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2022-09-06 36:41

【刀ミュ】鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣感想:圧倒的政宗様

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※ネタバレ注意!

伊達の人々も刀剣男士も清々しい生き様。

ライブパートの紅白歌合戦が最高!

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熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

番組ハッシュタグは「#ラジ雄」です。

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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあ、この回はですね、ミュージカル刀剣乱舞 鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣 旬風通りの杯の感想回となっております。
例のごとくですね、内容に触れまくったネタバレバッチリな回になっておりますので、気になる方だったりね、まだ見ていない方はですね、ぜひ本編を見てからですね、この回を聞きに来ていただけると嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
というわけで、早速ね、内容に入っていこうと思うんですけれども、
まあ最高でしたね。 いやー最高ですよ。
私は鶴丸国永という刀剣男子がすごく好きでして、きっかけは刀捨ての方で 某屋さんが演じてらした鶴丸国永から、結構その鶴丸自体が好きになってみたいな。
で、なんだかんだで刀身の方も見るようになって、で、パライソーだったりね、見たりなんかして、こう、やっぱ鶴丸国永っていうのは、なんやろうな、どこの本丸でも最高だなと。
で、そんな鶴丸が好きな私からすると、今回のその早期出陣というのは、主役の片割れということで、
これは間違いなく良いものになるだろうと予想はしていたんですけれども、
いい意味で裏切られたというか、より良いものが出てきたという感想でございましてね。
何やろうな、私そのミュージカル刀剣乱舞自体、まだ全部チェックできているわけではないので、
私ごときの感想であれなんですけれども、なんかね、見終わった後の爽快感みたいなものは、今まで見てきた刀身の中で、今回のこの旬風通りの杯が、なんか一番だったような気がするんですよね。
ああ、生きるって素晴らしいというか、ああ、人間の生き様ってなんて清々しいんだって思わせてくれる、そんな舞台と、そしてライブパートやったなという感じです。
前回見た香水三花の雪が、なんてかっこいい物語なんだってすごい思ったんだけど、演出だったり、あとカネさんがちょっと異様なまでにかっこよくって、
なんやこのめっちゃかっこいいストーリー、なんやこのかっこいい男たちって前はなってたんだけれども、今回の早期出陣は、なんて清々しい生き様、なんて素晴らしいの正宗様って思ったっていうか、
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それを見届けた鶴丸と、そして空坊ですね、この二人も、ああ、なんていい奴らだって思うし、こいつらは、なんかこう、にこいちというかさ、なんかこうお互い信頼して、この先も戦い抜いていってほしいなみたいな、すげえ爽やかに浄化されて終わってったような気がするんですよ、この早期出陣は。
今までで一番さっぱり終われたという、そんな感じの印象ですけれども、ほんで、ストーリーの話をね、まずしていきたいんですけど、このストーリーざっくりまとめると、手紙にクローズアップした、伊達政宗の生涯という、政宗物語みたいな感じのストーリーでしたね。
伊達家と、そして政宗の周りの家臣たちで、政宗の晩年に至るまでを、鶴丸と大栗からが、なんやかんや、多少ぶつかり合い、傷つけ合いながらも助け合って、生き様を見届けていくという、そういうストーリーだったわけで、伊達に由来のある刀二振り出てるわけですから、
まあ確かに伊達のストーリーをやるんだろうなぁというのはぼんやり浮かんでいたわけですけれども、ここまでがっつり一人の武将をクローズアップするとはちょっと予想外というかさ、
めちゃめちゃ少年時代、梵天丸の時代からめっちゃおじいちゃんでお亡くなりになるまでちゃんとやるっていうのが、なかなか良かったですね。
で、個人的に今回の早期出身、すげーグッと来たのが、その全体のストーリーもそうですし、ライブパートもそうなんだけど、全体の9割ぐらい常に誰かが板の上で歌っているっていう状態がずーっと続いていて、
