非常に嬉しいっていうことなわけなんですけど、
これはプロデューサーがね、
竹部プロデューサーという方がギーツは担当されておりますけれども、
この竹部Pのお得意のやつなんですよね、
この役者に歌わせるキャラクターのテーマソングみたいなやつ。
だいたいその曲のタイトルも、
そのキャラクターの心情だったり、
そのキャラクターの生き様だったり、
性格だったりをそのまま表しているものが結構多かったりとかして、
この辺の直球のネーミングも竹部プロデューサーお得意のものだったりとかして、
で、やっぱ仮面ライダーでの曲というか、
特に竹部プロデューサーが関わっている作品だと、
牙だったり、オーズだったり、そしてガイムだったりでね、
クオリティはもう保証済みというか、
オーズとかすごかったもんな、
だってほぼ毎週コンボソングみたいなやつ流れてたからね、
あれは串田明さんが歌ってたりして、
曲によっては渡辺周さんも参加なんかしてましたけど、
曲自体のクオリティはめちゃめちゃ高いんで、
この辺は今からでもかなりギーツも期待できるななんて思ったりもして、
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で、発表になっているスタッフもちょっと見てみたいんだけど、
作詞作曲の皆様もですね、それぞれキャラクターごとに、
一応メインの4人ですね、ギーツ、大工、ナーゴ、バッファ、
が今のところ曲があるという話でしたけど、
もう見たことある方々が担当されてますね、
これが最高なんですけど、
藤林さんとか辰夫さんとか、そして鳴瀬周平さんとか、
歴代仮面ライダーの音楽を手がけてきたというか、
もうこの人らが仮面ライダーの曲を作ってきたよなーって言わんばかりの、
ガチガチのオールスターでございましてね、
っていうか本当に牙とオーズとガイムとほぼ同じ風神なのよね、
だからめちゃくちゃ本気だなっていうのはすごい伺えるというか、
嬉しいですよね、
であの道永、バッファの道永の木代君と、
そしてネオンをやってる星野さんは歌える方のはずなので、
この辺もやっぱ歌唱力ちょっと期待したくなっちゃいますよね、
俳優自体が初というかデビューがギーツであるかん君と、
そして慶和の佐藤君もどうなるかっていうのはちょっと、
この辺は出たとこ勝負というか、
いろんな方いらっしゃいますからねやっぱね、
キャラソンもなかなか役者さんそのものの歌唱力試されますからね、
いきなり上手い方とかもいらっしゃるんですけど、
あとはキャラソンが本編で特にいいとこで必殺技出すときとかに流れてくれたら完璧ですよね、
これだけ序盤にキャラソンを出すということは、
中盤以降聴けるんじゃないかなとか私なんかは思ったりして、
過去だと伝王騎馬あとオーズあたりは結構初期からキャラソンが流れていたような印象があるので、
一方でガイムは結構後半で流れたりしたので、
ギーツは早ければ曲のリリースが来月なので、
来月にでも流れてくれたらかなり嬉しいかななんて思ったりなんですね、
この辺は今後のギーツで期待したいなと思うところでございますけど、
ではストーリーの話をしていこうかなと、
今日じゃないわ、今週が仮面ライダーギーツ第19話ということでございまして、
最初に今週あったいろんなことをまとめてみるとですね、
桜井慶は強火カエルっていうね、ケケラさんというキャラがいますけど、
ケケラさんが結構喋っておりましたけれども、
まずびっくりしたのは、あのカエルの置物があっさりスピーカーであることが判明するというね、
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まあ考えてみりゃ、そりゃそうなんだけど、
あいつだけ怪人じゃないけどさ、非人間であるわけがないし、
って思いながらも仮面ライダーって特撮だから、
まあそういう人がいてもおかしくないのかとか思ったりなりまして、
で、あれがカエルのスピーカーということは、
それこそ声やってる俊藤さんがさ、
どっちどっち顔出して出てくるっていうパターンなんじゃないかとか思っちゃったりしてね、
で、慶輝に対してアドバイスというか、
お前のブーストバックラン俺が用意してやってたんだよとかさ、