なのに飽きないっていうこのすごい工夫というかさ、まあ贅沢な3時間弱やったなっていうのをすごい感じるわけですよ。まあこれぞミュージカルというか、歌でお芝居も表現するし、歌でライブも盛り上げるみたいな、全てにおいて歌っていうのが共通であったというか。
で、政宗様も、読むっていう意味でね、歌、自生の苦とかさ、そっちの意味での歌も出てくるし、なんかミュージカルらしい題材の使い方だったり、ミュージカルらしいこの歌の比率が見ていてすごく気持ちよかったですね。
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でなんか、なんやろうな、すごい感じるのが、やっぱ出てらっしゃる役者の皆様が全員歌がべらぼうに上手くって、鳥肌が立つぐらいお上手。特にダークホースが政宗様ね。政宗様の歌が上手すぎて、ほんとなんやろうな、演出の茅野さんのね、そのどうやと、うちのカンパニーの歌、こいつらみんな歌上手いやろと。
うちのカンパニーの男たち歌上手いし、めっちゃかっこいいだろ、どうだっていうね、そんな声が聞こえてくるかのような、すごく贅沢な3時間弱やったなと思うわけですよ。
で、歌もそうなんだけど、政宗様の岡さんもそうですし、唐橋さんの演じていたね、和尚とかもそうですけど、その、刀剣男子だけじゃなくて、歴史上の人物たちもね、こう、生き生きとしている、こう、非常にみんな、なんだろうな、舞台上でキャラを演じているというよりは、みんな、その場、その場の時間を板の上で生きているというかさ。
人間たちがその時代をすごく駆け抜けているようなエネルギーが、ところどころに出ていて、こっちもちょっと胸を打たれるというかさ、胸を打つもの、熱くなるものがすごくあったなって思ったりなんかして。
で、その、やっぱり歴史の人物の中でもやっぱ、もうほぼ主人公ですよね。ずっと出ずっぱりなのが、やっぱ政宗様なわけだけど、もう、とにかく輝いていらっしゃって、なんだろうな、まさにこう、英雄というか、歴史に名前が正しく残るべき人物だったのかなって思わせてくれるような、こう大胆不敵な感じで。
だけど、結構豪快なところもあり、ちょっと繊細な、筆豆な部分もあったりとか、うーん。で、だけど歌詞院からはしっかり慕われつつ。うーん。あの感じ、やっぱ、いいよなあ。うーん。なんか戦国大名って感じがしてさ。うーん。生きてるなって感じがするし、うーん。
で、やっぱ、その、なんだろう、豪快な生き様だなって感じさせてくれるのが、やっぱ政宗様の歌唱力なわけですよ。うーん。天元突破してる歌唱力ね。うーん。上手すぎてびっくりするよね。うーん。私もそうだったんだけど、やっぱさ、早期出陣でかつミュージカル刀剣乱舞っていうとさ、やっぱその、まあ刀剣男子を見たいというか、刀剣男子がどうやって活躍するんやろうっていうところで、やっぱみんな見に行くと思うんだけど、
うーん。途中から結構俺、政宗様に心奪われてる部分があってさ、うーん。いや、歌もめちゃめちゃ上手いし、もちろんお芝居もお上手だからさ、その堂々たる生き様がさ、うーん。鶴丸じゃなくてもガッハッハって笑って見ていたくなるというか、うーん。なんかこう、生きてんなあこの人!って思わせてくれるような、あの感じがすげえよくってね。
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で、思ったのがその、まあ政宗様もそうだし、さっきも言ったその伊達家の歌詞人たちもさ、やっぱこう、みなさん歌がお上手で、でまた生き生きとしてらっしゃるので、その、なんだろうな、まあ持ち主たちというか、由来のある伊達家の皆様がここまで歌が上手いんだったら、
そりゃあその由来たる桃献男子の鶴丸国駄賀と大栗からも、そりゃ歌上手いよなってなるっていうか、うふふふふ。なんかすごい説得力が増していたというかね。
そりゃあこの人らが持ち主やったら、まあこの二人も、この刀たちも歌が当然上手いだろうなってなるし、その、板の上の歌唱力がこの舞台に関してはずっと高いので、その歌唱力の高い男たちがバチバチに板の上で歌い合うっていう、やっぱこれがめちゃくちゃ気持ちいいなみたいな。
さっぱりして終われる一つの理由だったのかななんてね。今になって思ったりなんかしてさ。で、歴史人物で言うともう一人やっぱ印象的だったのが、唐橋さんが演じてらっしゃったお二人ですけれども。まあこの和尚さんね。和尚さんが、なんだろうな、こっちのお客様にも話しかけてくるし、桃献男子にも普通に喋りかけるし。
で、ありながら歴史の人物でもあるから、政宗様たちにも絡んでいくっていう、まあストーリーテラーでありながら第四の壁もしっかり破ってくるみたいな、結構こう、ある意味浮いているというか異質なキャラクターではあったんだけれども、もう、なんだろう、唐橋さんの圧倒的な表現力?
うん。圧倒的な表現力と、あのー、なんだろう、コミカルにやってるけど、めちゃめちゃ計算された緻密な芝居によって、その、凄まじい存在感。唐橋さんの。正直ずるいっすよ、あのやり方。
だって、この舞台見てさ、お芝居パート終わってさ、なんとなくホワホワっと何も考えずに頭に浮かべると、やっぱ、やかましく、あのー、コミカルに喋る唐橋さんがまずやっぱ浮かびますもん。
ところがですね、みたいな、この時代には何々というものがありまして、みたいな、いやいや、そうではない、みたいな、横から、鶴丸がちょっと喋って、いやいや、そうではない、みたいなさ。あれはちょっとずるいっすね。
あれはやっぱり、あの、あの和尚のポジションは、うーん、やっぱ波の俳優ではできないというか、唐橋さんぐらいの経験値がないと成し遂げられない役なので、唐橋さんキャスティングして間違いねえな、みたいな。
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すごいのがやっぱ、あの方、唐橋さんって、今回も2役演じてらっしゃいましたけれども、なんだろうな、まあ演じるって今俺言ったけど、演じるっていうよりは、その人物をそのまま板の上で生きてるような方、そのレベルの表位されてる力が、スキルがあるので、
だから、遠捨てにもね、あの吉田桃院だったかな、吉田松陰か、でいたけれども、うーん、全然違う人に見えたし、なんだら、このミュージカル刀剣乱舞の早期出陣っていう、舞台上の中の2役ですら、もう完全に別陣だったっていう、うーん、あの感じは、うーん、さすがだなとちょっと唸りましたね。
うん、唐橋さんで、唐橋さんをあそこにキャスティングしてくれてありがとうって思うし、唐橋さんじゃなきゃ多分できなかっただろうなって思わせてくれるような、そんな強烈なキャラだったなと、うーん、であれ、最初はさ、私もあの唐橋さんが2回出てくるとは思わないので、あの和尚が寿命で亡くなってしまって、死んでしまってさ、あー唐橋さんのキャラいいキャラやったのに出番ここまでか残念やなって思ってたら、うん、その後、
長谷川常長になって、6回出てきたから、あの安心感ね。あ、まだいるんだ、みたいな。別陣ではあるけれども、みたいな。
で、あの、なんだろうな、両方とも政宗様が好きっていう、政宗様めっちゃ好きっていうところは共通してるけれども、またちょっとこう、距離感が違うというか、和尚と長谷川の時で政宗様との接し方が微妙に違ってくるのが、その演じ分けの細かさも、やっぱりすげえなって見ながらため息が出てきますし、
で、その、なんだろう、和尚と長谷川の愛をね、一心に受ける政宗様も、やっぱ確かにその板の上ではすごい生きてるなと感じさせてくれる堂々たるお芝居でして、だから俺がすごい思ったのが、
そのミュージカル刀剣乱舞もそうだし、同じ舞台で言うなら、あっちのトーステもそうなんだけど、なんかこの刀剣乱舞のメディアミックスはさ、歴史上の人物も刀剣男子に負けないぐらい強烈に、凄まじく強くこう、演じているというか、歴史の人物も確かにそこにちゃんと舞台上を生きて存在してくださるので、やっぱこう、オーラがすごいというか、
刀剣男子に負けない存在感が毎回あって、で、しかもやっぱ見に行ったファン、私なんかはもうそうなんだけど、その刀剣男子を見に行ったけど、一緒に出てきた歴史の人物も好きになってしまうみたいな、そこが俺毎回、刀剣乱舞っていうこのシリーズの信頼できるところというかさ、
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今回なんか、特に出てくる歴史の人物がみんな明るくて前向きで、生きるっていうことにとても肯定的な人が多かったので、もうプラスのオーラがすごくてさ、だから、もちろん刀剣男子の二人が今回は主役なんだけど、お芝居パートはなんつーか、人間の生き様をすごい真正面から描いてるなという感じがしてね、
ここがすごく俺はさっぱりと気持ちの良い物語だったなと感じるわけですよ。で、そろそろね、刀剣男子の話、今回の早期、二人の話もしていきたいんだけれども、これ多分時系列としては静かな海のパライソン、多分前の話やと思うんですけれども、