デザスターを見つけ出せとか指示とかまでしてたのがケケラさんなわけなんだけど、
あのカエルさんはさ、桜井慶輝が推しなわけじゃないですか、
応援しているというか珍しい方なわけですけど、
推しに対して説教しちゃうタイプのファンなんだなっていうのは思いましたよね。
ともすれば厄介ファンですよね。これがアイドルとかだったらさ、ひどいじゃないですか。
アイドルにあーしろこうしろって説教しだすっていうね、どうしようもないやつなわけなんだけど、
でもこのカエルさんはなんだろう、なんでしょうね、
こう説教というか、競馬にあーしろこうしろと言っている割には、
デザスターが誰かまでは分かってないっぽいんですよね。
見つけろと言ってたから、多分分かってないと思うんだけど。
一方で鈴木ふくくんのジーンとかは、なんとなくゲームのことを分かっているような気もして、
サポーター同士でも情報量が違ったりするのかなーっていうのがちょっと面白かったりだったしね。
っていうか、なんだろう、対空のさ、ブーストバックルやたら出てくるっていう話。
あれ、パーソナルアクセサリーで彼の幸運がめっちゃ上がるっていうスキルが実はついてるんだけど。
今まで私もそうでしたが、ギーツ見てる視聴者はさ、考察として、
やたらと競馬のところにブーストバックルが来るのは、
あのパーソナルアクセサリーで幸運がめちゃくちゃ上がってるからっていうふうにみんな解釈したと思うんだけど、
実はそれがケケラが全部スパチャすることによって課金してミッションでブーストバックル与えていたっていう事実。
これはなかなか面白いどんでん返しですよね。
ていうことは、まあわかんないけどこの先の展開で、もしケケラが競馬のことを見放したとするならば、
対空にブーストバックルはもう来なくなるのかなーとかも思ったりだったしね。
まあこの辺なんでしょうね。
まあ伏線って言うとちょっと言い過ぎだけど、1話2話の頃からずっと匂わせはあったんだなって。
そのサポーターがいるよっていうことは最初からずっと描かれていたんだなーっていうのが個人的にはちょっとグッときたりだったし。
細かく丁寧にギーツは作られているなとか思ったりだったしね。
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今週あったで言うとエースと道長が再会しておりましたね。
道長は邪魔と農園にいるというか、もう邪魔とのことをちょっと受け入れてベルトの力でね。
仮面ライダーをぶっ潰すっていうのを邪魔と側でやっていくっていうのを決意してたようなのが今週の道長だったわけなんですけど。
とりあえずエースの差し入れのおにぎりは食べられるので。
生き返ってはいるけれど、まだ人間に近いっぽいですね。
やっぱり思い出すのがガイムなんですよ。
終盤、主人公の甲太さんがですね、人間離れしすぎていて、
お姉ちゃんが作った料理の味がしないって言って涙が出るっていう描写があったんだけど、
人外になりすぎていてね、人間からかけ離れすぎて味覚を感じなくなったっていうのがあるんだけど。
やっぱ道長もちょっとそこを心配してしまうというか。
もうだって一回死んで生き返ってるわけだからさ、もう人ではないわけじゃん。
で、今怪人の力で変身してるわけでしょ。
これはちょっと危ないんじゃないかなって思うし、やっぱどうしても苦悶回答がちらつくんだよな。
で、来週からは道長にも怪しい女性のキャラクターが出てきてサポーターになってくれるみたいなんで、
またここから巻き返しあるんじゃないかとか思ったりして。
と思ったらその道長が今週いきなり回収されてまた森に帰されてましたけど。
ニラムとサマスというキャラクターね。
結構裏でギロリを消滅させた時もそうだったけど、
意外と自ら前線に出張っていって色々やってるキャラクターだな、ニラムはという印象ですね。
で、あれ道長担いでたのはサマスさんに見えるんだけど、
あのお姉さんだいぶ力持ちやなっていうのはちょっと感じましたよね。
道長はストーリー的に非常に美味しいところにいるので、
今後も出番ありつつも、来週もがっつり出てくるみたいなんで注目したいなと思ったりして。
道長の差し入れがおにぎりだったのに対し、