なんだろうな、この早期出陣の鶴丸と大栗からのやりとりを見た後にパライソンを見てみると、なんだろう、その信頼関係の進化にすげーグッとくるというか、いい構成になってますよね。
この、今回の早期出陣の舞台を見ることによって、前の講演であるパライソンがより深まるというか、なんだろう、またね、刀捨てと比べちゃうんだけれども、刀捨ての鶴丸邦永は、なんだろうな、本音を語るというか、
自身の本当の気持ちを討論するとき、横にいるのは、わりかし三日月宗近が多かったなという印象なんですけれども、こっちのミュージカル刀剣乱舞の鶴丸邦永は、自分の本音だったり、自分の本当にやりたいことだったりを偽りなく喋るときに、その横にいてくれるのは大栗からであることが多いなと、パライソンのときにすごい感じて。
で、今回の早期出陣のその、まだね、最初は、まあそりゃ空坊は出てきたばっかりですから、最初はなんかこううまくとっつきにくいなって感じでしたけれども、そんな感じの二人が早期を経てパライソンに至ってね。
で、あの月の下でさ、鶴丸が海に向かって叫ぶシーン、怒りをあらわにして叫ぶシーン、あそこのところとかのシーンをこう思い返すと、すげえ胸がグッとくるというかさ、信頼がすげえ進化してるなっていうのをしみじみ感じるし、すごくそういう意味でもいいなっていうね。
だから今回はその、なんか空坊が成長する物語っていうところが結構あったと思うんだけど、鶴丸にとっても結構信頼できる相方というか、そういう風になっていく過程の話でもあったのかな。だから早期の二人とも成長してる話なのかなっていうのはすごい感じましたね。
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で、これなんだろうな、その信頼関係を築くっていう話をさ、作る上でさ、やっぱり元の主となった政宗の生涯を通してその鶴丸と大栗からの信頼感がどんどん増していくっていう、このストーリーの構成がまず上手いなっていうのを見終わった後にすごい感じましたね。
梵天丸だったり伊達の家臣だったり、伊達政宗ご本人だったりをね、いまいち人付きが苦手というか不器用な大栗からと絡ませることによって、空坊の成長にもなっていくし、鶴丸もこういう感じだったんだよ、俺たちの由来の人はみたいな、見せられるしみたいな、その辺がすごいいいなって思うし。
個人的にすげーグッときたのが、まさむね幼少期の梵天丸、あれが大栗からの手をパーンって弾いて、大栗からが呆然とするところがありましたけど、で、あれを見た後に一番最後に鶴丸国らが自分の掘った落とし穴に落ちて、空坊がしょうがねーなみたいな感じで手を伸ばしてさ、鶴丸の手をパーンって取るところがあるけれど、
あれはやっぱ上手い大栗穴と思うわけですよ。最後はお互いに手を掴んでいるというか、やっぱ自然と主とのパーンを思い返すシーンになっていたりして。
あと地味に上手いのが落とし穴、そういえば最初の方掘ってたなこいつみたいな。あっあったなーみたいな最初に掘ってた落とし穴を無意味にしないというかさ、そういう脚本も毎回上手やなと、舌を巻いたりなんかしてね。
あとはあれだなー、不流文字ね、棒でパーンって叩いてお互いに役を演じてみてその気持ちを実際にこう味わってみるみたいなやつ。あれは使い方めちゃめちゃ上手やなっていうか、っていうかさ、あれ無敵だと思うんですよ不流文字って。
だって、それこそライブパートでやってたけどさ、じゃあお前ひざ丸なみたいな、お前ヒゲ切りなみたいなやってたけど、あれだって正直誰だってできるじゃん。刀剣男子に当てはめてもいいし、なんかじゃあ俺はお前でお前は俺みたいな訳わかんないこともやれるし、あれは制度としてほぼ反則ですよね。
でも、舞台の構成的には、あれをやることによって、メタ的な話だとたくさん役者が出せなかったりする部分を鶴丸に秀吉を演じさせたりだとか、あと片倉小十郎を大栗からにやらせることによって、歴史の再現も刀剣男子も交えつつできるっていうね。
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やっぱ上手だなと。あ、なるほど、こうやって使うんだってとこもね、ちょっと思ったりなんかしましたけれども。