一方でエースからタイ君への差し入れというか野食というかはステーキだったのに。
やっぱ俺あの桜井啓和っていうキャラクターがいいなぁと思う部分は、
結構その真っ当な突っ込みをするんですよね。
その野食の域を超えすぎじゃないみたいな。
ステーキに対してね、突っ込んでいて。
で、あそこはその、いやなんでステーキ食ってんだよみたいな突っ込みどころもありつつも、
でもその、まあ信じる方が良くないかみたいなさ、話をしたりなんかして。
あそこ結構熱いシーンだと個人的には思っているんですよ。
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なんか、まあ仮面ライダーギーツってやっぱり、
主人公はもちろんギーツだからエースなわけなんだけど、
主役というか成長していくポジションとしては、
まあ啓和かななんてのも思ったりなんかして。
まあちょっとこうダブル主人公的な側面もあったりするのかなと私は思ったりするんだけどさ。
なんかその、ちょっとエースがやや前を歩いていて。
で啓和にちょっとこう手を差し伸べるじゃないけど、アドバイスするみたいな。
によってまた啓和がグッとこう決意を固めて一歩前に踏み出すみたいなさ。
なんかそういうところがちらほらあって。
あのステーキの夜の会話のシーンもさ、
その後のその対空の大活躍にしっかり繋がってるところだったりして。
で彼がそのお人寄し、ただのお人寄しではなくなっていく。
もちろんお人寄しな部分は変わらないけれど、
そうは言いつつも俺は負けられないというか、
信じるっていう方に一歩行くっていうのが出てて、
すごくいいシーンだなと思いましたね。
どうしてもステーキにこう意識持ってかれがちなんだけど、
あそこはすごい良かったなと。
で、そんな桜井啓和仮面ライダー対空がとにかく今週はかっこよかったですね。
そのやっぱ技術ってとにかく私は真面目な作りだなと思うのがやっぱ好感を持てましてね。
その今言ったステーキのシーンもそうだったけど、
人間模様は結構お芝居パートでじっくりしっかりと役者同士のお芝居で見せて。
丁寧にそれを積み重ねた上でアクションパートが始まると。
そしたらそのアクションパートでは確実にかっこいいって思えるカットを入れて、
ヒーローたちをバシッと見せるっていう。
この堅実な作りがやっぱ技術は見やすいなと私は思うわけですよ。
だから毎週面白いなと思うと思うんだけど。
で、今週は特に対空がやっぱり主役みたいな回だったから、
最後のカットは監督とかスタッフとかもちろん演じている佐藤くんもそうだけど、
全員で仮面ライダー対空を絶対かっこよく映すぞっていう気概を感じられるような、
そんな気合の入ったシーンになっていて、
こだわりを感じるあたりがすごいワクワクするんですよ。
やっぱり忍者バックルだからアクションが派手になるわけだけど、
オフィスの中を横スクロールのゲームのアクションみたいにブワーって動いたかと思えば、
ビルを縦に駆け上ったりとか。
今回は邪魔ボールで結構屋上でのアクションが目立ったというか、
飛んだり跳ねたりが特に多かったわけだけど、
そこがより忍者バックルの敏捷性と合わさっていたり。
対空のアクションが3Dでできているっていう、
その絵作りがやっぱり最高でしたね。
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やっぱ撮ってらっしゃる杉原監督の演出、
俺は好きだなと思うわけですよ。
ギーツって毎週キラーカットがあると思っていて、
お!ってついつい目を引かれてしまう。
その週、これは印象に残ったなっていうキラーカットが残ったりするわけなんだけど、
特にこの杉原監督の場合は私はそれが好みであることが多くてさ。
やっぱこれで言うと何と言ってもマスク割れですよ。
こんなもん仮面ライダー好きな人みんな好きなんだから。
ヒーロー物好きな人はマスク割れ大好きだよな。
この20話にも満たない話数でまさか見れるとは思っていなかったんだけど、
やっぱりいつの時代もヒーローのマスク割れは大いなるロマンと言いますか。
しかも今回はCGでバキッと割れたのかと思いきや、
ちゃんと面割れ状態のマスクが作られていたっていうね。
佐藤くんのツイッターで、タイクーンのスーツに入った佐藤くんと、
その横に本来のアクターである英徳さんと一緒に映っているっていう特撮ファンにはたまらないカットがありましたけど、
あの気合の入りっぷりは最高だなと思いましたね。
技術って、私もたびたび言ってますけど、何度も第1話と最終回があるような構成じゃないですか、ゲームが。
そういう作りの都合上、何度もキャラクターに異人の見せ所というか過境が訪れるわけでしょ。
ものすごいピンチが訪れて、それをどうにか切り抜けなあかんという状況ができるわけなんだけど、
そのおかげでヒーローたちが結構序盤からマスクがぶっ壊れるみたいなことが多くてさ、
あの角の割れたバッファーとか、今回の片方の目の部分がね、吹っ飛んで中の顔が見える状態のタイクーンだとかさ。
あれはやっぱかっこいいよな、マスク割れな。
令和ライダーでマスク割れってあったかな、なんか私すごく久しぶりに見たような気がして。
でちょっとマニアックな話になると、マスク割れがあるということはこのギーツの世界における仮面ライダーっていうのは
割と装着系の仮面ライダーなのかなーっていうのはちょっと考えたりなんかしますよね。
まああの仮面ライダードライブとかみたいにさ、後からアーマー的につくタイプのライダーかみたいな。
体そのものが変化して変身するっていうライダーもいる中でね、そういうこともちょっとこう
特撮ファン的にはなるほどーって設定的にね、思ったりなんかそういうとこも結構美味しかったりするわけなんだけど。
でこのマスク割れ以外でもこだわりが俺すごい感じられたのが、タイクーンが戦ってる時にあのマスク越しに
アイアンマンのようにデータがいっぱい出てくるみたいな演出ありましたけど、あれ杉原監督好きなんだよねあの演出。
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まさにこう、ゲームのFPSの画面みたいにピピピピピピピってなるようなあの演出。
あれやっぱ、あれはクールですよ。めちゃめちゃかっこいいですよね。
日朝だとバースかな、仮面ライダーバースで伊達さんとかがね、装着してるバースの時とかによく出てた演出なんだけど
あれは俺結構やっぱ、やっぱマーベルのアイアンマンがでかい影響を世界中に与えているなっていうのをすごい感じるわけで。
その、なんだろう、今回は仮面ライダーだけどさ、アイアンマンのあのコクピットのピピピピピっていう演出は
なんだろうね、あらゆるヒーロー映画に多大なる影響を与えているなっていうのを感じるわけですよ、こういう時に。
あれは、昔からあった演出ではあるけれど、マーベルが一個ガチッと確立したなっていうところはちょっと感じたりなんかもしますね。
で今週で言うと、椅子津大地、仮面ライダーナッチスパローが退場してしまうという、ここに行き着くわけなんだけどさ。
ストーリー的にこう、騙すのが簡単そうな桜井慶和を釣り上げて。
多分、大地くんの思惑としては、誰がデザスターかわかんないからとりあえず一人ずつ潰していこうかなってやろうと思ったら、
まず自分が投票でいきなりやられてしまったっていう、そういう感じの流れだったと思うんだけどさ。
このナッチスパローって、まあ貴重なメガネの仮面ライダーなんだけど、戦闘力が高いんだよね。結構戦い慣れしてるというか。
戦い慣れしてるデータキャラって、結構レアだったからさ。なんか自分としては結構惜しいというか。
私は演じてる後藤大さん大好きで、
これなんだろうな、仮面ライダー技術って、まあそこも面白いとこなんだけど、
その役者さんだったり、あとそのキャラが好きになった途端大体退場していくっていうのがこの技術という番組ですよね。
ダパーンとかもそうだったし、ケイロとかもそうだったしさ、
このキャラいいキャラしてんなーって思ったら負けてしまうっていう。
これもね、一個見どころではあるんだけど、今回も惜しいなーなんて思ったりなんかして。
で、この演じてるね、イスズダイチ仮面ライダーナッチスパローを演じている後藤大さんはね、
舞台仮面ライダー残月の頃から仮面ライダーにゆかりのある方でね。
アナザーデンウォーとかもやられていたりなんかして、定期的に日朝に戻ってきてくれて、