で、あとは、あれだな、大栗からはね、私ねセリフ的に結構好きだったのが、戦いながらね、時間速攻軍と戦いながら鶴丸が声をかけたけど、それに対して不十分は承知している。だが、やらせてくれ!みたいなセリフがあったけど、あれ俺すごいいいセリフだなと思うわけですよ。
今の大栗からの、なんだろう、あの世界にレベルっていう概念があるかは、ゲームが元ネタだからもしかしたらあるかもしれないけど、まだ権限したばっかだとして、勝てないかもっていうところは大栗から自身承知しているけれども、やっぱりここはちょっと俺に一回任せてみてくれないかっていうところ。
なんかその正直な気持ちを鶴丸にちょっと吐けるようになっているなって感じたセリフがここだったので、なんか、なんていうのかな、大栗から自身がその自分の弱さじゃないけれども、勝てないっていう現実をちゃんと見た上で鶴丸にちょっと頼るようになっているみたいな、その信頼関係の成長の途中みたいな部分のセリフだなと感じたので、あそこはすごいいいなと思いますし。
あとは、やっぱ終始鶴丸が強いのがやっぱ最高ですね。鶴丸国長ってどの本丸でも結構強いんですよね。やっぱ年長者的な立ち位置ですよね、いつもね。だからこういざって時には頼れるなっていう部分がやっぱ俺は鶴丸は好きだなと思いますし。
あとは、鶴丸の今回も感じたすごい好きな部分で言うと、こっちのミュージカル刀剣乱舞で岡宮さんが演じてらっしゃる鶴丸国長は、人間の営みめちゃくちゃ好きだなってすごい今回も感じたわけですよ。
どうだ!最高だと思わねえか!みたいな。あの踏みが海の向こうまで続いてると思うと!とかさ。鶴丸国長って否定しないというか、歴史の人物の人間たちが必死で生きている、その時代を必死で駆け抜けている様をさ、
たとえその先が失敗だったり打ち死にだったりうまくいかないことだったとしても、間違いなく生きている、そこの時代に生きている人物たちを絶対否定しないんだなっていうのをすごい感じて、だから多分鶴丸国長っていう刀剣男子は人間の営みが、人間が生き抜いていく様を見るのがすごい好きなんだなっていうのを今回もすごい感じましたね。
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だからこそ、その人間の営みを邪魔してくる時間速攻軍は絶対許さないし、だからこそ彼は何だろうな、例えば仲間にちょっと厳しく当たったりとか、ちょっと不穏な動きをしてでも歴史上の人間の営みを守るために、その歴史の流れを絶対守るために彼はずっと戦い続けるんだろうなっていうのをすごい感じたっていうかさ。
やっぱ、私はオカミヤさんの鶴丸国長は、あのベビーフェイスで豪快に動いて歌って踊って、声がのぶといい声っていうところが大好きなんだけど、喋ってていい意味で顔と声が合わなくなって脳がバグる感じが毎回大好きな感覚なんだけどさ。
あの豪快な笑い方で、人間の生き様をずっと見届けてくれているっていうその様が、やっぱこっちの鶴丸いいなって思うわけですよ。
マサムネとか見てる時にニコニコしてる鶴丸が、これはすごいいい話だと俺は思うわけですよ。やっぱいいなって思うし。
途中からね、大栗からにもその笑顔を向けるようになって。大栗から自身も、彼はあまりっていうかほとんど笑うことはないけれども、鶴丸をちょっとこう信頼したりなんかしてね。
当権男子としてお互い成長していくみたいなところもすげーいいなって思うわけよ。だからみんな前向きなんだよな、今回のソウキイス人は。みんなまっすぐ前を向いて生きてるっていうところがすごいよくってね。
そうしてめっちゃいい話やったなっていうところに落ち着くわけですよ。
ライブパートの話もしたいんだけれども、ライブパートは毎度のことながら、やっぱ最高ですよ。
ぶち上がりますよね。今回は白い鶴丸邦永、そして赤い龍である大栗からというこの白と黒の当権男子が歌い踊るという。
まあ紅白歌合戦ですよね。ペンライトもね、もちろん赤と白で。非常に見栄えがいいですし。
あと今回はなんといっても毎度最高だなって思うんだけど、ライブ衣装がやっぱめちゃめちゃいいっすね。
このまず鶴丸邦永のひらひらよ。ひらひら最高だよな。
やっぱいい男が、歌って踊れるいい男が、ひらひらした布をつけて俺たちの前で動いてくれてさ。
その動きに、鶴丸で言うなら袖の部分とかの生地が遅れてついてくるあの感じ。あんなもんみんな好きなんだから。
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今回の鶴丸のライブ衣装は、まあ鶴丸のライブ衣装私も何パターンか見させてもらってますけど、一番好きな気がする。
結構鶴丸国だがって毎回王子様というかアイドル的なプリンス的な衣装が多かったけれども、今回は結構和の要素も強めに入っていて。
和洋説中、やっぱりね特に袖とラペルっていうスーツのジャケットの襟の部分の光る鱗みたいなところ、あれがめちゃめちゃいいなって思うわけですよ。
やっぱ岡宮さん自身がもちろんダンスがお上手っていうのもあるんですけど、生地がついてくるところ、これがいいなって思いますし、
やっぱ鶴ってつく刀剣ダンスですから、イメージは鶴、鳥の羽かななんて思いながらも。
全体が真っ白かなと思いつつ、だけど襟の先端って言うんですかね、襟の一番頂点の部分はちょっとネイビーというか藍色もほのかに入ってたりなんかして、
それこそ鶴の羽のようなさ、やっぱオシャレですし、やっぱ綺麗ですよね、立ってて立ち姿が。
すげえやっぱかっこいいし美しいっていうね、で気高いっていうところも出ている。
でも顔はめっちゃ笑顔っていうね、これだから鶴丸国長は辞められねえなってなるわけですよ、いいなって思いますし。
で一方でその相方の大栗からなんだけど、大栗からはさ、毎回その俺が大栗からのライブパートの好きなところは、
あのなんかこうブスッとしているというか、まあしょうがないんだけど、群れるキャラではないからブスッとしていたり笑わない彼が、
歌になるとめちゃめちゃ力強く己の心を歌ったりだとか、めっちゃ派手にダンスするところがやっぱ好きなんだけど、
今回は衣装もめちゃめちゃ派手じゃないですか、赤色でギラギラでさ、たまらなくいいなって思うわけですよ。
それこそ元々の刀剣男子としての衣装は結構黒が強めですけれども、こっちはがっつり赤強めになっていて、
でまた鶴丸とお揃いの袖ね、赤。こっちはイメージ的には龍の羽かな。めちゃめちゃかっこいいですよ。
で鶴丸とお揃いのこのラペルの部分ね、ピカピカ光る。これはやっぱ龍の鱗かななんて思ったりなんかして。
で生地も割と光沢がテカテカ入ってるタイプなので、今回はやっぱりライブパートっていうとさ、照明さんも電気、光の当たり方もやっぱりこうそれぞれ皆さん計算されてプロのお仕事やと思うんですけど、
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特にその大栗からに関してはソロとかで歌ってる時の光で、生地のその光り方とかが毎回変わってきて、毎回違った印象、時には力強く男らしいみたいな、
オオシイ感じの雰囲気を出す時もあれば、ちょっとこう色っぽい大人の男みたいな感じを出す時もあって、色気とオオシイさが両方出せるあの赤の光沢の衣装、最高ですよ。
やっぱかっこいい。やっぱかっこいいんだよな、大栗からってな。ずるいよな。刀振ってる、戦ってるところもめっちゃかっこいいさ。歌って踊る様も声が低くて真っ直ぐ前に飛ぶのがやっぱかっこいいのよ。いいなってね。衣装ともどもかっこいいななんて思ったりなんかしてさ。
あとはそうだな、俺が良かったのが曲なんですけれども、ゆかりっていう曲があるじゃないですか。今回で言うと歴史の人物たちの太鼓のパートが終わって、その後にお二人がお色直しして出てきて、このお色直しの衣装も今回俺めちゃめちゃ好きで。
やっぱミュージカル刀剣乱舞って最終形態は結構めちゃくちゃ脱ぐっていうのが伝統として一個あると思うんだけど、今回はその脱ぎすぎてないというか、なんだろうな、祭りのハッピーとかの着流しとかに近いような感じのデザインになっていて、片方の肩だけ出てるみたいな。あれがまためっちゃかっこいいし。