そのために役がどんどんデカくなって出世してっているという方なんですけど。
で、ついに今回はさ、後藤さんが仮面ライダーに変身ポーズまでもらって、変身してるわけじゃん。
だから自分としてはさ、やったねーみたいなね、後藤くんやったねーみたいな。
今回はもうこれでメイン級の扱いだから、いけるんちゃうかと思ったら、ちゃんと退場しちゃったからさ。
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悲しかったな。
ちょうど後藤大さんがね、後藤大さん絵も描かれる方なんですけど、後藤大さんの個展に行った次の日にナッチスパローが退場しててさ、
めちゃめちゃ悲しくなったよな。
あれ?みたいな。
昨日後藤さんのことより好きになったのにもう退場してるんだけど、みたいな。
まあこれはもうしょうがないことなんだけど。
で、やっぱその、ギーツって盤面をかき回しそうなキャラクターは結構退場しがちですよね。
とはいえ、なんだろうな、その、私が思うのは、まあナッチスパローもああ惜しいなって思うんだけど、私的にもっと惜しいなって思ったキャラクターがいて、
まあそれがパンクジャックなんだけど、パンクジャックよりはマシかなとか思っちゃうわけよ、退場の仕方。
だってパンクジャックって改心したというかね、まあその、ちょっと心を入れ替えて熱い展開になった後に即洗脳されて爆死してしまって、でそれきりっていうキャラクターじゃないですか。
まあパンクジャックと比べたらちゃんと見せ場もあって、捨てゼリフも入って、あの嫌味なやつで散っていったナッチスパローの方がまだいいのかとか思ったりもするんだけどさ。
でパンクジャックはそのフルで変身ポーズのお披露目もなかったからさ、せっかく崎山翼さんっていうめちゃくちゃいい役者使ってんのに、変身ポーズフルもなかったからさ。
なんかその点ではナッチスパローは変身ポーズも大型バックルもあったから恵まれてはいるのかとか思ったりなんかして。
でもやっぱパンクジャックのハレルヤウィンもそうでしナッチスパローのイスズダイチもどうにかどっかでもう一回出てほしいなとかは思ったりするわけですよ。
役者さん的にも私はどっちの方も大好きなので、惜しかったなとか思ったりなんかして。
でナッチスパローといえばツバメ、スズメか、スズメなわけだけどなんだろうね。
やっぱスズメが吊るし上げられてやられてしまうっていうのは時期的にどうしても仮面ライダーブラックサンを思い出してしまいますよね。
皆さんブラックサン見てましたか?
ブラックサンのスズメも悲惨なんですよ。
テレレレーンですねほんとね。
あの流れるだけでもう終盤ちょっと面白くなっちゃってるテーマソングがやっぱ。
ナッチスパローがやられた時にもちょっと脳裏に流れたりなんかして。
スズメはやられてしまう定めかみたいなね。
でこうなると残ったのがね、メインのキャラクターとそしてロポなわけだけど。
まあ順当にというか何も考えずに行くとロポがデザスターなのかなとか思ったりもするんだけど。
そんな安直に行くかなぁとも思うのが高橋キャコンなので。
まあこのあたりはもうちょっとねじっくり見ていきたいかなと思うわけですけど。
でそんな技術。来週ですよ。来週非常にね楽しみなことがあって。
山口強兵監督という方がですね、めっちゃくちゃ久しぶりに仮面ライダーで監督やってくださるんですけど。
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この方も私大好きでして。
山口監督という平成ジェネレーションズフォーエバーを撮った監督ですよ。
この方はね爆破演出がめちゃくちゃ派手な方なんですよ。
ナパームに魂かけてる方なんで。
特撮で爆発といえばもう間違いないでしょ。
だから来月楽しみなんですよ。
山口監督の爆破がめっちゃ派手な絵作りも大好きでして。
なのでまだまだ楽しみがある技術ね。今後とも応援していきたいなと思うという。
今日はそんな感じの回でございました。
というわけで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回。さよなら。さよなら。
山本優斗のラジオというと。