で、そこから歌う曲がゆかりなわけだけど、俺さ、ゆかりっていう曲めちゃくちゃ好きなのよ。恥ずかしながらミュージカル刀剣乱舞何本も見てる割には、あんまり曲の名前とかをいまいち覚えられていないんだけれども、流れればあの曲だなってわかる感じなんだけれども、このゆかりだけはぶっちぎりで好きで。
どのぐらい好きかっていうと、初めてダウンロードして買った曲が刀剣男子フォーメーションオブホニャララだとこのゆかりなわけよ。だから、いやーめちゃめちゃ上がりましたね。
あれやっぱさ、ライブパートにめちゃめちゃ合う曲やと思うんですよ。いくぜーとかさ、最高じゃん。今はご時世的にさ、声出せないけどさ、もし高レスとかがまだある文化の時代だとしたら、いくぜーとかさ、はーいとかさ、絶対楽しいじゃん。
で、もう曲自体もめちゃめちゃ祭りっぽいさ、和が入ったガチガチのロックサウンドで、あれ最高だな。鶴丸と大栗からの2人でパートを継いで歌っていくのがカッコよくて、2人とも声が力強い系なので、ああいうゴリゴリイケイケなアゲテッケーソング、超合うんだよね。ゆかりはマジで声出しましたね。
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家で配信見てて、「あー来た来たー!あー俺これめっちゃ好きなのよー!」って言いながら見てましたから。で、その後のマサムネ様よ。
いやちょっとね、あの、マサムネ様のライブパート、いやもう本編もカッコよかったよ。本編もカッコよかったし、歌も上手かったし、何ならこの人主人公じゃんって思ったけど、ライブパートのマサムネ様カッコよすぎて、もう涙出たね。
俺があのマサムネ様のライブパートで涙出たとこは、その歌の一チャン最後に刀をスーッパチンってしまうとこあるじゃん。音ハメバッチリすぎて涙出ましたね。もうカッコイイーって言っちゃったもん普通に。
であれ、あの、もちろん歌もお上手なんだけど、横でそのノリノリでマサムネ様と一緒に楽しくいるカラハシさんも最高なのよ。いやーちょっとね、マサムネ様ずるいよな。マサムネ様もずるいと思う。だってライブパートも持ってくんだこのお方はって思っちゃったもんね。
いや、めちゃくちゃ主人公だなって思っちゃった。だから早期出陣ってさ、もちろん刀剣男子2人。だから今回で言うなら、鶴丸邦永と大栗からのお二人を言ってると思うんだけど、マサムネ様と何なら二役やったカラハシさん。この二人も早期ですよ。もう正直。そのぐらいの存在感があったりなんかしてさ。
で最後のえいえいえいえいおうね。あれはもちろん俺は配信ですから、家で声出してやりましたよ。あのマサムネ様はな、なんかでもっかい登場してほしいなって思うわけですよ。いわゆるラブフェスですか。ここあたりでもっかい出てほしいなって思うし。
もし機会があるならあのマサムネ様の曲、あれは生で聴きたいよね。あれめちゃくちゃ最高じゃない?マジで。俺あんな今までの歴史の人物が歌った曲の中であのマサムネ様の曲一番好きかもしんない。そのぐらい持ってかれた。かっこいい。かっこいいし途中の盾パートももう抜群の存在感でさ。
であの後に陶剣乱舞が始まるわけじゃん。もう最高すぎるだろ。セットリスト最高じゃんって思って。やっぱライブパートこれなんだよなーって思ってね。今回も終わっていきましたけれども。
でね。こんなに喋るつもりなかったんですけどもね。ずいぶん熱っぽく喋ってしまいましたけれども。まあそうしてまとめてみるとやっぱりミュージカル陶剣乱舞は最高だなと思うわけです。毎回ね見るたび俺は言ってるんだけれども。やっぱ陶明っていう文化は最高やなって思いますし。
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でやっぱその一番は心が現れるなと思うわけですよ。今回は特にそうでしたね。さっぱりと前向きに生きてみようかなってこう思えるようなそんな力強い演劇やったなと。陶明最高やなと。次回もね見てみたいなって思ったっていうそんな感じのお話でございました。最後まで聞いていただきありがとうございました。お相手は山本優斗でした。また次回さよならさよなら。
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